三蹟(三跡)
- とっさの日本語便利帳
- 平安時代の優れた書家またはその筆跡。▽小野道風、藤原佐理(すけまさ)、藤原行成
さんさん‐ごご【三三五五】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」「に」などを伴って用いることもある ) 人が三人、また五人ぐらいずつ連れだって歩いていくさま。また、あちらこちらに家などが…
さんじゅうさん‐かんのん(サンジフサンクヮンオン)【三十三観音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 観音が衆生済度のために三三体に姿を変えると説く経説に付会して、俗信の観音を三三に整理したもの。すなわち楊柳(ようりゅう)、龍頭(りゅうず)、持…
さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] samyaksaṃbodhi の音訳。正遍知、正遍覚とも訳す ) 仏語。仏が一切の真理を正しくあまねく悟ること。仏の悟り。さまくさぼだい…
中曾根康弘【なかそねやすひろ】
- 百科事典マイペディア
- 政治家。群馬県出身。東大卒。1941年内務省に入省。1947年日本民主党から衆議院議員に当選(のち自由民主党に所属)。1959年科学技術庁長官として初…
第3病院~恋のカルテ~
- デジタル大辞泉プラス
- 韓国のテレビドラマ。2012年9月放映開始(全20話)。出演は、キム・スンウ、オ・ジホ、キム・ミンジョンほか。
第四銀行[株]【だいしぎんこう】
- 百科事典マイペディア
- 新潟県を地盤とする地銀上位行。1873年国立銀行条例に基づき,第四国立銀行として設立。1917年現社名に改称。〈一県一行主義〉政策に従い,1943年長…
佐倉第三工業団地内遺跡群さくらだいさんこうぎようだんちないいせきぐん
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:佐倉市神門村佐倉第三工業団地内遺跡群[現]佐倉市大作一―二丁目鹿島(かしま)川とその支流高崎(たかさき)川に東西を挟まれた台地上に位…
だいに‐くみあい(‥くみあひ)【第二組合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 企業別の労働組合が分裂して脱退者が別の労働組合を組織したとき、従来の組合を第一組合というのに対していう。[初出の実例]「別の人は対…
サードレール
- 百科事典マイペディア
- 第三軌条とも。走行レールに平行してその外側に碍子(がいし)を介して設けたレール。架線の役割を果たし,台車の側面に取り付けた集電靴がこのレール…
だいいち‐ふじん【第一夫人】
- デジタル大辞泉
- 一夫多妻が認められている社会で、第一位の妻。正妻。嫡妻。正室。
だいいっ‐とう〔‐タウ〕【第一党】
- デジタル大辞泉
- その議会で、議席数をもっとも多くもつ政党。また、政党政治で、政権を担当する政党。
だいさんき‐そう【第三紀層】
- デジタル大辞泉
- ⇒第三系
だいし‐き【第四紀】
- デジタル大辞泉
- ⇒だいよんき(第四紀)
だいに‐くみあい〔‐くみあひ〕【第二組合】
- デジタル大辞泉
- 企業内の労働組合を脱退した組合員や、まだ組合に加入していなかった従業員などによって別個に結成された労働組合。既存の組合に対していう。[補説]…
だいよん‐けんりょく【第四権力】
- デジタル大辞泉
- ジャーナリズムのこと。国家三権である立法・司法・行政に次ぐ影響力をもつことから。→第四階級2
だいいっ‐し【第一子】
- デジタル大辞泉
- 夫婦の間に生まれた一人目の子。初子ういご・はつご。
第XII因子
- 栄養・生化学辞典
- →ハーゲマン因子
第二新卒
- 就活用語集(就活大百科 キーワード1000)
- 「第二新卒」の定義は明確ではありませんが、大学卒業後3年以内で25歳以下を対象とした採用活動を指すのが一般的です。就職した経験がない、いわゆ…
だいに‐はくめい【第二薄明】
- デジタル大辞泉
- ⇒航海薄明
第二真富士山
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県静岡市にある山。明石山脈の南部に位置し、南方1キロのところに真富士山がある。標高1402メートル。
第二バクー【だいにバクー】
- 百科事典マイペディア
- →ボルガ・ウラル油田
第四紀【だいよんき】
- 百科事典マイペディア
- 〈だいしき〉とも。新生代最後の地質時代名。164万年前から現在まで。始まりの時期についてはまだ確定していない。名称は,かつて地質時代を第一紀〜…
植木第三郎 (うえき-だいざぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1870-1955 明治-大正時代の軍人。明治3年6月1日生まれ。軍医として日清戦争に出征。明治31年陸軍軍医学校副官心得。東京帝大の水木友次郎にX線装置…
第一身分 だいいちみぶん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アンシャン−レジーム下のフランスにおける聖職者第二身分である貴族とともに免税その他の特権をもつが,内部の構成は必ずしも単純ではなく,一部の高…
あんぜん【安全】 第一((だいいち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] safety first の訳語 ) 何ごともまず危険を避け、ひとえに安全を図ること。もと、危険防止の標語。〔秘密辞典(1920)〕[初出の実例]「私は…
だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( インターナショナルは[英語] international ) 一八八九年七月一四日、パリで開かれた国際社会主義者大会において決定・創設された各国社会主義政党…
だいに‐かくめい【第二革命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国で、第一革命(辛亥革命)についでおきた革命運動。一九一三年袁世凱の国民党弾圧に反対した挙兵。一九一二年臨時大総統に就任した袁に対して中…
だいに‐き【第二紀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちゅうせいだい(中生代)
だいに‐せいしつ【第二性質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] secondary qualities の訳語 ) 哲学で、事物そのものの中にはないが、事物の第一性質によってわれわれのうちに感覚を生みだす力…
だいろく‐いしき【第六意識】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。六識の第六番目。前の五識が五根による感覚に関するのに対して、意根を介して、対象としての一切の法を判断し認識するこころをいう…
だいろく‐かん【第六感】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒だいろっかん(第六感)
だいいち‐ふじん【第一夫人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一夫多妻制社会で、第一に位する妻。正妻。正室。[初出の実例]「王は〈略〉即ち耶若達に千金を与へ、連れ帰って之を第一夫人とした」(出…
しゅっとう‐だいいち【出頭第一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しゅっとう(出頭)[ 二 ][初出の実例]「出頭第一の祐経を陪臣(またもの)の本多が鹿(しし)論」(出典:浄瑠璃・曾我会稽山(1718)一)
第一書房 だいいちしょぼう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1923年(大正12)長谷川巳之吉(はせがわみのきち)(1893―1973)が創業した文芸書出版社。ベストセラーとなった松岡譲(ゆずる)の『法城を護(まも)る人…
第五空軍 だいごくうぐん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →在日米軍
第四紀 だいよんき Quaternary period
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地質時代の区分の一つ。第四紀は約258万年前から現在に至るまでの時代である。第四紀に形成された地層を第四系という。18世紀ころから地層を、堅さ、…
だいにしんこくげき【第二新国劇】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいよんはんばく【《第四反駁》】
- 改訂新版 世界大百科事典
第一質料 だいいちしつりょう prōtē hylē; prima materia; primary matter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アリストテレスおよび中世スコラ哲学の用語。なんらの形相も性質も有しない,現実には存在しない純粋質料で「共通物体」ともいわれている。 (→質料 ,…
第1審 だいいっしん die erste Instanz
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 訴訟事件について最初に審判を行う裁判所の審級。日本は三審制度を採用しているため,第2審,第3審に対するもので,民事訴訟においては簡易,地方裁…
第五列 だいごれつ fifth column
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 狭い意味では,侵入軍に呼応する被侵攻国内の組織的活動集団をいうが,広くはスパイや対敵協力者をさす。 1936~39年のスペイン内戦において,フラン…
第二アミン だいにアミン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第2インターナショナル だいにインターナショナル
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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だいいちぶたい【第一舞台】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしちじゅうろくぎかい【第76議会】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしちのうしんけい【第7脳神経】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしちりん【《第七輪》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいにあみど【第二アミド】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいいちいんたーなしょなる【第一インターナショナル】
- 改訂新版 世界大百科事典