だいしぜん【大自然】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- nature; (Mother) Nature
だいぶぶん【大部分】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔大半の人・物・事など〕村民の大部分は貧しいMost of the villagers are poor.国民の大部分はその法案に反対だったThe majority of the people we…
大明郷おおあけごう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:摂津国豊島郡大明郷「和名抄」高山寺本は「於保阿計」、東急本は「於保阿介」と訓ずる。高山寺本には大明郷が二つ記されているが、東急本に…
大戸郷おおべごう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:河内国河内郡大戸郷「和名抄」にみえるが諸本ともに訓注はない。同書の河内郡の郷名の記載順では最後である。河内国東部の諸郡では、同書は…
大城跡おわいじようあと
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:南河内郡美原町西大饗村大城跡[現]美原町大饗西除(にしよけ)川西岸の東大饗・西大饗の集落のほぼ中間にあり、城岸(じようがん)寺境内…
大山崎おおやまざき
- 日本歴史地名大系
- 京都府:乙訓郡大山崎町大山崎[現]大山崎町字大山崎天王(てんのう)山と、淀川に至る南・東南山麓一帯に位置する。古代以来、村のやや西寄りで山…
大浦庄おおうらのしよう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:伊香郡西浅井町大浦村大浦庄琵琶湖岸の大浦と大浦川流域などを庄域とし、菅浦(すがうら)との相論で知られる。平安時代に園城(おんじよう…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:関市大野村[現]関市上大野(かみおおの)津保(つぼ)川左岸の河岸段丘上にある山村。武儀(むぎ)郡に属し、北の対岸は神野(かみの)村…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:田方郡修善寺町大野村[現]修善寺町大野田中(たなか)山の南麓に広がる狩野(かの)川支流域に開けた谷間の村。江戸時代は田方郡に属し、…
大長郷おおながごう
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:駿河国志太郡大長郷「和名抄」東急本にみえる郷名。訓を欠くが、オオナガであろう。「和名抄」の記載順は東急本では最初だが、高山寺本は最…
【阿大】あだい
- 普及版 字通
- 親友。字通「阿」の項目を見る。
大谷川おおやがわ
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下館市大谷川栃木県真岡(もおか)市から流出し、同県芳賀(はが)郡南部、下館市西部を貫流し、嘉家佐和(かげさわ)の南で小貝(こかい)…
【瓦大】がだい
- 普及版 字通
- 酒器。字通「瓦」の項目を見る。
【渾大】こんだい
- 普及版 字通
- 博大な。字通「渾」の項目を見る。
【肆大】しだい
- 普及版 字通
- 大きい。字通「肆」の項目を見る。
【侈大】しだい
- 普及版 字通
- 広大にする。〔漢書、霍光伝〕太夫人顯、光の時自ら塋(ざうえい)するを改めて之れを侈大にし、三出闕をし、を作り、~んに祠堂をり、~良人婢妾を幽…
大宮郷おおみやごう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:秩父市大宮郷[現]秩父市上町(かみまち)一―三丁目・野坂町(のさかまち)一―二丁目・日野田町(ひのだまち)一―二丁目・近戸町(ちかとま…
大慶寺たいけいじ
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:鎌倉市寺分村大慶寺[現]鎌倉市寺分駒形(こまがた)神社の近くにある。臨済宗円覚寺派、霊照山と号する。本尊釈迦如来。開山大休正念、…
大開村おおびらきむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:北津軽郡鶴田町大開村[現]鶴田町妙堂崎(みようどうさき)東は廻堰(まわりぜき)村支村の田ノ尻(たのしり)村、北は妙堂崎(みようどう…
大神宮だいじんぐう
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:下閉伊郡岩泉町岩泉村大神宮[現]岩泉町岩泉 天間岩泉地区の西端に鎮座。天照大神など三神を祀る。旧郷社。「岩手県下閉伊郡志」によれば寛…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:輪島市旧輪島市地区大野村[現]輪島市大野町稲舟(いなぶね)村の東、高洲(こうしゆう)山(五六七メートル)の西麓台地に立地。旧町野(…
大院たいゆういん
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:日光市日光山内大院[現]日光市山内大黒(だいこく)山にあり、現在は輪王寺の別院。慶安四年(一六五一)四月二〇日没した三代将軍徳川家…
大日向おおひなた
- 日本歴史地名大系
- 長野県:小県郡真田町大日向[現]真田町大字長字大日向神(かん)川の上流の渓谷にあって、鳥居(とりい)峠を越え小県郡と上州を結ぶ上州道(現国…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:富山市旧上新川郡地区大町村[現]富山市大町富山城下南の出入口にあたり、北は小泉(こいずみ)村、南は下堀(しもほり)村。飛騨街道(布…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:苫田郡鏡野町大町村[現]鏡野町大町東は上横野(かみよこの)村(現津山市)、南は真経(さねつね)村、北は岩屋(いわや)村、西は養野(…
大山寺たいさんじ
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:板野郡上板町神宅村大山寺[現]上板町神宅阿讃(あさん)山脈の大(おお)山(六九一・三メートル)中腹、大山畑(おおやまはた)地区にあ…
大粟山おおあわやま
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:名西郡神山町大粟山鮎喰(あくい)川の上・中流域、神山町一帯に比定される。大粟郷、単に大粟ともみえ、中世には一宮領の山(さん)分が設…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:篠山市旧篠山町地区大野村[現]篠山市大野今福(いまふく)村の西に位置する。もとは北西の矢代(やしろ)村と一村であったという。慶長一…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡香住町大野村[現]香住町大野大谷(おおだに)村の南西に位置し、矢田(やだ)川右岸の大野・下大野、同左岸の浅井(あさい)の集落…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:美方郡村岡町大野村[現]村岡町大野福岡(ふくおか)村の南西にあり、集落は湯舟(ゆぶね)川の支流大野川の流域に発達。同川に沿って南に…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:洲本市大野村[現]洲本市大野宇原(うわら)村の西、洲本川上流部右岸、桑間(くわま)山の南西にある。三原(みはら)郡に属する。正保国…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:阿哲郡哲多町大野村[現]哲多町大野宮河内(みやごうち)村・則安(のりやす)村の西に位置し、集落は大野本村(おおのほんむら)・興産(…
大家郷おおやごう
- 日本歴史地名大系
- 広島県:備後国安那郡大家郷「和名抄」高山寺本に「大家」、東急本に「天家」と記されともに訓を欠く。「福山志料」は「天家或云大家ノ誤」とするが…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:西牟婁郡日置川町大野村[現]日置川町大古(おおふる)北は矢田(やた)村、南は古屋(ふるや)村、東は日置川を隔てて安宅(あたぎ)村…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:姫路市旧飾磨郡地区大野村[現]姫路市上大野(かみおおの)一―七丁目・大寿台(だいじゆだい)一―二丁目・西大寿台(にしだいじゆだい)飾…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:北葛城郡広陵町大野村[現]広陵町大字大野馬見(うまみ)丘陵東部、高田(たかだ)川に沿い、沢(さわ)村の南に位置する。承平七年(九三…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市柳生・田原地区大野村[現]奈良市大野町横田(よこた)村東方にある。「春日社記録」中臣祐賢記文永一〇年(一二七三)八月四日条の…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡吉野町大野村[現]吉野町大字南大野(みなみおおの)吉野川沿い、矢治(やじ)村の上流に立地。竜門(りゆうもん)郷の大野村と区別…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:上益城郡甲佐町大町村[現]甲佐町大町北は有安(ありやす)村、南は仁田子(にたご)村、南東は横田(よこた)村と接し、西北に緑川を挟ん…
大坂城 おおさかじょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 金城(きんじょう)・錦城とも。大阪市中央区,上町(うえまち)台地の北端に位置する近世の平城。豊臣政権の本城。中世には石山本願寺の寺内町があった…
大改革(だいかいかく) Velikie reformy
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1856年に敗北に終わったクリミア戦争ののちに,新帝アレクサンドル2世は,改革派の官僚と皇帝に忠実な保守的官僚の両方を使って,農奴制を廃止し,社…
大恐怖(だいきょうふ) Grande Peur
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1789年夏にフランス全国にわたって発生した農村の擾騒(じょうそう)をさす。「貴族の陰謀」という流言が農民の自衛本能を極度に刺激して,一揆にまで…
大発会
- 共同通信ニュース用語解説
- 国内の株式や商品先物といった市場で新年最初に行われる取引。売買開始直前に行う式典のことも指す。原則1月4日で、土日に重なった場合はその後の月…
さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【三女】
- デジタル大辞泉
- 1 三人の娘。また、三人の女性。2 姉妹のうち3番目に生まれた女の子。
さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三性】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 人の性の3種。善性、悪性、および善でも悪でもない中性の無記むき性。2 一切の存在の本性や状態のあり方を、有無・仮実などを基準として3…
さん‐しょう〔‐セウ〕【三焦/三×膲】
- デジタル大辞泉
- 漢方で、六腑ろっぷの一。三つの熱源の意で、上焦は横隔膜より上部、中焦は上腹部、下焦はへそ以下にあり、体温を保つために絶えず熱を発生している…
さん‐じょう【三乗】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 数学で、同一の数を3回掛け合わせること。立方。a×a×a=a3のように示す。和算では、同一数の掛け算を3回行うことで、4乗にあたる。2…
さん‐しょく【三食】
- デジタル大辞泉
- 3回の食事。特に、朝・昼・晩の三度の食事。「三食付きのツアー」
さん‐せ【三施】
- デジタル大辞泉
- 仏語。3種の布施。財施・法施・無畏施むいせ。
さんぜそう〔サンゼサウ〕【三世相】
- デジタル大辞泉
- 「三世相錦繍文章さんぜそうにしきぶんしょう」の通称。