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大浜

防府市歴史用語集
 1764年に萩藩の資金でつくられた塩田ですが、高潮のため、土手がこわれてしまい、修理が完成したのは1767年になってからです。防府では最…

大浜 (おおはま)

改訂新版 世界大百科事典
三河国(愛知県)碧海郡の港町。海運の要地として室町時代からその名をあらわし,応永(1394-1428)ごろの称名寺文書によると,当時問丸の所在地であ…

はまおもと【ハマオモト】

改訂新版 世界大百科事典

はまかた【浜方】

改訂新版 世界大百科事典

はまぐりにょうぼう【蛤女房】

改訂新版 世界大百科事典

はまなげ

改訂新版 世界大百科事典

美浜(町)(福井県) みはま

日本大百科全書(ニッポニカ)
福井県南部、三方郡(みかたぐん)の町。日本海に臨み、敦賀(つるが)市の西に接する。1954年(昭和29)山東(さんとう)、北西郷(きたさいごう)、南西郷…

浜下り はまおり

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県沖縄諸島などで、災厄を払い除くために、浜辺に出て行う清めの行事。浜降りとも書く。この地方では、一般に野鳥が家の中に入ると不吉であると…

蛤女房 はまぐりにょうぼう

日本大百科全書(ニッポニカ)
蛤の化身した女が男の妻になって、なんらかの恵みを与えたのち去ってしまうという昔話。ほぼ全国的に分布しているが報告例は少ない。内容は次の二型…

美浜〔町〕 みはま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛知県知多半島南部にある町。 1955年河和,野間の2町が合体して発足。 57年小鈴谷町の一部を編入。西部は伊勢湾,東部は知多湾に面し,おおむね丘陵…

浜益 はまます

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道中西部,石狩市北部の旧村域。石狩湾に面する。 1902年村制。 1907年黄金村と合体。 2005年石狩市に編入。地名はアイヌ語アママシュケ (穀物を…

はまちゃ【浜茶】

飲み物がわかる辞典
合歓茶(ねむちゃ)。⇒合歓茶

はま‐おり【浜下】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祭や物忌みに際して、海浜や川岸に出て禊(みそぎ)をすること。大勢で神輿を担いで行くものなど種々の形式がある。

はまぐり‐ずみ【蛤角】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 男子の角額(すみびたい)の一種。男子の額の角の髪を蛤の合口のように弓形にしたもの。[初出の実例]「額は、〈略〉角(すみ)は蛤角(ハマグ…

はまぐり‐なべ【蛤鍋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鍋料理の一種。蛤のむき身を野菜などといっしょに味噌で煮たもの。はまなべ。[初出の実例]「蛤蜊鍋(ハマグリナベ)、葱鮪等なり」(出典:…

はまぐり‐ば【蛤刃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 磨製石斧の刃部の一形態。蛤の形に類似しているところからの名。縄文中期の乳棒状石斧、彌生前期の大型石斧などにみられる。② 切物の鎬(…

はま‐て【浜手】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 浜の方。浜辺。うみて。[初出の実例]「北は浜手(ハマテ)なり」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一三)

はま‐にんじん【浜人参】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「はまぜり(浜芹)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

はま‐も【浜藻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 浜辺に打ち寄せられた海藻。② 海藻「ほんだわら」の異名。[初出の実例]「常しへに 君も逢へやも いさなとり 海の波摩毛(ハマモ)の 寄る…

はま‐れんげ【浜蓮華】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「べんけいそう(弁慶草)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕② 植物「ウルップそう(得撫草)」の異名。

はま‐わ【浜曲・浜回】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 湾曲して入りこんだ浜辺。浦曲(うらわ)。[初出の実例]「さてありしはまはにいたりたれば、むかへの車いできたり」(出典:蜻蛉日記(974頃…

浜町はままち

日本歴史地名大系
長崎県:福江市福江城下浜町[現]福江市福江町・東浜町(ひがしはままち)一―三丁目福江城の北に位置する。天明九年(一七八九)の巡見使答書領内調…

ハマナカはまなか

日本歴史地名大系
北海道:後志支庁余市町ハマナカ近世よりみえる地名。「廻浦日記」にみえる浜中は海岸部を称するようで、板本「西蝦夷日誌」には「此処を惣称して浜…

蛤町はまぐりちよう

日本歴史地名大系
大阪府:堺市堺蛤町[現]堺市北旅籠(きたはたご)町西(にし)三丁山伏(やまぶし)町より西、海岸に至るまでの町。元禄二年(一六八九)堺大絵図…

浜村はまむら

日本歴史地名大系
茨城県:行方郡玉造町浜村[現]玉造町浜霞ヶ浦沿岸にあり、北は八木蒔(やきまき)村、東は谷島(やじま)村。古くは玉造村と同村で、戦国期は箱根…

浜村はまむら

日本歴史地名大系
千葉県:夷隅郡御宿町浜村[現]御宿町浜六軒(ろつけん)町の南西に位置し、南は網代(あじろ)湾(御宿浦)に接する。慶長二年(一五九七)の御宿…

蛤町続佐賀町代地はまぐりちようつづきさがちようだいち

日本歴史地名大系
東京都:江東区旧深川区地区蛤町続佐賀町代地[現]江東区深川一―二丁目入堀(いりぼり)川南岸に沿う代地。佐賀町代地・深川佐賀(ふかがわさが)町…

蛤町はまぐりちよう

日本歴史地名大系
東京都:江東区旧深川区地区蛤町[現]江東区永代(えいたい)二丁目・門前仲町(もんぜんなかちよう)一―二丁目中島(なかじま)町の東から大島(お…

浜荻村はまおぎむら

日本歴史地名大系
千葉県:安房郡天津小湊町浜荻村[現]天津小湊町浜荻、鴨川市東元浜荻飛地(ひがしもとはまおぎとびち)天津(あまつ)村の西に位置する。南は太平…

浜村はまむら

日本歴史地名大系
静岡県:小笠郡大須賀町浜村[現]大須賀町大渕(おおぶち)東大谷(ひがしおおや)川の東方に位置し、西は藤塚(ふじすか)村源左衛門方、南は遠州…

浜町はままち

日本歴史地名大系
鹿児島県:鹿児島市鹿児島城下上町浜町[現]鹿児島市浜町上(かん)町の東端に位置し、東は海岸、北は向江(むかえ)町に通じ、南西は堀を隔て和泉…

はま‐つづら【浜▽葛】

デジタル大辞泉
浜辺に生えるつる草。「駿河の海磯辺おしへに生ふる―汝いましを頼み母に違たがひぬ」〈万・三三五九〉

はま‐ばた【浜端】

デジタル大辞泉
浜の水際。浜辺。

美浜[町]【みはま】

百科事典マイペディア
福井県南西部,若狭湾に臨む三方(みかた)郡の町。耳川扇状地の河原市(かわらいち),郷市(ごういち)が中心で,若狭街道(国道27号線),小浜(おばま)…

蛤御門の変【はまぐりごもんのへん】

百科事典マイペディア
→禁門の変

浜中[町] (はまなか)

改訂新版 世界大百科事典
北海道東部,釧路支庁厚岸(あつけし)郡の町。人口6511(2010)。太平洋に面し,町域は標高60m内外の丘陵地と霧多布(きりたつぷ)島,嶮暮帰(けん…

ハマギク はまぎく / 浜菊 [学] Nipponanthemum nipponicum (Fr. ex Maxim.) Kitam. Chrysanthemum nipponicum Matsum.

日本大百科全書(ニッポニカ)
キク科(APG分類:キク科)の多年草。茎は木化して基部から叢生(そうせい)し、高さ0.5~1メートル。葉は互生し、匙(さじ)形で無柄、質は厚く、表面は…

浜松(市) はままつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
静岡県西部にある市。1911年(明治44)市制施行。1921年(大正10)天神町村、1936年(昭和11)曳馬(ひくま)町、富塚村、1939年白脇(しろわき)、蒲(か…

美浜(町)(和歌山県) みはま

日本大百科全書(ニッポニカ)
和歌山県中部、日高(ひだか)郡にある町。1954年(昭和29)松原、和田、三尾(みお)の3村が合併、町制を施行して成立。紀伊水道に面して6キロメートル…

大浜 おおはま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛知県南部,碧南市の中心市街地の一部。旧町名。衣浦湾に面して,鉄道開通前は江戸海運の港町として隣接の棚尾とともに栄え,1900年頃の人口は 5000…

はままつ【浜松】

改訂新版 世界大百科事典

はまむぎ【《はまむぎ》】

改訂新版 世界大百科事典

浜松〔市〕 はままつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
静岡県西部,天竜川流域と浜名湖の北岸および東岸に広がり,遠州灘に臨む政令指定都市。赤石山脈の南端に位置し,北で長野県,西で愛知県に接する。1…

あはま【アハマ】

改訂新版 世界大百科事典

はま‐うど【浜人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はまびと」の変化した語 ) 漁をして生活をたてている人。漁師。〔日葡辞書(1603‐04)〕

はま‐ぐり【蛤・文蛤・蚌】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① マルスダレガイ科の二枚貝。北海道南部以南に分布し、潮間帯から水深一〇メートルの砂泥底にすみ、地方により養殖もされている。…

はまぐり【蛤】 にじる

精選版 日本国語大辞典
潮干狩の時、足で探るなどして蛤を取ることをいう。蛤を踏む。[初出の実例]「汐ならむ川ばたに蛤(ハマグリ)にぢりて」(出典:浮世草子・好色盛衰記(…

はま‐なし【浜梨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はまなす(浜梨)《 季語・夏 》[初出の実例]「せめてもと切て送るもへた碁やら作るかひなきはまなしの花」(出典:狂歌・狂歌糸の錦(1…

はま‐にんにく【浜忍辱・浜蒜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イネ科の多年草。北海道、本州、北九州の海岸の砂地に生える。高さ〇・五~一・三メートル。太い地下茎がある。葉は厚く強靱で、長さ三〇…

はま‐はい(‥はひ)【蔓荊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「はまごう(蔓荊)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕② 植物「いわだれそう(岩垂草)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕③ 人参…

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