「アレクサンドリア」の検索結果

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ニカイア公会議 ニカイアこうかいぎ Councils of Nicaea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビチュニアのニカイアで開催された2回の公会議。 (1) 第1回  325年皇帝コンスタンチヌス1世が 220人余の司教を各地から集めて開いた第1回公会議。教…

ディダケー Didachē

改訂新版 世界大百科事典
使徒教父に含まれる一文書。正確には《十二使徒を通して諸国民に与えられた主の教訓》,一般には《十二使徒の教訓》または標題の最初の語をとって《…

ロンメル Erwin Rommel 生没年:1891-1944

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの陸軍元帥,第2次世界大戦における卓抜した野戦指揮官。バイエルン州ハイデンハイム出身。1910年ドイツ陸軍に入り,第1次世界大戦では歩兵小…

ダウンサイズ

デジタル大辞泉プラス
2017年のアメリカ映画。原題《Downsizing》。監督アレクサンダー・ペイン、出演:マット・デイモン、クリステン・ウィグ、ホン・チャウほか。コメデ…

アレクサンドロス大王(アレクサンドロスだいおう) Alexandros Ⅲ[ギリシア],Alexander the Great[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
前356~前323(在位前336~前323)マケドニア王でギリシア,エジプト,アジアにまたがる大帝国の建設者。フィリポス2世の子で,父王がギリシアを統一し…

アラクチェーエフ Aleksei Andreevich Arakcheev 生没年:1769-1834

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの軍人,政治家。性格は冷淡で暗かったが,非常な努力家。優れた砲兵士官として頭角を現し,アレクサンドル1世に重用されて軍事行政に敏腕を振…

ハリンギー Haringey

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,イングランド南東部,グレーターロンドンを構成する 33地区の一つ。内部ロンドンに属する区で,ロンドン市(シティ)の北に位置し,ハイゲ…

アレクセイ ネゴダイロ Alexey Negodaylo

現代外国人名録2016
職業・肩書ボブスレー選手 ソチ五輪ボブスレー男子4人乗り金メダリスト国籍ロシア生年月日1989年5月28日出生地ソ連ロシア共和国イルクーツク(ロシア)…

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

デジタル大辞泉プラス
オーストリアのウィーンを拠点とするオーケストラ。1898年に建てられた歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属オーケストラとして設立。主な指…

ハスモン朝(ハスモンちょう) Hasmon

山川 世界史小辞典 改訂新版
前166~前37セレウコス朝支配に対する反乱(マカベア戦争)より1世紀あまり続いたユダヤのハスモン家(別名マカベア家)の王朝。前134年のヒルカノス1世…

ウェスターマーク

精選版 日本国語大辞典
( Edward Alexander Westermarck エドワード=アレクサンダー━ ) フィンランドの社会学者。家族の原始形態は単婚家族であると主張。著「人類婚姻史」…

magno

伊和中辞典 2版
[形] 1 ⸨文⸩大きい, 偉大な aula magna|(大学などの)講堂 opera magna|最大傑作. 2 (歴史上の人物, できごとに対する敬称として) Alessandro M…

シリア Syria

旺文社世界史事典 三訂版
東地中海沿岸の北部地方の名称その範囲は時代により異なる。古来いくつかの王国による支配を受け,前333年アレクサンドロス大王の征服をへてセレウコ…

ベロッソス Bērōssos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 290年頃に活躍したバビロンの神ベルの祭司。カルデア人でバビロニアの歴史と文化をギリシア語で書き,セレウコス朝シリアのアンチオコス1世に献じ…

8月30日

367日誕生日大事典
[記念日]富士山測候所記念日[誕生日]源有治 | ペドロ1世 | アントーニオ コルレッジョ | コスモ アラマンニ | ジャハンギール | アルベルト センツィ…

パーベル[1世] PavelⅠ 生没年:1754-1801

改訂新版 世界大百科事典
ロシア皇帝。在位1796-1801年。ピョートル3世,エカチェリナ2世の長男。エカチェリナは孫のアレクサンドル(後に1世)を溺愛し,彼を皇位継承者と目…

アレクサンダー大王 アレクサンダーだいおう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

カリグラ かりぐら Caligula (12―41)

日本大百科全書(ニッポニカ)
本名ガイウス・ユリウス・カエサル・ゲルマニクスGaius Julius Caesar Germanicus。カリグラはあだ名。ローマ皇帝(在位37~41)。ティベリウス帝の…

カラム イブラヒム Karam Ibrahim

現代外国人名録2016
職業・肩書レスリング選手(グレコローマン) アテネ五輪レスリング男子グレコローマン96キロ級金メダリスト国籍エジプト生年月日1979年9月1日出生地ア…

聖書釈義と聖書解釈学 せいしょしゃくぎとせいしょかいしゃくがく Biblical exegesis and hermeneutics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
聖書の解釈を主題とするキリスト教神学の一部門。聖書解釈学は聖書解釈の諸原理と方法を定義し,解釈に理論的基礎を与える学であり,釈義はそれら諸…

マケドニア王国 まけどにあおうこく Makedonia

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア北部の古代王国。住民はドーリス系ギリシア人に近い。アレクサンドロス大王を出した古マケドニアの王統(アルゲアダイ、別称テーメノス家。…

マリーナ リトヴィネンコ Marina Litvinenko

現代外国人名録2016
職業・肩書変死したロシア情報将校の妻出生地ロシア経歴1993年31歳の誕生パーティーでロシアの情報将校だったアレクサンドル・リトヴィネンコと知り…

フィリッポス[2世]【フィリッポス】

百科事典マイペディア
マケドニア王(在位前359年―前336年)。アレクサンドロス(大王)の父。即位後,内紛を収めてマケドニアを統一,軍制を改革し,ギリシアに進出して隣…

太十郎 (たじゅうろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1771-1806 江戸時代後期の漂流民。明和8年生まれ。陸奥(むつ)石巻(宮城県)の若宮丸乗組員。寛政5年仙台沖で遭難し,ロシア領に漂着。イルクーツクに…

クルチウス・ルフス Curtius Rufus, Quintus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1世紀中頃のローマの歴史家。『アレクサンドロス大王の歴史』 Historiae Alexandri Magni Macedonis (10巻) の著者。第3巻のフリュギア進軍からあと…

パルメニオン Parmeniōn 生没年:前400ころ-前330

改訂新版 世界大百科事典
マケドニアの将軍。アレクサンドロス大王の父フィリッポス2世に軍事・外交面で親任され,前336年対ペルシア戦争の先遣部隊を率いて小アジアに渡った…

主教 しゅきょう bishop 英語 episcopos ギリシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
キリスト教の東方正教会、聖公会などでの用語で、ローマ・カトリック教会の司教に相当する。原語は監督者の意味で、監督とよばれることもある。キリ…

アレクサンドリンスキー劇場 アレクサンドリンスキーげきじょう Aleksandrinskii Teatr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシアのサンクトペテルブルグにある劇場。 1824年開場。初めは帝室劇場としてフランスのメロドラマ,バレエ,オペラなどを上演していたが,19世紀末…

カブール

百科事典マイペディア
アフガニスタンの首都。ヒンドゥークシ山脈の南麓,東流するカブール川に沿う盆地にあり,標高約1800m。商業が活発。皮革・家具・ガラス工場がある。…

レザノフ (Rezanov, Nikolay Petrovich)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1764-1807 ロシアの遣日使節。1764年4月8日生まれ。ロシア宮廷侍従長,露米会社の総代理人となる。日本との通商の必要性をアレクサンドル1世に進言…

カラコーゾフ からこーぞふ Дмитрий Владимирович Каракозов/Dmitriy Vladimirovich Karakozov (1840―1866)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの革命家。サラトフ県の小地主の家に生まれ、カザンおよびモスクワ大学で学んだ。1866年初頭、いとこのイシューチンの創設した秘密結社「組織…

キングズリー Charles Kingsley 生没年:1819-75

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの牧師,小説家,詩人。ケンブリッジ大学卒業後ハンプシャーの片田舎の牧師となり,過労と病気に悩まされながら,創作,社会改良運動,博物…

新プラトン主義【しんプラトンしゅぎ】

百科事典マイペディア
3世紀以降,プラトン哲学と新ピュタゴラス主義,アリストテレス主義,ストア主義等を折衷総合して成立した,形而上学・神秘的色彩の濃いギリシア哲…

ディオゲネス

百科事典マイペディア
古代ギリシアの哲学者。黒海沿岸のシノペの生れ。アンティステネスの弟子でキュニコス学派の代表的人物。禁欲・自足・無恥を信条とし,因襲から解放…

サアーリビー さあーりびー Abū Manūr al-Tha‘ālibī (961―1038)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン系のアラビア語著述家。文学、歴史、伝記など50点に及ぶ著作があり、博識で知られた。狐(きつね)(サアーリブ)の皮を着ていたのでサアーリビ…

リエパーヤ(Liepāja)

デジタル大辞泉
ラトビア西部、クルゼメ地方の都市。バルト海に面し、同国の三大港の一つ、リエパーヤ港を擁する。中世にはリバウと呼ばれ、商業港として栄えた。ロ…

あれくさんどろふ【アレクサンドロフ】

改訂新版 世界大百科事典

èmulo

伊和中辞典 2版
[名](男)[(女) -a]競争者, 好敵手, ライバル;⸨稀⸩敵 Tutti i grandi uomini hanno avuto degli emuli.|すべての偉人には良き競争者がいた Cesare…

ソルジェニーツィン

共同通信ニュース用語解説
アレクサンドル・ソルジェニーツィン ソビエト政権樹立の翌1918年に生まれ、2008年に死去した作家。スターリン独裁体制下のソ連強制収容所の実態を…

あれくさんどりああどかうかすむ【アレクサンドリア・アド・カウカスム】

改訂新版 世界大百科事典

神聖同盟 しんせいどうめい Holy Alliance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウィーン会議の結果,ヨーロッパに形成された復古体制のもとで,1815年9月 26日にロシア皇帝,オーストリア皇帝,プロシア王の間に結ばれた同盟。ロ…

ドボルニコフ司令官

共同通信ニュース用語解説
アレクサンドル・ドボルニコフ司令官 ロシアが強制編入したクリミア半島などを管轄する南部軍管区(司令部ロストフナドヌー)の司令官。上級大将。ロ…

アレキサンドリア

デジタル大辞泉プラス
ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」のテレビシリーズ第2作「機動戦士Zガンダム」に登場する宇宙戦艦。地球連邦軍とその特殊部隊であるティターンズ…

七十人訳聖書 (しちじゅうにんやくせいしょ)

改訂新版 世界大百科事典
旧約聖書のギリシア語訳の一つ。前3世紀中葉に始まり前1世紀までに,アレクサンドリア,パレスティナなどで徐々に翻訳され,改訂された集成を総称す…

アルキメデス Archimēdēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前287頃.シラクーザ[没]前212頃.シラクーザ古代ギリシアの数学者,発明家。当時の学問の中心地であったアレクサンドリアに学んだのち,生地に戻…

マリア・ルース号事件【マリアルースごうじけん】

百科事典マイペディア
1872年ペルー国船マリア・ルース号が清国のクーリー(苦力)輸送中に起こった事件。横浜寄港中に虐待に耐えかねたクーリーが逃亡,英国軍艦に救助を…

ポリュペルコン Polyperchōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前380頃[没]?古代マケドニアの将軍,政治家。最初前 333年のイッソスの戦いでアレクサンドロス3世 (大王) のマケドニア歩兵部隊を指揮して頭角を…

エドワード7世 Edward Ⅶ

20世紀西洋人名事典
1841 - 1910 英国国籍。 元・英国国王。 オックスフォード大学,ケンブリッジ大学に学ぶ。 サックス・コーバーグ・ゴータ朝の国王でビクトリア女王…

あれくさんどらん【アレクサンドラン】

改訂新版 世界大百科事典

セレウコス[1世]【セレウコス】

百科事典マイペディア
シリア王国初代の王(在位前305年―前281年)。通称ニカトル(〈勝利者〉の意)。セレウコス朝の始祖。アレクサンドロス1世の部将で,その没後バビロ…

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