日暮里につぽり
- 日本歴史地名大系
- 東京都:荒川区日暮里古くは新堀(につぽり)または入堀と書いたが、江戸時代中期頃には日暮里、「ひぐらしの里」といわれるようになり、つつじの植…
久留里くるり
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:君津市旧望陀郡地区久留里戦国期から史料上にみえる地名。戦国期は小櫃(おびつ)川中流域の現久留里・向郷(むかいごう)・愛宕(あたご)…
里村さとむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:安城市里村[現]安城市里町旧東海道に沿う街村。南は今(いま)村、西は来迎寺(らいこうじ)村(現知立市)に隣する。慈光寺文書に「里村…
余戸里あまりべのさと
- 日本歴史地名大系
- 島根県:出雲国意宇郡余戸里「和名抄」に記載はない。「出雲国風土記」によれば、意宇郡一一郷のほかに余戸里がみえ、郡家の東六里余に位置した。神…
下鴨里しもつかものさと
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:播磨国賀茂郡下鴨里「播磨国風土記」に載る里。「和名抄」にはみえない。風土記によると碓居(うすい)谷・箕(み)谷・酒屋(さかや)谷を…
里長 りちょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「さとおさ」とも。律令制下,地方行政組織の末端にあった50戸からなる里の長。その里の白丁(はくてい)で清正強幹の者から選ばれ,徭役(ようえき)が…
resìduo
- 伊和中辞典 2版
- [形]残りの, 余りの, 余剰の somma residua|残高. [名](男) 1 残り, 余り, 余分;名残り un ~ di pudore|羞恥心(しゅうちしん)のかけら C'è ancor…
個人 こじん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- indivíduo個人の,個人的な|individual個人の問題|problema pessoal個人的な意見|opinião pessoal個人レッスン|aula individual私…
ちゃく‐ぼく【着服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ちゃくふく(着服)」の変化した語。[初出の実例]「御祝儀をちゃくぼくして」(出典:黄表紙・江戸生艷気樺焼(1785)下)
ピストイア‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ピストイア大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Duomo di Pistoia》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピストイアにあるロマネスク様式の大聖堂。12世紀から13世紀にかけて建造された。高さ67メー…
上轿 shàng//jiào
- 中日辞典 第3版
- [動](嫁入りの)輿(こし)に乗る.临~才穿耳朵眼儿ěrduoyǎnr/嫁入り間際になって耳飾り…
ma・rras, [má.r̃as]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- de marras〘話〙(1) いつもの,周知の.el cuento de marras|昔からよくある話.(2) 例の,件(くだん)の.el asunto [individuo] de marras|問題の…
耳套 ěrtào
- 中日辞典 第3版
- [名]耳あて.耳ぶくろ.▶“耳帽ěrmào”“耳朵帽ěrduomào”とも.副.
さが‐よう(‥ヤウ)【嵯峨様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書道様式の一つ。嵯峨流の書風。[初出の実例]「さがやうの返事仲国持って居る」(出典:雑俳・柳多留‐二〇(1785))
めい‐き【名機】
- デジタル大辞泉
- 優れていて、評判の高い機械・機器。また、そのような航空機。「名機のほまれ高いカメラ」
めい‐きょく【名局】
- デジタル大辞泉
- 囲碁・将棋で、すぐれた対局。また、名高い対局。
均等名 きんとうみょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安末期から鎌倉時代の荘園でみられる、1~2、3町前後のほぼ均等な規模に編成された名。均等名からなる荘園が均等名荘園である。均等名荘園は、畿内…
こう‐めい【後名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後日の名誉。死後に残す名声。[初出の実例]「惜しみても惜しむべきは、後名のあざけり」(出典:車屋本謡曲・元服曾我(室町中))
きょう‐みょう(ケウミャウ)【交名・夾ケフ名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「交」の呉音 )① 儀式、歌会、宿番などに際して文書に人名を書き連ねること。また、その人名を書き連ねた文書。連名書。散…
かん‐めい【艦名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軍艦の名称。[初出の実例]「艦名(カンメイ)はもとより、その特殊な艦型の異同すら弁別することが出来なかった」(出典:鎌倉より(1911)…
いつ‐めい【逸名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 作者の名が知られていないこと。[初出の実例]「殊に逸名の歌の多くは空想か体験かが明らかでないものが多いのであるが」(出典…
しき‐めい【色名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 色の名前。現在、日本工業規格(JIS)に指定されているマンセル表色系(アメリカ系)、CIE標準表色系(国際照明委員会の決定)のほ…
じゅりょう‐めい(ジュリャウ‥)【受領名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、武士が叙爵を願い出て、国守名を名のることを許されたもの。また、その名。この場合、受領名とその知行国名とが一致しないも…
めい‐く【名区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 景色などで有名な土地。名勝の地。名所。[初出の実例]「洛城南極、有二一名区一」(出典:詩序集(1133頃)鶴是作仙禽詩序〈作者未詳〉)[…
めい‐し【名詩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた詩。[初出の実例]「騒客は寂寥の地に入るに非ずんば名詩を得べからず」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二四)
めい‐じ【名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 論理学で、概念を言語で表わしたもの。〔哲学字彙(1881)〕
めい‐そう(‥サウ)【名草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花が美しい、薬草として効くなどのすぐれた特徴をもつために有名な草。[初出の実例]「名草のことにて候ふほどに」(出典:謡曲・蘆刈(143…
めい‐ちょう(‥テウ)【名鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた鳥。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「時鳥聞しにまさる名鳥たり〈西香〉 よき木のすかり盧橘の陰〈西鶴〉」(出典:俳諧・…
めい‐ちょうし(‥テウシ)【名調子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 話し方がよどみなく、表現が適確でリズム感があり、聞き手の耳に快いこと。その人独特の、あざやかな語り口。[初出の実例]「成田屋は〈略…
りゃく‐みょう(‥ミャウ)【歴名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒れきみょう(歴名)
しん‐めい【神名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょう(神名)
せん‐めい【船名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船舶につけた名称。[初出の実例]「在来日本製商船は廻漕会所へ、船名ならびに積石数、舟主、舟頭名前、乗込水夫人数等可二届出一」(出典…
ぬきな【貫名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
な‐びろめ【名広・名披露目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名を世間に広めること。特に、新しい雅号などを名のる時、芸名などを受け継いだ時などに、関係者を集め宴や会を催してそれを知らせること…
な‐みょうじ(‥ミャウジ)【名名字・名苗メウ字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名と名字。姓名。氏名。名。[初出の実例]「人の名苗字(ナミャウジ)を沙汰しけるが」(出典:咄本・醒睡笑(1628)三)
な‐めん【名面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名前。また、名字の跡目。名跡(みょうせき)。[初出の実例]「銘々名面を申上い」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)五立)
つかさ‐な【官名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官公庁の役職の名。役名。かんめい。[初出の実例]「殿上にも、つかさ名をば言はで、せうととぞつけたる」(出典:能因本枕(10C終)八…
みょう‐ぎち(ミャウ‥)【名吉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯔(ぼら)の幼魚をいう「なよし」にあてた漢字表記「名吉」を音読した語。〔文明本節用集(室町中)〕
みょう‐たい(ミャウ‥)【名体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。名称と本体。名前とその名前がつけられるもの。〔法華義疏(7C前)〕
名対面 なだいめん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 名謁(みょうえつ)ともいう。禁中(皇居)での宿直・勤番において、出仕の状況を調べるために一定の時刻に点呼・指名すること。901年(延喜1)より始…
階名 (かいめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 音階上の各音を示す名。ただし,音名と違って絶対音高をさすのではなく,各音の相対的な位置を表す。西洋音楽では,ド,レ,ミ,ファ,ソ,ラ,シの7…
さぶらいな【候名】
- 改訂新版 世界大百科事典
なうけ【名請】
- 改訂新版 世界大百科事典
かりな【仮り名】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうみょう【交名】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんめい【神名】
- 改訂新版 世界大百科事典
例名 (れいみょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安末期から中世にかけてみられた,所領(荘園,免田)の単位を示す土地制度上の用語。あらたに設定された所領単位ではなく,以前から存在し,公的…
ブランド名
- ブランド用語集
- ブランド名とはブランド・ネームのことをいう。ブランド・ネームの項参照。
ドメインめい【ドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- インターネット上でコンピューターや機器を識別するための名前。同じく識別に用いられるIPアドレスは単なる数字の羅列であるため、人間に扱いやすい…
みょう‐えつ〔ミヤウ‐〕【名謁】
- デジタル大辞泉
- ⇒名対面なだいめん1