「かえりてん」の検索結果

10,000件以上


きゅうだい‐てん〔キフダイ‐〕【及第点】

デジタル大辞泉
1 試験や審査などで、合格できる最低点。「及第点に達する」2 「及第2」に同じ。「2割8分打てれば及第点だ」

てんねん‐し【天然歯】

デジタル大辞泉
入れ歯・差し歯などの人工歯に対して、もとからある自分の歯。乳歯や永久歯のこと。

テンガロン(Tenggarong)

デジタル大辞泉
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の都市。マハカム川に面し、サマリンダの上流約40キロメートルに位置する。かつてクタイ王国の…

はん‐かいてん〔‐クワイテン〕【半回転】

デジタル大辞泉
[名](スル)物が半分だけ回ること。向きが180度かわること。

とくてん‐けん【得点圏】

デジタル大辞泉
⇒スコアリングポジション

新古典派総合 しんこてんはそうごう neo-classical synthesis

日本大百科全書(ニッポニカ)
限界革命以降、ケインズ革命に至るまで近代経済学の中心をなしていた微視的(ミクロ)価格理論と、ケインズの巨視的(マクロ)国民所得理論とをなんらか…

γ線天文学 がんませんてんもんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
宇宙からくるγ線を観測して天体現象を研究する天文学の新分野。γ線は透過性が強い放射線で、波長の短い電磁波である。その波長は可視光線の5万分の1…

こてんくみきょく【古典組曲】

改訂新版 世界大百科事典

せいちょうくっせつてん【成長屈折点】

改訂新版 世界大百科事典

グーテンベルグ(Johannes Gutenberg) ぐーてんべるぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→グーテンベルク

ぎょうこ‐てん【凝固点】

デジタル大辞泉
液体または気体の凝固が生じる温度。液体では融点、気体では昇華点に等しい。

しんしょ‐てん【新書店】

デジタル大辞泉
新書1を売る店。古書店に対していう。→古書店

すいじゅん‐てん【水準点】

デジタル大辞泉
水準測量によりその標高が精密に求められた点。主要な道路に沿って約2キロごとに花崗岩かこうがんの標石が埋められている。

しゅうせき‐てん〔シフセキ‐〕【集積点】

デジタル大辞泉
位相空間の部分集合Mにおいて、点Pのどんな近傍をとっても、その中にP以外のMの点が少なくとも一つ含まれている点。

こん‐てん【混点】

デジタル大辞泉
1 東洋画で、樹木や枝葉の密生している状態を描く技法。2 俳句の点式で、句のわきに引く1本の縦線。

こてん‐らくご【古典落語】

デジタル大辞泉
主に江戸時代に作られ、現代まで伝えられている落語。「時そば」「寿限無」「目黒のさんま」など。⇔新作落語。

こと‐てん【事典】

デジタル大辞泉
「じてん(事典)」に同じ。言葉の解釈を主とする「辞典じてん」に対して、事物の説明をするものを「事典じてん」と書くようになり、この二つを区別…

えい‐ぶんてん【英文典】

デジタル大辞泉
英語の文法を記述した書物。また、英語の文法。

けっしょう‐てん【決勝点】

デジタル大辞泉
1 競走などで、勝敗を決めるコースの到達点。ゴール。2 競技の勝利を決める得点。「決勝点を挙げる」

わいわい‐てんのう〔‐テンワウ〕【わいわい天王】

デジタル大辞泉
江戸時代、羽織・袴はかまに粗末な両刀をさし、天狗てんぐの面をつけ、「わいわい天王騒ぐがおすき」などと言って、牛頭ごず天王のお札を扇であおい…

にてん‐もん【二天門】

デジタル大辞泉
左右に一対の仁王の像を安置した寺院の門。また、多聞天と持国天の像を安置した門。

まびき‐うんてん【間引き運転】

デジタル大辞泉
電車やバスなどが、運行予定の一部を取りやめ、一時的に本数を少なく運転すること。

まんてん‐せい【満天星】

デジタル大辞泉
1 ドウダンツツジのこと。2 ハクチョウゲの別名。

ほうしゃ‐てん〔ハウシヤ‐〕【放射点】

デジタル大辞泉
⇒輻射点

てんそん‐こうりん〔‐カウリン〕【天孫降臨】

デジタル大辞泉
日本神話で、瓊瓊杵尊ににぎのみことが、天照大神あまてらすおおみかみの命を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原たかまがはらから日向ひゅうが…

てんち‐かいびゃく【天地開×闢】

デジタル大辞泉
天地の開けはじめ。世界の初め。「天地開闢以来の出来事」[補説]古代中国の思想で、天地は初め混沌こんとんとした一つのものであったが、分離してこ…

てんどう‐せつ【天動説】

デジタル大辞泉
地球が宇宙の中心に静止し、他のすべての天体が地球の周りを回っているという説。古代・中世の宇宙観で、プトレマイオスにより完成。地球中心説。⇔地…

てん‐もう【展毛】

デジタル大辞泉
紡績で、絡み合った羊毛を解いて開毛し、夾雑物きょうざつぶつを除いたのち、種々の羊毛をまぜ、油を添加する工程。

てんり‐きょう〔‐ケウ〕【天理教】

デジタル大辞泉
教派神道の一。大和の農婦、中山みきを教祖とし、天保9年(1838)に創始。明治41年(1908)一派独立。教義は「みかぐらうた」「おふでさき」などに示…

てんがん‐やく【点眼薬】

デジタル大辞泉
「点眼剤」に同じ。

てんざん‐じゅつ【点×竄術】

デジタル大辞泉
和算の一。江戸時代、関孝和せきたかかずが中国の天元術を改良して作り出した筆算式の代数術。点竄。

てんざん‐なんろ【天山南路】

デジタル大辞泉
天山山脈南麓のオアシスを結ぶ交易路。中国新疆しんきょうウイグル自治区のハミからトルファン・庫車クチャを経てカシュガルへ至る。また清代には、…

天童将棋駒[木工] てんどうしょうぎごま

事典 日本の地域ブランド・名産品
東北地方、山形県の地域ブランド。天童市で製作されている。江戸時代後期に天童織田藩が下級武士に駒づくりの内職を勧めたことが天童将棋駒の始まり…

張 天翼 (ちょう てんよく)

367日誕生日大事典
生年月日:1906年9月26日中国の小説家,童話作家1985年没

先天性喘鳴 せんてんせいぜんめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
呼吸するときにのどのあたりで聞こえる雑音を喘鳴というが、新生児期から吸気性に喘鳴が持続している場合を先天性喘鳴という。原因としては、喉頭(こ…

らくてん‐ろん【楽天論】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 この世の悪を認めるが、人生全体の価値としては現実が最良の世界や人生であると考える理論・立場。楽観説。楽観論。

りはつ‐てん【理髪店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 理髪①を職業とする店。理髪所。理髪床。理髪舗。床屋。[初出の実例]「今は此事衰へ間(ま)間理髪店等の戸を閉づるを見るのみ」(出典:風俗…

ひょうてん‐こうか(‥カウカ)【氷点降下】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 凝固点降下(ぎょうこてんこうか)のこと。

吉田御殿 (通称) よしだごてん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題吉田御殿招振袖初演明治24.6(東京・寿座)

宇多天皇 (うだてんのう)

367日誕生日大事典
生年月日:867年5月5日平安時代前期の第59代の天皇931年没

松崎 天民 (まつざき てんみん)

367日誕生日大事典
生年月日:1878年5月18日明治時代;大正時代の新聞記者;文筆家1934年没

山田 典吾 (やまだ てんご)

367日誕生日大事典
生年月日:1916年5月28日昭和時代;平成時代の映画プロデューサー;監督。現代ぷろだくしょん会長1998年没

ゆうりゃく‐てんのう(‥テンワウ)【雄略天皇】

精選版 日本国語大辞典
第二一代天皇。名は大泊瀬幼武(おおはつせわかたけ)。允恭天皇の第五皇子。母は忍坂大中姫(おしさかおおなかつひめ)。泊瀬朝倉宮(はつせのあさくらの…

ぼんてん‐たいしゃく【梵天帝釈】

精選版 日本国語大辞典
( 古くは「ぼんでんたいしゃく」 ) 仏語。大梵天王と帝釈天。ともに仏教の守護神。[初出の実例]「此日梵天帝釈降見二国政一。故禁二殺生一。是仁之基…

めいしょう‐てんのう(メイシャウテンワウ)【明正天皇】

精選版 日本国語大辞典
第一〇九代天皇。後水尾天皇の皇女。名は興(おき)子。母は東福門院和子(徳川秀忠の女)。紫衣事件による朝幕関係の悪化で、寛永六年(一六二九)後…

外国の天気俚諺 がいこくのてんきりげん

日本大百科全書(ニッポニカ)
朝霧は坊主の頭を割る (朝鮮) 朝霧がかかった日は、真昼の日差しがまぶしく強く照りつけるので、剃髪(ていはつ)の坊主頭は割れるほどに痛いであ…

国立天文台 こくりつてんもんだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1988年(昭和63)7月に、東京大学附属東京天文台、文部省水沢(みずさわ)緯度観測所(現、国立天文台水沢VLBI観測所)、名古屋大学空電研究所の一部が…

ヘール天文台 へーるてんもんだい Hale Observatories

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの天文台。ウィルソン山天文台とパロマ山天文台をあわせてヘール天文台とよんでいたが、現在では別組織になっている。 ウィルソン山天文台…

太陽系外縁天体 たいようけいがいえんてんたい Trans Neptunian Object Edgeworth-Kuiper Beld Object Kuiper Belt Object

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽系の惑星中もっとも外側にあると考えられる海王星(かいおうせい)の、さらに外側に広く分布する小天体群。1990年代から観測が進んで、現在、約180…

雄略天皇 ゆうりゃくてんのう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第21代に数えられる天皇。5世紀後半に在位したとされる。允恭天皇の皇子。母はオサカノオオナカツヒメノミコト。名はオオハツセノワカタケノミコト。…

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android