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おおみ〔おほみ〕【大▽忌】

デジタル大辞泉
《「おおいみ」の音変化》1 「荒忌み」に同じ。2 神事に奉仕する官人で、占いによって小忌おみに選ばれない人々。3 荒忌みの際に着る服。

おおみ‐あかし〔おほみ‐〕【大▽御▽灯】

デジタル大辞泉
神前・仏前に供える灯明。

おおみ‐うた〔おほみ‐〕【大▽御歌】

デジタル大辞泉
天皇が詠んだ歌。御製。

ふう‐だい【風大】

デジタル大辞泉
仏語。四大しだい・五大・六大の一。風という要素。ものの動きを生長させる作用をもつ。

だいきゅうし 大臼歯

小学館 和伊中辞典 2版
〘解〙dente(男) molare, molare(男)

だいとし 大都市

小学館 和伊中辞典 2版
metro̱poli(女)[無変]

おおいちょう 大銀杏

小学館 和伊中辞典 2版
(すもうの)acconciatura(女) da lottatore di sumo

おおおじ 大伯父・大叔父

小学館 和伊中辞典 2版
prozio(男)[複-ii]

おおだすかり 大助かり

小学館 和伊中辞典 2版
¶ご援助いただいて大助かりです.|Il suo appo̱ggio è stato di grande aiuto.

おおちがい 大違い

小学館 和伊中辞典 2版
(差異)grande differenza(女);(誤り)grande errore(男) ¶見ると聞くとは大違いだ.|Tra sentirlo raccontare e vederlo di persona c'è una bella …

まつ‐だい【末大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 末端の方が大きいこと。〔新書‐大都〕

だい‐ういきょう(‥ウイキャウ)【大茴香】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 モクレン科の常緑高木。中国南部およびベトナム地方原産。高さ八メートルに達する。シキミに似ている。葉は革質で透明な点がある。果実は…

たい‐えい【大営】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 規模の大きな仕事や計画。大事業。[初出の実例]「正殿造営者、朝家之大営、神宮之重事也」(出典:兵範記‐仁安三年(1168)一二月二九日)…

だい‐えいこく【大英国】

精選版 日本国語大辞典
( Great Britain の訳語。「英」は、イギリスの当て字「英吉利」の略 ) イギリスのイングランド・スコットランド・ウェールズおよび北アイルランドの…

たい‐えつ【大悦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 非常に喜ぶこと。また、大きなよろこび。[初出の実例]「皇帝大悦して御茶をたまふ」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行持下)[その他の文献]〔…

だい‐えんざん(‥ヱンザン)【大円山】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兜(かぶと)の鉢を、頂辺を中心にまるく半球形に仕立てたもの。張り合わせの形状による名。

だい‐がく【大顎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 節足動物の口器の一部で、頭部と可動的に連結している部分。おおあご。

たいがん‐りき(タイグヮン‥)【大願力】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏の大願によって生じた力。また、そのはたらき。[初出の実例]「大願力にや、難波より昨日なむ都にまうできつる」(出典:竹取物語(9C…

たい‐き【大旗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな旗。[初出の実例]「凡七月廿三日〈略〉五位已上立二大旗一。了共揖著レ座。然後左奏二厭儛一訖」(出典:延喜式(927)一二)「種々…

たい‐ぎ【大疑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きなうたがい。深い疑問。[初出の実例]「なににつけてか大疑いで来べき」(出典:日蓮遺文‐開目鈔(1272))「二乗は大疑なきが故に大悟…

だい‐きぼ【大規模】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 規模が大きいこと。また、そのさま。[初出の実例]「此処に御出の諸君と共に、維新の大規模を継述して居る」(出典:黒潮(1902)…

たい‐ぎょ【大魚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいぎょ」とも ) 大きな魚。大鱗(たいりん)。[初出の実例]「此の大魚を見て寄て魚の肉を切取て五人して食てけり」(出典:今昔物語集…

たい‐きょう(‥キャウ)【大饗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいきょう」とも )① 年中行事の一つとして行なわれた、貴族社会の大饗宴。恒例のものに二宮(にぐう)の大饗、摂政・大臣の大饗があり…

だい‐きょうかん(‥ケウクヮン)【大叫喚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大いにさけびわめくこと。② 「だいきょうかんじごく(大叫喚地獄)」の略。〔往生要集(984‐985)〕[初出の実例]「洪水家々を漂はしけれ…

たい‐きん【大斤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、重さの単位。小斤の三倍の重量。→斤(きん)①・大両(だいりょう)。[初出の実例]「改二駄馬一疋所レ負之重大二百斤一以二百五十斤…

だい‐く【大区】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治五年(一八七二)から同一一年にかけての地方行政区画の一つ。いくつかの小区を包括し、区長が統率した。[初出の実例]「私は東京第八…

たい‐けい【大景】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 雄大な景色。広々とした風景。[初出の実例]「美しい天然の大景を只一眼に」(出典:野の花(1901)〈田山花袋〉二)

だい‐げん【大監】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大宰府の判官のうちの上位の二人。正六位下相当。下に少監がある。[初出の実例]「大監二人。〈掌下糾二判府内一。審二署文案一。勾二稽失…

だい‐けんみ【大検見】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、代官所手代の行なう小検見(こけみ)のあと、代官がみずから村々を回って行なう検見。おおけみ。

たい‐こ【大姑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夫の姉。こじゅうとめ。[初出の実例]「小姑是阿姐、大姑是阿娘」(出典:徂徠集(1735‐40)四)

たい‐こう(‥カウ)【大巧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すぐれて上手なこと。たいへんうまいこと。非常に巧妙であること。〔荀子‐天論〕

たい‐こう(‥カウ)【大較】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事柄の大部分。あらまし。大概。[初出の実例]「課二小童一猥叙二大較一而已」(出典:古今著聞集(1254)序)[その他の文献]〔史記‐貨殖伝…

だい‐こうぶつ(‥カウブツ)【大好物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大好きな物や事柄。特に非常に好みに合う飲食物。大好きな食べ物。[初出の実例]「采遊にのみ月日を送りけるが、誠に下手の大好物(ダイカ…

だい‐ごくじょう(‥ゴクジャウ)【大極上】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 極上の中でもいっそう上等の意 ) きわめて上等なこと。この上なくすぐれていること。また、そのさま。大極上上。[初出の実例]…

だい‐こくみん【大国民】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大国の国民。[初出の実例]「欧米の実際に照しても、大国民は即ち肉食国民である」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉九)② 立派な国…

たいさい‐じつ【大祭日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 最も重要な祭日。特に、国がとり行なう祭典、皇室が行なう祭典をいう。たいさいび。[初出の実例]「大祭日に至れば、旧例に従ひて政府より…

たい‐さい【大斎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「斎」は斎食の意 ) 広く衆僧などに食事を施すこと。[初出の実例]「寺の作法、自然に大斎(サイ)あれば、下部等打合て、八九十人、忩々…

だい‐さぎ【大鷺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 サギ科の鳥。シラサギと呼ばれるサギ類のうち最も大きく、全長約九〇~一〇〇センチメートル。全身純白色で、嘴とあしは黒いが、冬は嘴が…

たい‐し【大疵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きなきず。大きな欠点。

だい‐じおんじ【大慈恩寺】

精選版 日本国語大辞典
中国陝西省西安にある寺。唐の貞観二二年(六四八)高宗が造営。玄奘(げんじょう)を招請、翻経院を併設して仏典漢訳事業を遂行した。度々の火災で大…

だい‐じざい【大自在】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 仏語。思いのままに自利利他の行が行なえること。また、それが行なえる者。菩薩の異称としても用いる。[初出の実例]「諸仏の大自…

だい‐しぜん【大自然】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 偉大な自然。大きくはかり知れない自然。[初出の実例]「村役場の書記も、爺さんも婆さんも━悉く大自然の点景として描き出された」(出典:…

だい‐しゃりん【大車輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな車輪。[初出の実例]「機関車の大車輪(ダイシャリン)に轢死人の血みどろの肉片がねばりついて」(出典:鬼(1931‐32)〈江戸川乱歩…

だいしょう‐かたしゃぎり(ダイセウ‥)【大小片】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎の鳴物の一つ。片しゃぎりの囃子に、大鼓(おおつづみ)・小鼓(こつづみ)の音を加えたもの。時代物の幕切れや退場のときなどに用いる…

だいしょう‐べん(ダイセウ‥)【大小便】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大便と小便。大小用。両便。[初出の実例]「大小便の時毎に沐浴して」(出典:今昔物語集(1120頃か)一二)

だい‐しょうこく(‥シャウコク)【大相国】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいしょうこく」とも ) 太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。[初出の実例]「太相国以下侍臣等入レ自二仙花門一」(出典:小右記‐天…

だい‐ず【大呪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だいじゅ(大呪)[初出の実例]「尊勝陀羅尼、阿彌陀の大呪」(出典:能因本枕(10C終)一九二)

だいず‐かす(ダイヅ‥)【大豆粕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大豆の油をしぼり取った粕。動物飼料、肥料などに用いられる。[初出の実例]「プロレタリアは何処へ行ったって、締木で鰊粕か大豆粕のやう…

だい‐せっせん【大雪山】

精選版 日本国語大辞典
ヒマラヤ山脈の異称。[初出の実例]「今昔、天竺の大雪山の頂に一の池有り」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)

たい‐せん【大銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、宝永五年(一七〇八)に発行された宝永通宝十文銭の俗称。従来の銭貨である寛永通宝一文銭に対していう。この十文銭は一年あま…

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