世界メンタルヘルスデー
- 共同通信ニュース用語解説
- 1992年10月10日に世界精神保健連盟が、メンタルヘルスについて支持を訴える活動として始めた。その後、世界保健機関(WHO)も協賛。毎年10月10日が正…
世界銀行
- 共同通信ニュース用語解説
- 世界の貧困問題に対処し、発展途上国の成長のための資金・技術を提供する国際開発金融機関。国際復興開発銀行(IBRD)と国際開発協会(IDA)で構成する…
世界銀行 せかいぎんこう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒国際復興開発銀行(こくさいふっこうかいはつぎんこう)
塚原 俊郎 ツカハラ トシオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の政治家 衆院議員(自民党);労相。 生年明治43(1910)年10月2日 没年昭和50(1975)年12月7日 出生地茨城県 学歴〔年〕東京帝国大学文学部社会…
ザロモン ざろもん Erich Salomon (1886―1944)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの写真家。今日のニュース写真の主流をなすキャンディッド・フォトcandid photoの創始者として知られている。ベルリンに生まれ、ミュンヘン大…
塩津 誠作 シオツ セイサク
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の新聞記者 生年明治9年12月26日(1876年) 没年昭和7(1932)年7月9日 出生地岡山県都窪郡茶屋町(現・倉敷市) 学歴〔年〕同志社〔明治31…
ごくらく‐せかい【極楽世界】
- デジタル大辞泉
- 「極楽1」に同じ。
き‐せかい【器世界】
- デジタル大辞泉
- 「器世間きせけん」に同じ。
世界ジオパーク
- 知恵蔵
- 世界ジオパークネットワーク(GGN)に加盟を認定された自然公園。大地の変動など地質学的に特筆すべき景観や地層を有する自然公園がGGNの認定を受けて…
じゆう‐せかい〔ジイウ‐〕【自由世界】
- デジタル大辞泉
- 第二次大戦後、資本主義諸国が、社会主義諸国に対して自らの陣営に所属する諸国を総括した名称。自由主義世界。自由主義陣営。
しゃば‐せかい【×娑婆世界】
- デジタル大辞泉
- 「娑婆1」に同じ。「―の思ひ出にとて」〈平家・三〉
せかい‐せん【世界線】
- デジタル大辞泉
- 1 四次元の時空の座標で表現される、質点の運動の軌跡。等速運動では直線、それ以外では曲線となる。2 現実の経過とは異なる、ものごとの架空の流…
せかい‐ぎんこう〔‐ギンカウ〕【世界銀行】
- デジタル大辞泉
- 貧困の解消と持続的な成長の実現に向けて、途上国政府に融資・技術協力・政策助言を行う国際開発金融機関。一般に、IBRD(国際復興開発銀行)とIDA(…
せかい‐じ【世界時】
- デジタル大辞泉
- 経度零度の本初子午線(グリニッジ子午線)を基準とする平均太陽時。グリニッジ時。グリニッジ標準時。ユニバーサルタイム。UT(universal time)。→…
せかい‐しゅうきょう〔‐シユウケウ〕【世界宗教】
- デジタル大辞泉
- 民族・国籍・階級などにかかわりなく世界に広く伝播でんぱしている宗教。仏教・キリスト教・イスラム教がその代表的な例で、開祖があり、人間性の深…
はん‐せかい【反世界】
- デジタル大辞泉
- 物理学で、われわれの世界の物質構成の基本的粒子とは逆の、反粒子からなると考えられる世界。
世界観【せかいかん】
- 百科事典マイペディア
- 18世紀以来のドイツ語Weltanschauungの訳で,世界全体の統一的な把握をいう。その場合,〈世界像Weltbild〉のように単に世界の客観的・知的な見方で…
世界綱目 (せかいこうもく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎作者のための便覧。写本1冊。原著者不明。筑波大学所蔵本には〈金井三笑撰ト云〉とある。1791年(寛政3)以前に原型が成立,以後の歌舞伎作者…
世界時 (せかいじ) universal time
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平均太陽時は平均太陽に関する地球の自転角度に基づくもので,その時刻は観測地点の経度ごとに異なる。経度0°の子午線,つまり本初子午線に関する平…
世界法 (せかいほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈世界法Weltrecht〉という名称は1888年にボン大学教授ツィーテルマンErnst Zitelmann(1852-1923)が行った〈世界法の可能性Die Möglichkeit eines …
世界(雑誌) せかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岩波書店が1946年(昭和21)1月に創刊した総合雑誌。当初、武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)、志賀直哉(なおや)、安倍能成(あべよししげ)らの同…
世界政策 せかいせいさく world policy 英語 Weltpolitik ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一国家の権力的、経済的あるいは文化的政策を地球的規模にまで拡大しようとする対外政策。この傾向はヨーロッパ人の新大陸・新航路「発見」の時代以…
世界精神 せかいせいしん Weltgeist ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界を支配する精神的原理のこと。世界精神は、すべてのもののなかに生きた統一として、法則として、神的な力として働き続けていると考えられる。古…
世界政府 せかいせいふ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →世界連邦
世界日 せかいび World Days
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太陽および地球物理の強化観測を全世界的に行う日。1957年7月1日~1958年12月31日に行われた国際地球観測年(IGY)で実施され、その後、国際協力によ…
結晶世界 けっしょうせかい The Crystal World
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスのSF作家J・G・バラードの地球終末テーマのSF(1966)。はるか遠隔のどこかの島宇宙で反物質の銀河系が他の銀河系と衝突し、その結果、宇宙…
婦人世界 (ふじんせかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1906年1月に実業之日本社から創刊された女性雑誌。大衆作家の村井弦斎を編集顧問に迎えて料理・育児などの実用記事,家庭婦人のための修養記事などを…
ちちゅうかいせかい【地中海世界】
- 改訂新版 世界大百科事典
けっしょうせかい【《結晶世界》】
- 改訂新版 世界大百科事典
世界革命 せかいかくめい world revolution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 世界的ないしは国際的規模で革命を考える共産主義運動内部の思想または立場。多くの場合永久革命と結びつけて主張される。 1864年の国際労働者協会 (…
世界守護神 せかいしゅごしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの二大叙事詩『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』の成立した時代において,世界の8つの方角を守護すると考えられるようになった神々。サンス…
せかいせいふ【世界政府】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいとし【世界都市】
- 改訂新版 世界大百科事典
せかいへび【世界蛇】
- 改訂新版 世界大百科事典
世界ジオパーク せかいじおぱーく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ジオパーク
世界遺産 せかいいさん World Heritage site
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際連合教育科学文化機関 UNESCOの世界遺産リストに登録されたさまざまな地域または物件。遺産は,世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約…
あんらく‐せかい【安楽世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あんらくこく(安楽国)[初出の実例]「七日の聴聞によって、安楽世界にむまれ候ひなんうれしさよ」(出典:曾我物語(南北朝頃)二)[そ…
せかい‐こっか(‥コクカ)【世界国家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せかいれんぽう(世界連邦)[初出の実例]「世界国家などうまく出来れば一番いいし、無政府でうまく行けばそれもいい」(出典:わが生活…
じっぽう‐せかい(ジッパウ‥)【十方世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。十方にある無量の世界。あらゆる世界。全世界。十方界。[初出の実例]「天上天下に仏の如くは无(な)し、十方世界にも又比(たぐ)ひ無…
しゃば‐せかい【娑婆世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しゃば(娑婆)①〔法華義疏(7C前)〕[初出の実例]「娑婆世界の思出にとて、高野の金堂に曼陀羅を書かれけるが」(出典:平家物語(1…
こと‐せかい【異世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 別の世界。異国。他国。異郷。[初出の実例]「ことせかいの人になりて、わかれてのち、この思ひかなふべうもあらねば」(出典:浜松中納言…
世界一周〔けん玉の技〕
- デジタル大辞泉プラス
- けん玉の技のひとつ。大皿、小皿、中皿、けんの順に玉をまわす。大皿と小皿の順は逆でもよい。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選…
sekái-shi, せかいし, 世界史
- 現代日葡辞典
- A história universal.
闯世界 chuǎng shìjiè
- 中日辞典 第3版
- 世間を渡り歩いて生計を立てる.▶“闯天下”とも.他一人外出~/彼は一人でよその地を渡り歩いた.
满世界 mǎnshìjie
- 中日辞典 第3版
- [副]<方>至る所に.町じゅうに.
新世界(しんせかい) mundus novus[ラテン],New World[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アメリゴ・ヴェスプッチが,1501~02年の航海で,南アメリカ東岸に沿って南緯52度あたりまで航海した結果,この大陸塊をそれまで知られていなかった…
イスラーム世界(イスラームせかい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ムスリムが住民の多数を占めていたり,イスラームにもとづく統治が行われていたりすることなどにより,イスラームが卓越した影響力を持つと考えられ…
世界銀行(せかいぎんこう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒国際復興開発銀行(IBRD)
世界陸上 せかいりくじょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
偶然世界
- デジタル大辞泉プラス
- 米国のSF作家フィリップ・K・ディックの処女長編(1955)。原題《Solar Lottery》。『太陽クイズ』の邦題もある。