「かえりてん」の検索結果

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吉田才治(4代) (よしだ-さいじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸後期-明治時代の人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い。2代吉田新吾の門弟。2代虎造,才吉を名のり,のち江戸にでて立者(たてもの)となる。明治…

ルノワール Pierre Auguste Renoir

旺文社世界史事典 三訂版
1841〜1919フランスの画家印象派絵画の創始者たちと深いかかわりをもち,特にモネの影響を受けた。しかし,イタリア旅行(1881〜82)ののち,印象派…

せいようりょうり‐てん(セイヤウレウリ‥)【西洋料理店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 西洋料理を食べさせる店。レストラン。西洋料理屋。[初出の実例]「盛大なる西洋料理店を設け」(出典:朝野新聞‐明治一九年(1886)四月七…

かぞえ‐と・る(かぞへ‥)【数取】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙① 一つ一つ数えて、その数をはっきりさせる。[初出の実例]「蘆たづのよはひしあれば君が代の千歳の数もかそへとりてん」(…

岩切章太郎 (いわきり-しょうたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1985 昭和時代の経営者。明治26年5月8日生まれ。大正9年大阪の住友総本店に入社。3年で郷里の宮崎にかえり,昭和元年宮崎市街自動車(現宮崎交…

神方古香 (かみかた-ふるか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の歌人。香川景樹の門にまなぶ。京都の公家の屋敷につとめ,のち故郷の信濃(しなの)(長野県)にかえり書道をおしえる。安政年間,幕…

長沢粋庵 (ながさわ-すいあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1662*-1737 江戸時代前期-中期の儒者。寛文元年12月25日生まれ。長沢東海・楽浪の父。京都で伊藤仁斎(じんさい)の門にまなぶ。郷里の出雲(いずも)(…

重富縄山 (しげとみ-じょうざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-1874 江戸後期-明治時代の儒者。文化3年生まれ。広瀬淡窓(たんそう)にまなび,江戸で陽明学をおさめる。弘化(こうか)2年(1845)郷里の筑後(ちく…

安立権斎 (あだち-ごんさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1821-1903 江戸後期-明治時代の和算家,測量家。文政4年生まれ。江戸で内田五観(いつみ)の門にまなび,郷里の越後(えちご)(新潟県)三島郡上岩井村に…

上矢敲氷 (うわや-こうひょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1732-1801 江戸時代中期-後期の俳人。享保(きょうほう)17年生まれ。江戸で小宮山門瑟(もんしつ)の門人となり,平蕪庵鳥我と称した。郷里甲斐(かい)(…

島君竜 (しま-くんりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1819-1881 江戸後期-明治時代の儒者,書家。文政2年生まれ。昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。郷里の下野(しもつけ)(栃木県)にかえり,日光学問所の…

春荘宗椿 (しゅんそう-そうちん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1458-1513* 室町-戦国時代の僧。長禄(ちょうろく)2年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都建仁寺の東明宗晰の法をつぐ。永正(えいしょう)5年(1508)赤松…

鈴木清(4) (すずき-きよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1907-1993 昭和時代の社会運動家,小説家。明治40年4月29日生まれ。昭和3年山形高を中退し,上京。労働運動に参加し,翌年共産党に入党。四・一六事件…

高橋貞次 (たかはし-さだつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1968 大正-昭和時代の刀匠。明治35年4月14日生まれ。大阪の初代月山貞一(がっさん-さだかず)の門にはいり,貞一の子貞勝の指導をうける。東京…

帰花雪武田 かえりばな ゆきのたけだ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者中村重助(4代) ほか初演天保11.11(江戸・河原崎座)

粧花雪吉野 かえりばな ゆきのよしの

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者奈河九二助 ほか初演文化8.7(大坂・市川善太郎座)

らくてん童(どう)

デジタル大辞泉プラス
レベルファイブによるゲームソフト、またそこから派生したテレビアニメや玩具のシリーズ『妖怪ウォッチ』に登場する妖怪。ポカポカ族、サイズ119セン…

ぽてん‐ヒット

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ヒットは[アメリカ] hit ) 野球で守備側の野手と野手の間にぽとんと落ちたヒット。[初出の実例]「いわゆるテキサス性のポテン・ヒット…

て‐てんご【手てんご】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ててんごう(手━)」の変化した語。[初出の実例]「悪い病が付いたはい。銭なしの手てんごじゃの」(出典:浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)…

でんしてんびん【電子てんびん】

改訂新版 世界大百科事典

隔離てんびん カクリテンビン remote controlled balance

化学辞典 第2版
放射性物質を含む試料をひょう量する際,放射線被ばくを避けるために,てんびん(多くの場合,直示てんびん)を鉛セルなどのなかに設置し,モーター駆…

【珠】しゆてん

普及版 字通
珠の耳玉。字通「珠」の項目を見る。

【朝】ちようてん

普及版 字通
朝の祭。字通「朝」の項目を見る。

【壇】だんてん

普及版 字通
会盟の場所。字通「壇」の項目を見る。

【躔】しゆんてん

普及版 字通
日行月行。字通「」の項目を見る。

【屯】ちゆんてん

普及版 字通
行きなやむ。晋・左思〔詠史、八首、七〕詩 雄、屯り 由來古昔よりす 何(いづ)れの世にか奇才無(なか)らん 之れを(す)てて澤に在らしむ字通「屯…

【】てんお(を)

普及版 字通
汚点。よごれ。〔唐書、文芸上、杜甫伝〕(房)(ばうくわん)は宰相の子。~、人を愛惜し、一たびせらるるに至る。臣、其の功名未だ就(な)らずして、…

【汨】てんこつ

普及版 字通
沈む。字通「」の項目を見る。

かえり‐しんざん〔かへり‐〕【帰り新参】

デジタル大辞泉
一度勤めを去った者が、再び同じ所に勤めること。また、その人。[類語]新人・新顔・新入り・フレッシュマン・ニューフェース・新参・新米・新手・駆…

竜あさの (りょう-あさの)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1979 大正-昭和時代の飛行家。明治38年11月生まれ。大正12年17歳で上京し,日本自動車学校飛行科にまなぶ。13年逓信省の試験に合格し,日本で4…

滝沢秋暁 (たきざわ-しゅうぎょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1875-1957 明治-昭和時代の詩人,評論家。明治8年3月3日生まれ。28年上京し投稿雑誌「少年文庫」(のちの「文庫」)の記者となる。翌年病気のため郷里…

石田九野 (いしだ-きゅうや)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1807-1861 江戸時代後期の図案家。文化4年生まれ。一陽亭長持の3男。上野(こうずけ)(群馬県)桐生(きりゅう)の人。幼少から画をこのむ。一時,蝦夷(…

あまた‐たび【数多度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 多く副詞的に用いる ) 多くの回数。何度も。たびたび。あまたかえり。[初出の実例]「池田親王は此夏馬多く集へて事謀ると聞し召しき。…

はん‐せい【反省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 自己の過去の言動についての可否、善悪などを考えること。自分の行為をかえりみること。[初出の実例]「而して奉仕する者最も反省(ハンセ…

蓮華座 れんげざ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏像の台座の一種。蓮華はヒンドゥー教神話でも重要な花であり,ビシュヌ神の臍から生じた蓮華の上にブラフマー (梵天) がすわって宇宙を創造すると…

リテンション

人事労務用語辞典
優秀な人材を自社に確保しておくための施策。コア人材や将来重要な戦力となる若手社員の社外流出を防止する人事戦略として、経営者や人事担当者に、…

だい‐ブリテン【大ブリテン】

デジタル大辞泉
⇒グレートブリテン

だい‐ブリテン【大ブリテン】

精選版 日本国語大辞典
( ブリテンは[英語] Britain ) =だいえいていこく(大英帝国)[初出の実例]「日本国政府及び大不列顛(ダイブリテン)国政府は」(出典:風俗画報‐三二…

帰花雪義経 かえりばな ゆきのよしつね, かえりばな ゆきもよつしね

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(1代) ほか初演寛政7.11(江戸・都座)

かえりざきさくらそうし【《返咲桜草子》】

改訂新版 世界大百科事典

熱てんびん ねつてんびん thermobalance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物質が加熱されると普通の熱膨張以外に,酸化・還元あるいは結晶水や揮発分の蒸散による質量変化や,相転移による密度の異常変化などが現れる。これ…

てんぽうものがたり【てんぽう物語】

改訂新版 世界大百科事典

りゅぷれひとてんびん【リュプレヒトてんびん】

改訂新版 世界大百科事典

真空てんびん しんくうてんびん vacuum balance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物体も分銅も真空中に入れて,空気の浮力の補正なしに,物体の質量を測定できるようにした精密てんびん。分銅の増減などは真空を破ることなく行える…

がすてんびん【ガスてんびん】

改訂新版 世界大百科事典

こてん‐ぱん

デジタル大辞泉
[副]「こてんこてん」に同じ。「こてんぱんに相手をやっつける」

じきてんびん【磁気てんびん】

改訂新版 世界大百科事典

じどうてんびん【自動てんびん】

改訂新版 世界大百科事典

磁気てんびん ジキテンビン magnetic balance

化学辞典 第2版
常磁性体の磁化率を測定する装置.電磁石などで垂直方向の下方ほど磁場が強い空間をつくり,そこにてんびんの一方の腕から糸でつるされた常磁性体を…

【典】こんてん

普及版 字通
堅く強い。字通「」の項目を見る。

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放射冷却

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