フランキンセンスのこくど【フランキンセンスの国土】
- 世界遺産詳解
- 2000年に登録されたオマーンの世界遺産(文化遺産)。「フランキンセンスの地」、あるいは「乳香の道」ともいう。フランキンセンスは、アラビア半島…
私鉄 してつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 不特定多数の旅客や貨物の輸送を行う鉄道のうち、JRグループと地方公共団体が経営する公営鉄道を除く鉄道をさす。私設鉄道、私有鉄道ということもあ…
千代田〔区〕 ちよだ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東京都 23特別区の1つ。 1947年麹町,神田両区が合併して成立。旧外堀に囲まれた円形をなす。区域の大部分は江戸時代の武家屋敷跡で,中心に皇居があ…
航空安全情報自発報告制度 こうくうあんぜんじょうほうじはつほうこくせいど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 航空の安全性を高めるため、航空活動に携わる個人や航空関係事業者が、安全に関する情報を自発的に報告する制度。2014年度(平成26)から開始された…
木造住宅密集地域 もくぞうじゅうたくみっしゅうちいき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 市街地のなかで、狭い敷地の木造住宅が高密度に建て込んでいる地域。「木密(もくみつ)地域」「木密」ともよばれる。公園や幅6メートル以上の道路など…
自動車運賃 じどうしゃうんちん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自動車輸送サービスに対する運賃。一般に運賃とは、輸送サービスの売り手によって徴収され、買い手によって支払われる輸送サービスの代価のことをい…
一般道路 いっぱんどうろ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 道路法上の道路であって、いわゆる高速道路ではない通行料金が無料の道路をさし、一般国道、都道府県道、市町村道からなる。なお、農道、林道等は道…
旧保守党
- 知恵蔵
- 保守党は、自自公連立維持を掲げて自由党から分裂し2000年4月3日、衆参26人で結成された。党首は扇千景参院議員、幹事長に野田毅元自治相、国会対策…
こくど‐きほんず〔‐キホンヅ〕【国土基本図】
- デジタル大辞泉
- 2500分の1および5000分の1の大縮尺の地図で、地物や地形が詳しく描かれているもの。
じょうぶつこくど【浄仏国土】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくど‐きほんず(‥キホンヅ)【国土基本図】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国土地理院が平野部を中心に作成した、地表の形状や自然・人工物などを詳しく描いた地図。二五〇〇分の一および五〇〇〇分の一地形図をさ…
国土回復戦争【こくどかいふくせんそう】
- 百科事典マイペディア
- 中世後期のイベリア半島におけるキリスト教徒とイスラム教徒との戦い。スペイン語ではレコンキスタreconquista(再征服)と呼ぶ。イベリア半島は8世…
国土基本図 こくどきほんず
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土地理院が統一図式によって作成し整備する大縮尺の基本図。公共事業における測量の重複を避け,統一した精度と内容の基図を提供することを目的と…
こくどきほんず【国土基本図】
- 改訂新版 世界大百科事典
国土基本図 こくどきほんず
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国土の開発、保全に関する調査・計画に直接役だてることを目的として、1960年(昭和35)から国土地理院で着手された大縮尺の地形図。縮尺は都市およ…
国土総合開発 こくどそうごうかいはつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然条件を考慮して、国土を総合的に利用、開発、保全し、経済、社会、文化などに関する事業を総合的に計画し、実施していくこと。[伊藤善市]沿革…
国土回復運動 こくどかいふくうんどう Reconquista
- 旺文社世界史事典 三訂版
- キリスト教徒によるイベリア半島からのイスラーム勢力の駆逐運動。「レコンキスタ」スペイン語の「再征服」の意。8世紀初めのイスラーム勢力の侵入…
消費者問題
- 知恵蔵
- 歩きながらスマートフォン(スマホ)を操作すること。広義には運転中なども含めて「ながらスマホ」ともいう。インターネットやメール、ゲームなどスマ…
日本国土開発
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日本国土開発株式会社」。英文社名「JDC Corporation」。建設業。昭和26年(1951)設立。平成11年(1999)会社更生手続開始決定。同15年(2003)…
国土総合開発 こくどそうごうかいはつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土を総合的に利用,開発,保全し,同時に産業立地の適正化,国民福祉の向上をはかる計画,施策をいう。国の経済政策に地域的な要素を導入しようと…
国土調査法 こくどちょうさほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土の実態を科学的,総合的に調査することを目的として制定された法律 (昭和 26年法律 180号) 。そのねらいは国土の開発,保全,利用の高度化と地籍…
こくどしがく【国土誌学】
- 改訂新版 世界大百科事典
国土調査法【こくどちょうさほう】
- 百科事典マイペディア
- 国土の実態を科学的・総合的に調査して,開発・利用・保全に資するための法律(1951年)。日本ではこの法律によって初めて近代的な地籍調査,土地分…
国土総合建設
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「国土総合建設株式会社」。英文社名「JAPAN INDUSTRIAL LAND DEVELOPMENT CO., LTD.」。建設業。昭和52年(1977)設立。本社は東京都港区海岸…
ながら運転 ながらうんてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自動車等の運転中(停止している場合を除く)に、携帯電話の使用等をする行為。道路交通法(71条5号の5)により禁止され、処罰の対象となる。携帯電…
気象庁 (きしょうちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 気象庁の組織 気象庁の業務 気象庁の沿革日本の気象,地象(一部),水象(一部)にかかわる業務を担当する国家行政組織法に基づく国…
水利慣行 すいりかんこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 農業用水利用の具体的方法(取水・配水・排水の量・方法・時期など)が、近代社会以前に成立した古くからの慣習を保って存続している実態をいう。し…
issue an order
- 英和 用語・用例辞典
- 命令を出す 命令を発令するissue an orderの用例Defense Minister Itsunori Onodera has issued an order for the SDF to take precautions aimed at…
交通需要マネジメント こうつうじゅようまねじめんと Transportation Demand Management
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 交通需要の時間的・空間的集中の緩和のために、需要サイドに働きかける交通施策。自動車交通がもたらす交通渋滞、交通公害などの弊害を緩和するため…
サンバー
- 知恵蔵
- 富士重工業の軽自動車。 「サンバー」の車名は、英語で「大鹿」に由来する。 1961年に発売が開始され、2012年2月28日、群馬製作所本工場(群馬県太…
トロリーバス とろりーばす trolley bus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 走行用のレールを必要としない鉄道車両。集電装置、駆動装置は従来の路面電車と同様であるが、車体、舵(かじ)取り機構、車輪などは自動車と同様であ…
ETC いーてぃーしー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高速道路などの料金所で止まらずに通行料を精算できるシステム。Electronic Toll Collection Systemの略称。自動車に通信装置を取り付け、料金所のET…
国土総合開発【こくどそうごうかいはつ】
- 百科事典マイペディア
- 国土の自然的条件を考慮して,経済,社会,文化等に関する施策の総合的な見地から,国土を総合的に利用,開発,保全し,産業立地の適正化を図り,社…
新国土軸 しんこくどじく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
こくどけいかく【国土計画[株]】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくどしんぎかい【国土審議会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくどぼうえいたい【国土防衛隊】
- 改訂新版 世界大百科事典
国土回復戦争 こくどかいふくせんそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →レコンキスタ
水先案内 (みずさきあんない)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 水先ともいう。船を嚮導(きようどう)することで,その任に当たる者を水先人(パイロットpilot)という。多くの国において,沿岸,河川,水道,港湾…
横滑り防止装置 よこすべりぼうしそうち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 走行中の自動車が進路を乱すことで起きる事故を防ぐ装置。1990年代に実用化が始まった。英語名のelectronic stability controlの頭文字を取って、ESC…
政務官 せいむかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大臣を助け、特定の政策や企画に携わって政務を処理する国の役職。正式名称は大臣政務官。1999年(平成11)の自民・自由両党の連立合意に基づき、200…
こくど‐きょうじんか〔‐キヤウジンクワ〕【国土強×靭化】
- デジタル大辞泉
- どのような災害が発生しても、被害を最小限に抑え、迅速に復旧・復興できる、強さとしなやかさを備えた国土・地域・経済社会を構築すること。第二次…
エコロジカルフットプリント えころじかるふっとぷりんと ecological footprint
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の活動が地球環境へ与えるダメージ(負荷)の大きさを面積で表す指標。英語の頭文字をとってEFと略称する。「人間の活動が地球環境を踏みつけた…
NEO QG18DE
- 日本の自動車技術240選
- 北米向けセントラCA及び超-低排出ガス基準に対し50%以上のクリーン化を実現した国内向けブルーバードシルフィに適用したガソリンエンジンのゼ…
国土総合開発 (こくどそうごうかいはつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 前史 国土総合開発法 特定地域総合開発 地方総合開発計画,首都圏整備計画 全国総合開発計画 新全国総合開発計画 第三次…
日本国土開発 にほんこくどかいはつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建設会社。 1951年設立。 64年に東京証券取引所1部,70年に大阪1部に上場。土木,建築のバランスがとれた総合建設業者で,低騒音無振動型トンネル掘…
国土安穏寺こくどあんのんじ
- 日本歴史地名大系
- 東京都:足立区島根村国土安穏寺[現]足立区島根三丁目近世の日光道中西方に位置する。史料には安穏寺ともみえる。天下長久山と号し、日蓮宗。本尊…
鞆の浦
- 知恵蔵
- 広島県福山市南部の海岸地区・港町。瀬戸内海のほぼ中央にあたり、万葉の時代から瀬戸内海の東西航路の「潮待ち港」として知られる。中世には交易・…
route
- 英和 用語・用例辞典
- (名)道筋 経路 行路 道 手順 手段 方法 配達路 配達区域 郵便集配区域 販売路 路線 〜号線 航路 ルート (⇒procure)routeの関連語句commercial route…
こくどけいせい‐けいかく〔‐ケイクワク〕【国土形成計画】
- デジタル大辞泉
- 昭和25年(1950)施行、平成17年(2005)改正・改称の国土形成計画法に基づき国が作成する、国土づくりの方向性を示す計画。新しい国土像として、多…