「アミール」の検索結果

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あみーるあるうまらー【アミール・アルウマラー】

改訂新版 世界大百科事典

あみーるあるむーみにーん【アミール・アルムーミニーン】

改訂新版 世界大百科事典

アミール ナデリ Amir Naderi

現代外国人名録2016
職業・肩書映画監督,脚本家国籍イラン生年月日1946年8月15日出身地アバダーン受賞ナント三大陸映画祭グランプリ〔1985年・1989年〕「駆ける少年」・…

ナンガパルバット Nanga Parbat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒマラヤ山脈西部,カシミール地方パキスタン管理地域のパンジャブヒマラヤにある高峰。標高 8126m。山名はサンスクリット語で「裸の山」を意味する …

アミーバ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒アメーバ

ブワイフ朝(ブワイフちょう) Buwayh

山川 世界史小辞典 改訂新版
932~1062イラン系の軍閥政権。カスピ海の西南デイラム山地に興り,イランの各要地を分領した。その一派は946年,アッバース朝の乱れに乗じてバグダ…

フサイン=マクマホン書簡【フサインマクマホンしょかん】

百科事典マイペディア
第1次大戦中の1915年,英国高等弁務官マクマホンH.MacMahonがメッカのアミール(太守)フサインと結んだ協定。対英協力とオスマン帝国への反乱を条…

ナーシル・ウッダウラ・アルハサン Nāṣir al-Dawla al-Ḥasan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]969. アルドムシュトイラクのハムダーン朝第2代の君主 (在位 929~969) 。一族の内紛やブワイフ朝との争いで,しばしば根拠地のモスルを追…

ブワイフ朝 (ブワイフちょう) Buwayh

改訂新版 世界大百科事典
イラン,イラクを支配したイラン系のシーア派王朝。932-1062年。ダイラム人の族長ブワイフの3人の息子は,ジヤール朝のマルダーウィージュに仕えて勢…

アミール・ハビービー あみーるはびーびー Amīl abībī (1922―1996)

日本大百科全書(ニッポニカ)
パレスチナの作家。1948年のイスラエル建国後も占領下パレスチナにとどまって活躍した左翼作家で、アブウ・サラームの通称をもつ。1940年ごろからイ…

グリアミール‐びょう〔‐ベウ〕【グリアミール廟】

デジタル大辞泉
《Go'r Amir maqbarasi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにある霊廟。15世紀初頭に建造。チムール帝国の創始者チムールとその家族、ゆかりの…

ビーダル王国 ビーダルおうこく Bīdar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドのデカン最初のムスリム国家バフマニー朝の王統が断絶したあと,その宰相アミール・バリードがビーダルを首都として建国した王国 (1528~1619)…

フィーン‐ていえん〔‐テイヱン〕【フィーン庭園】

デジタル大辞泉
《Bāgh-e Fīn》イラン中部の都市カーシャーンの南西郊にある庭園。その起源は16世紀にさかのぼるが、現在見られる庭園はサファビー朝アッバース1世に…

アルフォンソ[3世] Alfonso Ⅲ 生没年:852ころ-910か911

改訂新版 世界大百科事典
〈大王〉と呼ばれたアストゥリアス王国最大,最後の王。在位866-910年。ムハンマド1世からアブドゥッラー時代における後ウマイヤ朝の政治的・宗教的…

アミール・アルムーミニーン amīr al-mu'minīn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「イスラム教徒の指揮者」を意味するアラビア語。第2代カリフ,ウマル1世が初めて称号として用い,以後ウマイヤ朝,アッバース朝,ファーティマ朝,…

アミール ペレツ Amir Peretz

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 元イスラエル副首相・国防相,元イスラエル労働党党首国籍イスラエル生年月日1952年3月9日出生地モロッコ経歴3歳の時、両親とともに…

アブド・アルカーディル

百科事典マイペディア
アブデル・カーデルとも。アルジェリアの反仏運動指導者。フランスによる植民地化が進む中,1832年アミール(信徒の長)に選ばれると,以降諸部族を…

ターリーヒ・ラシーディー Tā'rīkh-i Rashīdī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ムハンマド・ハイダル,別称ミルザー・ハイダル (1500~51) によるペルシア語の著書。『ラシードの歴史』の意。 1540年代にカシミールで完成。第1部…

ジョーンズ(LeRoi Jones) じょーんず LeRoi Jones (1934―2014)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカン・アメリカン(黒人)の詩人、劇作家、批評家。ニュー・ジャージー州生まれ。誕生名エバリット・リロイ・ジョーンズ。1960年代の一連の人…

マフムード Maḥmūd 生没年:971-1030

改訂新版 世界大百科事典
ガズナ朝最盛期の君主。在位998-1030年。自らスルタンと号したので,一般にはスルタン・マフムードの名で知られるが,これはカリフから公認された称…

ウマル ‘Umar

山川 世界史小辞典 改訂新版
581?~644(在位634~644)第2代正統カリフ。ウマイヤ朝カリフのウマルと区別するため,ウマル1世ともいう。イラク,シリア,エジプト,イランを征服…

アミール・ホスロー Amīr Khusrau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1253. 北インド,パトヤーリー[没]1325. デリーインドのペルシア語詩人。トルコ系軍人の子として生れ,のちにデリーのイスラム諸王朝に仕えて宮…

アミール・ハムザー Amir Hamzah

20世紀西洋人名事典
1911 - 1946 インドネシアの詩人。 スマトラ生まれ。 スマトラの貴族の出身で、古い慣習と敬虔なイスラム教という環境に育ち、ジャワで高等教育を…

アミール・アリー Sayyid Amīr `Alī 生没年:1849-1928

改訂新版 世界大百科事典
近代インド・ムスリムの法律家,思想家。カルカッタ大学卒業後イギリスで弁護士資格を獲得した。1877年民族ムスリム協会を設立し,ヨーロッパ人にイ…

アブドゥル・ラフマーン3世 アブドゥル・ラフマーンさんせい `Abd al-Rahmān III, al-Nāsir

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]891.1. コルドバ[没]961.10.15. コルドバ後ウマイヤ朝第8代の君主 (在位 912~961) 。人種的,党派的な争いで分裂ぎみであった国内をまとめ,コ…

ハリーファ al-Khalifa, H. H. Sheikh Isa bin Sulman

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1933.6.3. マナーマ[没]1999.3.6. マナーマバーレーン首長。イーサともいう。 1783年以来バーレーン島を支配してきたハリーファ家の直系として 1…

デ‐アミーチス

精選版 日本国語大辞典
( Edmondo De Amicis エドモンド━ ) イタリアの小説家。少年の目からみた日常生活を描いた小説「クオレ」で知られる。(一八四六‐一九〇八)

アブド・アッラフマーン[3世] `Abd al-Raḥmān Ⅲ 生没年:889-961

改訂新版 世界大百科事典
後ウマイヤ朝第8代アミール。在位912-961年。即位後しばらくの間,国内諸勢力の統合に努め,その後は北方のレオン国王などキリスト教徒諸侯の南進を…

アドゥド・アッダウラ `Aḍud al-Dawla 生没年:936-983

改訂新版 世界大百科事典
ブワイフ朝の君主,アミール。在位949-983年。名はカリフから授与された称号で,〈王朝の補助者〉の意。イラク,ファールス,キルマーンを支配し,同…

スルタン

百科事典マイペディア
〈サルタン〉とも。正しくは〈スルターン〉。イスラム王朝の君王の称号。11世紀のセルジューク朝に始まるとされる。イスラム世界の精神的権威である…

チョバン朝 チョバンちょう Chūbānids; Chūbāniyān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン,アゼルバイジャンを統治したモンゴル系王朝 (1338~57) 。イル・ハン,アブー・サイード (不賽因)に仕えたスルドゥズ部族のアミール・チョバ…

ミール(インドの詩人) みーる Mīr (1722―1810)

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドのウルドゥー語詩人。アグラに生まれる。10歳で孤児となり、デリーに移った。叙情詩(ガザル)にとくに優れ、後代のガーリブとあわせてガザルの…

サーマーン朝 (サーマーンちょう) Sāmān

改訂新版 世界大百科事典
中央アジアとイラン東部を支配したイラン系イスラム王朝。875-999年。アム・ダリヤ南のバルフ地方に居住したイラン系地主(ディフカーン)階級に属す…

アミール・ホスロー Amīr Khusrō 生没年:1253-1325

改訂新版 世界大百科事典
インドのペルシア語詩人。〈インドの鸚鵡(おうむ)〉と呼ばれ,音楽家としても有名。奴隷王朝,ハルジー朝,トゥグルク朝の治下に活躍し,ニザーミ…

サイアミーズ(Siamese)

デジタル大辞泉
《原義は「シャム国の」の意》シャム猫のこと。サイアミーズキャット。

AMIGA

ASCII.jpデジタル用語辞典
米Commodore社が開発・販売していたパソコンのシリーズ名。AMIGA OSと呼ばれる独自のOSで動作する。1995年の米Commodore社の倒産によっていったんそ…

アミーバ あみーば

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アメーバ

A・me・li・a /əmíːliə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アミーリア(◇女子の名).

サード・ブン・アビー・ワッカース Sa`d b.Abī Waqqās 生没年:?-670ころ

改訂新版 世界大百科事典
イラクを征服したアラブ軍の将。クライシュ族ズフラ家の人。ムハンマドのメッカ時代からの信徒。第2代カリフのウマル1世によりイラク征服軍の指揮者…

あみーす【アミース】

改訂新版 世界大百科事典

あみーん【アミーン,H.A.】

改訂新版 世界大百科事典

アブド・アッラーフ・ブン・フサイン `Abd Allāh b.Husayn 生没年:1882-1951

改訂新版 世界大百科事典
ヨルダンの初代国王。メッカのシャリーフ,フサインの次男。第1次大戦直前カイロで〈アラブ合同〉運動に参加,開戦と同時に父の命令で〈アラブ反乱〉…

アブド=アッラフマーン(3世) ‘Abd al-RaḥmānⅢ

旺文社世界史事典 三訂版
891〜961後 (こう) ウマイヤ朝の全盛期を現出させた第8代カリフ(在位912〜961)イスラーム貴族の反抗を抑圧し,スペインのキリスト教勢力を破って…

マムルーク mamlūk

山川 世界史小辞典 改訂新版
イスラーム世界で「奴隷軍人」をさす。原義は奴隷一般を意味するが,シリア,エジプトでは13世紀頃から奴隷軍人に特定して用いられる。マムルーク朝…

バスマチ運動 (バスマチうんどう)

改訂新版 世界大百科事典
ロシア帝国の旧植民地トルキスタンにおいて新生のソビエト政権に対して行われた現地ムスリムの〈反革命〉運動。basmacıは〈匪賊,急襲者〉を意味する…

V. ディムシツ

20世紀西洋人名事典
ドゥイムシツ,ヴェニアミーンを見よ。

アミーボ

知恵蔵mini
任天堂株式会社が販売している、ゲームと連動するキャラクターフィギュア。2014年11月に米国、同年12月に日本で発売が開始された。同社の家庭用ゲー…

Вениами́н

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]ヴェニアミーン(男性名;愛称Ве́ня)

ミール(宇宙船)【ミール】

百科事典マイペディア
ソ連(現ロシア)の宇宙ステーション。1986年2月に打ち上げられた。重量約20t,直径約4m,全長18mでサリュートよりもやや大きく,外部ドッキング装…

ミール(ロシアの共同体) みーる мир/mir ロシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの農村共同体、土地共同体または共同体の集会をさす。「オプシチナ」община/obshchinaともいう。起源については、古代ロシアの村落共同体に由…

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