「三大名探偵座談会」の検索結果

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三輪雪山 (みわ-せつざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1840-1921 幕末-大正時代の陶工。天保(てんぽう)11年生まれ。慶応元年長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)焼(松本萩)の8代となる。明治14年士族授産のた…

金子三勇士 (かねこ-みゆじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1989- 平成時代のピアニスト。平成元年9月22日生まれ。父は日本人,母はハンガリー人。6歳でハンガリーに留学し,Cs.Nagy Tamasneに師事。平成13年11…

斎藤佳三 (さいとう-かぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1887-1955 大正-昭和時代のデザイナー。明治20年4月28日生まれ。ドイツに留学し,表現主義の美術運動の影響をうける。大正3年東京で表現派木版画展…

木瀬三之

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸前期の国学者。名は随宜,正房。通称作兵衛,号は竹林斎。山城(京都)山科の人。京や近江大津にも住む。在世は慶長11(1606)年から…

森本慶三

朝日日本歴史人物事典
没年:昭和39.12.5(1964) 生年:明治8.3.10(1875) 明治から昭和の無教会キリスト者。岡山県津山伏見町(津山市)の呉服商森本藤吉,ふさの3男。明治27(1…

三六協定

人事労務用語辞典
36(サブロク)協定とは、原則1日8時間・週40時間の法定労働時間を超えて、労働者を働かせる場合に必要となる協定のことです。法定労働時間を超えて…

第三分野

損害保険用語集
第一分野(終身保険などの生命保険)・第二分野(自動車保険・火災保険などの損害保険)のどちらにも属さない傷害・疾病・介護などの保険分野のことをい…

三大狂言

とっさの日本語便利帳
人気の大作、「仮名手本忠臣蔵」「義経千本桜」「菅原伝授手習鑑」を指す。歌舞伎でも同様に呼ぶ。

さんじ‐キャッシュ【三次キャッシュ】

デジタル大辞泉
《third level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容…

さんじげん‐キャド【三次元CAD】

デジタル大辞泉
《three-dimensional CAD》コンピューターを利用する、立体的な構造物の設計・製図。構造物の取り扱いには、その輪郭の線のみで表すワイヤフレームモ…

さんてん‐リーダー【三点リーダー】

デジタル大辞泉
記号活字の「…」。多く、文章の省略や余韻、会話の間まや無言などを表すのに用いる。また、索引などで、項目とページ数とをつなぐ記号としても用いる…

にほん‐さんめいえん〔‐サンメイヱン〕【日本三名園】

デジタル大辞泉
日本の代表的な三つの名園。金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園。

さんしょうてん‐レンズ〔サンセウテン‐〕【三焦点レンズ】

デジタル大辞泉
⇒三重焦点レンズ

みかづき‐まゆ【三日月眉】

デジタル大辞泉
三日月形の眉。黛まゆずみで三日月形に描いた眉。

みつば‐ぜり【三葉×芹】

デジタル大辞泉
ミツバの別名。《季 春》「母の忌の目の中にほふ―/不死男」

みわ‐どりい〔‐どりゐ〕【三輪鳥居】

デジタル大辞泉
明神みょうじん鳥居の左右に小さい鳥居を組み合わせた鳥居。奈良県桜井の大神おおみわ神社にみられる。三光さんこう鳥居。

おかだ‐せいぞう〔をかだセイザウ〕【岡田誠三】

デジタル大辞泉
[1913~1994]小説家。大阪の生まれ。新聞社の特派員として南方に従軍し、その経験から戦争を描いた小説や歴史ものを執筆する。「ニューギニヤ山岳…

おぜき‐さんえい〔をぜき‐〕【小関三英】

デジタル大辞泉
⇒こせきさんえい

さんこう‐りゅう〔‐リフ〕【三溝粒】

デジタル大辞泉
花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に3個のもの。またその派生型も含む。被子植物のうち、真正双子葉植物の多くに見られる。→単溝粒

第三帝国【だいさんていこく】

百科事典マイペディア
1933年―1945年のドイツにおけるナチス支配体制の公式名称。Drittes Reich。神聖ローマ帝国,ドイツ帝国を引き継ぐと称して自ら名付けた。その背景に…

庄野潤三【しょうのじゅんぞう】

百科事典マイペディア
小説家。大阪生れ。児童文学者庄野英二は兄。九州帝国大学東洋史学科卒。海軍予科学生。戦後,教員などをしながら同人誌に作品を発表。いわゆる〈第…

小関三英【おぜきさんえい】

百科事典マイペディア
→小関(こせき)三英

なわ‐さんずん〔なは‐〕【縄三寸】

デジタル大辞泉
「三寸縄さんずんなわ」に同じ。「捕って引っ敷き、―に締め上ぐれば」〈浄・油地獄〉

もちづき‐さんえい【望月三英】

デジタル大辞泉
[1697~1769]江戸中期の漢方医。讃岐さぬきの人。名は乗。号、鹿門。幕府の奥医師となり、諸医書の説を研究して折衷説を唱えた。著「医官玄稿」「…

さんだん‐ばら【三段腹】

デジタル大辞泉
肥満して、段がつくような形で突き出た腹。段腹。[類語]肥満・でぶ・でぶっちょ・小太り・太り肉じし・太っちょ・横太り・中年太り・水太り・酒太り…

だい‐さんかん〔‐サンクワン〕【大三冠】

デジタル大辞泉
囲碁で、棋聖・名人・本因坊の三大タイトルのこと。また、同一年にその三つのタイトルを独占すること。

お‐さんかた【▽御三方】

デジタル大辞泉
三人を敬っていう語。「ゲストのお三方に話を伺う」

みそつち【三十槌】

デジタル大辞泉
埼玉県秩父市西部、大滝地区の地名。荒川源流の河川敷では、厳冬期に岩清水が凍り大規模な氷柱つららができ、観光名所となっている。

白銀三枚

デジタル大辞泉プラス
東京都町田市、蛸八の羊羹。名称は新選組の近藤勇が、親交のあった当地の名主小島氏の結婚祝いに3枚の白銀を送ったとされることから。

大正三色

デジタル大辞泉プラス
錦鯉の一種。白地の体に緋盤(赤い模様)と墨(黒斑)が入る。名称は、大正時代に作出された品種であることから。「紅白」「昭和三色」とあわせ、錦…

第三舞台

デジタル大辞泉プラス
日本の劇団。1981年、当時大学生だった劇作家・演出家の鴻上尚史が、早大演劇研究会のアンサンブルのひとつとして大高洋夫らとともに結成。旗揚げ公…

三日月藩

デジタル大辞泉プラス
播磨国、三日月(現:兵庫県佐用郡佐用町)を本拠地とした外様の小藩。織田信長の小姓・森蘭丸の弟、森忠政を藩祖とする。

和歌三神

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。

怪しい三兄弟

デジタル大辞泉プラス
韓国のテレビドラマ。2009年10月放映開始(全70話)。出演は、アン・ネサン、オ・デギュ、イ・ジュニョクほか。ホームコメディ。別題「変わった三兄…

ほう‐さんしょう〔ハフサンシヤウ〕【法三章】

デジタル大辞泉
《「史記」高祖本紀から》漢の高祖が秦を滅ぼした後、秦の始皇帝の定めた厳しい法律を廃し、殺人・傷害・窃盗だけを罰するとした3か条の法律。転じて…

ふしみ‐さんずん【伏見三寸】

デジタル大辞泉
伏見でつくられた葛籠つづら。小形の衣類入れで、庶民の嫁入り道具の一。「―の葛籠一荷」〈浮・五人女・二〉

富山三尺

デジタル大辞泉プラス
富山県富山市で生産されるキュウリ。長さ45~60cmと長く、苦味少なく生食、漬物とも適する。1952年、富山県農業試験場砺波園芸分場にて育成された品…

献上三笠

デジタル大辞泉プラス
奈良県奈良市、鶴屋徳満が製造・販売する銘菓。三笠焼き(どら焼き)。全山芝生に覆われた若草山をイメージしている。小さいサイズの「立鶴(たちづる…

三十石 (さんじっこく)

改訂新版 世界大百科事典
落語の演題。別名は《三十石宝の入船(いりふね)》《三十石夢の通路(かよいじ)》など。もともとは上方落語《二人旅》の一節にあたる。京都見物後…

三体問題 (さんたいもんだい) problem of three bodies

改訂新版 世界大百科事典
3個の天体が万有引力の相互作用のもとに行う運動を求める問題で,天体力学の主要な研究テーマである。三体問題では,天体をすべて質点とみなすので,…

三裂星雲 (さんれつせいうん) Trifid Nebula

改訂新版 世界大百科事典
M20,NGC6514。いて座にある散光星雲。へび座からいて座にかけて,イーグル星雲M16,オメガ星雲M17,三裂星雲M20,干潟星雲M8の四つの明るい星雲が並…

さんばせき【三波石】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
群馬の日本酒。酒名は「竹に雀」であったが、昭和13年(1938)近くの銘石にちなんだ現酒名に改称。主力の普通酒はやや辛口の味わい。ほかに純米吟醸酒…

三重水素

栄養・生化学辞典
 →トリチウム

三炭糖

栄養・生化学辞典
 →トリオース

三方コック

栄養・生化学辞典
 T字型をしたコックで,流路を切り替えることができる.

三リン酸

栄養・生化学辞典
 →トリポリリン酸

三尺ささげ〔京都府〕

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市北区上賀茂柊野で生産される「柊野ささげ」の別称。長さ90cm近くにもなることから。

三人絵かき

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。禽語楼小さんが演じた。「三都三人絵師」とも。

三人息子

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「三人兄弟」とも。

三惑星連合

デジタル大辞泉プラス
米国の作家エドワード・E・スミスのスペース・オペラ(1948)。原題《Triplanetary》。「レンズマン」シリーズ。『三惑星連合軍』の邦題もある。

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大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

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