とくさ【木賊】 刈((か))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 茎の最も充実する秋に、木賊を刈り取る。《 季語・秋 》[初出の実例]「とくさかるきそのあさぎぬそでぬれてみがかぬつゆもたまとちりけり〈寂蓮〉」(…
おもい‐か・る(おもひ‥)【思離】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 思いが離れる。心が離れる。[初出の実例]「男の心つらく思かれにけるを、女なほざりになどか音もせぬ、といひつかはし…
みすず‐かる【御篶刈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 ( 「み」は接頭語。「すず」は篠竹(すずたけ) ) 篠竹が信濃に多く産するところから地名「信濃」にかかる。賀茂真淵などが「万葉集」の「水（三）…
かる‐に【軽荷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 軽い荷物。[初出の実例]「砂川の浅くながるる夕月夜〈野童〉 露しとれども軽荷ふらつく〈野明〉」(出典：俳諧・となみ山（1695）)② 荷が…
かる‐も【刈藻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刈り取った藻。[初出の実例]「恋ひわびぬ海人(あま)のかるもに宿るてふ我から身をもくだきつる哉」(出典：伊勢物語（１０Ｃ前）五七)
みかる【ミカル】
- 改訂新版 世界大百科事典
すたんかる【スタンカル】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるす【カルス，J.M.L.T.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるふ【カルフ】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぷつぉうしき【カルプツォウ式】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぺでぃえむ【カルペ・ディエム】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぺろさす【カルペ・ロサス】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぼん【カルボン】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるます【カルマス，H.T.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるまる【カルマル海峡】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるや【カルヤ】
- 改訂新版 世界大百科事典
カルカヤ かるかや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →メガルカヤ
カルパッチョ かるぱっちょ Vittore Carpaccio （1465ころ―1525／1526）
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアのルネサンス期、ベネチア派の画家。ベネチアに生まれ、同地で没したと思われる。ジェンティーレ・ベッリーニの弟子であったらしく、師と同…
カルパト・ウクライナ かるぱとうくらいな Carpatho-Ukraine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東ヨーロッパの歴史的地域で、現在のウクライナのザカルパッチャ州にあたる。［編集部］[参照項目] | ザカルパッチャ
カルパントラ かるぱんとら Carpentras
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランス南部、ボークリューズ県の商工業都市。アビニョンの北東約24キロメートルにある。人口2万6090（1999）。おもに農産物の取引が行われるほか、…
アルバロ コロン Álvaro Colom
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家,実業家 元グアテマラ大統領国籍グアテマラ生年月日1951年6月15日出生地グアテマラシティ本名コロン・カバジェロス,アルバロ〈Colom…
シェパード
- 百科事典マイペディア
- 米国の劇作家，演出家，俳優。イリノイ州生れ。本名Samuel Shepard Rogers Jr.。1964年の《カウボーイズ》以来，数多くの戯曲を執筆，そのほとんどが…
マロ Malot， Hector Henri
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1830.5.20. セーヌマリティム，ラブイユ[没]1907.7.17. フォントネースーボアフランスの小説家，評論家。文芸評論家として出発したが，のち小説…
cosplay
- 英和 用語・用例辞典
- (名)コスプレ (costume playの略。マンガやアニメなどの登場人物の衣装をまねて変装すること)cosplayの用例Three “kawaii (cute) ambassadors” assig…
モーリス トレーズ Maurice Thorez
- 20世紀西洋人名事典
- 1900.4.28 - 1964.7.11 フランスの党指導者,政治家。 パ・ド・カレー県生まれ。 炭坑夫出身で1919年フランス社会党に入党、翌年党分裂に伴い共産党…
ザ・ファーム 法律事務所
- デジタル大辞泉プラス
- ①1993年製作のアメリカ映画。原題《The Firm》。ジョン・グリシャムの法廷サスペンス小説『法律事務所』の映画化。監督：シドニー・ポラック、出演：…
迦楼羅 (かるら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- サンスクリット名はガルダgaruḍa。インドの神話に登場する鳥類の王で竜を常食するとされる。金翅鳥（こんじちよう），妙翅鳥と漢訳されたものと同一…
くらすかる【クラスカル，M.D.】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるあ【カルア】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぱちぼんち【カルパチ盆地】
- 改訂新版 世界大百科事典
かるぱてぃあ【カルパティア[山脈]】
- 改訂新版 世界大百科事典
カルドン かるどん cardon [学] Cynara cardunculus L.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キク科（APG分類：キク科）の多年草。南ヨーロッパ原産。アーティチョークの原型といわれる。アザミに似て葉には多くの刺(とげ)があり、高さ1.5～2メ…
カルビニズム かるびにずむ Calvinism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宗教改革者カルバン（1509―1564）の神学から出発し、発展していったプロテスタントの思想。ルターに発する教会的伝統はルター派と総称されるが、カル…
軽羹【かるかん】
- 百科事典マイペディア
- 蒸菓子の一種。ヤマノイモのすりおろしと粳(うるち)米の粉と白砂糖をこね合わせて蒸したもの。白色で軽く淡泊で上品な味をもつ。鹿児島の名物。
軽米[町]【かるまい】
- 百科事典マイペディア
- 岩手県北部，青森県に接する九戸(くのへ)郡の町。中心の軽米は九戸街道の旧宿場町で，藩政時代には付近に砂鉄を産し，南部鉄びんの産で知られた。米…
軽子 かるこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚市場や船着き場などで荷物運搬を業とする人足。縄を編んで畚 (もっこ) のようにつくった軽籠 (かるこ) と呼ばれる運搬具を用い，これに荷物を載せ…
軽米〔町〕 かるまい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岩手県北部，青森県に接する内陸の町。 1925年町制。 55年小軽米，晴山の2村と合体，現町域となる。町名はアイヌ語に由来するといわれる。中心地区の…
軽業 かるわざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軽妙な動作で危険なわざを見せる芸。曲芸の一種。奈良時代，中国から渡来した散楽の蜘舞 (くもまい) に発し，江戸時代は主として綱渡りの芸をさした…
かき‐か・る【掻刈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かき」は接頭語 ) 刈りとる。[初出の実例]「御峰(みを)の竹を 訶岐〈此二字字音〉苅(カキかり)」(出典：古事記（712…
かる‐くち【軽口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 口が軽く、軽率に何でもしゃべってしまうこと。また、そのさま。おしゃべり。[初出の実例]「Carucuchina(カルクチナ) ヒト」(…
かる‐び・る【軽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 量が多くなくて、軽々としている。一説に、ひからびてつやけがなくなる意とも。[初出の実例]「織物に髪乱るといふこと…
かる‐み【軽み】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形容詞「かるい」の語幹に接尾語「み」のついたもの )① 軽く感じること。また、その度合。かろみ。[初出の実例]「のびのびと大らかに、…
ポントルモ
- 百科事典マイペディア
- イタリアの画家。本名ヤーコポ・カルッチJacopo Carruucci（Carucci）。ポントルモに生まれ，1507年以後フィレンツェで活動。アンドレア・デル・サル…
Cruz, [krúθ/krús]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名]1 San Juan de la ～サン・フアン・デ・ラ・クルス，十字架の聖ヨハネ（1542-91）：スペインの神秘詩人・カルメル会修道士．作品Noche oscura…
スタンリー クロウチ Stanley Crouch
- 20世紀西洋人名事典
- 1945.12.14 - 米国のライター,ドラマー。 ロサンジェルス生まれ。 20歳の時ジェインコルテッツと俳優活動を始めながらも、ドラムをたたき始める。1…
クロード ブラッスール Claude Brasseur
- 20世紀西洋人名事典
- 1938.6.15 - フランスの俳優。 パリ郊外ヌーイ生まれ。 父ピエール・ブラッスール、母オデット・ジョワイユー共に俳優の家庭に育ち、レイモン・ジ…
テュービンゲン大学 テュービンゲンだいがく Eberhard-Karls-Universität Tübingen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツ，テュービンゲンにある大学。正式名称はエーベルハルト・カルル大学テュービンゲン。 1477年ウュルテンベルク伯エーベルハルト5世によって設…
ガンジス川 ガンジスがわ Ganges
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ヒマラヤ山脈に源を発し，ヒンドゥスタン平原を東流してベンガル湾に注ぐ大河。ガンガー・恒河ともいうその流域はアーリア人の移住以来，インド史の…
南中妻村みなみなかづまむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県：筑波郡谷田部町南中妻村［現］谷田部町南中妻北中妻村東南、小野（おの）川西南岸に位置。字新地の下横場（あらじのしもよこば）古墳群は円…
エッサイ Jesse
- 改訂新版 世界大百科事典
- 旧約聖書中の人物。ベツレヘムに住むユダ族の一員で，8人の息子があり，その末子がダビデだとされている（《サムエル記》上17:12～14）。ダビデの記…