えいせい‐つうしん(ヱイセイ‥)【衛星通信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人工衛星によって、地上からの電波を受信増幅して送り返す方法や、電波を反射させて送り返す方法により行なう通信。人工衛星が実現されて…
つうしん‐し【通信紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 通信する事柄を記入する紙。[初出の実例]「命令、報告、通報の記述には通信紙其の他適宜の用紙を使用するものとす」(出典:作戦要務令(1…
モバイル通信 モバイルつうしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
NAT(通信) なっと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ネットワークアドレス変換の英語表記Network Address Translationの略。LAN(ラン)に接続したパーソナルコンピュータ(パソコン)や通信機器は、限定…
電気通信 でんきつうしん telecommunication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報 (文字,符号,音響,映像など) を電気的信号に変え,適当な回線によって送受する方法。 1838年頃アメリカの S.モースが電信機とモールス符号を…
りぴーたーつうしん【リピーター通信】
- 改訂新版 世界大百科事典
移動通信 いどうつうしん mobile communication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 持ち運べる通信機器を使ってコミュニケーションすること。モバイル通信。当初は,航空機,船舶,列車,自動車など移動体との通信をさしたが,携帯電…
通信衛星 つうしんえいせい communications satellites
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 遠距離間通信の中継用として使われる人工衛星。アメリカが 1960年8月に初めて打上げた『エコー』1号以来,62年7月にアメリカ電信電話会社が,民間最…
通信ケーブル つうしんケーブル communication cable
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有線通信における情報伝達用の電線。通信距離の遠近や伝送信号の周波数帯域幅など,使用目的によって構造,特性に多くの種類がある。比較的遠距離の…
有線通信 ゆうせんつうしん wired communication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 伝送路に導線を用いる通信。線路の布設などに費用がかかるが,無線通信に比べて安定な利点があり,無線通信とともに広く用いられている。導線として…
数字通信 shùzì tōngxìn
- 中日辞典 第3版
- デジタル通信.
通信兵 tōngxìnbīng
- 中日辞典 第3版
- [名]伝令.通信兵.
通信员 tōngxìnyuán
- 中日辞典 第3版
- [名](軍隊・官庁などの)公文書配達係.
マグナム Magnum Photos
- 改訂新版 世界大百科事典
- 写真家自身による国際的な協同写真通信社。1936年,パリのある新聞社のカメラマン募集試験に落ちたR.キャパが近くのカフェで酒を飲んでいると,同様…
UPI ユーピーアイ United Press International
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- APと並ぶアメリカの世界的な通信社。 1958年UPと INSが合併してできたもので,APが組合組織であるのに対して純然たる営利会社組織となっている。国内…
世界4大アニメーション映画祭
- デジタル大辞泉プラス
- アニメーションの国際映画祭の中でも特に権威あるものとして知られる4つの映画祭、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭、クロアチアのザグレ…
岡本武雄 (おかもと-たけお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1847-1893 明治時代の新聞記者。弘化(こうか)4年生まれ。もと伊勢(いせ)(三重県)桑名藩士。明治8年東京曙(あけぼの)新聞に編集長として入社。12年…
小川徹 (おがわ-とおる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1923-1991 昭和後期-平成時代の映画評論家。大正12年2月25日生まれ。時事通信社に勤務,かたわら同人誌「世代」に参加。昭和36年「映画評論」編集部…
桜田文吾 (さくらだ-ぶんご)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1863-1922 明治-大正時代のジャーナリスト。文久3年生まれ。陸羯南(くが-かつなん)の日本新聞社にはいり,東京,大阪のスラム街探訪記を連載して知ら…
児島襄 (こじま-のぼる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1927-2001 昭和後期-平成時代の評論家,戦史研究家,小説家。昭和2年1月26日生まれ。共同通信社勤務をへて,昭和39年より文筆生活にはいる。41年「太…
塚原俊郎 (つかはら-としお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-1975 昭和時代後期の政治家。明治43年10月2日生まれ。同盟通信社記者,内務省課長をへて,昭和24年衆議院議員(当選10回,自民党)。衆議院予算委…
長沢千代造 (ながさわ-ちよぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1972 大正-昭和時代の新聞経営者,広告人。明治26年生まれ。大連の遼東新報社から昭和11年同盟通信社にうつる。17年戦時統合で生まれた中部日…
オーエッチ‐つうしん【OH通信】
- デジタル大辞泉
- 《over-the-horizon communication》見通し外通信。遠距離または山岳などのために見通しのきかない地点間での通信。上方の大気に向けて電波を発する…
人体通信 じんたいつうしん Humanbody Communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の体を電気信号の伝送媒体として利用する通信方式。たとえば、腕に着けたセンサーで得られた情報を高周波電界に変えて手を触れたディスプレーに…
国際通信 こくさいつうしん international telecommunication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 異なった国相互間で、有線、無線、その他の電磁的手段により、音声、データ、映像などの情報を送り、伝え、受けることをいう。国際通信が円滑に行わ…
衛星通信 えいせいつうしん satellite communication
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙空間にある人工衛星に置かれた宇宙局あるいは月などの物体を介して、地球上のある地点の間で行う無線通信。 宇宙空間にある物体を通信に利用す…
通信路 つうしんろ channel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報が伝送される通路。通信の分野では,一方向の通路を意味し,行き帰りの通路は回線と呼ばれる。さらに詳しく定義すれば,符号化器(→コーディング…
通信教育 (つうしんきょういく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大学通信教育 高等学校通信教育 社会通信教育通学が困難な者に対し,郵便や放送などの通信手段を利用して行う教育方法。1856年にドイ…
通信ケーブル (つうしんケーブル) communication cable
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 金属ケーブル 光ファイバーケーブル電気通信において,情報を運ぶ信号は無線伝送路,あるいは有線伝送路を用いて伝送される。このうち,…
でぃじたるつうしん【ディジタル通信】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしんとらひっく【通信トラヒック】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしん‐えいせい(‥ヱイセイ)【通信衛星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠距離通信の中継局の役割を果たすために開発された人工衛星。赤道上三万六千キロの静止軌道で地球と通信を行なう。
つうしん‐ぼ【通信簿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校での学業成績・行動の状況・健康状態などを教師および校医が記入し、学校から家庭に連絡するための書類。通知表。通知簿。[初出の実…
つうしん‐もう(‥マウ)【通信網】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 報道機関などが、国の内外各地に通信員を派遣駐在させて本社へニュースをもれなく通知させるための組織。また、軍隊・警察などが、命令・…
たじゅう‐つうしん(タヂュウ‥)【多重通信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの伝送路を使って搬送波の周波数や位相などを違えて多数の信号を同時に効率よく伝送する方式。主な方式に周波数分割多重と時分割多重…
パルス‐つうしん【パルス通信】
- デジタル大辞泉
- パルスを用いた通信。情報をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を時間軸上でのパルスの有無で行う。アナログ通信に比べて雑音に強く、音声・画…
つうしんたんまつ【通信端末】
- IT用語がわかる辞典
- 電話機、特に携帯電話機やPHS電話機。また、通信機能を備えたPDA。◇略して「端末」ともいう。また、「携帯端末」ともいう。ノートパソコンやPDAに取…
パソコンつうしん【パソコン通信】
- IT用語がわかる辞典
- パソコンをモデムに接続し、電話回線を通じてデータ通信を行う会員制サービス。電子メールや電子掲示板などを利用できる。日本では1980年代後半から1…
PPP(通信) ぴーぴーぴー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 離れた場所にあるコンピュータどうしを電話回線を使って接続し、情報のやりとりを行うための通信の規約。ポイント・トゥ・ポイント・プロトコルpoint…
半二重通信【はんにじゅうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- データ伝送方法の一つで,どちらか一方が送信している間他方は受信のみを行う。受信中にエラーがあった際,受信終了を待って送信側に送信中止や再送…
警察通信【けいさつつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 警察の責務を行うため用いられる通信。通常の専用電話のほかマイクロ波による多重固定回線,無線通信の施設をもつ。警察通信は警察の責務の遂行に必…
つうしん‐きょういく〔‐ケウイク〕【通信教育】
- デジタル大辞泉
- 通学して教育を受けられない者に対して、郵便・テレビ・ラジオなどの通信手段によって一定の教育課程を履修させる教育。学校教育法に基づき大学・高…
つうしん‐こうがく【通信工学】
- デジタル大辞泉
- 電気信号によって音声や画像を伝達する技術を研究する学問。
つうしん‐じぎょう〔‐ジゲフ〕【通信事業】
- デジタル大辞泉
- 1 郵便・電信・電話などの通信を取り扱う事業。2 新聞社・雑誌社・放送局などに対して、報道の材料を取材・提供する事業。
つうしん‐とう【通信筒】
- デジタル大辞泉
- 飛行機などから通信文を入れて地上へ投下するのに使う円筒。
デジタル‐つうしん【デジタル通信】
- デジタル大辞泉
- 音声信号や映像信号をデジタル信号に換えて行う通信。
同期通信【どうきつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 常に連続した固定周期の時間間隔で信号単位を伝送する通信。同期通信には数種あり,情報符号とは別にタイミングをもらう外部同期信号方式のビット同…
通信回線
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 離れた場所にあるコンピューターや端末をつないで、データを送受信するために使う回線。主にNTTやKDDIなどの電気通信事業者のサービスを利用する広域…
通信速度
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電話回線やLANケーブル、無線などを通じて、データを転送する速さ。1秒間に送ることのできるデータ量(ビット)で表す。単位はbpsで、たとえば1秒間…
通信ネットワーク
- ASCII.jpデジタル用語辞典