アミール ナデリ Amir Naderi
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書映画監督,脚本家国籍イラン生年月日1946年8月15日出身地アバダーン受賞ナント三大陸映画祭グランプリ〔1985年・1989年〕「駆ける少年」・…
アミーバ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒アメーバ
ターリーヒ・ラシーディー Tā'rīkh-i Rashīdī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ムハンマド・ハイダル,別称ミルザー・ハイダル (1500~51) によるペルシア語の著書。『ラシードの歴史』の意。 1540年代にカシミールで完成。第1部…
アミール・アリー Amīl Alī Sayyid
- 20世紀西洋人名事典
- 1849 - 1928 インドの法律家,思想家。 元・カルカッタ高裁判事。 カルカッタ大学卒業後、英国で弁護士資格を取得。1877年民族ムスリム協会を設立、…
アブド・アルカーディル
- 百科事典マイペディア
- アブデル・カーデルとも。アルジェリアの反仏運動指導者。フランスによる植民地化が進む中,1832年アミール(信徒の長)に選ばれると,以降諸部族を…
アミール・アルムーミニーン amīr al-mu'minīn
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「イスラム教徒の指揮者」を意味するアラビア語。第2代カリフ,ウマル1世が初めて称号として用い,以後ウマイヤ朝,アッバース朝,ファーティマ朝,…
ブワイフ朝(ブワイフちょう) Buwayh
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 932~1062イラン系の軍閥政権。カスピ海の西南デイラム山地に興り,イランの各要地を分領した。その一派は946年,アッバース朝の乱れに乗じてバグダ…
ナンガパルバット Nanga Parbat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヒマラヤ山脈西部,カシミール地方パキスタン管理地域のパンジャブヒマラヤにある高峰。標高 8126m。山名はサンスクリット語で「裸の山」を意味する …
アミール・ハビービー Amīl Habībī
- 20世紀西洋人名事典
- パレスチナの小説家。 1940年頃から創作活動を始めたが、彼の文学は政治といつも一貫して融合している。占領下のパレスチナに留まって左翼活動をし…
アミール カーン Amir Khan ボクシング
- 最新 世界スポーツ人名事典
- プロボクサー 元・WBA・IBF世界スーパーライト級チャンピオン生年月日:1986年12月8日国籍:英国出生地:グレーター・マンチェスター州ボルトン経歴…
あみーるあるうまらー【アミール・アルウマラー】
- 改訂新版 世界大百科事典
あみーるあるむーみにーん【アミール・アルムーミニーン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ブワイフ朝 (ブワイフちょう) Buwayh
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン,イラクを支配したイラン系のシーア派王朝。932-1062年。ダイラム人の族長ブワイフの3人の息子は,ジヤール朝のマルダーウィージュに仕えて勢…
アルフォンソ[3世] Alfonso Ⅲ 生没年:852ころ-910か911
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈大王〉と呼ばれたアストゥリアス王国最大,最後の王。在位866-910年。ムハンマド1世からアブドゥッラー時代における後ウマイヤ朝の政治的・宗教的…
アブドゥル・ラフマーン3世 アブドゥル・ラフマーンさんせい `Abd al-Rahmān III, al-Nāsir
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]891.1. コルドバ[没]961.10.15. コルドバ後ウマイヤ朝第8代の君主 (在位 912~961) 。人種的,党派的な争いで分裂ぎみであった国内をまとめ,コ…
グリアミール‐びょう〔‐ベウ〕【グリアミール廟】
- デジタル大辞泉
- 《Go'r Amir maqbarasi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにある霊廟。15世紀初頭に建造。チムール帝国の創始者チムールとその家族、ゆかりの…
アミール ペレツ Amir Peretz
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 元イスラエル副首相・国防相,元イスラエル労働党党首国籍イスラエル生年月日1952年3月9日出生地モロッコ経歴3歳の時、両親とともに…
ビーダル王国 ビーダルおうこく Bīdar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドのデカン最初のムスリム国家バフマニー朝の王統が断絶したあと,その宰相アミール・バリードがビーダルを首都として建国した王国 (1528~1619)…
アミール・ハビービー あみーるはびーびー Amīl abībī (1922―1996)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パレスチナの作家。1948年のイスラエル建国後も占領下パレスチナにとどまって活躍した左翼作家で、アブウ・サラームの通称をもつ。1940年ごろからイ…
アミール・ハムザー Amir Hamzah
- 20世紀西洋人名事典
- 1911 - 1946 インドネシアの詩人。 スマトラ生まれ。 スマトラの貴族の出身で、古い慣習と敬虔なイスラム教という環境に育ち、ジャワで高等教育を…
アミール・アリー Sayyid Amīr `Alī 生没年:1849-1928
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近代インド・ムスリムの法律家,思想家。カルカッタ大学卒業後イギリスで弁護士資格を獲得した。1877年民族ムスリム協会を設立し,ヨーロッパ人にイ…
アブド・アッラフマーン[3世] `Abd al-Raḥmān Ⅲ 生没年:889-961
- 改訂新版 世界大百科事典
- 後ウマイヤ朝第8代アミール。在位912-961年。即位後しばらくの間,国内諸勢力の統合に努め,その後は北方のレオン国王などキリスト教徒諸侯の南進を…
ウマル ‘Umar
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 581?~644(在位634~644)第2代正統カリフ。ウマイヤ朝カリフのウマルと区別するため,ウマル1世ともいう。イラク,シリア,エジプト,イランを征服…
マフムード Maḥmūd 生没年:971-1030
- 改訂新版 世界大百科事典
- ガズナ朝最盛期の君主。在位998-1030年。自らスルタンと号したので,一般にはスルタン・マフムードの名で知られるが,これはカリフから公認された称…
アミール・ホスロー Amīr Khusrau
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1253. 北インド,パトヤーリー[没]1325. デリーインドのペルシア語詩人。トルコ系軍人の子として生れ,のちにデリーのイスラム諸王朝に仕えて宮…
アドゥド・アッダウラ `Aḍud al-Dawla 生没年:936-983
- 改訂新版 世界大百科事典
- ブワイフ朝の君主,アミール。在位949-983年。名はカリフから授与された称号で,〈王朝の補助者〉の意。イラク,ファールス,キルマーンを支配し,同…
デ‐アミーチス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Edmondo De Amicis エドモンド━ ) イタリアの小説家。少年の目からみた日常生活を描いた小説「クオレ」で知られる。(一八四六‐一九〇八)
ハリーファ al-Khalifa, H. H. Sheikh Isa bin Sulman
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1933.6.3. マナーマ[没]1999.3.6. マナーマバーレーン首長。イーサともいう。 1783年以来バーレーン島を支配してきたハリーファ家の直系として 1…
ジョーンズ(LeRoi Jones) じょーんず LeRoi Jones (1934―2014)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカン・アメリカン(黒人)の詩人、劇作家、批評家。ニュー・ジャージー州生まれ。誕生名エバリット・リロイ・ジョーンズ。1960年代の一連の人…
ミール(インドの詩人) みーる Mīr (1722―1810)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドのウルドゥー語詩人。アグラに生まれる。10歳で孤児となり、デリーに移った。叙情詩(ガザル)にとくに優れ、後代のガーリブとあわせてガザルの…
サイアミーズ(Siamese)
- デジタル大辞泉
- 《原義は「シャム国の」の意》シャム猫のこと。サイアミーズキャット。
V. ディムシツ
- 20世紀西洋人名事典
- ドゥイムシツ,ヴェニアミーンを見よ。
アミーバ あみーば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アメーバ
AMIGA
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 米Commodore社が開発・販売していたパソコンのシリーズ名。AMIGA OSと呼ばれる独自のOSで動作する。1995年の米Commodore社の倒産によっていったんそ…
あみーす【アミース】
- 改訂新版 世界大百科事典
あみーん【アミーン,H.A.】
- 改訂新版 世界大百科事典
A・me・li・a /əmíːliə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アミーリア(◇女子の名).
アミール・ホスロー Amīr Khusrō 生没年:1253-1325
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドのペルシア語詩人。〈インドの鸚鵡(おうむ)〉と呼ばれ,音楽家としても有名。奴隷王朝,ハルジー朝,トゥグルク朝の治下に活躍し,ニザーミ…
バスマチ運動 (バスマチうんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシア帝国の旧植民地トルキスタンにおいて新生のソビエト政権に対して行われた現地ムスリムの〈反革命〉運動。basmacıは〈匪賊,急襲者〉を意味する…
アルジェ
- 百科事典マイペディア
- アルジェリアの首都,地中海に面する良港。旧市街(カスバ)の背後の丘陵上に近代的な都市が建設されている。行政・経済の中心地で大学(1879年創設…
ミール(宇宙ステーション) みーる Mir
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 旧ソ連が1986年に打ち上げた軌道科学宇宙ステーション。ソ連崩壊後はロシアが管理。ミールはロシア語で「平和」という意味。有人、無人の宇宙船とド…
アブド・アッラーフ・ブン・フサイン `Abd Allāh b.Husayn 生没年:1882-1951
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヨルダンの初代国王。メッカのシャリーフ,フサインの次男。第1次大戦直前カイロで〈アラブ合同〉運動に参加,開戦と同時に父の命令で〈アラブ反乱〉…
アブド=アッラフマーン(3世) ‘Abd al-RaḥmānⅢ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 891〜961後 (こう) ウマイヤ朝の全盛期を現出させた第8代カリフ(在位912〜961)イスラーム貴族の反抗を抑圧し,スペインのキリスト教勢力を破って…
マムルーク mamlūk
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- イスラーム世界で「奴隷軍人」をさす。原義は奴隷一般を意味するが,シリア,エジプトでは13世紀頃から奴隷軍人に特定して用いられる。マムルーク朝…
カーリミー商人 カーリミーしょうにん Kārimī
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アイユーブ朝からマムルーク朝にかけて紅海経由の貿易に活躍したムスリム商人彼らはアデンで香辛料や絹織物などの東方物産を買い付け,カイロに運び…
チョバン朝 チョバンちょう Chūbānids; Chūbāniyān
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン,アゼルバイジャンを統治したモンゴル系王朝 (1338~57) 。イル・ハン,アブー・サイード (不賽因)に仕えたスルドゥズ部族のアミール・チョバ…
スルタン
- 百科事典マイペディア
- 〈サルタン〉とも。正しくは〈スルターン〉。イスラム王朝の君王の称号。11世紀のセルジューク朝に始まるとされる。イスラム世界の精神的権威である…
サード・ブン・アビー・ワッカース Sa`d b.Abī Waqqās 生没年:?-670ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラクを征服したアラブ軍の将。クライシュ族ズフラ家の人。ムハンマドのメッカ時代からの信徒。第2代カリフのウマル1世によりイラク征服軍の指揮者…
サーマーン朝 (サーマーンちょう) Sāmān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジアとイラン東部を支配したイラン系イスラム王朝。875-999年。アム・ダリヤ南のバルフ地方に居住したイラン系地主(ディフカーン)階級に属す…
かん‐のうよう(‥ノウヤウ)【肝膿瘍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 細菌および赤痢アミーバの感染が原因で肝臓に形成される膿瘍。肝臓膿瘍。