松平忠名 (まつだいら-ただあきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1715-1767* 江戸時代中期の大名。正徳(しょうとく)5年8月6日生まれ。松平忠喬(ただたか)の次男。寛延4年摂津尼崎(あまがさき)藩(兵庫県)藩主松平(…
紀斉名 (きのただな) 生没年:957-999(天徳1-長保1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安時代の詩文家。本姓は田口,のち紀氏に改めた。橘正通について学び,尾張掾のとき対策に及第し,一条天皇の長徳年中(995-999)大内記となって詔…
蘆名盛氏 (あしなもりうじ) 生没年:1521-80(大永1-天正8)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 戦国期の武将。会津黒川城主。幼名四郎丸。通称平四郎また平三郎とも伝える。初名盛治。入道して止々斎(ししさい)と称した。父は蘆名盛舜(もりき…
綽(渾)名 (あだな)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 他人が特定の人に対して,その顔だち・体つき・性質・行動・経歴などによって,実名のほかにつけて呼ぶ名前。親愛の情をあらわしたものや嘲笑(ちよ…
からーいんでっくすめい【カラーインデックス名】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんす【コンス(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんめいしゅひつ【三名主筆】
- 改訂新版 世界大百科事典
揚名介 (ようめいのすけ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 揚名は《孝経》から出た名をあげるという意の語で,平安時代初期を過ぎるころから山城など5ヵ国の介をたたえた美称で,名誉ある介(国司の次官)の意…
おのじな【おの字名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんめいちょう【神名帳】
- 改訂新版 世界大百科事典
たまきな【玉杵名】
- 改訂新版 世界大百科事典
なおいうじ【名負氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
ながえおや【名替親】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいめいどうし 代名動詞
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘文法〙verbo(男) pronominale
苫名 孝太郎 トマナ コウタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の森林工学者 元・高知大学学長。 生年明治24(1891)年1月2日 没年昭和31(1956)年3月4日 出生地愛媛県 学歴〔年〕東京帝大農科大学林学…
名語記 みょうごき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 語源辞書。経尊 (きょうそん) 著。 10帖。初稿本を訂正増補したその成立は建治1 (1275) 年。当時の語彙を,まず音節数,次いで第2音節までイロハ順に…
めいりたん【《名理探》】
- 改訂新版 世界大百科事典
丸山 名政 マルヤマ ナマサ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の政治家 衆院議員(同志研究会)。 生年安政4年9月25日(1857年) 没年大正11(1922)年11月21日 出生地江戸 出身地信濃国須坂(長野県) 学…
にほんしゃくみょう【《日本釈名》】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうごき【《名語記》】
- 改訂新版 世界大百科事典
岡昌名 (おかまさな)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1681年11月29日江戸時代中期の大坂四天王寺の楽人1759年没
じょうみょう‐こじ(ジャウミャウ‥)【浄名居士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じょうみょう(浄名)[初出の実例]「仏在世の浄名居士とおぼえ給ものかな」(出典:大鏡(12C前)五)
さわだ‐なたり【沢田名垂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の国学者。号は五家園、花圃など。会津藩士。国学を本居大平に学び、藩校日新館の和学師範となる。故実に精しく、和漢の学に精通した。家集…
なをなく‐とり【名鳴鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥「うぐいす(鶯)」の異名。[初出の実例]「立木の白梅に、名をなく鳥をとまらせ」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)
にじ‐な【二字名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌、連歌の懐紙・短冊などに、実名のかわりに用いる二字の名。一種の雅号で、たとえば雅輔(後陽成天皇)、玉露(後水尾天皇)、此華(…
な【名】 に 立((た))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( 「立つ」が四段活用の場合 ) 評判になる。広く世に聞こえる。名高くなる。[初出の実例]「あだなりと名にこそたてれ桜花年にまれなる人も待…
な【名】 の 朝臣((あそん))
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒なあそん(名朝臣)
な【名】 の 月((つき))
- 精選版 日本国語大辞典
- 名月(めいげつ)。〔運歩色葉(1548)〕
な【名】 の 封((ふう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 文書の上紙などの封じ目に、差出人の名を記すこと。また、そのもの。[初出の実例]「まづこの袋を見給へば〈略〉かの御名のふうつきたり」(出典:源氏…
な【名】 の 祿((ろく))
- 精選版 日本国語大辞典
- 古代律令制で、天皇の配偶者の妃(ひ)・夫人・嬪(ひん)に年二回与えられる祿の称。号祿。
な【名】 を 揚((あ))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を世にあらわす。有名になる。名誉を得る。名を立つ。[初出の実例]「況為進士揚レ名後、今待二公卿採択恩一」(出典:菅家文草(900頃)二・賀和…
な【名】 を 売((う))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分の名を広く世間に知れわたるようにする。名を広める。[初出の実例]「名をうるはまじらぬよねかもち月夜〈一正〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)六…
な【名】 を 得((え))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を得る。名高くなる。有名になる。名を取る。[初出の実例]「この世に名をえたる、舞のをのこどもも」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅葉賀)[その…
な【名】 を 盗((ぬす))む
- 精選版 日本国語大辞典
- 実力がないのに評判を得る。虚名を博す。[初出の実例]「何一つ上に事ふるの筋をも弁へず、唯士の名を盗み候て」(出典:三村晴山宛佐久間象山書簡‐嘉…
うずま【埋】 れ ぬ 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- =うずもれ(埋)ぬ名[初出の実例]「おこし火の炭をば灰にかくしつつ埋まれぬ名の恋をこそ思へ」(出典:馬内侍集(11C前))
名大プティゴーフル
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [菓子]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学オリジナルパッケージのプチゴーフル。価格は、6枚(2枚×3種類)入りで450円(税込)。…
いお‐な(いほ‥)【五百名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの名。転じて、さまざまな噂。[初出の実例]「吾が名はも千名(ちな)の五百名(いほな)に立ちぬとも君が名立たば惜しみこそ泣け」(出典…
複名手形 ふくめいてがた double-name paper two-name paper
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 手形上の債務者が2人以上いる手形であり、手形上の債務者が1人である単名手形に対する概念。商業取引に基づいて振り出された商業手形を銀行が割り引…
ふくめいてがた【複名手形】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうじょう【名生城】
- 日本の城がわかる事典
- 宮城県大崎市(旧古川市)にあった南北朝時代から戦国時代の城。江合川西岸の段丘の上に築かれていた。大崎5郡を領地とした、戦国大名大崎氏の城で、…
蘆名氏 あしなうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世の陸奥国(むつのくに)会津地方の領主、戦国大名。居城は会津郡黒川(くろかわ)(福島県会津若松市)。蘆名という苗字は、もと三浦半島西岸の蘆名…
猪名野 いなの
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 兵庫県南東部を流れる猪名(いな)川流域の台地。「稲野」とも記す。伊丹(いたみ)、尼崎(あまがさき)、宝塚、池田の各市にまたがる。『万葉集』に多く…
猪名湖 いなこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
起名儿 qǐ//míngr
- 中日辞典 第3版
- [動]名前をつける.名づける.命名する.▶“起名字míngzi”とも.奶奶nǎinai给她~叫…
实名制 shímíngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>(預金口座などの)実名制度.
应名儿 yīngmíngr
- 中日辞典 第3版
- 1 [副]名ばかり;名義上.~我是总经理zǒngjīnglǐ,实际上是他…
複名手形 ふくめいてがた
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉复名票据fùmíng piàojù.
中臣名なかとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:行橋市中臣名古代の仲津(なかつ)郡中臣郷(和名抄)の郷名を継承しているとみられる宇佐宮弥勒寺領の名。仲津郡内に所在したが、比定地は…
名高根遺跡なこねいせき
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:大船渡市猪川村名高根遺跡[現]大船渡市猪川町 長洞大船渡線盛(さかり)駅北東一・一キロ、長洞(ながほら)の立根(たつこん)川河岸段丘…
淵名庄ふちなのしよう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:伊勢崎市淵名庄庄域は広瀬(ひろせ)川(旧利根川)と早(はや)川に挟まれた地域に比定され、佐位(さい)郡域と一致する。つまり佐位郡が…