「韓」の検索結果

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【断雲】だんうん

普及版 字通
ちぎれ雲。唐・韓〔夏夜〕詩 夜久しくして風休(や)み風定まる 斷雲却(かへ)つて斜字通「断」の項目を見る。

ひょう‐ぼ〔ヘウ‐〕【漂母】

デジタル大辞泉
《洗濯をする老女が、貧窮の若い韓信に食事を恵み与えたという「史記」淮陰侯伝の故事から》食を恵む老女。

【渙散】かん(くわん)さん

普及版 字通
ばらばらに散る。唐・韓〔南内朝賀~〕詩 槐十二街 渙散として輪(りんてい)(車馬)を馳す字通「渙」の項目を見る。

2002年ばあちゃん(ハルモニ)音頭

デジタル大辞泉プラス
日本の歌の題名。作詞:荒木とよひさ、作曲:サスケ。歌は神野美伽。2002年開催の日韓ワールドカップにちなんだもの。

杉浦 敏介 (すぎうら びんすけ)

367日誕生日大事典
生年月日:1911年11月13日昭和時代;平成時代の銀行家。本長期信用銀行頭取;日韓経済協会名誉会長2006年没

トロ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「トロッコ」の略。[初出の実例]「トロと云ふものに始めて乗って見た」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉三二)

法家 ほうか

旺文社世界史事典 三訂版
戦国時代に,現実的な法律によって天下を治めることを主張した学派。諸子百家の1つ法を基準に信賞必罰を原則とし,君主への権力集中をはかった。代…

明治6年の政変【めいじろくねんのせいへん】

百科事典マイペディア
1873年に起きた,政府内部が分裂した政変。征韓論を主張する西郷隆盛や板垣退助らと,欧米視察から帰国しあくまでも内治優先を主張する大久保利通や…

倭王済 (わおう-せい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 5世紀中ごろ,倭の五王のひとり。「宋(そう)書」倭国伝によると,宋の元嘉20年(443)中国南朝の宋に奉献,安東将軍・倭国王に任命され,28年(451)ふ…

紀大磐 (きの-おいわ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 5世紀後半の武人。紀小弓(おゆみ)の子。雄略天皇9年亡父にかわって新羅(しらぎ)(朝鮮)に遠征したが,軍事指揮権をめぐって諸将と対立し,蘇我韓…

倭王武 (わおう-ぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 5世紀後半,倭の五王の最後の王。倭王興(こう)の弟。「宋(そう)書」倭国伝によると,興の死後王となり,宋の昇明2年(478)中国南朝の宋に上表文を…

イ・ナギョン 李 洛淵 Lee Nak-youn

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 全羅南道知事 元韓国国会議員,元韓日議員連盟幹事長国籍韓国生年月日1952年12月20日出生地全羅南道学歴ソウル大学法科大学法学部卒…

ちん‐げん【陳言】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) ( 「陳」は述べるの意 ) ことばを述べること。[初出の実例]「Sancto ノ gochinguen(ゴチンゲン) ヲ ツクヅク ト キキ イタリ…

エム‐ビー‐エー【MBA】[military bases agreement]

デジタル大辞泉
《military bases agreement》軍事基地協定。他国軍に国内駐留基地を供与する協定。日米、米韓などの各国間で締結されている。

どら‐がく【度羅楽/▽吐羅楽】

デジタル大辞泉
奈良時代の外来歌舞。唐楽・三韓さんかん楽とともに盛行。奈良末期には衰退。度羅は済州島とも、タイ国西部ともいう。

【寛容】かん(くわん)よう

普及版 字通
心が広い。〔韓詩外伝、八〕行容にして、之れを守るに恭を以てするは榮ゆ。字通「寛」の項目を見る。

【簡編】かんぺん

普及版 字通
書物。唐・韓〔符、書を城南に読む〕詩 燈火稍(すこ)しく親しむべく 卷舒すべし字通「簡」の項目を見る。

【燕享】えんきよう(きやう)

普及版 字通
酒食でもてなす。唐・韓〔南海神碑〕燕享時り、賞與を以てす。私畜、上下(とも)に足る。字通「燕」の項目を見る。

えい【英】 を 含((ふく))み華((か))を咀((くら))う

精選版 日本国語大辞典
詩文などのすぐれたものを深く味わい、よく理解して自分のものとすること。含英咀華(がんえいしょか)。〔韓愈‐進学解〕

プサン【釜山】

デジタル大辞泉
大韓民国南東端にある広域市。港湾都市。古来、日韓交通の要地。各種工業や水産加工業が盛ん。人口、行政区350万(2008)。ふざん。

【界限】かいげん

普及版 字通
境界。唐・韓〔雪を喜ぶ~〕詩 地はしくして、界限にひ 砌(せい)滿ちて、高に接す字通「界」の項目を見る。

【詼調】かいちよう(くわいてう)

普及版 字通
ふざけからかう。唐・韓〔~君墓誌銘〕吹笙彈箏、飮酒歌、詼呼し、日夜をねて厭(いと)はず。字通「詼」の項目を見る。

【奇】かい(くわい)き

普及版 字通
すぐれて珍しい。唐・韓〔群、を贈る〕詩 (き)州の笛竹は、天下知る 君の寶とするは、尤も奇なり字通「」の項目を見る。

らく‐らく【犖犖】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 人よりもすぐれているさま。〔韓愈‐代張籍与李浙東書〕② あきらかなさま。〔史記‐天官書〕

ちょうせん(テウセン)【朝鮮】

精選版 日本国語大辞典
朝鮮半島とその付属島からなる地域。東は日本海、西は黄海に面し、南は朝鮮海峡、北は豆満江と鴨緑江によって画される。伝説では檀君王倹の朝鮮に始…

朝鮮銀行【ちょうせんぎんこう】

百科事典マイペディア
日韓併合後の1911年設立された朝鮮の中央銀行。1909年設立の韓国銀行を朝鮮銀行法に基づき改組したもの。日本の朝鮮統治の金融上の中心をなしたが,…

て‐しぶ・い【手渋い】

デジタル大辞泉
[形]《近世語》1 手ごわい。「詞ことばはうまく―・い相手」〈浄・金短冊〉2 手きびしい。「ても―・い御異見に逢ひました」〈伎・韓人漢文〉

その‐かみ【園神】

デジタル大辞泉
平安京の宮内省に祭られていた神。大物主神おおものぬしのかみであるという。そののかみ。→韓神からかみ

ほう‐ど(ハウ‥)【匏土】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 瓠(ひさご)をくりぬいて作った笙の笛と、土を焼いて作った吹奏楽器、壎(けん)のこと。〔韓愈‐送孟東野序〕

【瑣】させつ

普及版 字通
細かく、わずらわしい。唐・韓〔霊師を送る〕詩 縱、謠俗を雜(まじ)へ 瑣、咸(ことごと)く羅す字通「瑣」の項目を見る。

【小疵】しよう(せう)し

普及版 字通
小欠点。唐・韓〔読〕孟子は醇乎として醇なるなり。と楊とは大醇にして小疵。字通「小」の項目を見る。

ちょうせん‐はんとう〔テウセンハンタウ〕【朝鮮半島】

デジタル大辞泉
アジア大陸東端から南方に突出し、日本海と黄海とを分ける半島。朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国がある。韓半島。チョソンバンド。

ぼん‐さつ【梵刹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぼんせつ(梵刹)[初出の実例]「千山は唐の時代に開いた梵刹(ボンサツ)で」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉四三)

【著書】ちよしよ

普及版 字通
著述。〔史記、韓非伝〕非、~口、吃(きつ)にしてする能はず。而れども善く書をはす。字通「著」の項目を見る。

きゅう‐こく〔キウ‐〕【九国】

デジタル大辞泉
「九州」に同じ。中国、戦国時代の九つの国。斉せい・楚そ・燕えん・趙ちょう・韓かん・魏ぎ・宋そう・衛えい・中山ちゅうざん。くこく。

君子くんしは三端さんたんを避さく

デジタル大辞泉
《「韓詩外伝」七から。三端は筆端・鋒端・舌端の三つ》君子は文章・武術・弁論で人と争うことはしないということのたとえ。

【万類】ばんるい

普及版 字通
すべてのもの。唐・韓〔士を薦む〕詩 勃興、李(白)・杜(甫)を得て 、陵暴に困(くる)しむ字通「万」の項目を見る。

【疾】れいしつ

普及版 字通
はげしく速い。〔韓詩外伝、二〕國に無きときは、則ち飄風(へうふう)疾にして、暴雨折木す。字通「」の項目を見る。

ちょうせん〔テウセン〕【朝鮮】

デジタル大辞泉
アジア大陸東部、朝鮮半島とその付属島からなる地域。北は鴨緑江・豆満江によって中国・ロシア連邦と境をなし、南は朝鮮海峡を隔てて日本と対する。…

【如】あいじよ

普及版 字通
和気にみちたさま。唐・韓〔李翊(りよく)に答ふる書〕仁義の人は、其の言如たり。字通「」の項目を見る。

【袿熏】けいくん

普及版 字通
衣に香を焚きこめる。唐・韓・孟郊〔城南、聯句〕袿熏、霏霏(ひひ)として在り(郊) 跡(きせき)、としてす()字通「袿」の項目を見る。

げん‐とう【原頭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野原のほとり。また、野原。[初出の実例]「寂寞原頭塚、蒙茸碑上苔」(出典:双桂集(1810)路傍墓)[その他の文献]〔韓愈‐雉帯箭〕

あかげ‐わしゅ【赤毛和種・褐毛和種】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ウシの品種。熊本県と高知県で、日本の在来牛をそれぞれシンメンタールと韓牛で改良して作出したもの。毛色は黄褐色。

【探歴】たんれき

普及版 字通
景勝を探しめぐる。唐・韓〔南山〕詩 年、譴(けんたく)せらるるにひ 探して、邂逅(かいこう)することを得たり字通「探」の項目を見る。

【犖】らくかく

普及版 字通
大石がごろごろするさま。唐・韓〔山石〕詩 山石犖として、行徑(かす)かなり 昏、寺に至れば、蝠(へんぷく)飛ぶ字通「犖」の項目を見る。

【聒乱】かつ(くわつ)らん

普及版 字通
やかましくして人の意を乱す。唐・韓〔双鳥〕詩 兩鳥の鳴いてより 聒亂雷聲收まる字通「聒」の項目を見る。

いくり

デジタル大辞泉
海中の岩。「韓からの崎なる―にそ深海松ふかみる生おふる荒磯ありそにそ玉藻は生ふる」〈万・一三五〉

けいき‐どう(‥ダウ)【京畿道】

精選版 日本国語大辞典
朝鮮半島中央部の西岸、京畿湾に面する地区。道庁所在地は水原市。古代の馬韓の一部。大韓民国の首都ソウル(特別市)がある。キョンギド。

【光】こう(くわう)えん

普及版 字通
ひかりと、ほのお。光炎。唐・韓〔張籍を調(からか)ふ〕詩 李(白)・杜(甫)、在り 光、長し字通「光」の項目を見る。

かんじょう‐し〔クワンジヤウ‐〕【管城子】

デジタル大辞泉
《韓愈「毛穎もうえい伝」から》筆の異称。「作者幸いに間暇を得なば、再び―をやといいれて」〈逍遥・当世書生気質〉

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