「カンダハール」の検索結果

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ベーツ Beets, Nicolaas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1814.9.13. ノルトホラント,ハールレム[没]1903.3.13. ユトレヒトオランダの作家。神学を修め,牧師を経てユトレヒト大学神学教授 (1875~84) …

感鯛 (カンダイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Choerops azurio動物。ベラ科の海水魚

かん‐だい(クヮン‥)【貫代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、田畑の年貢を銭貨で上納すること。石代納(こくだいのう)。[初出の実例]「関東二石五斗代〈略〉是も貫代と唱べきもの也」(出典…

かん‐だい(クヮン‥)【関内】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 中国で、函谷(かんこく)関以西の地。陝西省の渭水盆地一帯をいう。関中。[ 2 ] 〘 名詞 〙 幕府の直轄領。幕府領。[初出の実例]「当所銀山の儀…

かん‐だん(クヮン‥)【款段】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「款」は「緩」の意 ) 足がおそくのろいこと。足のおそい馬。駑馬(どば)。[初出の実例]「上界幽奇素所レ聞、一鞭款段被レ牽レ群」(出典…

【間談】かんだん

普及版 字通
閑談。字通「間」の項目を見る。

ボーア人 (ボーアじん) Boer

改訂新版 世界大百科事典
南アフリカ共和国でアフリカーンスAfrikaans語を話すオランダ系の白人住民。ブーア人とも称される。現在はアフリカーナーAfrikanerあるいはアフリカ…

ブッダガヤ Buddhagayā

旺文社世界史事典 三訂版
インド北東部,ビハール州ガヤ南西のシャカ成道の聖地古来巡礼者があとをたたず,かつては大伽藍 (がらん) ・大塔(大精舎 (だいしようじや) )があ…

にれんぜん‐が【尼連禅河】

精選版 日本国語大辞典
( [梵語] Nairañjanā, Nilajana ) インドのビハール州を流れるガンジス川の一支流、パルガ川の古称。その河畔で仏陀が大悟したと伝えられる。[初出の…

ロータス‐じょうさい〔‐ジヤウサイ〕【ロータス城塞】

デジタル大辞泉
《Rohtas Fort》パキスタン北東部、パンジャブ州にある城塞。ラワルピンディの南東約80キロメートルの村ロータスに位置し、ジェラム川の支流カハーン…

メリー‐ウイドー

精選版 日本国語大辞典
( The Merry Widow ) オペレッタ。三幕。レハール作曲。一九〇五年ウィーン初演。メイヤックの喜劇「大使の随員」による。原題は Die Lustige Witwe …

ライーヤトワーリー制度 らいーやとわーりーせいど

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスがその植民地インドで実施した地税徴収制度の一つ。イギリスがインドで最初に獲得した領土であるベンガル地方では、だれかを「地主」と決め…

イマンドラ湖 イマンドラこ ozero Imandra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア北西端部,ムルマンスク州にある湖。コラ半島の基部にあり,浅いV字形をしている。面積 812km2。湖岸線は複雑に屈曲し,湖中には多くの島があ…

コシ川 コシがわ Sapt Kosi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ネパール,インド北部を流れるガンジス川の支流。全長 725km。エベレスト山周辺の氷河に発し,ネパール東部の水を集め,チャトラ峡谷を南流,インド…

ペンタプリズム(pentaprism)

デジタル大辞泉
一眼レフカメラのファインダー系に組み込まれた屋根形の五角八面体のプリズム。これを使うと上下・左右とも正立したファインダー像が眼高位置で見ら…

貫高 かんだか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鎌倉時代末期から行われた土地面積の表示方法。石高が土地の生産高表示であるのに対し,貫高は土地に賦課された税額を銭貨の高 (貫文) で表示した収…

かん‐だく【甘諾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あまんじて承諾すること。[初出の実例]「我名をもて餌とするを甘諾するのみならず」(出典:売文集(1912)〈堺利彦編〉巻頭の飾・諛辞〈…

かん‐だく【感諾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 感じ取って、その意を承諾すること。

かん‐だち【麹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かび発(た)ち」の変化した語という。古くは「かむだち」と表記 ) こうじの古い呼称。かむし。かむち。かみたち。[初出の実例]「酒何…

かん‐だち【神館】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむだち」とも表記 )① 神社で、本社の近くに設け、神事や潔斎のとき、神官などがこもる建物。伊勢神宮や賀茂神社など、大きな神社に…

【緘題】かんだい

普及版 字通
上書き。字通「緘」の項目を見る。

【閑談】かんだん

普及版 字通
むだ話。字通「閑」の項目を見る。

ナジャフ なじゃふ Najaf

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラク中央部の宗教都市。ナジャフ州の州都。正式にはアン・ナジャフAn-Najafという。アル・ナジャフ、メシェッド・アリMeshed Aliともいう。バグダ…

ブラフマグプタ Brahmagupta 生没年:598-665以後

改訂新版 世界大百科事典
インドの天文学者,数学者。628年にラージャスターナのビッラマーラで完成した《ブラーフマスプタ・シッダーンタ(梵天により啓示された正しい天文学…

ロイスダール ろいすだーる Jacob van Ruysdael (Ruijsdael) (1628/1629―1682)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダの画家。ハールレムに生まれ、アムステルダムで没したと推定される。風景画家として有名なロイスダール家の一員で、父イサクIsaack(1599―16…

バイトゥル・ヒクマ Bayt al-Ḥikmah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アッバース朝時代バグダードにおかれた研究・翻訳所。意味は「知恵の館」。 830年カリフ,マームーンがグンデ・シャプールの学院にならって創設した…

だいぼだい‐じ【大菩提寺】

デジタル大辞泉
インド北東部、ビハール州の仏教の聖地ブッダガヤにある寺院。紀元前3世紀頃にアショカ王が建立した寺院を起源とし、5、6世紀頃に高さ52メートルの石…

神田川の鯉

事典・日本の観光資源
(東京都杉並区)「杉並百景」指定の観光名所。

9月30日

367日誕生日大事典
[記念日]くるみの日;クレーンの日[忌日]夢窓忌[誕生日]イブン‐バシュクワール | ジャラーロッディーン・モハンマド ルーミー | ニコラウス4世 | カス…

神田 喜一郎 カンダ キイチロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の東洋史学者 元・京都国立博物館長;元・大阪市立大学教授。 生年明治30(1897)年10月16日 没年昭和59(1984)年4月10日 出生地京都府京都市上…

神田 辰之助 カンダ タツノスケ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の棋士 生年明治26(1893)年2月22日 没年昭和18(1943)年9月6日 出生地兵庫県 経歴16歳ごろ本格的に将棋を始め、大正4年坂田三吉7段に…

犍陀多 (かんだた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
芥川竜之介の小説「蜘蛛(くも)の糸」の主人公。印度(インド)の大泥棒で,悪業から地獄に落ち血の池でもがいている。生前,一匹の蜘蛛を踏み殺さないで…

加年鯛 (カンダイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Choerops azurio動物。ベラ科の海水魚

かん‐だい(クヮン‥)【棺台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 棺を安置するための台。[初出の実例]「棺台に置かれたのはその白い棺」(出典:名張少女(1905)〈田山花袋〉八)

かん‐だい(クヮン‥)【観台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 遠くのものを見るために設けられた場所。物見台。展望台。〔布令字弁(1868‐72)〕

かん‐だん【間断】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 間がとぎれること。たえま。ひま。きれめ。「間断なく」の形で、たえまなくの意に用いられることが多い。けんだん。[初出の実例]「五音の…

【冠代】かんだい

普及版 字通
一代に冠絶する。字通「冠」の項目を見る。

【寒餒】かんだい

普及版 字通
うえこごえる。〔北斉書、文苑、祖鴻勲伝〕位高陽太守に至る。官に在りて素、妻子も餒をれず。時議、之れを高しとす。字通「寒」の項目を見る。

【寒煖】かんだん

普及版 字通
寒暖。字通「寒」の項目を見る。

ハーバルフロッシー

デジタル大辞泉プラス
株式会社ペリカン石鹸が販売する液体石鹸のブランド名。手洗い用。「ローズウッディ」「ハーバルラベンダー」「ユーカリオレンジ」がある。

アフガニスタン Afghanistan

改訂新版 世界大百科事典
目次  自然,住民  歴史  政治  経済,産業  社会,文化  音楽基本情報正式名称=アフガニスタン・イスラム国Jomhūrī-ye Eslāmī-ye Afgā…

ガヤー

百科事典マイペディア
インド東部,ビハール州の都市。ヒンドゥー教の聖地。農産物の集散地。鉄道の要地。ビシュヌ・パド(ビシュヌの足跡)寺院がある巡礼地の旧市と,商…

ハマザーニー はまざーにー Abū al-Fadl al-Hamadhānī (969―1007)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世ペルシアのアラビア語詩人で、マカーマmaqāmah作者。バディー・ウッ・ザマーン(当代の驚異)の通称で広く知られた。ペルシアのハマザーンに生ま…

ロイスダール Ruysdael

改訂新版 世界大百科事典
オランダの風景画家。伯父と甥の二人がいる。正しくはライスダールと読む。(1)サロモンSalomon van Ruysdael(1600ころ-70) ナールデンNaardenに…

りょうじゅ‐せん〔リヤウジユ‐〕【霊鷲山】

デジタル大辞泉
《〈梵〉Gṛdhrakūṭa-parvataの訳》古代インドのマガダ国の首都、王舎城の北東にあり、釈迦しゃかが法華経などを説いた山。山頂の形が鷲わしに似るの…

カンダーリヤ・マハーデーバ寺 カンダーリヤ・マハーデーバじ Kandārya Mahādēva Temple

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドのカジュラーホにあるヒンドゥー教寺院。 11世紀初頭の建造。全体が石造で,基壇の上に玄関,前殿,拝殿,本殿の順序に並ぶ。各部の屋根は次第…

ベニハンマド‐ようさい〔‐エウサイ〕【ベニハンマド要塞】

デジタル大辞泉
《Beni Hammad》アルジェリア北部、高原地帯の山中にある要塞都市の遺跡。東アルジェリアを支配したハンマド朝の首都として、1007年に築かれた。全長…

カーグ島 カーグとう Kharg Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペルシア語ではハールク Khārk。ペルシア湾北部に浮ぶイランの島。ブーシェル港北西 55kmに位置する。古くは特にインド貿易航路上の重要な島であった…

プルネア Purnea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド北東部,ビハール州北東部の町。プルネア県の行政庁所在地。ガンジス川の支流サウラ川東方に位置。米,ジュート,タバコ,搾油用種子などを集…

貫高【かんだか】

百科事典マイペディア
室町・戦国時代の土地面積の表示法。土地の実面積が計量できず,生産高も把握(はあく)できないため,元来は貨幣の単位である貫文(かんもん)(貫)に…

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各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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