どくしょ‐さんとう(‥サンタウ)【読書三到】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書物を読んで真意を悟るには、目でよく見、口で朗読し、心で会得するという、三者専一の熟読に到るべきだということ。読書の三到。
各務 鉱三 (かがみ こうぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1896年3月7日昭和時代のガラス工芸家。カガミクリスタル社長;日展参事1985年没
京極高三 (きょうごくたかみつ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1607年3月17日江戸時代前期の大名1636年没
堀木 鎌三 (ほりき けんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1898年3月17日昭和時代の運輸官僚;政治家。厚生大臣;参議院議員(自民党)1974年没
松村 任三 (まつむら じんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1856年1月9日明治時代の植物学者。帝大理科大学教授1928年没
三輪 常次郎 (みわ つねじろう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1886年5月9日大正時代;昭和時代の実業家。興和紡績社長;名古屋商工会議所会頭1963年没
坂倉 準三 (さかくら じゅんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1901年5月29日昭和時代の建築家。日本建築家協会会長1969年没
えいざ‐げた【栄三下駄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 栄三下駄〈風俗画報〉〘 名詞 〙 女性用の下駄の一種。明治三一年(一八九八)、歌舞伎座興行「お祭佐七」で、芸者小糸に扮した俳優尾上栄三郎が用い…
えちぜん‐さんもんと(ヱチゼン‥)【越前三門徒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浄土真宗十派の一つ。室町時代、「おがまずの秘事」を唱えた如道の越前国大町の専修寺と、それをたすけた弟子如覚の鯖江の誠照寺、同じく…
大屋 晋三 (おおや しんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1894年7月5日昭和時代の実業家;政治家。帝人社長;参議院議員1980年没
三輪 善雄 (みわ よしお)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1920年6月8日昭和時代の経営者。東京青年会議所(のち日本青年会議所)理事長2000年没
松丸 志摩三 (まつまる しまぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1907年8月19日昭和時代の農業評論家1973年没
三橋 一夫 (みつはし かずお)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1908年8月27日昭和時代;平成時代の小説家。玄道輝行会会長;身心法学研究所長1995年没
三国指物[木工] みくにさしもの
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 関東地方、群馬県の地域ブランド。利根郡みなかみ町で製作されている。東京深川で江戸指物の修行を積んだ職人が、新治村(現・利根郡みなかみ町)で開…
米三ゲストハウス
- 事典・日本の観光資源
- (富山県富山市)「富山の建築百選」指定の観光名所。
今堀 宏三 (いまほり こうぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1917年11月20日昭和時代;平成時代の生物学者。大阪大学教授;鳴門教育大学学長2001年没
梅津 八三 (うめづ はちぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1906年12月5日昭和時代の心理学者。東京大学教授;関西大学教授1991年没
三清水寺
- 事典・日本の観光資源
- [観光資源] 上総清水寺 | 京都清水寺 | 播磨清水寺
立山三山
- 事典・日本の観光資源
- [観光資源] 雄山 | 浄土岳 | 別山
日本三弁天
- 事典・日本の観光資源
- [観光資源] 厳島神社 | 江島神社 | 宝厳寺
三千樋
- 事典・日本の観光資源
- (大阪府大阪市東淀川区)「私が選んだ東淀川100選」指定の観光名所。
三社祭り
- 事典 日本の地域遺産
- (東京都台東区浅草神社周辺)「美しき日本―いちどは訪れたい日本の観光遺産」指定の地域遺産。
三作神楽
- 事典 日本の地域遺産
- (山口県周南市夏切)「ふるさと周南景観特選」指定の地域遺産。三作神楽は、和田三作地区(林・原赤・中村の3自治会)で伝承される式年祭で、23の神楽舞…
かた‐みっか【肩三日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かた」は「肩入れ」で、ひいきにすること ) 京坂地方の遊里で、正月の元日から三日までの三が日。この三が日は、遊妓や幇間(ほうかん…
かない‐さんしょう【金井三笑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の歌舞伎狂言作者。通称、金井筒屋半九郎。別号、与鳳亭。江戸中村座の帳元から狂言作者となる。宝暦から寛政(一七五一‐一八〇一)にかけて…
三国箪笥[木工] みくにたんす
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 北陸甲信越地方、福井県の地域ブランド。坂井市で製作されている。江戸時代中期より明治時代末期にかけて、日本海を往来した北前船のなかで船箪笥と…
いっしん‐さんがん(‥サングヮン)【一心三観】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。天台宗で説く観法(かんぽう)。一切の存在には実体がないと観ずる空観(くうがん)と、一切の存在は仮に現象するものであると観ずる仮…
三次ピオーネ
- デジタル大辞泉プラス
- 広島県三次市で生産されるピオーネ種のブドウ。粒が大きく糖度が高い。地域団体商標。
三汀忌
- デジタル大辞泉プラス
- 小説家・劇作家の久米正雄の忌日。2月29日(閏日のため、3月1日を周忌日とする)。名称は久米の俳号「三汀」にちなむ。「海棠忌」「微苦笑忌」ともい…
野間三賞
- デジタル大辞泉プラス
- 講談社の創業者、野間清治の遺志により創設された野間文化財団が主催する文学賞、「野間文芸賞」「野間文芸新人賞」「野間児童文芸賞」の総称。
三銃士
- デジタル大辞泉プラス
- 2003年初演のミュージカル。原題《3 Musketiere》。作詞・作曲:ロブ・ボーランド、フェルディ・ボーランド。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の…
五色三色
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種。五色のバリエーションのひとつで、大正三色風の墨(黒い模様)を有するもの。
三頭(みとう)大滝
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都西多摩郡檜原村にある滝。南秋川水系最上流に位置する。落差35メートル。
三州錦
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。愛知県の三河地方で作出された、地金とらんちゅうの交配種。体形はらんちゅう型で丸みを帯び、体色は口と各ひれが赤い六鱗柄。
三色出目金
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。赤出目金の突然変異を固定化したもので、体色は赤・白・黒の三色が混じった雑色。キャリコ柄の体色は基本的にこの品種をルーツとしてお…
三どしま
- デジタル大辞泉プラス
- TBS系列放映による日本の昼帯ドラマ。花王愛の劇場。1987年4~6月放映(全35回)。出演:岩崎加根子、大塚道子、河内桃子ほか。
晩三吉
- デジタル大辞泉プラス
- 大分県日田市で生産される晩生の赤ナシ。大きさは600~700グラム程度。ほどよい酸味があり、さっぱりとした味わい。
三元派
- 占い用語集
- 風水の流派の一つ。地形・方角・立地・時間を風水判断の重要な要素として考える流派。他の流派に比べ、特に時間の概念を重視するため、三次元的な風…
風力三角形
- パラグライダー用語辞典
- ウインドトライアングルのこと
七五三
- とっさの日本語便利帳
- 三歳と七歳の女児、三歳と五歳の男児を、それぞれの成長を祝って氏神参りをする行事。一一月一五日に行われる。江戸時代の武家社会では、三歳の男女…
御三家
- とっさの日本語便利帳
- 家康の九男義直の尾張家、一〇男頼宣の紀伊家(紀州家)、一一男頼房の水戸家の総称。親藩(徳川家の近親の藩)の中核として、将軍を補佐する機能を果た…
三奇祭
- とっさの日本語便利帳
- ▽富士浅間神社の火祭(山梨。八月二六日)、大井神社の帯祭(静岡。一〇月一三~一五日)、国府宮の裸祭(愛知。旧暦一月一日) ※他説あり
三枚引き戸
- リフォーム用語集
- 建具が3枚になっている引き戸の事。通常の引き戸では対応できない大きな開口部や壁面に使用される。
三ツ岩(みっついわ)
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道礼文郡礼文町、礼文島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方…
布引の三
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「布引」「源平の産」とも。「布引の三」は浄瑠璃『源平布引滝』の三段目を指す。
三都港
- デジタル大辞泉プラス
- 香川県小豆郡小豆島町にある港。小豆島南部の三都半島に位置する。1964年5月設立。港湾管理者は、小豆島町。
あみだ‐さんぞん【阿弥陀三尊】
- デジタル大辞泉
- 阿弥陀仏と、その脇侍きょうじとして控える左の観世音菩薩と右の勢至せいし菩薩の3体の仏像。弥陀三尊。
いしづか‐きくぞう〔‐キクザウ〕【石塚喜久三】
- デジタル大辞泉
- [1904~1987]小説家。北海道の生まれ。国民学校教員ののち、内モンゴルに渡る。「纏足チャンズウの頃」で芥川賞受賞。戦後の作品に「花の海」「肉…
いっとう‐さんらい〔イツタウ‐〕【一刀三礼】
- デジタル大辞泉
- 仏像を彫刻するときに、一刻みするごとに三度礼拝すること。一刀三拝。一刻三礼。→一字三礼
したさき‐さんずん【舌先三寸】
- デジタル大辞泉
- 口先だけでうまく相手をあしらうこと。また、その言葉。舌三寸。「舌先三寸で金をだまし取る」[補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論…