【構会】こうかい(くわい)
- 普及版 字通
- 集めて双方の意見をきく。〔漢書、韓延寿伝〕趙廣、太守と爲る。其の俗、黨の多きを患ふ。故に民を會し、相ひ訐せしむ。~潁川、是れに由りて以て俗…
【趣会】しゆかい
- 普及版 字通
- 興会。字通「趣」の項目を見る。
ońgákú-kai, おんがくかい, 音楽会
- 現代日葡辞典
- O concerto;o recital.~ o moyoosu|音楽会を催す∥Realizar [Dar] um ~.
えんかい【延会】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 延会する 〔会議の開始を延期する〕postpone;〔休会する,一時中断する〕adjourn衆議院本会議は延会になったThe regular session of the Lower Hous…
かいする【会する】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶⇒あつまる(集まる)一堂に会するgather together❷⇒であう(出会う)
はくらんかい【博覧会】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an exhibition; an exposition; a fair万国博覧会an international exhibition [exposition]/a world('s) fair/《口》 a world expoパリ万国博覧会…
相会 xiānghuì
- 中日辞典 第3版
- [動](互いに)会う.出会う.两个人约好星期日在公园~/二人は日曜日に公園…
延会 yánhuì
- 中日辞典 第3版
- [動](開会を)繰り延べる,延期する.
预会 yùhuì
- 中日辞典 第3版
- ⇀yùhuì【与会】
【黙会】もくかい
- 普及版 字通
- 言葉を待たずに悟る。字通「黙」の項目を見る。
【融会】ゆうかい(くわい)
- 普及版 字通
- 融合。融化。清・馮桂〔重刻段氏説文解字注の序〕先生の、形を以て經と爲し、聲を以て(ゐ)と爲し、解を以て經と爲し、群經傳を以てと爲し、融會貫、…
評議会 ひょうぎかい
- 大学事典
- 法人化以前の国立大学には評議会が置かれていた。その前身は明治期の東京大学における大学諮詢会(日本)とされ,評議会は帝国大学令と同時に設置さ…
会賀えが
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:藤井寺市会賀餌香・恵賀・恵我・衛我とも書かれ、古代に河川名・広域地名などとして「日本書紀」ほかに所見。同書雄略天皇一三年三月条に「…
天地会(てんちかい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 清代に活動した秘密結社。清朝を打倒して明朝を復興することを目的とした。三合会,三点会とも称した。発生についてはいろいろの説があるが,おそら…
統制会 とうせいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 経済新体制確立要綱にそって各産業別に組織された統制組織。1941年(昭和16)8月公布の重要産業団体令を法的根拠とする。従来の多元的な統制団体のもつ…
東方会 とうほうかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 昭和前期の政党。中野正剛の主宰する思想団体を1936年(昭和11)政治団体に改組したもので,衆議院には最大時12議席をもった。はじめ立憲民政党以来の…
府県会 ふけんかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1878年(明治11)の府県会規則の制定により,各地に開設された地方議会。それまでの地方民会・区戸長会開設という民権主義的動向に政府が対応したもの…
民会 みんかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒地方民会(ちほうみんかい)
え‐ほん〔ヱ‐〕【会本】
- デジタル大辞泉
- 仏教関係の書物で、本文とは別に作られた注釈書の各部分を、本文と対照させて1冊にしたもの。
かい‐し〔クワイ‐〕【会試】
- デジタル大辞泉
- 中国の科挙の試験の一。郷試きょうしに及第した挙人が都で受ける第2の試験。合格すると貢士となり、最終の殿試でんしを受ける資格を得る。
がっきゅう‐かい〔ガクキフクワイ〕【学級会】
- デジタル大辞泉
- 児童・生徒が主体となって、学級内のさまざまな問題について話し合う会。
きょうじゅ‐かい〔ケウジユクワイ〕【教授会】
- デジタル大辞泉
- 大学の学部で、人事・教育課程・学生などに関する重要事項を審議する機関。また、その会議。構成員は教授を主体とし、准教授・専任講師などを加える…
ゆうしん‐かい〔イウシンクワイ〕【有信会】
- デジタル大辞泉
- 京都大学法学部卒業生の同窓会。福岡大学卒業生の同窓会。社団法人。
ぶっしゃり‐え〔‐ヱ〕【仏舎利会】
- デジタル大辞泉
- 仏舎利を供養する法会。
ふぼ‐かい〔‐クワイ〕【父母会】
- デジタル大辞泉
- 「保護者会」の旧称。
ドミニコ‐かい〔‐クワイ〕【ドミニコ会】
- デジタル大辞泉
- カトリック修道会の一。1216年、ドミニクスが創立した托鉢たくはつ修道会。清貧生活を旨とし、学問と教育を重んじて説教による異端者の帰正に努めた…
ぼうねん‐かい〔バウネンクワイ〕【忘年会】
- デジタル大辞泉
- 年末に、その1年の苦労を忘れるために行う宴会。《季 冬》[類語]例会・定例会・総会・大会・部会・年会・常会・納会・大納会・月並み会・定時総会・…
こうゆう‐かい〔カウイウクワイ〕【校友会】
- デジタル大辞泉
- 1 その学校の教職員・在校生が組織する会。また、その会合。2 その学校の卒業生を中心に組織される会。また、その会合。
さんがく‐かい〔‐クワイ〕【山岳会】
- デジタル大辞泉
- 登山愛好者の団体。
じどう‐かい〔‐クワイ〕【児童会】
- デジタル大辞泉
- 小学校で、児童の自治活動のために設けられる組織。学校生活の充実と向上を目指す活動などを行う。中学校・高等学校での生徒会に当たる。
しのぶ‐かい〔‐クワイ〕【×偲ぶ会】
- デジタル大辞泉
- 密葬や家族葬の後、故人を偲び別れを惜しむために催す会。主催者、会の形式などに決まりはない。社葬・団体葬として催されることもある。お別れ会。
しゅうどう‐かい〔シウダウクワイ〕【修道会】
- デジタル大辞泉
- カトリック教会によって認可された修道団体。祈りと労働に専心する修道会と院外での布教・教育・慈善などに携わる修道会に大別され、前者にベネディ…
じょし‐かい〔ヂヨシクワイ〕【女子会】
- デジタル大辞泉
- 女性だけの飲み会や昼食会など、遊びや趣味の会をいう。「女子会に使えるお店を探す」
せいきょう‐かい〔セイケウクワイ〕【正教会】
- デジタル大辞泉
- 「東方正教会」の略。
せいわ‐かい〔‐クワイ〕【清和会】
- デジタル大辞泉
- ⇒清和政策研究会
せんそう‐え〔‐ヱ〕【千僧会】
- デジタル大辞泉
- ⇒千僧供養
せんてい‐え〔‐ヱ〕【先帝会】
- デジタル大辞泉
- ⇒先帝祭
そうげつ‐かい〔サウゲツクワイ〕【草月会】
- デジタル大辞泉
- 生け花の流派の一。昭和2年(1927)勅使河原蒼風てしがわらそうふうが草月流として創始。形式や定型を超えて、造形的な新しい生け花の創造をめざす。
そん‐ぎかい〔‐ギクワイ〕【村議会】
- デジタル大辞泉
- 地方公共団体である村の意思を決定する議決機関。村議会議員によって構成される。
ちょうもん‐かい〔チヤウモンクワイ〕【聴聞会】
- デジタル大辞泉
- 行政機関が聴聞を行うために開く会。
公聴会
- 知恵蔵
- 自治体の決定や行政運営に関係者の意見を直接聴き、役立てる手続き。予算その他の重要な議案・陳情などについては随意に、分担金を徴収する条例の制…
共進会【きょうしんかい】
- 百科事典マイペディア
- 各地方の代表的な物産や技術を一堂に集め,一般の観覧に供するとともに,生産者,販売者に優劣を競わせて品質改良,産業振興を図る目的の催し。1879…
節会【せちえ】
- 百科事典マイペディア
- 節日(せちにち)に朝廷で催された宴会。節宴とも。天皇が出御し,群臣に饌(せん)を賜う。平安時代には1月1日の元日節会,7日の白馬(あおうま)節会…
竹柏会【ちくはくかい】
- 百科事典マイペディア
- 短歌結社。佐佐木信綱を中心に1899年結成された。会名は信綱の別号竹柏園による。機関誌《心の花》を刊行して,信綱の〈広く,深く,おのがじしに〉…
取締役会【とりしまりやくかい】
- 百科事典マイペディア
- 取締役で構成する株式会社の業務執行機関,およびその会合。2005年の会社法では,その設置が任意となり,取締役会を設置しない株式会社も認められる…
農会【のうかい】
- 百科事典マイペディア
- 農会法(1899年),農会令(1900年)に基づき,農業の改良発達を図ることを目的として設けられた団体。市町村,郡,都道府県の系統農会の3種と中央…
武徳会【ぶとくかい】
- 百科事典マイペディア
- →大日本武徳会
え‐ざ〔ヱ‐〕【会座】
- デジタル大辞泉
- 法会ほうえ・講説などで参会者が集まった場所。また、その集まりや、集まりでの席。
ベネディクト会【ベネディクトかい】
- 百科事典マイペディア
- 529年ころモンテ・カッシノに創立されたベネディクトゥスの共住修道会,また広義にその〈会則〉を採用する修道会の総称。ラテン語でOrdo Sancti Bene…
いちょう‐かい〔イチヤウクワイ〕【銀杏会】
- デジタル大辞泉
- 地域ごとに活動する東京大学卒業生の同窓会。東京銀杏会・北海道銀杏会・ニューヨーク銀杏会など。→赤門学友会[補説]関西東大とうだい会・仙台赤門会…