dodécaphonique /dɔdekafɔnik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 〖音楽〗 12音技法による.musique dodécaphonique|12音音楽.
から‐くみ【唐組】
- デジタル大辞泉
- 組紐で、ひし形に組む平組の技法。また、それで組んだ緒お。
eau-forte /ofɔrt/, ⸨複⸩ ~x-~s
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 腐食凹版画,エッチング(技法);腐食銅版画.➋ (エッチング用)硝酸液.
ロー・アンバー raw umber
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絵具の色名の一つ。天然土性の褐色顔料。鉄およびマンガン鉱石の風化したもので,若干の腐食質も含まれている。使いはじめられたのは 15世紀末からと…
岡野 栄 オカノ サカエ
- 20世紀日本人名事典
- 大正期の画家 生年明治13(1880)年4月 没年昭和17(1942)年3月21日 出身地東京赤坂 学歴〔年〕東京美術学校西洋画科卒 経歴女子学習院などで教鞭を…
アトラン Atlan, Jean Michel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1913.1.23. コンスタンティーヌ[没]1960.2.12. パリアルジェリア生れのフランスの画家。ソルボンヌ大学で哲学を学んだのち,1941年から独学で油…
パレット(palette)
- デジタル大辞泉
- 1 油絵や水彩画を描く際、絵の具を溶いたり調合したりするために用いる板。調色板。2 ある画家が常用した色彩の種類。また、ある作品に採用された…
パート・ド・ベール pâte de verre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガラス工芸技法の一種。ガラスを一度粉末にして,特殊糊で練り合わせ,粘土や石膏などの型の中に充填して焼成,徐々に冷やして仕上げる。古代に始ま…
tachisme
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚美〛タシスム(色斑(しきはん)を用いる抽象画の技法).
ボウイング(bowing)
- デジタル大辞泉
- 《「ボーイング」とも》擦弦楽器をひくときの弓の技法。運弓法。
キンマ‐で【キンマ手】
- デジタル大辞泉
- キンマ2の技法で作った漆器。元来はキンマの葉を入れる容器。
なが‐まわし〔‐まはし〕【長回し】
- デジタル大辞泉
- 映画の技法の一。切れ目なしに、長時間カメラを回し続けるもの。
ねり‐あげ【練(り)上げ】
- デジタル大辞泉
- 製陶で、違う色、違う種類の粘土を組み合わせて器を作る技法。
が‐ふ〔グワ‐〕【画譜】
- デジタル大辞泉
- 絵画を種類別に分けた本。また、それに絵画技法や画論を添えたもの。
アウト‐フォーカス
- デジタル大辞泉
- 《〈和〉out+focus》写真や映画で、意識的に焦点をぼかす技法。
鍛金 たんきん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金工技法の一種。金属の展延性・収縮性を利用してさまざまな器物をつくる技法で、鍛造(たんぞう)、打物(うちもの)、鎚金(ついきん)、鎚起(ついき)と…
ゴールド・サンドウィッチガラス gold sandwich glass
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金箔を2枚のガラス生地の間にはさみ込む技法,およびその技法によるガラス器。鉢やコップや瓶を作るとき,熱いうちにその底部に金箔を付着させ,冷や…
クリムゾン・レーキ crimson lake
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絵具の色名の一つ。メキシコなどラテン・アメリカのサボテンにすむコカス・カッチという昆虫の雌の乾燥体から抽出した天然色素コチニールからつくら…
絵具【えのぐ】
- 百科事典マイペディア
- 絵画を描く色材。古くから天然鉱物の粉末を液体で練り合わせて用いたが,現在では顔料を人工的に作ることもあり,展色剤も従来の水,油,樹脂などの…
venue /vəny/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 来ること,到来.attendre la venue de qn|…が来るのを待つLa venue du printemps est proche.|春の到来は近いallées et venues|行き来,往…
深沢史朗 (ふかざわ-しろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1907-1978 昭和時代後期の版画家。明治40年2月26日生まれ。梅原竜三郎に油絵をまなぶ。昭和40年版画に転じ,44年からリュブリャナ,クラクフなどの国…
城ノ口みゑ (じょうのぐち-みえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1917-2003 昭和-平成時代の染織家。大正6年1月2日生まれ。伊勢型紙を補強する糸入れの技法を母について習得,昭和30年人間国宝に認定された。生地の…
細石刃 さいせきじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- シベリアから環太平洋地域北部に分布する極小の石刃で,細石器の代表例。日本では旧石器時代末期に出現し,以後長く使用され,長崎県の泉福寺洞窟や…
押出仏 おしだしぶつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 造仏技法の一つ。鎚ちょう (ついちょう) 像ともいう。薄い銅板に仏像を半肉に浮き出させたもので,多くは表面に箔をおいている。従来の説として原型…
きじろ‐ぬり〔きヂロ‐〕【木地×蝋塗(り)】
- デジタル大辞泉
- 漆芸の技法の一。透き漆を塗って素材の木目もくめを生かす塗り方。
十二音音楽 (じゅうにおんおんがく) Dodekaphonie[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 十二音技法による音楽。ドデカフォニーともいう。音階中の諸音を,主音や主和音の支配の下にまとまりを形づくるものと考える従来の調性による音楽に…
おん‐づかい〔‐づかひ〕【音遣い】
- デジタル大辞泉
- 義太夫節で、声の出し方や節回しなどの技法を総合的にいうもの。
京都の金属工芸品[金工] きょうとのきんぞくこうげいひん
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 近畿地方、京都府の地域ブランド。京都市・宇治市・長岡京市・綴喜郡宇治田原町で製作されている。京都の金属工芸品は種類が多く、技法的には鋳金・…
木下孝則 (きのした-たかのり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1973 大正-昭和時代の洋画家。明治27年2月24日生まれ。木下義謙(よしのり)の兄。佐伯祐三(ゆうぞう)らとまじわり,油絵をはじめる。大正10年フ…
ヴィリ ブルクハルト Willy Burkhard
- 20世紀西洋人名事典
- 1900.4.17 - 1955.6.18 スイスの作曲家。 元・チューリヒ音楽院教授。 エヴィラール・シュル・ビエンヌ生まれ。 音楽をベルン音楽院、ライプツィヒ…
モザイク(美術) もざいく mosaic 英語 mosaïque フランス語 Mosaik ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大理石やガラスなどの小さな断片を使って建築の壁面や床を装飾する美術技法、およびこのような技法で制作された作品。技法的には広い意味での象眼(ぞ…
アイリス‐アウト(iris-out)
- デジタル大辞泉
- 映画・テレビで、画面の一点へまるく閉じながら全画面を消す技法。
ritratto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〔英 portrait〕 1 肖像, 肖像画[彫刻], ポートレート ~ della figlia|娘の肖像 ~ ad olio|油絵の肖像画 romanzo ricco di ritratti|…
フォトグラム photogram
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 写真用語。感光材に直接物体を置いて露光させ投影像を得る技法,またはその技法による作品。カメラを用いない写真の一分野で,これによって抽象表現…
psychotechnique /psikɔtεknik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女],[形] 精神工学(の):個人の職業,適性などを測る技法の総称.
illusionismo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 手品, 奇術;だまし絵の技法. 2 〘哲〙幻想主義, 迷妄説.
óbject-óriented
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]《コンピュ》オブジェクト指向の(◇プログラム要素をオブジェクトとしてとらえるソフトウェア技法についていう).
塗分呂色塗
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県塩尻市を中心とする木曽地方に伝わる伝統的工芸品「木曽漆器」の製造技法のひとつ。「ぬりわけろいろぬり」と読む。「ジヌリ・ナカヌリ」と呼…
さっきょく‐ほう〔サクキヨクハフ〕【作曲法】
- デジタル大辞泉
- 和声法・対位法・管弦楽法などの理論をもとに楽曲を創作する技法。
эксце́нтрика
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女2]奇行,(人目を引くための)パフォーマンス,喜劇的な演技法
だま
- デジタル大辞泉
- 凧たこの糸を操る技法の一。凧を上昇させるために糸を繰り出すこと。
brúte-fórce techníque
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 力まかせ技法(◇効率を考えず,総当たり的に検索などを行う方法).
タイム‐レース
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] time race ) 記録レースの総称。① スピードスケートで、二人ずつ組んで滑走し、全出場者の滑走記録によって順位を決める競技法…
彫金 (ちょうきん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 西洋鋳造または鍛造(たんぞう)された金属器の表面に,鏨(たがね)で文様を彫ったり,透かしたり,他の金属を嵌(は)めて装飾したりする…
荻原守衛【おぎわらもりえ】
- 百科事典マイペディア
- 彫刻家。号は碌山。長野県生れ。上京して油絵を小山正太郎に学ぶ。1901年渡米,1903年フランスに移り,絵画から彫刻に転じた。ロダンの影響濃い重厚…
川端龍子 かわばたりゅうし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1885.6.6. 和歌山[没]1966.4.10. 東京日本画家。本名は昇太郎。 1895年上京。東京府立第三中学校を中退して白馬会洋画研究所,太平洋画会研究所…
たらし‐こみ【垂込】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 液体を少量ずつしたたらせて入れること。② 日本画における技法の一つ。礬水(どうさ)を引いた絹紙に、太い線や面を使って対象を描き、そ…
舟掛宗四郎 (ふなかけ-そうしろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1859-1925 明治-大正時代の漆芸家。安政6年3月5日生まれ。家は代々能登(のと)(石川県)輪島で輪島塗の沈金(ちんきん)を業とした。技術改良につとめ,…
アイレット‐ワーク(eyelet work)
- デジタル大辞泉
- 目打ちで生地に穴をあけ、その周囲を糸でかがる刺繍ししゅうの技法。
へい‐はん【平版】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「へいはんいんさつ(平版印刷)」の略。〔版画の技法(1927)〕