「三大伝統」の検索結果

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れいかん‐さんと【冷汗三斗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 恐ろしかったり、はずかしかったりして、ひどくひやあせをかくこと。ひやあせが三斗も出るかと思うほどのはずかしい思いをすること。[初…

りょうさん‐ねん(リャウサン‥)【両三年】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二、三年。二、三年の間。[初出の実例]「大略調二束帯一具一、両三年之間。節会公政之庭着用歟」(出典:江談抄(1111頃)二)

一刀三礼

四字熟語を知る辞典
仏像を彫刻するとき、信仰の心をこめて、ひと刻みするたびに三度礼拝すること。転じて、仏像を彫刻する態度が敬けい虔けんであること。 [使用例] 「…

三段論法

四字熟語を知る辞典
二つの前提命題から一つの結論命題を導く論理的推理をいう。たとえば、「すべての人間は動物である」「A氏は人間である」「故にA氏は動物である」と…

三百代言

四字熟語を知る辞典
相手を巧みに言いくるめる弁舌。またそれを用いる者。また、弁護士をののしっていう語。 [使用例] しかし、手まわしよく鳴門市会から資料をとりよせ…

舌先三寸

四字熟語を知る辞典
心がこもらず、口先だけであること。また、そのことば。 [使用例] 罠わなにかけたつもりで、逆に罠にかかり、そのまま病死してしまった、哀れな絵葉…

冷水三斗

四字熟語を知る辞典
冷たい水を大量に浴びせかけられること。ひどい仕打ちを受けることをいう。 [使用例] 青天霹靂の肝癪玉を打つけられ冷水三斗の痛罵を浴びせられて[…

御三卿 ごさんきょう

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,徳川氏の一族で,田安・一橋・清水の3家をいう8代将軍徳川吉宗が子宗武・宗尹 (むねただ) に田安・一橋家を,9代将軍家重が子重好に清水…

三夷教 さんいきょう

旺文社世界史事典 三訂版
唐代に行われた3つの外来宗教祆 (けん) 教(ゾロアスター教)・景教(ネストリウス派キリスト教)・摩尼 (まに) (マニ)教をいう。

三国協商 さんごくきょうしょう Triple Entente

旺文社日本史事典 三訂版
第一次世界大戦前および大戦中のイギリス・フランス・ロシアの対ドイツ外交軍事体制1891年露仏同盟,1904年英仏協商,'07年英露協商で成立。条文はな…

第三帝国 だいさんていこく

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ドイツ帝国

ま‐さんぎん【麻三斤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 衣一着分の麻糸が採れる麻の実の量。唐代の禅僧洞山守初が「仏とは何か」と問う僧にこの語をもって答えたことで知られる。禅宗の有名な公…

み‐くにち【三九日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 九月中で九のつく三か日、すなわち九日、一九日、二九日。いずれも節日とし、九日を初九日、一九日を中九日、二九日を乙九日(おとくにち)…

みっか‐くりや【三日厨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みかぐり(三日厨)

みっか‐ばしか【三日麻疹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風疹ウイルスの呼吸器感染によって起こる発疹性感染症。三八~三九度の発熱が三日ぐらいつづく。顔面、頸部から全身に、バラ色の発疹がで…

みつぐみ‐さかずき(‥さかづき)【三組杯・三組盃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大中小の杯を三つ重ね一組としたもの。結婚などの儀式に用いる。三組の杯。みつぐみ。みつさかずき。[初出の実例]「此主(あるじ)を初会と…

みつめ‐こぞう【三目小僧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 目が三つあるという妖怪。[初出の実例]「一つ目小僧や三つ目小僧の顔を」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)

みつわ‐まげ【三輪髷】

精選版 日本国語大辞典
三輪髷〈吾妻余波〉〘 名詞 〙 江戸末期に行なわれた女の髪型の一つ。髻(もとどり)の末を三つに分け、二つを左右で輪の形に束ね、他の一つを中央で結…

みます‐ごうし(‥ガウシ)【三升格子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三枡を集めたような柄の格子縞。団十郎格子。三升縞。三升。三筋格子。[初出の実例]「鎌輪奴が引込んだら、三升格子が出るやつさ」(出典…

みわ‐みょうじん(‥ミャウジン)【三輪明神】

精選版 日本国語大辞典
奈良県桜井市三輪にある大神(おおみわ)神社の俗称。

むね‐さんずん【胸三寸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 胸の中。また、その考え。[初出の実例]「其処らに懸念し給ふな、諸事下僕(やつがれ)が胸三寸ッ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)三)

三千歳 (通称) みちとせ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題天衣紛上野初花 など初演明治14.3(東京・新富座)

三世道成寺 さんぜ どうじょうじ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者宮崎伝吉初演元禄14.7(江戸・森田座)

三代記 (通称) さんだいき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題鎌倉三代記初演享保4.1(京・大和山座)

三椒太夫 (通称) さんしょうだゆう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題由良湊千軒長者初演天明4.5(大坂・藤川座)

苅萱三世相 かるかや さんぜそう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永3.春(江戸・市村座)

金三柏 こがねのみつがしわ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保4.11(大坂・金子吉左衛門座)

種蒔三番 (通称) たねまき さんば

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題種蒔三番叟初演安永4.11(江戸・中村座)

ごさんけ 御三家

小学館 和伊中辞典 2版
1 (徳川家の)i tre rami della fami̱glia dei Tokugawa(◆gli Owari尾張,i Kii紀伊,e i Mito水戸) 2 (有力な三者)i tre grandi(男)[複] …

さんこうしき 三項式

小学館 和伊中辞典 2版
〘数〙trino̱mio(男)[複-i]

十三回忌 (通称) じゅうさんかいき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題夕霧十三回忌初演元禄3(大坂・荒木座)

三人半兵衛 さんにん はんべえ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治36.9(大阪・弁天座)

三人獅子 さんにんじし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治37.11(京都・明治座)

しょうさんげん【小三弦】

改訂新版 世界大百科事典

こうさんごく【後三国】

改訂新版 世界大百科事典

さんかいだん【三戒壇(日本)】

改訂新版 世界大百科事典

さんごくつうほう【三国通宝】

改訂新版 世界大百科事典

さんごようろく【《三五要録》】

改訂新版 世界大百科事典

さんざえもんぼり【三左衛門堀】

改訂新版 世界大百科事典

さんしちにんじん【三七人参】

改訂新版 世界大百科事典

さんせいそうらん【三正綜覧】

改訂新版 世界大百科事典

さんせんけ【三千家】

改訂新版 世界大百科事典

さんぜんぽ【三千浦】

改訂新版 世界大百科事典

さんそうどう【三匝堂】

改訂新版 世界大百科事典

さんだんなぞ【三段なぞ】

改訂新版 世界大百科事典

さんてんかい【三点会】

改訂新版 世界大百科事典

さんのいと【三の糸】

改訂新版 世界大百科事典

さんぴえんちゅう【三鞭酒】

改訂新版 世界大百科事典

さんひちょう【三秘調】

改訂新版 世界大百科事典

さんべんしゅ【三鞭酒】

改訂新版 世界大百科事典

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