「地震火山部」の検索結果

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たい‐ぶ【退部】

デジタル大辞泉
[名](スル)部と名のつく団体からぬけること。部活動をやめること。「退部届」「合唱部を退部する」⇔入部。[類語]脱退・離脱・退会・退団・脱会・脱…

ゆげ‐べ【▽弓▽削▽部】

デジタル大辞泉
大化前代、弓の製作を職掌として朝廷に仕えた品部しなべ。その一部は、律令制の兵部省造兵司に属する雑戸ざっことなった。

そく‐ぶ【足部】

デジタル大辞泉
足の部分。

たまつくり‐べ【玉作▽部/玉造▽部】

デジタル大辞泉
大化前代、玉類の製造に従事して朝廷に仕えた部民べみん。

おとがい‐ぶ〔おとがひ‐〕【×頤部】

デジタル大辞泉
《「オトガイ部」と書く》下唇の下方ある、あごの突き出た部分。下顎の先端部。あご先。チン。

ふひと‐べ【▽史▽部】

デジタル大辞泉
大化前代、記録・文書をつかさどって朝廷に仕えた部民。応神天皇のときに渡来したという王仁わにの子孫西史部かわちのふひとべと阿知使主あちのおみ…

に‐ぶ【二部】

デジタル大辞泉
1 二つの部分。また、第2の部分。「二部から成る伝記」「大河ドラマの二部」2 書物・書類などの二そろい。「コピーを二部とる」3 高校・大学など…

やかん‐ぶ【夜間部】

デジタル大辞泉
高校・大学などに設置されている、夜間に授業が行われる課程。二部。→昼間部

ひ‐ぶ【秘部】

デジタル大辞泉
1 秘密の部分。2 からだの秘すべき部分。陰部。

どうにゅう‐ぶ〔ダウニフ‐〕【導入部】

デジタル大辞泉
1 ⇒序奏じょそう2 本題へ導入するための部分。

ぐんかん‐ぶ【軍艦部】

デジタル大辞泉
フィルム式カメラなどで、シャッターボタンや各種設定ダイヤルが設けられた上部カバーの部分。戦艦の甲板に見立てたもの。軍艦。

こう‐ぶ〔カウ‐〕【項部】

デジタル大辞泉
首の後ろの部分。うなじ。後頸部。

いべ

デジタル大辞泉
「いび」に同じ。[補説]「威部」とも当てて書く。

海人部 あまべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
大化前代の品部の一つ。海部とも書く。海産物などを貢納する義務を負った。『日本書紀』応神(おうじん)天皇5年に海人部と山守部を定めたとあるが確か…

漢部 あやべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代の渡来人豪族東漢氏(やまとのあやうじ)の部民。応神(おうじん)天皇20年に漢氏の祖阿知使主(あちのおみ)が、17県(あがた)の己の党類を率いてきた…

上座部 (じょうざぶ)

改訂新版 世界大百科事典
仏教部派の一つ。仏滅100年ごろ仏教教団は上座部と大衆部(だいしゆぶ)の二つに分裂した。これは根本分裂と呼ばれ,部派仏教の時代の幕開けとなった…

掃部(守) (かにもり)

改訂新版 世界大百科事典
掃守連(むらじ)の祖の天忍人命(あめのおしひとのみこと)が雄略天皇代に掃除の事を監したので掃守連の姓を与えられたという《新撰姓氏録》の説話…

軍令部 ぐんれいぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧日本海軍において国防計画、作戦計画などの軍令事項を管掌した中央機関。旧日本陸軍の参謀本部に相当する。1889年(明治22)制定の海軍参謀部条例…

玉造部 たまつくりべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
「たますりべ」とも訓(よ)む。古代、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、平玉(ひらだま)などの玉類の製作に従事した職業部である。『日本書紀』神代紀…

部編

図書館情報学用語辞典 第5版
共通のタイトルを持つ単行資料や逐次刊行物が,それらのタイトルのもとにいくつかの部または編などに分かれて刊行されている場合,そのそれぞれのま…

つきしねべ【舂米部】

改訂新版 世界大百科事典

かいこうぶ【開口部】

家とインテリアの用語がわかる辞典
採光・通風・換気・眺望・通行などの目的で、壁や屋根などの一部を開けた部分。窓や出入り口など。

狛部 こまべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大和朝廷に技術をもって仕えた高句麗からの渡来人で,皮細工などに従事した品部。令制(→律令制)では,雑戸または品部として大蔵省に属した。

商部 しょうぶ Shang-bu; Shang pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝末期,義和団事変ののちの立憲政治準備の一環として創設された中央官庁の一つ。清朝政府は改革準備のため載振らに日本などの商工業事情を…

せんもんぶ【専門部】

改訂新版 世界大百科事典

ぬりべ【漆部】

改訂新版 世界大百科事典

のうそんぶ【農村部】

改訂新版 世界大百科事典

能登部 のとべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石川県能登半島の基部にある旧鹿西町の中心地区。旧町名。 1956年金丸 (かねまる) 村と合体して鹿西町となる。 2005年中能登町となった。邑知潟平野…

展開部 てんかいぶ development

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽用語。楽曲の初めに提示された主題や重要な楽想のもつ可能性を,種々の角度から引出して発展させる部分。ソナタ形式では提示部の次に位置し,多…

藩部 はんぶ fan-bu; fan-pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝の藩属地域に対する総称。内・外モンゴル,青海,チベット,新疆諸地方をさす。清朝はこれらの地域を征服したのち,これを直轄地とせず,…

土師部 はじべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の品部 (ともべ) 。その監督者となる伴造 (とものみやつこ) は土師連 (むらじ) であった。野見宿禰の子孫という。河内,和泉,下野,丹波などに…

かつらぎべ【葛城部】

改訂新版 世界大百科事典

六部 (りくぶ) liù bù

改訂新版 世界大百科事典
中国,唐代から清末まで中央行政を分掌した吏,戸,礼,兵,刑,工の6官庁の総称。吏部は文官の人事,戸部は財政,礼部は祭祀と教育,兵部は軍事と武…

あまべ【海人部】

改訂新版 世界大百科事典

えんぎぶ【演技部】

改訂新版 世界大百科事典

えんしゅつぶ【演出部】

改訂新版 世界大百科事典

えんばんぶ【円盤部】

改訂新版 世界大百科事典

しぶ【四部】

改訂新版 世界大百科事典

しぶ【師部】

改訂新版 世界大百科事典

じぎょうぶ【事業部】

改訂新版 世界大百科事典

GJ部

デジタル大辞泉プラス
①新木伸によるライトノベル。イラスト:あるや。高校で「GJ部(グッジョぶ)」に所属する生徒達の日常を描く。第1作は2010年刊行。本編全9巻、特別編全…

壬生部 (みぶべ)

改訂新版 世界大百科事典
乳部とも書き,古代において,皇子の養育料を出す部とされている。古くから天皇や皇子の居処である宮をささえる経済的基盤として設定され,本来は各…

かいこう‐ぶ【開口部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 家屋の構造で、窓、出入り口、換気口などの総称。[初出の実例]「貨車甲板、機関室開口部、その他の開口部が次々と浸水がはじまり」(出典…

きょうよう‐ぶ(ケウヤウ‥)【教養部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四年制大学で、主として一般教養を教えるために、専門の学部とは別に設けた組織。はじめの二年または一年半、学生が属する。

きゃく‐ぶ【客部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文中で、客語と、それを修飾する修飾語からなる部分。[初出の実例]「客語と、其修飾語とを合せて、客部とし」(出典:広日本文典(1897)…

うね‐べ【采部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 采女(うねめ)の司(つかさ)の職員。定員六人。[初出の実例]「采部六人」(出典:令義解(718)職員)

いかい‐べ(ゐかひ‥)【猪飼部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化前代、大王へ献上する猪を飼養するのを職とした部民。

あや‐べ【漢部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大化前代、中国より渡来した漢氏(あやうじ)の部民(べのたみ)の総称。農業部と品部(ともべ)に大別できるが、その数は多く、いずれも漢人(…

うんどう‐ぶ【運動部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会社、学校などで、社員や生徒の自治活動の一部として運動競技をいっしょにするグループやサークル。[初出の実例]「運動部関係の無知で…

せい‐ぶ【声部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多声の音楽でソプラノ、アルト、テノール、バスなどの人声。また、楽器音がそれぞれ受けもつ部分。パート。[初出の実例]「絃楽四重奏と四…

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