「ちゃん」の検索結果

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吸着 きゅうちゃく adsorption

日本大百科全書(ニッポニカ)
2相が平衡にあるとき、ある成分の濃度が界面付近と相内部とで異なることがある。この現象を吸着という。界面付近の濃度が相内部より大きいとき正吸着…

菅茶山(かんちゃざん) かんちゃざん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→菅茶山

カラチャイ語 からちゃいご KaracháI Karachay

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア連邦の北カフカス(スタブロポリ)地方にあるカラチャエボ・チェルケシア共和国で約15万人(1989)が使用している、トルコ系諸言語の一つ。南…

クリカボチャ くりかぼちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→カボチャ

ドイッチャー どいっちゃー Isaac Deutscher (1907―1967)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの国際問題専門家、ソ連研究家。ポーランドのオシフィエンチム(アウシュウィッツ)に近いクルザノフ生まれのユダヤ人。1927年ポーランド共…

チャセンシダ ちゃせんしだ / 茶筅羊歯 maidenhair spleenwort [学] Asplenium trichomanes L.

日本大百科全書(ニッポニカ)
チャセンシダ科の常緑性シダ。石垣や岩の割れ目に生える。直立した短い根茎から1回羽状の葉が多数束生し、葉柄、葉軸とも栗(くり)褐色で光沢がある。…

茶筅髷 ちゃせんまげ

日本大百科全書(ニッポニカ)
男女の髪形の一種。髷形が茶をたてるときに用いる茶筅の形に似ているところから名づけられた。男性の場合は、室町時代に日夜戦乱が続くようになって…

チャプリッカ ちゃぷりっか

日本大百科全書(ニッポニカ)
→チャプリツカ

ゴンチャロフ ごんちゃろふ Иван Александрович Гончаров/Ivan Aleksandrovich Goncharov (1812―1891)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの作家。ボルガ河畔のシンビルスク市の富裕な穀物商の次男に生まれる。7歳のとき父が他界し、以後元海軍軍人トレグーボフの薫陶を受けて、生家…

おちゃめのと【《おちゃめのと》】

改訂新版 世界大百科事典

チャイブ(chive)

デジタル大辞泉
ヒガンバナ科ネギ属の球根植物。葉を料理の調味に使い、球根も賞味される。シブレット。西洋あさつき。

ぶぶチャチャ

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ。放映はNHK(1999年4月~11月)。制作:童夢。2001年に続編が制作された。幼児向けアニメ。

カボチャ

デジタル大辞泉プラス
1928年公開の日本映画。監督・原作:小津安二郎、脚色:北村小松、撮影:茂原英雄。出演:斎藤達雄、日夏百合絵、阪本武ほか。

茶室 (ちゃしつ)

改訂新版 世界大百科事典
目次 歴史 構成意匠  庇  間取り  躙口,茶道口  床  窓  天井  水屋 遺構茶の湯(茶会)を催すための施設で,茶室という建物と露…

茶飯 (ちゃめし)

改訂新版 世界大百科事典
緑茶を使って炊いた飯。東大寺,興福寺の僧坊に始まるといい,奈良茶飯,奈良茶粥,略して奈良茶とも呼ばれた。《本朝食鑑》(1697)は良質の煎茶の…

しょく‐ちゃく【触着】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 直接触れること。[初出の実例]「而して其の或は之を激するや天狗地に堕ち声雷の如き虚無党の爆裂弾となり。等閑に触着すれば火星を飛ばす…

さやまちゃ【狭山茶】

改訂新版 世界大百科事典

番茶 (ばんちゃ)

改訂新版 世界大百科事典
煎茶用として茶樹の新芽を摘みとったあとに残る古い葉でつくる茶。冬を越した葉を整枝時に茎ごと刈りおろし,よく蒸してつくるもので,茶褐色をして…

献茶 (けんちゃ)

改訂新版 世界大百科事典
献茶は抹茶を点(た)てて神仏に供えることであるが,神前を献茶,仏前を供茶(くうちや)と区別されている。したがって献茶は神殿で濃茶(こいちや…

きもんちゃ【祁門茶】

改訂新版 世界大百科事典

めいちゃ【メイチャ】

改訂新版 世界大百科事典

ふーちゃ【フーチャ】

改訂新版 世界大百科事典

びんちゃ【ビンチャ】

改訂新版 世界大百科事典

でちゃに【デチャニ】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃうさ【チャウサ】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃぐろ【チャグロ】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃーと【チャート(相場)】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃのま【チャノマ】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃるん【チャルン】

改訂新版 世界大百科事典

せんちゃか【煎茶家】

改訂新版 世界大百科事典

じょう‐ちゃく【蒸着】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 蒸発させて付けること。特に、金属被膜を真空蒸着によって作ることをいう。[初出の実例]「前記の金属蒸着を行えば」(出典:生物と無生物…

ちゃ‐おんど【茶音頭】

精選版 日本国語大辞典
地歌の一つ。横井也有作詞の地歌「女手前」の歌詞を簡略にしたもので、茶の湯に関係のある辞句と掛詞や縁語を多く使って、男女の情愛を述べたもの。…

ちゃく‐じゅん【着順】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 目的地点、目標などに到着した順序。[初出の実例]「各地の競輪の着順やタイムのみではなく」(出典:安吾新日本地理(1951)〈坂口安吾〉…

ちゃとう‐ご(チャタウ‥)【茶湯子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 末子。または、親が年取ってからできた子。親の忌日や盆、彼岸に、湯茶を手向けてくれることを期待した呼び名。[初出の実例]「年立まして…

ちゃ‐はかせ【茶博士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶の名人。茶伯。② 茶を売る人。また、茶をいれて客に供する人。[初出の実例]「茶博士をいやしき人と牛飼をたふとき業と知る時花咲く」(…

ちゃ‐ぼうず(‥バウズ)【茶坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 武家に仕えて茶事をつかさどったもの。頭を剃(そ)っていたので坊主という。茶道坊主。数寄屋坊主。茶の湯坊主。茶屋坊主。茶職。[初出の…

ちゃり‐やく【茶利役】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 芝居などで、こっけいな言動をして人を笑わせる役。道化方。茶利。〔俚言集覧(1797頃)〕

しかん‐ちゃ(シクヮン‥)【芝翫茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 染色の一つ。やや赤みを持った栗梅色。江戸時代、大坂の歌舞伎役者三世中村歌右衛門(俳名、芝翫)が好んで用いた茶色。のち、ひろく婦女…

茶の本 ちゃのほん

旺文社日本史事典 三訂版
明治後期,岡倉天心の著書1906年刊。アメリカで出版した『The Book of Tea』が原著。茶の起源,茶道の流派,宗匠茶会などを語りながら老荘思想や禅を…

建水【けんすい】

百科事典マイペディア
茶道具の一つ。茶碗(ちゃわん)のすすぎ水を捨てる器。建は〈くつがえしてこぼす〉意で,こぼし,水翻(みずこぼし)ともいう。木製,陶器,銅製などが…

はぢゃ【葉茶】

飲み物がわかる辞典
若葉を摘んで蒸し、揉んでよりをかけ、乾燥させて作った茶。煎茶など、葉の形が残っている一般的な茶を、粉末にした「抹茶」に対していう。◇「はち…

チャーミング 英 charming

小学館 和伊中辞典 2版
◇チャーミングな ちゃーみんぐな affascinante, attraente, seducente, incante̱vole

Ope・ret・ten.., [opərέtən..]

プログレッシブ 独和辞典
((名詞と)) オペレッタの…;((話)) 本物とは思えない…Operettenstaat\(オペレッタの舞台にでもなりそうな)ちっちゃな国.

ゆみ‐はま【弓破魔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はまゆみ(破魔弓)[初出の実例]「江戸にては〈略〉弓矢毬打(ゆみやぎっちゃう)を弓破魔(ユミハマ)」(出典:随筆・皇都午睡(1850)初)

粗茶 そちゃ

日中辞典 第3版
粗茶cūchá;茶chá.~粗茶ですが,どうぞ|茶不好,请喝一点儿吧.⇒ちゃ(茶)

【騰】ぼう(ばう)とう

普及版 字通
ぼんやりする。唐・韓〔格卑〕詩 惆悵(ちうちゃう)す、後塵し盡すを 自ら懷(くわいはう)(心の思い)を抛(なげう)つて、ひてす字通「」の項目を見…

やまびこがっこう〔やまびこガクカウ〕【山びこ学校】

デジタル大辞泉
生活記録文集。無着成恭むちゃくせいきょう編。昭和26年(1951)刊。山形県山元村の中学生の詩・作文・日記などを収めたもの。戦後の「生活綴り方運…

こちら愛!応答せよ

デジタル大辞泉プラス
上原きみこによる漫画作品。壮大な山々を舞台に、登山に青春をかける若者たちの姿を描く。『ちゃお』1984年3月号~1986年10月号に連載。小学館フラワ…

ムスコビヤ(〈オランダ〉Moskovië)

デジタル大辞泉
《「モスコビヤ」とも》1 江戸時代、モスクワを呼んだ称。2 オランダ人がもたらした、モスクワ産のしぼのあるなめし革。巾着きんちゃくや胴乱どう…

珠徳 (しゅとく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 室町-戦国時代の茶杓(ちゃしゃく)師。村田珠光(じゅこう)(1422-1502)の門人。木製の匙(さじ)状で漆塗りの茶杓を創始し,珠徳型とよばれた。

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