[ 一 ]①について、室町時代においては、占卜に関する書物一般を指す普通名詞は「雑書」であったが、江戸時代に入ると、この種のものの呼称としては、「三世相」が一般的になった。
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出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…6段。通称《お園六三(ろくさ)》《三世相》。3世桜田治助作。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」