いん‐すい【淫水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 川からあふれた水。[初出の実例]「況復治二淫水一而有レ功。掬二熱湯一而無レ傷」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・鉄槌伝〈羅泰〉)② 男…
御領内三郡御高并家数人数里数記((篠山領内高並家数人数里数記))ごりようないさんぐんおんたかならびにいえすうにんすうりすうき
- 日本歴史地名大系
- 天明三年 篠山市立本郷図書館 寛政七年青山永貞の書写。丹波篠山藩領の丹波多紀郡・同桑田郡および摂津国武庫郡の諸村を組ごとに分け、村々の高・家…
こんごう‐ダブルス〔コンガフ‐〕【混合ダブルス】
- デジタル大辞泉
- テニス・卓球・バドミントンなどのダブルスで、男女が一組となって戦う試合形式。ミクストダブルス。
純信・お馬 (じゅんしん・おうま)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1839年12月27日江戸時代末期の土佐の駆け落ち男女1903年没
あいたい‐じに〔あひタイ‐〕【相対死に】
- デジタル大辞泉
- 男女二人が申し合わせて自殺すること。江戸幕府の法制上の用語。情死。心中。
色いろは思案しあんの外ほか
- デジタル大辞泉
- 男女間の恋情というものは常識では判断しきれないということ。恋は思案の外。
瀧野屋
- デジタル大辞泉プラス
- 歌舞伎役者の屋号のひとつ。市川男女蔵(おめぞう)、市川門之助などが使用。
いも‐やま【▽妹山】
- デジタル大辞泉
- 一対の山を男女・夫婦に見立てたときの、女性・妻にあたる山。→妹背山いもせやま
浮うき名なを流なが・す
- デジタル大辞泉
- 男女の恋愛に関するうわさが世間に広まる。「若い時はさんざん―・したものだ」
げっか‐ひょうじん【月下氷人】
- デジタル大辞泉
- 《「月下老人」と「氷人」との合成語》男女の縁を取り持つ人。仲人なこうど。
富士額筑波繁山 (別題) ふじびたい つくばのしげやま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題富士額男女繁山初演明治10.4(東京・新富座)
帯紐おびひも解と・く
- デジタル大辞泉
- 1 男女が共寝をする。2 安心してくつろぐ。警戒の気持ちをもたないでいる。
髫髪【うない】
- 百科事典マイペディア
- 古代から中世にかけての童子の髪。3〜6歳の男女児の髪が肩あたりまであるのをいう。
カーティス音楽院 かーてぃすおんがくいん Curtis Institute of Music
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国のペンシルバニア州フィラデルフィアにある私立共学の音楽学校。1924年にメアリー・ルイーズ・カーティス・ボックにより設立された。…
カリフォルニア工科大学 カリフォルニアこうかだいがく California Institute of Technology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカのカリフォルニア州パサディナに 1891年にアモス・G・スループによって設立された私立大学。スループ大学,のちのスループ専門技術大学とな…
女書生 (通称) おんなしょせい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題富士額男女繁山初演明治10.4(東京・新富座)
ラーゲ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Lage 位置・姿勢の意 ) 性行為のとき男女がとる体位、または姿勢。
いんよう‐わごう〔インヤウワガフ〕【陰陽和合】
- デジタル大辞泉
- 陰・陽二気の相互作用によって、万物が生成されること。転じて、男女の交合。
あき【秋】 の 契((ちぎ))り
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 秋に会うという男女の約束。多く牽牛星と織女星の間をいう。[初出の実例]「天の川秋の契の深ければ夜半にぞ渡す鵲(かささぎ)の橋〈大中臣輔親〉」(…
生涯学習 しょうがいがくしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人々が生涯にわたり、主体的に続ける学習活動のことで、lifelong learningの訳。これに対して、生涯教育(lifelong education)は、生涯学習を支える…
じょう‐えん〔ジヤウ‐〕【情縁】
- デジタル大辞泉
- 男女の間をつなぐ縁。「友の言に従いて、この―を断たんと約しき」〈鴎外・舞姫〉
じょう‐し〔ジヤウ‐〕【情死】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)愛し合っている男女が、合意の上で一緒に死ぬこと。心中。[類語]心中
みと‐の‐まぐわい〔‐まぐはひ〕
- デジタル大辞泉
- 男女が交合すること。性交。「是の天の御柱を行き廻り逢ひて、―せむ」〈記・上〉
れんり‐の‐えだ【連理の枝】
- デジタル大辞泉
- 《白居易「長恨歌」から》連理となった枝。夫婦・男女の仲むつまじいことのたとえ。
同棲
- とっさの日本語便利帳
- 日本では男女が一緒に住むこと。中国では「同居」。「同棲」は人以外の動物の場合。
つう‐じょう〔‐ジヤウ〕【通情】
- デジタル大辞泉
- 世間一般の人情。また、世間一般の事情。「世間男女の―を絶ち」〈織田訳・花柳春話〉
きんしん‐そうかん〔‐サウカン〕【近親相×姦】
- デジタル大辞泉
- 親子・兄弟姉妹など血縁関係の近い男女の間で性的交渉が行われること。インセスト。
そう‐かん(サウ‥)【相姦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 社会通念上禁止されている男女間で性交を行なうこと。「近親相姦」
ゆ‐ぐち【湯口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 湯の出口。温泉のわき出る口。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「有馬のゆぐち来て見れば」(出典:浄瑠璃・百合若大臣野守鏡(1711…
とり‐ぜん【取(り)膳】
- デジタル大辞泉
- 夫婦・男女・親子などが二人だけで一つの膳に向かい合って食事をすること。また、その膳。
ちちくり‐あ・う〔‐あふ〕【乳繰り合う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]《「乳」は当て字》男女がひそかに会って情を通じ合う。「夜ごと―・う」
ねや‐ごと【閨事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ねやで行なうこと。男女の交合。性交。房事。〔書言字考節用集(1717)〕
とべ
- デジタル大辞泉
- [接尾]上代、人名に付けて敬称として用いる。男女ともに用いる。とめ。「名草―」〈神武紀〉
ペア‐スケーティング
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] pair skating ) 二人の男女が一組となって行なう、フィギュアスケート競技。
いい‐なか【▽好い仲】
- デジタル大辞泉
- [連語]男女が愛し合っていること。また、その間柄。「好い仲になる」[類語]関係・恋仲・相思相愛
台北帝国大学 (たいほくていこくだいがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 植民地時代の台湾に1928年に設置された帝国大学。その創設と拡充は,日本帝国主義の植民地・戦争政策と不可分に結びついていた。初め文政学部と理農…
だんせい‐ぐん【男性軍】
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 〘 名詞 〙 男女対抗試合で、男のほうの組。② 俗に、ある集団で、男の全員。
ざっ‐こん【雑婚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 原始社会で、特定の夫または妻をきめないで、男女が夫婦関係を結んだこと。乱婚。〔改訂増補哲学字彙(1884)〕② 互いに異なる人種の男…
平均寿命 へいきんじゅみょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 0歳の平均余命,あるいは出生時における平均余命。第2次世界大戦後,日本では乳幼児,青年期,壮年期の死亡率の改善が著しく,平均寿命は大幅に延び…
けすら・う〔けすらふ〕【▽擬ふ】
- デジタル大辞泉
- [動ハ四]《「けずらう」とも》化粧する。装う。「男女のつくろひ―・ひたる顔の色」〈雑談集・四〉
ステディ‐リング
- デジタル大辞泉
- 《〈和〉steady+ring》男女が結婚を前提に交際して、気持ちが変わらないときにする指輪。
【行媒】こう(かう)ばい
- 普及版 字通
- 仲人。〔礼記、曲礼上〕男女、行媒るに非ざれば、名を相ひ知らず。字通「行」の項目を見る。
おかる‐かんぺい【お軽勘平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」に登場する男女の名。また、舞踊劇「道行旅路の花聟」の通称。
釣つり合あわぬは不縁ふえんの基もと
- デジタル大辞泉
- 身分のつりあわない男女の結婚はうまくいかず、離縁などをすることが多いということ。
じょう‐し(ジャウ‥)【情史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男女の恋愛、情事に関する事柄を題材にした記録や小説。〔漢語字類(1869)〕
しゅん‐ぽん【春本】
- デジタル大辞泉
- 男女の情交のさまを扇情的に描写した本。猥本わいほん。[類語]猥本・秘本・ポルノグラフィー
アベック
- とっさの日本語便利帳
- 男女の二人連れ。フランス語の「一緒に」がこんな意味で定着。英語ではcouple(カップル)。
中島通子 (なかじま-みちこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1935-2007 昭和後期-平成時代の弁護士。昭和10年9月9日生まれ。日産自動車の男女差別定年制裁判などを担当し,働く女性の権利確立,女性解放のために…
落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
- とっさの日本語便利帳
- 「覆水盆に返らず」「後悔先に立たず」同様、やってしまったことは取り返しがつかず、後悔しても無益だという意味。離れて暮らす夫婦が持っていた二…
あい‐の‐す【愛巣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 愛し合っている男女が一緒に暮らす生活。また、その住まい。〔いろは引現代語大辞典(1931)〕