名対面 なだいめん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 名謁(みょうえつ)ともいう。禁中(皇居)での宿直・勤番において、出仕の状況を調べるために一定の時刻に点呼・指名すること。901年(延喜1)より始…
なうけ【名請】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんめい【神名】
- 改訂新版 世界大百科事典
音名 (おんめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 西洋 東洋 日本音楽上,音の高さを呼ぶための名で,音組織内の各音には一定の振動数が定められており,それぞれ固有の名で呼ばれてい…
階名 (かいめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 音階上の各音を示す名。ただし,音名と違って絶対音高をさすのではなく,各音の相対的な位置を表す。西洋音楽では,ド,レ,ミ,ファ,ソ,ラ,シの7…
例名 (れいみょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安末期から中世にかけてみられた,所領(荘園,免田)の単位を示す土地制度上の用語。あらたに設定された所領単位ではなく,以前から存在し,公的…
かりな【仮り名】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうみょう【交名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ドメインめい【ドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- インターネット上でコンピューターや機器を識別するための名前。同じく識別に用いられるIPアドレスは単なる数字の羅列であるため、人間に扱いやすい…
さぶらいな【候名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しき‐めい【色名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色の名前。現在、日本工業規格(JIS)に指定されているマンセル表色系(アメリカ系)、CIE標準表色系(国際照明委員会の決定)のほ…
げんぷく‐な【元服名】
- デジタル大辞泉
- ⇒烏帽子名えぼしな
き‐めい【貴名】
- デジタル大辞泉
- 相手を敬って、その名前をいう語。[類語]名前・芳名・尊名・高名こうめい
正時名まさときみよう
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:倉吉市正時名室町期に存在した定光(じようこう)寺領の名。応永二四年(一四一七)九月二二日の山名氏之寄進状(定光寺文書)によると、伯…
名東庄みようどうのしよう
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:徳島市旧名東郡地区名東庄名東郡にあった安楽寿(あんらくじゆ)院(現京都市伏見区)領の庄園。鮎喰(あくい)川下流域右岸、現徳島市名東…
師吉名もろよしみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:糸島郡志摩町師吉村師吉名師吉に比定される怡土(いと)庄内の地名。嘉元三年(一三〇五)八月二日の鎮西下知状(大友文書/鎌倉遺文二九)…
稲光名いなみつみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:京都郡苅田町稲光村稲光名宇佐宮領の京都庄を構成していた名の一つ。現苅田町南西部の大字稲光を遺称地とし、行橋平野の北西部、小波瀬(お…
萩原名はぎわらみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市島原村萩原名[現]島原市萩原・萩が丘・青葉町島原村の中ほどに位置し、島原城下の南西に接する。近世は島原村のうちで、宝永四年(…
野崎名のざきみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡金峰町尾下村野崎名中世の名田名。田布施(たぶせ)郷のうち。尾下(おくだり)地内の野崎原(のさきばる)が遺称地と推定される。…
六反田名ろくたんだみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡加津佐町加津佐村六反田名[現]加津佐町六反田名加津佐村の東部、水下津(すいげつ)名の北東に位置する。東部に鳳上(ほうじよう…
コード‐めい【コード名】
- デジタル大辞泉
- 《code name》⇒開発コード
そう‐みょう〔‐ミヤウ〕【総名/×惣名】
- デジタル大辞泉
- 「総称」に同じ。
しゃくみょう【釈名】[書名]
- デジタル大辞泉
- 中国の辞書。8巻。後漢末の劉熙りゅうき著。事物の名を27種に分類し、語源を説明したもの。1巻本、4巻本がある。逸雅。
さい‐めい【才名】
- デジタル大辞泉
- 才能があるという評判。
めい‐き【名機】
- デジタル大辞泉
- 優れていて、評判の高い機械・機器。また、そのような航空機。「名機のほまれ高いカメラ」
めい‐きょく【名局】
- デジタル大辞泉
- 囲碁・将棋で、すぐれた対局。また、名高い対局。
みょう‐えつ〔ミヤウ‐〕【名謁】
- デジタル大辞泉
- ⇒名対面なだいめん1
みょう‐ちょう〔ミヤウチヤウ〕【名帳】
- デジタル大辞泉
- 1 仏寺で、信者の名簿。檀家帳。また、過去帳のこと。2 融通念仏宗で、大念仏に加入した者の名を記した帳簿。
めい‐ちょうし〔‐テウシ〕【名調子】
- デジタル大辞泉
- その人独特の、みごとな語り口。また、調子にのった話し方。「得意の名調子で聴衆を酔わせる」
めい‐ばん【名盤】
- デジタル大辞泉
- すぐれた演奏の録音盤。有名なレコード盤。「幻の名盤」
めい‐ほう〔‐ハウ〕【名方】
- デジタル大辞泉
- 薬の調合がすぐれていること。有名な処方。また、その薬。「唐土もろこしの医者の―、不老不死の薬を」〈浄・孕常盤〉
ハンドル‐めい【ハンドル名】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハンドルネーム
はい‐みょう〔‐ミヤウ〕【俳名】
- デジタル大辞泉
- 俳号。はいめい。
な‐ざし【名指(し)】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)名前をあげてそれと指定すること。指名。「名指しで非難する」「犯人を名指しする」[類語]特定・限定・指名・指定・指す・指差す・指し…
ホスト名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
パス名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ウィンドウズでは、記録ディスク内にフォルダーを作りファイルの整理ができる。そして、あるファイルがどこのフォルダーにあるのかを示すとき、ドラ…
ブランド名
- ブランド用語集
- ブランド名とはブランド・ネームのことをいう。ブランド・ネームの項参照。
組織名
- 栄養・生化学辞典
- →系統名
な‐みょうじ(‥ミャウジ)【名名字・名苗メウ字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名と名字。姓名。氏名。名。[初出の実例]「人の名苗字(ナミャウジ)を沙汰しけるが」(出典:咄本・醒睡笑(1628)三)
な‐めん【名面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名前。また、名字の跡目。名跡(みょうせき)。[初出の実例]「銘々名面を申上い」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)五立)
な‐びろめ【名広・名披露目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名を世間に広めること。特に、新しい雅号などを名のる時、芸名などを受け継いだ時などに、関係者を集め宴や会を催してそれを知らせること…
めい‐く【名区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 景色などで有名な土地。名勝の地。名所。[初出の実例]「洛城南極、有二一名区一」(出典:詩序集(1133頃)鶴是作仙禽詩序〈作者未詳〉)[…
めい‐し【名詩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた詩。[初出の実例]「騒客は寂寥の地に入るに非ずんば名詩を得べからず」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二四)
めい‐じ【名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 論理学で、概念を言語で表わしたもの。〔哲学字彙(1881)〕
めい‐そう(‥サウ)【名草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花が美しい、薬草として効くなどのすぐれた特徴をもつために有名な草。[初出の実例]「名草のことにて候ふほどに」(出典:謡曲・蘆刈(143…
めい‐ちょう(‥テウ)【名鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた鳥。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「時鳥聞しにまさる名鳥たり〈西香〉 よき木のすかり盧橘の陰〈西鶴〉」(出典:俳諧・…
めい‐ちょうし(‥テウシ)【名調子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 話し方がよどみなく、表現が適確でリズム感があり、聞き手の耳に快いこと。その人独特の、あざやかな語り口。[初出の実例]「成田屋は〈略…
きょう‐みょう(ケウミャウ)【交名・夾ケフ名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「交」の呉音 )① 儀式、歌会、宿番などに際して文書に人名を書き連ねること。また、その人名を書き連ねた文書。連名書。散…
かん‐めい【艦名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軍艦の名称。[初出の実例]「艦名(カンメイ)はもとより、その特殊な艦型の異同すら弁別することが出来なかった」(出典:鎌倉より(1911)…
こう‐めい【後名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後日の名誉。死後に残す名声。[初出の実例]「惜しみても惜しむべきは、後名のあざけり」(出典:車屋本謡曲・元服曾我(室町中))