ばるすます【バルスマス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるた【バルタ,L.】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるぶ【バルブ,I.】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやばる【宮原[温泉]】
- 改訂新版 世界大百科事典
かせばる【柏原】
- 改訂新版 世界大百科事典
バルト(Roland Barthes) ばると Roland Barthes (1915―1980)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの批評家、記号学者。11月12日シェルブール生まれ。1962年、高等学術研究院研究指導教授。1976年コレージュ・ド・フランス教授。レビ・スト…
ラバル(Pierre Laval) らばる Pierre Laval (1883―1945)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの政治家。オーベルニュ地方の貧家に生まれ、苦学して法律を学んだ。弁護士として名をあげ、1914年の総選挙で下院議員に当選。社会党内では…
ラバル(Carl Gustaf Patrik de Laval) らばる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ド・ラバル
あば・る【暴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ⇒あばれる(暴)
あか‐ば・る【赤張】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 汚れや日焼けなどで赤く変色する。赤茶ける。[初出の実例]「そぞろに草のはゆる竹椽〈芭蕉〉 羽二重の赤ばるまでに物おも…
たば・る【賜・給】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙① 物を受ける、もらう意の謙譲語。いただく。頂戴する。たまわる。[初出の実例]「鷹の子は まろに多波良(タバラ)む」(出典…
はば・る【幅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① 幅がひろがる。幅をとる。[初出の実例]「おそろしいじゅずだとしづか手にはばり」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和三(17…
潟原かたばる
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:那覇市那覇若狭町村潟原[現]那覇市若狭三丁目など近世の若狭町(わかさまち)村の東、泊(とうまい)村・久茂地(くむじ)村に囲まれた砂…
ハーシェルバルクレイ流体
- 栄養・生化学辞典
- 非ニュートン流体の一つ.
あくがら・す【▽憧らす】
- デジタル大辞泉
- [動サ四]1 落ち着きを失わせる。心を浮き立たせる。「心をそらに―・して」〈夜の寝覚・四〉2 さまよわせる。「煩はしげに思ひまつはす気色けしき…
阿久悠【あくゆう】
- 百科事典マイペディア
- 作詞家。本名深田公之(ひろゆき)。兵庫県出身。明治大学文学部日本文学専攻卒業。1964年に〈阿久悠〉のペンネームでテレビ番組の台本を書き始める。1…
ニュージーランド‐あく【ニュージーランド亜区】
- デジタル大辞泉
- 動物地理区の一。大洋区に属し、ニュージーランドの地域。キウイやフクロウインコ、ムカシトカゲが特徴。
Acta
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- アウトラインプロセッサー。各トピックを順番に入力し、階層表示するトップダウン方式。日本語製品版は国内販売中止となったが、無料配布のActaClass…
え‐あく(ヱ‥)【穢悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =えお(穢悪)[初出の実例]「予実(よみ)の国の穢悪(ヱアク)に触給へるを」(出典:玉くしげ(1789))
あく‐え(‥ヱ)【悪絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、各人に絵を描かせ、判者がその善悪を選び、それによって勝負をする遊戯。絵はへたであっても、筆数少なく、判じ物のような絵…
あく‐おうじ(‥ワウジ)【悪王子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 強く荒々しい王子。[初出の実例]「なふもったいなや、鬼の様なる悪王子」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し)② 歌舞伎芝居…
あく‐がん(‥グヮン)【悪願】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪事を行なう目的でする祈願。また、悪い願望。⇔善願。[初出の実例]「龍、本の悪願を遂る故に、其の国を亡(ほろぼ)し、亦、国王を害せむ…
あく‐せい【悪声】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 声が悪いこと。また、その声。⇔美声。[初出の実例]「長唄の三味線弾きの家へ日参して『旅の衣は篠懸のウ』と吠えて見たけれど性来の悪声…
あく‐せい【悪性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 生まれつきの悪いこと。性質の悪いこと。〔世説新語‐忿狷〕② (事物の)質の悪いこと。価値の低いこと。[初出の実例]「新旧政…
あく‐たく【渥沢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゆたかな恩恵。豊潤な恩恵。[初出の実例]「如レ雨如レ雲、海内蒙二其渥沢一」(出典:本朝文粋(1060頃)一一・寒菊戴霜抽詩序〈大江朝綱…
あく‐ひょう(‥ヒャウ)【悪評】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い評判・うわさ。また、悪く批評すること。⇔好評。[初出の実例]「おまちかねの若くさ筋、こはれものの悪評をまとめるためのたばこ入、…
あく‐ぼう(‥バウ)【悪坊】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 僧侶の姿をしている乱暴者。悪僧。[初出の実例]「あれは六かく殿のどうばうに、あくばうと云て、かくれもなひすひきゃう人じゃ」(…
あく‐ぼう【悪謀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪いたくらみ。悪計。[初出の実例]「邪(よこしま)の悪念悪謀(アクボウ)起り、同心せしや」(出典:科除規則(1869)三)
あく‐やく【悪役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 演劇、映画などで、悪人に扮する役柄。また、それを演ずる人。転じて、実際の生活で、憎まれる立場にある人。悪形(あくがた)。悪人方。敵…
あく‐れい【悪例】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い例。また、後のためによくない結果を生むことになる悪い先例。悪い慣例。〔日葡辞書(1603‐04)〕
もう‐あく(マウ‥)【猛悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) たけだけしくてわるいこと。勇猛で残酷なこと。また、勢いのあらあらしいこと。また、そのさま。[初出の実例]「公を背きて恣に…
悪臭 あくしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- におい(臭気)の記述は、主観を伴うし個人差も激しいのできわめてむずかしいが、いちおうのところ、においのうちで人間に不快感を与えるものを悪臭…
悪法 あくほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般に法の理念にもとる法と解されるが、ソクラテスの裁判をはじめ、悪法への服従義務の問題をめぐって古くから論じられてきた。ソクラテスは、自分…
あくせる【《アクセル》】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくふ【握斧】
- 改訂新版 世界大百科事典
五悪 ごあく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。在家の仏教信者が保つべき五戒を守らないことで,殺生,偸盗,邪淫,妄語,飲酒 (おんじゅ) の5種の悪行をさす。特に『大無量寿経』巻下に…
ご‐あく【五悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五つの悪。〔春秋左伝‐襄公二八年〕② 仏語。五つの不善。殺生(せっしょう)、偸盗(ちゅうとう)、邪婬(じゃいん)、妄語(もうご)(両舌、悪…
しゅう‐あく【衆悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの悪。いろいろな種類の悪。しゅあく。[初出の実例]「夫倹者万善之本、奢者衆悪之基」(出典:童子問(1707)中)[その他の文献]〔三略…
善悪
- 小学館 和西辞典
- el bien y el mal善悪を区別する|⌈discernir [distinguir] el bien del mal善悪の観念を失う|perder la noción del bien y del mal
改悪
- 小学館 和西辞典
- cambio m. para mal, reforma f. ⌈negativa [regresiva]改悪する憲法を改悪する|cambiar para mal la Constitución
悪評
- 小学館 和西辞典
- mala ⌈fama f. [reputación f.]悪評を買う|ganarse mala fama
【善悪】ぜんあく
- 普及版 字通
- よしあし。〔楚辞、離騒〕世、幽昧(いうまい)にして以て眩(げんえう)す 孰(たれ)か云ふ、余(われ)の善惡を察すと字通「善」の項目を見る。
【悪言】あくげん
- 普及版 字通
- 悪口。人を傷つける語。〔礼記、祭義〕壹(ひと)たび言を出だしては、敢て母をれず。是の故に、惡言口に出ださず、忿言身に反(かへ)らず。字通「悪」…
【幄屋】あくおく
- 普及版 字通
- 幕舎。字通「幄」の項目を見る。
【握臂】あくひ
- 普及版 字通
- 親しむ。字通「握」の項目を見る。
【渥盛】あくせい
- 普及版 字通
- みちて盛んなこと。〔論衡、別通〕夫(そ)れ水は氣渥なり。故に其の物を生ずるや、衆多奇異なり。字通「渥」の項目を見る。
【渥沛】あくはい
- 普及版 字通
- さかん。字通「渥」の項目を見る。
【提握】ていあく
- 普及版 字通
- 手にもつ。字通「提」の項目を見る。
【慶渥】けいあく
- 普及版 字通
- 恩沢。字通「慶」の項目を見る。
【樸渥】ぼくあく
- 普及版 字通
- をいう。字通「樸」の項目を見る。