諸葛孔明 しょかつこうめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →諸葛亮
ダゲスタン諸言語 だげすたんしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コーカサス語族の北東部に位置する有数の言語群である。主としてロシア連邦のダゲスタン共和国で話され、言語人口は約170万。約26の言語からなり、二…
メラネシア諸言語 めらねしあしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太平洋上のアドミラルティ、ビスマーク、ソロモン、サンタ・クルーズ、ニュー・ヘブリデス、ニュー・カレドニア、ロイヤルティ(ロアヨーテ)、フィ…
もろしふ【諸紙布】
- 改訂新版 世界大百科事典
タイ諸族 タイしょぞく Thai peoples
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東南アジアに住み,言語 (→タイ諸語 ) ,文化に共通性をもつ諸民族の総称。アッサムから海南島,中国の湖南省からシャム湾にいたる地域に分布してい…
メンタワイ諸島民 メンタワイしょとうみん Mentawai Islanders
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドネシア,スマトラ島南部のメンタワイ諸島の住民。形質的にはプロト・マレー系で,言語はオーストロネシア語族のうちスマトラ語群に属する。他…
秋田諸越[菓子] あきたもろこし
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 東北地方、秋田県の地域ブランド。小豆粉に砂糖を入れて練り固め、型打ちして乾燥させた秋田県で製造された干菓子。江戸時代に藩主へ献上したところ…
しょかつ‐さい【諸葛菜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アブラナ科エゾスズシロ属の一年草。高さ一〇~五〇センチメートル。中国原産で江戸時代に移入された。漢名は三国時代の諸葛孔明にちなむ…
しょし‐でん【諸司田】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奈良・平安時代、諸官司に与えられた田地。不輸租田で、租として納めるべき収穫米は所轄の諸司に納入され、その官司の雑用にあてる。また…
しょし‐はっと【諸士法度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、幕府の定めた旗本・御家人の守るべき法令。将軍家光が寛永九年(一六三二)発令したもの。法令自体の標題はたんに条々とするの…
ムンダ諸言語 むんだしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストロアジア語族の西部語群に属し、インドの主として中部から東部にかけて散在する非アーリア系人種によって話される言語だが、ベンガル湾上に…
しょし‐でん【諸司田】
- デジタル大辞泉
- 奈良・平安時代、諸司の経費にあてるために支給された不輸租田。
しょし‐はっと【諸士法度】
- デジタル大辞泉
- 江戸幕府が旗本・御家人の統制のために定めた法令。寛永9年(1632)に発布され、同12年に整備された。旗本法度。
しょてん‐さんぼう【諸天三宝】
- デジタル大辞泉
- 1 天界の諸神と、仏・法・僧の三宝。2 「諸天三宝にかけて」の意の誓いの言葉。必ず、きっとの意。「道理が立たずば、―、言葉の下に討って捨つるぞ…
サモエード諸族【サモエードしょぞく】
- 百科事典マイペディア
- 中央シベリアのハタンガ川からヨーロッパ極北のカラ海に臨む地方にかけてのツンドラ地帯に住むトナカイ遊牧民。ネネツ,ガナサン,エネツ,セリクー…
坂田諸遠 (さかた-もろとお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1810-1897 江戸後期-明治時代の国学者,官吏。文化7年10月12日生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩士。久留米(くるめ)藩士松岡明義に国学をまなぶ…
玉諸神社たまもろじんじや
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:塩山市竹森村玉諸神社[現]塩山市竹森上竹森(かみたけもり)と下竹森の境近くにある。祭神は天羽明玉命。旧郷社。江戸時代末までは玉宮(…
諸鍬神社もろくわじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:北葛城郡新庄町弁ノ庄村諸鍬神社[現]新庄町大字弁之庄弁之庄(べんのしよう)集落北方に鎮座し、品陀和気(ほんだわけ)命・息長足比売(…
在方諸覚書ざいかたしよおぼえがき
- 日本歴史地名大系
- 一冊 有馬家(旧家老) 久留米藩領八郡に関し、大庄屋の支配域である組ごとに古高・役高、城下からの距離および庄屋もしくは聞次、町別当の名前、組…
林諸鳥 (はやし-もろとり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1720-1790 江戸時代中期の国学者,歌人。享保(きょうほう)5年1月4日生まれ。江戸の人。荷田在満(かだの-ありまろ),のち賀茂真淵にまなぶ。律令に精…
諸九尼 (もろくに)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒有井諸九尼(ありい-しょきゅうに)
三諸大原 (みもろの-おおはら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒文室大原(ふんやの-おおはら)
諸士法度 (しょしはっと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸幕府が旗本・御家人を対象として発布した法令。万石以上の大名に対して出された武家諸法度に対応するもので,1635年(寛永12)3代徳川家光のとき…
諸九尼 しょきゅうに (1714―1781)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期の俳人。永松氏。通称なみ。初号は雎鳩(しょきゅう)。別号蘇天(そてん)、湖白庵(こはくあん)二世、千鳥庵後婦。筑後(ちくご)竹野郡唐島(から…
ルンダ諸族 ルンダしょぞく Lunda peoples
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コンゴ民主共和国南東部,アンゴラ東部,ザンビア北西部などに分布し,かつてルンダ王国を形成したバンツー語系諸族の総称。分断されたサバナに居住…
しょがっこうつうそく【諸学校通則】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょくぶつしょか【《植物諸科》】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょこくみんしゃかい【諸国民社会】
- 改訂新版 世界大百科事典
にゅるんべるくしょげんそく【ニュルンベルク諸原則】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうほうしょきょうかい【東方諸教会】
- 改訂新版 世界大百科事典
もろおかでら【諸岳寺】
- 改訂新版 世界大百科事典
佐伯諸成 (さえきの-もろなり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良-平安時代前期の官吏。播磨(はりま)(兵庫県)の人。天応元年(781)稲を造船瀬所に献上し,外従五位下となる。延暦(えんりゃく)4年園池正(その…
武家諸法度【ぶけしょはっと】
- 百科事典マイペディア
- 江戸幕府が武家統制のため定めた基本法。1615年豊臣氏滅亡直後伏見城に諸大名を召集,崇伝の起草になる13ヵ条の法度を発布したのが最初。将軍の代替…
しょかつ‐こうめい【諸葛孔明】
- デジタル大辞泉
- ⇒諸葛亮しょかつりょう陳舜臣の長編歴史小説。平成3年(1991)刊行。翌年、第26回吉川英治文学賞受賞。
もろ‐さしなわ〔‐さしなは〕【▽諸差(し)縄】
- デジタル大辞泉
- 馬の差し縄で、左右両方につけたもの。
ングニ諸族 ングニしょぞく Nguni peoples
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフリカ南部に居住するバンツー語系諸族の総称。 (1) 南部の本来の土地に住むズールー族,コーサ族,スワジ族,(2) ジンバブエのンデベレ族,(3) 北…
海路諸法度 かいろしょはっと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天正 20 (1592) 年,豊臣秀吉が国内海運振興のために公布した 19条から成る海上法規。内容は,それまで慣行されていたいわゆる廻船式目に準じている…
しょかつ‐な【諸葛菜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「かぶ(蕪)」の異名。〔農業全書(1697)〕
しょだいぶ‐け【諸大夫家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家柄の低い貴族の家。普通四位・五位までしか昇進しない家柄の貴族。[初出の実例]「是皆自二諸大夫家一出たる故也」(出典:井蛙抄(1362‐…
さんがい‐しょてん【三界諸天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三界に属するいろいろな種類の天。欲界の六天、色界の四禅天、無色界の四天のこと。三界内諸天。〔元和本下学集(1617)〕
ミクロネシア諸言語 みくろねしあしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太平洋上の、マリアナ、カロリン、マーシャルの諸島を含むミクロネシア諸島およびキリバス(ギルバート)諸島でおよそ25万人によって使用される20ほ…
諸士法度 しょしはっと
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸幕府が定めた旗本・御家人の守るべき基本的規律旗本法度ともいう。大名に対する武家諸法度に相当するもので,1632年9条,'35年23条となって大成…
もろ‐さしなわ(‥さしなは)【諸差縄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 馬の差縄の一つ。麻布の縒縄で、馬の頸にかけて轡(くつわ)の左右の遊金(あそびがね)に通し、上手・下手の口取に持たせて引かせる。また、…
ハウサ諸王国(ハウサしょおうこく) Hausa
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 現ナイジェリア北部に形成されたイスラーム諸王国。14世紀後半,マンデ系商人によってハウサ人が多く住むこの地域にイスラームが伝えられ,その後,…
アッサム諸族 あっさむしょぞく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド北東部、現在ではアッサム、ナガランド、マニプル、ミゾラム、メガーラヤなどの州に分かれるアッサム地方に居住する人々。東はミャンマー(ビ…
アフリカ諸言語 あふりかしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ大陸で話される言語。その数を正確にいうことは不可能である。理由は、未発見の言語が多いということではなく、別の言語であるか単なる方言…
インドネシア諸言語 いんどねしあしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストロネシア(マライ・ポリネシア)語族のなかで下位区分された一つの語派。インドネシア語派またはヘスペロネシア語派ともよばれ、東方のメラ…
ロマンス諸言語 ろまんすしょげんご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロマン諸(言)語ともいう。かつて古代ローマ帝国内で用いられていたラテン語が地方的に分化・発達した諸言語・方言の総称で、ゲルマン諸言語、スラ…
草莽諸隊 そうもうしょたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 草莽とは自分を草むらにある者としながら危機打開のために奔走した志士をさすが、その多くは脱藩浪士と豪農商出身者であった。幕末から明治初年に幕…
かいろ‐しょはっと【海路諸法度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中世末期の海上法規。海賊取締りを行なった豊臣秀吉が文祿元年(一五九二)諸国の船手らに布達した一九条からなる法規で、船の賃借、海損、積荷、停…