「アラブ人」の検索結果

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レプチス・マグナ Leptis Magna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アフリカの古代都市。リビアのアルホムス東方にある現レブダ。ワディレブダ河口に地の利を得てつくられたフェニキア人の季節的な通商基地であった…

コサック

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Cossack 「哥薩克」「格薩更」とも書く ) 中央アジア、カザフスタン共和国に住む民族の一つ。タタール人とスラブ人の混血種族で…

Yu・gos・la・via, [ʝu.ǥos.lá.ƀja]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] ユーゴスラビア(連邦共和国):2003年セルビア・モンテネグロに改称.06年モンテネグロの独立によりセルビア共和国となる.[←〔仏〕Yougosl…

Ba・ath, Ba'(a)th /bάːɑːθ/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]バース党(◇アラブ民族主義政党).Baathìsm[名]Baathist[名]バース党員.

トルーシャル・オマーン

百科事典マイペディア
アラビア半島南東部,カタール半島基部からホルムズ海峡を経てオマーン湾のフジャイラに至る地域の旧称。かつて海賊海岸と呼ばれたが,1820年この地…

フサイン〔ヒジャーズ王〕(フサイン) Ḥusayn b.‘Alī

山川 世界史小辞典 改訂新版
1853頃~1931(在位1916~24)アラブ独立運動の指導者。ハーシム家出身。メッカ知事だったが,イギリスから独立の言質を得(フサイン‐マクマホン書簡),…

ニトラ(Nitra)

デジタル大辞泉
スロバキア西部の都市。ゾボル山の麓、ニトラ川沿いに位置する。9世紀にスラブ人のプリビナ公によりニトラ公国が建てられたが、大モラビア王国に併合…

ワラキア(Walachia)

デジタル大辞泉
ルーマニア南部の歴史的呼称。トランシルバニアアルプスとドナウ川の間をさす。古代ダキアの一部で、2世紀にローマ帝国の属州となり、6世紀にスラブ…

モンセフ マルズーキ Moncef Marzouki

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家,人権活動家 元チュニジア暫定大統領国籍チュニジア生年月日1945年7月7日出生地フランス保護領チュニジア・グロムバリア(チュニジア…

イブン・ハズム

367日誕生日大事典
生年月日:994年11月7日アラブ系のスペインの小説家,神学者1064年没

スワトプルク Svatpluk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]830[没]894大モラビア公 (在位 870~894) 。東フランク (ドイツ) と結んで叔父ロスティスラフの公位を簒奪。一時東フランクに抑留されたが,のち…

wearable technology

英和 用語・用例辞典
ウエアラブル技術wearable technologyの用例The use of the Internet and wearable technology would become second nature to the children today.…

A.Z. ヤマニー Aḥmad Zakī Yamanī

20世紀西洋人名事典
1930 - サウジアラビアの政治家,公団幹部。 元・石油・鉱物資源公団会長,元・アラブ石油輸出機構事務局長。 別名Ahmed Zaki Yamani。 1960年国務相…

サムアーニー

367日誕生日大事典
生年月日:1113年2月11日アラブのシャーフィイー派法学者,伝承学者1167年没

シュトゥール しゅとぅーる L'udovít Štúr (1815―1856)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スロバキアの詩人、言語学者、スロバキア民族覚醒(かくせい)運動の指導者。ポジョニPozsony(現ブラチスラバ)の福音(ふくいん)派学校を卒業(1833)…

アラブ石油輸出国機構 あらぶせきゆゆしゅつこくきこう Organization of Arab Petroleum Exporting Countries

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称OAPEC(オアペック)。1968年1月9日にクウェート、サウジアラビア、リビアの3か国によってアラブ産油国の利益を守るために設立された機構。その後…

ネハーバンド ねはーばんど Nahāvand

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン中西部のハマダン南方60キロメートルに位置する町。イラン高原とイラク北部を結ぶ交通の要所で、古来から戦場となった。とくに有名なのはアラ…

キリル文字 キリルもじ Cyrillic alphabet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
9世紀後半につくられ,グラゴル文字と並んで古期教会スラブ語の表記に用いられたアルファベット。広義には,ロシア文字などキリル文字を母体とするす…

ヒアラブル端末

知恵蔵mini
イヤフォン型のウェアラブル端末。「聞く(hear)」と「ウェアラブル(wearable)」を合わせた造語だが、出所は明らかではない。主にBluetoothを使ったワイヤ…

ウンム・クルスーム Umm Kulthūm

20世紀西洋人名事典
1898 - 1975.2.3 エジプトの歌手。 父からコーラン読誦法を習い、1922年カイロに出、以後、アスマハーンと人気、実力を二分する。アスマハーン死後…

a・ja・ra・ca, [a.xa.rá.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 〖建〗 (アラブ・ムデハル様式の)花模様と線刻を組み合わせた装飾.→mudéjar.

ザジャル zajal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中世のスペイン,特にその南部に起った民謡の一種。アラブ人の征服以来,スペインにはアラビア語が普及したが,土着人の言葉と交って特殊のアラビア…

デジタル‐ヘルス(digital health)

デジタル大辞泉
医療やヘルスケアの分野に、人工知能・IoT・ウエアラブル端末など、各種デジタル技術を導入して活用すること。

シャルジャ(Sharjah)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一。ドバイ東隣の主要部とオマーン湾岸の飛び地からなる。シャルージャ。

アブー・タンマーム あぶーたんまーむ Abū Tammām (788ころ―846ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラブの詩人。シリアのダマスカス近郊に生まれる。エジプト、アルメニア、アゼルバイジャン、イランの地を転々とした。アッバース朝第7代カリフ、マ…

クルスーム

百科事典マイペディア
エジプトの歌手。少女時代,村のイマームだった父からコーランや宗教的な歌の詠唱法を習う。1922年に親子でカイロに出て,指折りの楽器奏者たちから…

アブド・アルハーディー `Abd al-Hādī 生没年:1889-1970

改訂新版 世界大百科事典
戦前派アラブ・パレスティナ解放運動の代表的存在で弁護士。ナーブルスの名望家の出身で,1911年パリで7名で秘密政治結社〈青年〉をおこす。全員がイ…

リビア

共同通信ニュース用語解説
北アフリカに位置し、人口約681万人(2022年推定)。アラブ系が大半を占め、公用語はアラビア語。第2次大戦後、1951年に王国として独立したが、69年に…

異邦人 いほうじん L'Étranger

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの作家アルベール・カミュの中編小説。1939年ごろから執筆され、42年に出版。アルジェの平凡なサラリーマン、ムルソーが、養老院で死んだ母…

ràis

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 (シチリア, サルデーニャでマグロ漁の)漁労長. 2 (アラブ諸国の)司令官, 首長.

Uníted Árab Emírates

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
〔the ~〕アラブ首長国連邦(◇ペルシア湾南岸の7つの首長国からなる連邦国;首都 Abu Dhabi).

マグリブ Maghrib

旺文社世界史事典 三訂版
アフリカ北西部のチュニジア・アルジェリア・モロッコ付近の地域マグリブは「西」を意味するアラビア語。リビア以東とは異なった西アラブ圏を形成し…

ウード

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [アラビア語] ‘ūd ) アラブ・イラン・トルコの音楽に用いられる撥弦楽器。胴はマンドリンに似ており、普通五弦。

レオーネ カエターニ Leone Caetani

20世紀西洋人名事典
1869 - 1935 イタリアのイスラム学者。 名門貴族出身。独学でセム学、イスラム学を修める。19世紀末アラブ諸国を踏査し、ムハンマドと正統カリフ時…

ベドウィン族 ベドウィンぞく Bedouins

旺文社世界史事典 三訂版
アラブ系遊牧民の総称隊商取引・略奪などに従事したが,7世紀にイスラームに帰依し,勢力拡大の原動力となった。

バスタキア(Bastakiya)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦ドバイの旧市街の一つ、バールドバイにある歴史地区。ドバイで最も古い街並みが残されている。

бурну́с

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]①(アラブの)フード付き外套②((旧))(婦人用の)ゆったりした外套

フサイン Ḥusayn bin Ṭalāl

20世紀西洋人名事典
1935.11.14 - ヨルダン国籍。 ヨルダン国王。 別名フセイン1世,Amir Abdullah Hussein I.。 英国に留学後、1953年国王に即位。’58年2月アラブ連邦…

モガディシオ もがでぃしお Mogadiscio

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ北東部、ソマリアの首都。同国南部に位置し、インド洋に面する港湾都市である。モガディッシュMogadishuともいう。人口116万2000(1999)、1…

I. クラチコフスキー Ignatii Yulianovich Krachkovskii

20世紀西洋人名事典
1883.3.16 - 1951.1.24 リトアニアのアラビア学者。 元・レニングラード大学教授。 ビリニュス生まれ。 アラビア学者で大学卒業後1908から’10年エ…

ルブアルハーリー‐さばく【ルブアルハーリー砂漠】

デジタル大辞泉
《Rub' al Khali》アラビア半島南部にある砂漠。名称はアラビア語で「空白の地域」を意味する。サウジアラビア南部から、オマーン、アラブ首長国連邦…

ティクリート てぃくりーと Tikrīt

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラク中部、サラーフ・アッディーン州の州都。タクリートTakrītともいう。バグダードから北西に直線距離160キロメートル(バグダードからティグリス…

ダラブッカ(〈アラビア〉darabukka)

デジタル大辞泉
アラブやトルコ、また、その影響圏に広く分布する酒杯形の片面太鼓。両掌てのひらと指でさまざまな音色を出す。→トンバク

couscous /kuskus/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] 〖料理〗 クスクス:蒸したデュラム小麦の粗粒に,羊,鳥などの肉と野菜のシチューをかけた代表的なアラブ料理.

バブ油田

デジタル大辞泉プラス
アラブ首長国連邦中部にある油田。1953年発見。ブハサ油田とあわせてマーバン油田ともいう。

ドバイターフ

デジタル大辞泉プラス
アラブ首長国連邦・メイダン競馬場で開催される競馬の競走。旧称「ドバイデューティーフリー」。

beur

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[名],[形]((不変))[話](フランス生まれの)アラブ系移民の2世(の若者)(の).

use of wearable technology

英和 用語・用例辞典
ウエアラブル技術の利用use of wearable technologyの用例The use of the Internet and wearable technology would become second nature to the chi…

アラビア‐うま【アラビア馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =アラブ[ 二 ][初出の実例]「口はアラビヤ馬(ムマ)に轡をはめて、賭乗でもしたかといふやうに」(出典:開化自慢(1874)〈山口又市郎〉…

ドバイ‐げんゆ【ドバイ原油】

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦のドバイで生産される原油。東京商品取引所などに上場され、国際的な原油価格の指標の一つとなっている。

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