血液疾患に伴う好酸球増加症(好酸球増加症)
- 内科学 第10版
- (1)血液疾患に伴う好酸球増加症 概念・分類・病因 ここに含まれるのは①腫瘍細胞から分泌されるサイトカイン(IL-2,IL-3,IL-5など)によって反…
真猿類 (しんえんるい) anthropoids
- 改訂新版 世界大百科事典
- 霊長目真猿亜目Anthropoideaに属する哺乳類の総称。オマキザル上科,オナガザル上科,ヒト上科を含み,原猿類とともに霊長目を二分する。現生の真猿…
孤立語 (こりつご)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 形態論に基づく言語の分類言語の類型論的分類の一つである,単語の構成という形態論的観点からの分類に基づくタイプの一つ。孤立語では単語…
てて‐ご【▽父御】
- デジタル大辞泉
- 父、特に他人の父を敬っていう語。ちちご。「―にきっと約束して来たからは」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉
ステゴドン
- 百科事典マイペディア
- 鮮新世〜更新世中期に東南アジアで栄えた一群のゾウ。マストドンから進化したもので,インド,ミャンマー,中国,日本にかけて分布。化石は東京付近…
植物相 (しょくぶつそう) flora
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 植物相を構成する個々の群の分布型 類似した生態環境における異なる植物相 地域植物相の構成と変遷--日本列島の植物相地球上の全体…
竪琴【たてごと】
- 百科事典マイペディア
- たてにかまえて奏する撥弦(はつげん)楽器の総称で,ハープ,リラなどの訳語。
スキン-テア すきんてあ skin tear
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 加齢などにより脆弱(ぜいじゃく)になった皮膚において、軽微な外力が加わることにより生ずる裂傷。主として高齢者の四肢に発生する外傷性の皮膚潰瘍(…
捨子 (すてご)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本 民俗 法律 ヨーロッパ自分が育てなければならない子どもを人知れず捨てること。また,その捨てられた子どもをいう。日本《令集解…
ケントロサウルス Kentrosaurus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ジュラ紀後期に東アフリカに生息していた,爬虫類鳥盤目装盾亜目ステゴサウルス科に属する草食恐竜。体長約 5mで四脚歩行。剣竜類のステゴサウルスに…
手事 (てごと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本音楽の用語。手の派生語で,手練(てれん)手管(てくだ)などと同義の一般語彙(ごい)でもあるが,音楽用語としては,とくに地歌・箏曲で限定…
内容分析 ないようぶんせき content analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コミュニケーションでやりとりされる情報内容のうち、とくに手紙や書籍、新聞記事など、発信された結果が残されているものを第三者の立場から客観的…
空手 からて
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 琉球(りゅうきゅう)国・沖縄県に発祥、伝承された武術。国内に普及する過程において日本武道の精神を継承し、「唐手」「空手」「空手道」のように表…
て‐ごし【手×輿】
- デジタル大辞泉
- 「たごし」に同じ。
たて‐ご【×竪子】
- デジタル大辞泉
- 格子や障子の縦方向の組子くみこ。
ステゴドン
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 長鼻目ステゴドン科の象で,大型から小型のものまで各種が知られ,鮮新世から更新世にかけて東アジアおよびアフリカに分布。日本では東洋象・明石象…
て‐ごめ【手込め/手▽籠め】
- デジタル大辞泉
- 1 手荒い仕打ちをすること。力ずくで自由を奪い、危害を加えたり物を略奪したりすること。2 暴力で女性を犯すこと。[類語](2)強姦・暴行・婦女暴…
て‐ごし【手輿・手輦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒たごし(手輿)
手頃
- 小学館 和西辞典
- このサービスは迅速なだけでなく値段も手頃だ|Este servicio no solo es rápido, sino que además tiene un precio razonable.手ごろ…
弟翳郷てごう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備中国下道郡弟翳郷「和名抄」高山寺本は「弖」の訓を付して「国用手字」と注する。東急本・刊本は「勢」の訓を付す。中世以降に手(て)庄…
いろ 色 color,colour(英),Farbe(独)
- 最新 心理学事典
- 色は物体や光の属性ではない。色は感覚の一種であり,眼に届いた光が眼や脳で処理された結果として,色という感覚(色覚color vision)が生じる。光…
ゴリ
- デジタル大辞泉プラス
- キャラクター事業のサンエックスとフジテレビが共同製作したキャラクターシリーズ「ゴリンゴ」のメインキャラクター。リンゴのようなゴリラのような…
心理検査 (しんりけんさ) psychological assessment psychological test
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に人間の知的な能力,環境の認知のあり方,動機づけの型,人格統合の一般的な特性,役割行動,自己概念,価値,不安や抑うつの水準などをつきと…
ハンググライディング
- パラグライダー用語辞典
- ハンググライディングとハンググライダーとの2つの言い方があるが、どちらをつかってもかまわない。例えば正式大会名を「ハンググライディング日本…
za・ca・te・co, ca, [θa.ka.té.ko, -.ka/sa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (メキシコの)サカテカス州の;サカテカ人の.━[男] [女] サカテカス州の住民[出身者];サカテカ人.
て‐ごと【手事】
- デジタル大辞泉
- 1 地歌や箏曲そうきょくで、歌の間に挿入される器楽の長い間奏部分。2 遊女などの手練手管てれんてくだ。「―もつきじ床の梅」〈伎・助六〉
ゴリ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1972年5月22日平成時代のコメディアン;俳優
マッハ Ernst Mach 生没年:1838-1916
- 改訂新版 世界大百科事典
- オーストリアの物理学者,哲学者。モラビアに生まれ,ウィーン大学に学んだ。グラーツ大学で数学,プラハ大学で物理学を講じた後,1895年〈帰納的科…
酵素剤 (こうそざい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 加水分解酵素類の消化薬としての応用 いわゆる消炎酵素剤 その他の酵素剤酵素は生物細胞によってつくられ,細胞の内外での物質の反応…
ごて‐ごて
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 「こてこて1」を強めていう語。「飾りつけがごてごてしている」「ごてごて(と)着飾る」2 雑然として収まりがつかないさま。入り組…
ゴリ(Gori)
- デジタル大辞泉
- ジョージア中央部の都市。首都トビリシの西約80キロメートルに位置する。バグラト朝ダビド4世により建設。中世に築かれた要塞の遺跡がある。スターリ…
ゴリ
- 百科事典マイペディア
- 一般にハゼ類の俗称。霞ヶ浦付近ではゴロと呼ぶ。琵琶湖,淀川水系ではヨシノボリ,高知,和歌山ではチチブ,金沢ではカジカをいう。特に金沢のゴリ…
ゴリ ごり / 鮴
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 主としてある種の淡水産ハゼ類の地方名。全国的にはヨシノボリ類やウキゴリをいい、近畿地方以西ではカワヨシノボリやヨシノボリを、高知県ではスジ…
微生物 (びせいぶつ) microbe microorganism
- 改訂新版 世界大百科事典
- 顕微鏡でなければ観察できないような微小な生物の総称。原核生物に属する細菌,放線菌,ラン藻,真核生物のカビ,酵母,キノコなどの菌類,単細胞藻…
be・long /bilɔ́ːŋ, -lάŋ | -lɔ́ŋ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](自)〔進行形不可〕1 〈物が〉(本体の)一部である部分である≪to≫.The lid belongs to the can.そのふたはその缶のだ1a 〈人が〉(組織などに…
ステレオタイプ すてれおたいぷ stereotype
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- W・リップマンが彼の代表的著書『世論』(1922)でこの用語を用いて以来、社会心理学のみならず、広く社会科学上の重要な概念となった。彼はこの概念…
ゴリ Gori
- 改訂新版 世界大百科事典
- ザカフカース,グルジア共和国中部の都市。首都トビリシの北西76kmにあり,人口7万0100(1991)。ゴリ木綿コンビナートが有名で,ほかに機器製造,缶…
ゴリ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に小型のハゼ類を指す俗称で,日本海側から関西,四国方面で用いられることが多い。霞ヶ浦付近ではゴロと呼ぶ。金沢名物のゴリ料理にはハゼ類の…
て‐ごま【手駒】
- デジタル大辞泉
- 1 将棋で、手持ちの駒。持ち駒。2 掌握している部下・手下。「手駒を振り分ける」
て‐ご・む【手込む/手▽籠む】
- デジタル大辞泉
- [動マ下二]手込めにする。「―・めたる敵を打ちもらし」〈謡・悪源太〉
アカシゾウ (明石象)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ステゴドン
ゴリド語 ゴリドご
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
grégorien, ne
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形](ローマ教皇)グレゴリウスの.calendrier ~|グレゴリオ暦(グレゴリオ13世の定めた太陽暦)chant ~|グレゴリオ聖歌.━[男]グレゴリオ聖歌.
たて‐ごと【×竪琴】
- デジタル大辞泉
- ハープ・リラなど、縦に張った弦を弾奏する楽器。
鮔 (ゴリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。カジカ科の魚類の総称。カジカの別称
ごり‐ごり
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 かたい物をかじったときの歯ごたえのあるさま。また、そのときの音を表す語。「ネズミが壁をごりごりかじる」2 力を入れて激しくこ…
実在論 (じつざいろん) realism
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 インド原語は〈ものres〉に由来し,〈ものの実際の,真実のすがたrealitas,reality〉を把握しているとする立場。観念論に対立する。訳語は…
オセアニア語派 (オセアニアごは) Oceanic
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東部アウストロネシア語派Eastern Austronesianとも呼ばれ,インドネシア語派(西部アウストロネシア語派)と共にアウストロネシア語族の二大分派を…
向心・離心 こうしんりしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人口や諸施設、制度が都市の中心部に集中する生態的過程を「向心」centralization、反対に人口や諸施設、制度が都市の周辺部に分散する生態的過程を…
モンテゴ・ベイ
- 百科事典マイペディア
- カリブ海に浮かぶ島国,ジャマイカの都市。ジャマイカ島の北西岸に位置するリゾート都市で,カリブ海で最も人気のある観光地の一つとして知られる。…