【溜明】りゆうめい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「溜」の項目を見る。
【叡明】えいめい
- 普及版 字通
- 聖明。字通「叡」の項目を見る。
【霽明】せいめい
- 普及版 字通
- 清明。字通「霽」の項目を見る。
【聖明】せいめい
- 普及版 字通
- すぐれた知徳。天子。魏・曹植〔自試を求むる表〕今陛下、を以て世を統(す)べ、將(まさ)に武の功を卒(を)へ、康のに繼がんと欲す。字通「聖」の項目…
【投明】とうめい
- 普及版 字通
- 暁かけて。字通「投」の項目を見る。
【晤明】ごめい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「晤」の項目を見る。
【夐明】けいめい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「夐」の項目を見る。
【陳明】ちんめい
- 普及版 字通
- 説き明かす。字通「陳」の項目を見る。
【著明】ちよめい
- 普及版 字通
- 明らか。〔易、辞伝上〕法象は天地より大なるは(な)く、變は四時より大なるはく、縣象なるは、日より大なるはし。字通「著」の項目を見る。
明弁 めいべん
- 日中辞典 第3版
- 明辨míngbiàn.
あか‐はとり【明▽衣】
- デジタル大辞泉
- 神事・儀式に用いる浄衣じょうえ。もとは天皇の御湯殿おゆどのに奉仕する蔵人くろうどが用いた湯帷子ゆかたびらをさした。あけのころも。あかは。
明版【みんばん】
- 百科事典マイペディア
- 中国の明時代(14―17世紀)に印刷刊行された図書。量的には宋版,元版にまさるが,質的には粗悪なものが多い。
石田明 (いしだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1928-2003 昭和後期-平成時代の社会運動家。昭和3年5月30日生まれ。広島で被爆。戦後教職につき,広島県教職員組合にはいり,昭和56年委員長。この間…
げん‐めい【厳明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]厳正で公明なこと。また、そのさま。「賞罰―なるが故に」〈染崎延房・近世紀聞〉
こんめい【昆明】
- デジタル大辞泉
- 中国雲南省の省都。標高1900メートルの雲貴高原にあり、気候は温暖で、景勝地も多い。ベトナム・ミャンマーなどへの交通の要地。クンミン。人口、行…
こう‐めい〔カウ‐〕【高明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 地位が高く勢力があること。富貴なこと。また、そのさま。2 学識に優れていること。また、そのさま。「―の諸君子」〈中村正直・明六…
けつ‐めい【決明】
- デジタル大辞泉
- エビスグサの漢名。
ちょ‐めい【著明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]非常にあきらかであるさま。「その最も表然―なるものにして、後人の教訓と為すに足れり」〈中村訳・西国立志編〉
ね‐あか【根明】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]ねっから性格が明るいこと。また、そのさまや、そういう人。「根明な(の)お調子者」⇔根暗ねくら。[類語]朗らか・明朗・陽気・明るい・…
直井明 (なおい-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1931- 昭和後期-平成時代の文芸評論家,経営者。昭和6年9月22日生まれ。海外ミステリーの批評で知られ,平成元年「87分署グラフィティ」で日本推理作…
巴明 (はめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒野崎巴明(のざき-はめい)
三村明 (みむら-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1985 昭和時代の映画カメラマン。明治34年1月6日生まれ。大正8年渡米。ニューヨーク写真専門学校でまなび,ハリウッドで撮影助手となる。昭和9…
明実 (みょうじつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1028-1093 平安時代中期-後期の僧。長元元年生まれ。天台宗。肥前守藤原通範の子。比叡(ひえい)山にのぼり,永保元年法勝寺大乗会の講師,翌年律師。…
明宗 (みょうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒大綱明宗(だいこう-みょうしゅう)
明如 (みょうにょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒大谷光尊(おおたに-こうそん)
丸岡明 (まるおか-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1907-1968 昭和時代の小説家。明治40年6月29日生まれ。丸岡桂(かつら)の長男。昭和5年「三田文学」に「マダム・マルタンの涙」を発表。戦後「三田…
田村明 (たむら-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926-2010 昭和後期-平成時代の都市計画家。大正15年7月25日生まれ。昭和43年飛鳥田一雄市長にまねかれて横浜市庁にはいり,企画調整局長のち技監。…
武田明 (たけだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1992 昭和時代の民俗学者。大正2年12月15日生まれ。慶大在学中に柳田国男に師事し,四国各地の民俗研究をつづけ,昭和13年讃岐(さぬき)民俗研究…
高明 (こうみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期の僧。天台宗。播磨(はりま)(兵庫県)円教寺の性空(しょうくう)(910-1007)にまなび,のち筑前(ちくぜん)(福岡県)太宰府(だざいふ)の…
明覚 (みょうかく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1056-? 平安時代後期の僧,音韻学者。天喜(てんぎ)4年生まれ。天台宗。延暦(えんりゃく)寺でまなび,のち加賀(石川県)の温泉寺に隠棲(いんせい)して…
渡辺明 (わたなべ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1984- 平成時代の将棋棋士。昭和59年4月23日生まれ。平成6年小学4年のとき小学生名人戦を史上最年少で優勝。同年奨励会入会。所司和晴門下。12年4…
覚明 (かくみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒孤峰覚明(こほう-かくみょう)⇒西仏(さいぶつ)
紹明 (しょうみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒南浦紹明(なんぽ-じょうみん)
めいおう【明応】
- デジタル大辞泉
- 室町後期、後土御門ごつちみかど天皇・後柏原天皇の時の年号。1492年7月19日~1501年2月29日。
めい‐かん【明鑑】
- デジタル大辞泉
- 1 曇りがない鏡。明鏡。転じて、ものの姿をあきらかにうつしだすもの。2 あきらかな鑑定。
めい‐きょ【明×渠】
- デジタル大辞泉
- 地上に設けられた上部をあけはなしたままの排水用の溝。開渠。
めい‐けい【明経】
- デジタル大辞泉
- 1 中国の唐代に行われた科挙の一科。経書に通じているかどうかを試験したもの。2 ⇒みょうぎょう(明経)
めい‐たん【明旦】
- デジタル大辞泉
- ⇒みょうたん(明旦)
みょう‐ぎょう〔ミヤウギヤウ〕【明経】
- デジタル大辞泉
- 論語・孝経などの経書けいしょを講究すること。めいけい。
び‐めい【微明】
- デジタル大辞泉
- ほのかに明るいこと。うすあかり。
由里明 (ゆり-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1911-1984 昭和時代の洋画家。明治44年12月23日生まれ。独立美術京都研究所で須田国太郎にまなぶ。昭和14年新文展で「残果」が初入選。24年光風会…
明照
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 鎌倉末期の曹洞宗の尼。越前某氏の娘とされるが俗名は不詳。曹洞宗中興の祖で能登(石川県)永光寺開山である瑩山紹瑾の母,懐観の姪…
明済
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:応永20.8.11(1413.9.6) 生年:生年不詳 南北期・室町時代初期の東寺の僧。名字は松本,豊前と称した。永徳1/弘和1(1381)年に東寺領播磨国矢野荘…
明反応
- 栄養・生化学辞典
- 暗反応の対語で,光合成反応のうち光に直接依存して起こる初期反応.
うち‐あけ【打明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「うち」は接頭語 )① すっかり開いていること。また、その様子。[初出の実例]「材木多き国は日本製の四方打明にて、寒暑渉り易に若くな…
うしろ‐あき【後明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洋服の着脱のためのあきが背中にあること。背明き。
あてひ【明檜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「あすなろ(翌檜)」の異名。
あかり‐まど【明窓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 採光を目的とした窓。あかりとり。[初出の実例]「ひらき置たる箒木の巻 はれやかに月もさし入あかり窓〈友直〉」(出典:俳諧・若狐(1652…
あきらめ‐さた【明沙汰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中世、不動産の売買で、必要に応じて売り主が買い主のために売買契約が正当であることを証言すること。② 中世、訴訟時に当事者が自身の…
いえ‐あけ(いへ‥)【家明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 借家人が借家を明け渡すこと。[初出の実例]「貴様、とんと家賃を遣(や)らぬげな。そこで、家明(イヘア)け云ひつけられ」(出典:歌舞伎・…