「成分」の検索結果

10,000件以上


コレイン

岩石学辞典
アルミン(ulmin)成分から形成されたユーヴィトレイン(euvitrain)で,溶液から沈澱したもの[Stopes : 1935].コライト(collite)[Jongmans, e…

BATHTOLOGY(バストロジー)

デジタル大辞泉プラス
ライオンが製造・販売するボディソープ、入浴剤のブランド名。入浴時の肌の乾燥を防ぐ保湿成分を配合。

行列 (ぎょうれつ) matrix

改訂新版 世界大百科事典
目次  行列の演算  転置行列  逆行列  行列の階数  固有多項式数や関数などを,長方形の形にまとめて括弧をつけたものを行列という。シル…

えいようきのう‐しょくひん〔エイヤウキノウ‐〕【栄養機能食品】

デジタル大辞泉
保健機能食品の一種。高齢化や食生活の乱れなどで不足しがちなビタミン・カルシウムなどの栄養成分の補給・補完のために利用する食品。販売するため…

量子数【りょうしすう】

百科事典マイペディア
量子力学的な系の定常状態を特徴づけるのに使う整数または半整数の組。たとえば原子内の電子の状態は,主量子数(エネルギー),方位量子数(角運動…

運鉱岩 うんこうがん ore bringer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マグマ源鉱床の成因に直接関係ある火成岩。マグマが固結して火成岩ができるとき,分化作用などによってその岩体内に生成される鉱床では,鉱床母岩そ…

アラビノース arabinose

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルドペントースの一種。 (1) L体 ペクチン糖とも呼ばれる。多くの針葉樹心材中に遊離で存在し,また結合状態で広く植物界に分布する。融点 160℃。…

真空精留 シンクウセイリュウ vacuum distillation

化学辞典 第2版
高級アルコール,脂肪酸混合物,合成繊維原料などのように,多成分の原液から特定の成分を能率よく高純度で回収するためには,単蒸留ではほとんど不…

溶剤抽出 ヨウザイチュウシュツ solvent extraction

化学辞典 第2版
液状または固体状の混合物から,溶剤を用いて特定成分を選択的に抽出分離する操作をいう.とくに石油工業や油脂工業で多く用いられる.代表的な例と…

マサズィル‐ギュル(Masazır gölü)

デジタル大辞泉
アゼルバイジャンの首都バクー郊外にある湖。ヨード成分を多く含むため、湖面がピンク色に見えることで知られる。製塩が盛ん。

こうぶつせい‐しきそ(クヮウブツ‥)【鉱物性色素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鉱物をその成分とする色素。朱(しん砂)、緑青(ろくしょう)(くじゃく石)、群青(ぐんじょう)(藍銅鉱)、紅殻(赤鉄鉱)などの類。

アリイナーゼ

栄養・生化学辞典
 アリインリアーゼともいう.ニンニク,タマネギなどの成分であるアリインを分解して,2-アミノアクリル酸とアルキルスルホン酸にする酵素.

ジフェンヒドラミン

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。痒み、腫れ、痛みなどを抑える作用があり、皮膚塗布薬、睡眠改善薬などに含有。

LAS洗剤【エルエーエスせんざい】

百科事典マイペディア
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを成分とする家庭用洗剤。→ABS洗剤→関連項目合成洗剤

エキサラミド

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。抗真菌作用があり、皮膚塗布薬に含有。

テアニン

栄養・生化学辞典
 C7H14N2O3 (mw174.20).  グルタミン酸エチルアミド.高級緑茶のうま味成分.

ビオジアスターゼ

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。消化作用があり、健胃薬、消化薬などに含有。

mixture /mikstyːr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女]➊ (薬品などの)混合液,混合物.➋ 成分のよく分からない(変な)飲み物.

オキシフル

デジタル大辞泉プラス
第一三共株式会社の殺菌消毒剤。主成分は過酸化水素水(オキシドール)。

こうぶつしつ‐ひりょう〔クワウブツシツヒレウ〕【鉱物質肥料】

デジタル大辞泉
無機物を主成分とする肥料。チリ硝石・過燐酸かりんさん石灰など。鉱肥。

ダーゼン

デジタル大辞泉プラス
武田薬品工業株式会社が販売する消炎酵素製剤。主成分はセラペプターゼ。

セダーウッド油 セダーウッドゆ cedarwood oil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アフリカ,アトラス山脈に産する Cedrus atlanticaの木から蒸留によって得られる精油。レバノン,北アメリカ,中国などにも産するが,それぞれやや…

z平均分子量 ゼットヘイキンブンシリョウ z-average molecular weight

化学辞典 第2版
合成高分子の平均分子量の一種.高分子量成分の寄与を重視した平均分子量で,ポリマー中に含まれるi成分の分子量を Mi,モル分率を ni,重量分率を w…

回転(ベクトル)【かいてん】

百科事典マイペディア
ベクトルA(直交座標成分A(/x),A(/y),A(/z))の場において(式1)の成分をもつベクトルをAの回転といい,rot Aまたはcurl Aと書き,ローテーショ…

テンソル力 テンソルりょく tensor force

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2個の粒子間の双極子相互作用。特に核力に含まれる相互作用をいう。2個の核子間の位置ベクトルからつくられるテンソルの成分とスピンベクトルからつ…

ペーパー‐クロマトグラフィー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] paper chromatography ) 濾紙(ろし)を用いたクロマトグラフィー。細長い濾紙の端近くに試料をごく少量塗り、試料側の端から溶媒…

栄養補助食品 えいようほじょしょくひん supplement

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
栄養成分を補給し,特定の保健の用途に適する食品。健康補助食品,サプリメントともいう。錠剤やカプセル剤など,通常の食品とは異なった形態のもの…

内部標準法 ないぶひょうじゅんほう internal standard method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
定量分析における精度向上のための手段の1つで,分析化学用語である。目的成分Aに対して,あらかじめ試料中に存在するか,あるいは一定既知量添加さ…

じんぞう‐あい〔ジンザウあゐ〕【人造藍】

デジタル大辞泉
藍の主成分であるインジゴを人工的に合成して作った藍。

不凍液 (ふとうえき) antifreeze antifreezing fluid

改訂新版 世界大百科事典
自動車のエンジンなど,液冷式内燃機関の冷却水に配合し,その凍結を防止するために用いる液体。不凍液には,アルコールを主成分とするもの,エチレ…

食塩泉 しょくえんせん common salt spring

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鉱泉の一種。水 1kg中に固形成分 1000mg以上を含み,陰イオンとして塩素イオン,陽イオンとしてナトリウムイオンを主成分とする鉱泉。塩類表では食塩…

いん‐てつ〔ヰン‐〕【×隕鉄】

デジタル大辞泉
隕石のうち、主成分が鉄(約90パーセント)とニッケルとの合金であるもの。鉄隕石。

オオムギふすま

栄養・生化学辞典
 オオムギを製粉して粉や胚乳をとったあとの種皮を主成分とする部分.

塩基性耐火物 エンキセイタイカブツ basic refractories

化学辞典 第2版
マグネシアあるいは石灰を主成分とした塩基性耐火物の総称.耐火物を化学的に酸性,中性,塩基性の3種類に分ける分類法があり,マグネシアれんが,ド…

美白化粧品

知恵蔵
「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」、あるいはこれに類似した効能を表示できる医薬部外品の通称。日本では1980年代後半のアルブチン、…

サプリメント さぷりめんと supplement

日本大百科全書(ニッポニカ)
栄養補助食品。一般にはタブレットやカプセルに特定の成分を濃縮して詰めたものをいう。正確な規定はないが、「バランスのとれた食生活が困難な場合…

デュエム=マルグレスの式 デュエム=マルグレスのしき Duhem-Margules' relation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2成分の混合溶液がその蒸気相と平衡状態にあるとき,溶液の組成と,蒸気相における成分の分圧の関係を与える式。成分A,Bの分圧をそれぞれ PA ,PB …

アラビノース アラビノース arabinose

化学辞典 第2版
C5H10O5(150.13).アルドペントースの一種.【Ⅰ】L-アラビノースは,多くの針葉樹の心材中に遊離状態で存在するほか,アラビアゴム,サクラゴム,ペ…

アズレンスルホン酸ナトリウム

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。眼・皮膚・粘膜に対する抗炎症作用があり、点眼薬、うがい薬、健胃薬に含有。「アズレン」ともいう。

けっ‐せき【結石】

デジタル大辞泉
体内で分泌物の成分などが固まって石状となったもの。生じる部位によって胆石・腎結石・尿管結石・膀胱結石などがある。

メディウム medium

改訂新版 世界大百科事典
一般に〈中庸〉〈媒体〉などを意味するが,造形芸術の用語としては以下のように限定した意味で使われる。(1)絵具の成分のうち顔料と練り合わせ,そ…

ピー‐ピー‐エム【ppm】[parts per million]

デジタル大辞泉
《parts per million》百万分のいくつであるかを表す語。濃度や成分比の単位として用いる。百万分率。

グルクロノラクトン

デジタル大辞泉プラス
薬に含まれる成分のひとつ。滋養強壮作用があり、栄養ドリンクなどに含有。ライオン株式会社の「グロンサン」が知られる。

ダニバリア

デジタル大辞泉プラス
アース製薬が販売する、天然成分配合のダニよけ。室内用のゲルタイプ、スプレータイプ、シートタイプなどの製品がある。

デシルアルコール

栄養・生化学辞典
 C10H22O (mw158.28).CH3(CH2)8CH2OH.スイートオレンジの油の成分で芳香がある.

みずだし【水出し/水出汁】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
昆布・干ししいたけ・煮干しなどから、煮出さずに水またはぬるま湯につけるだけで、うまみ成分を抽出しただし汁。

サーマル‐リアクター(thermal reactor)

デジタル大辞泉
自動車の排出ガス浄化装置の一つ。排出ガスを高温に保ち、含まれる有害成分を燃やし尽くすもの。

ぶんべつ‐じょうりゅう(‥ジョウリウ)【分別蒸留】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 液体の混合物を、各成分の沸点の差を利用して蒸留によって分離する方法。分留。

しんとういこうせい‐さっちゅうざい〔シントウイカウセイ‐〕【浸透移行性殺虫剤】

デジタル大辞泉
根などから薬効成分が吸収され、植物体自体に殺虫効果をもたせる農薬。浸透性殺虫剤。

プロヴェナンス

岩石学辞典
破砕された堆積物の成分の原岩[Brammall : 1928].フランス語のprovenirは出てくるの意味.

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android