「人」の検索結果

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人乳価

栄養・生化学辞典
 タンパク質の栄養価を判定する化学的方法.広義のケミカルスコアの一つ.評価する基準となるアミノ酸組成を人乳のアミノ酸組成とする.

燧人 (すいじん) Suì rén

改訂新版 世界大百科事典
中国古代伝説上の帝王,三皇の一人。太古,人々は火を知らず,食物を生で食べ,病気が絶えなかった。そのとき聖人が出,燧(火打石)で火を得て,食…

中人 (ちゅうじん)

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮の両班(ヤンバン)と常民の中間に位置する身分。科挙の雑科に合格し,雑職という官職についている人およびその家系の人をさす。首都の中央部に…

ユダヤ人 (ユダヤじん) Yehūdhī[ヘブライ] Jew

改訂新版 世界大百科事典
目次  イスラム世界のユダヤ教徒  ヨーロッパ・キリスト教社会とユダヤ教徒  近代市民社会とユダヤ人  東方ユダヤ人  新たなユダヤ人観の…

ヘルベティア人 (ヘルベティアじん) Helvetier

改訂新版 世界大百科事典
スイス地域に居住していたケルト系部族。ラテン語ではヘルウェティイHelvetii。ゲルマン系部族の南方進出により南ドイツのケルト系部族はスイスに移…

御内人 みうちびと

日本大百科全書(ニッポニカ)
「みうちにん」とも読み、学術概念としては「得宗被官(とくそうひかん)」という。御内の被官の意。北条家本家(得宗家)の家人をさす。また北条氏一…

ユート人 ゆーとじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ジュート人

ふぃんらんどじん【フィンランド人】

改訂新版 世界大百科事典

ふうりゅうじん【風流人】

改訂新版 世界大百科事典

りゃくにん【略人】

改訂新版 世界大百科事典

るーまにあじん【ルーマニア人】

改訂新版 世界大百科事典

ほしょうにん【保証人】

改訂新版 世界大百科事典

ひったいとじん【ヒッタイト人】

改訂新版 世界大百科事典

ペリシテ人 (ペリシテびと)

改訂新版 世界大百科事典
→フィリスティア人

選挙人 せんきょにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

とんがじん【トンガ人】

改訂新版 世界大百科事典

なかがいにん【仲買人】

改訂新版 世界大百科事典

ゆーとじん【ユート人】

改訂新版 世界大百科事典

ざにん【座人】

改訂新版 世界大百科事典

まんとんじん【マントン人】

改訂新版 世界大百科事典

しじん【資人】

改訂新版 世界大百科事典

だいらむじん【ダイラム人】

改訂新版 世界大百科事典

めでぃあじん【メディア人】

改訂新版 世界大百科事典

めーりゃじん【メーリャ人】

改訂新版 世界大百科事典

ほうちょうにん【庖丁人】

改訂新版 世界大百科事典

サビニ人 サビニじん Sabini

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イタリアにいた部族。テベレ川東岸に住み,ラテン人と接して,早くからローマと関係をもった。伝説ではロムルス (→ロムルスとレムス ) がサビニ…

自然人 しぜんじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
近代法のもとで,権利能力が認められる社会的実在としての人間をいう。法人に対する概念であり,単に人ともいう。民法は,人が生まれてから死亡する…

ヌビア人 ヌビアじん Nubian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ナイル川の第1急流から上流のハルツームにいたる古来ヌビアと呼ばれてきた地域の住民をいう。考古学的資料によると,中石器時代に,この地域の南部に…

仲裁人 ちゅうさいにん arbitrator; Schiedsrichter; arbitre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仲裁手続において,当事者間の争いを判断するために選定された第三者。仲裁人の選任および選任方法は,原則として当事者の合意によって定まり,合意…

胡人 こじん Hu-ren; Hu-jên

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国人が北方や西域の諸民族をいう汎称。前3世紀末に匈奴が勃興してからは,胡は匈奴の同義語として用いられたが,漢では西域人を胡ということもあっ…

御料人 ごりょうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
御領,御寮,御寮人ともいう。他人の尊敬語。また,貴人の息子・息女の尊敬語。近世では,中流の人の娘,または年若い妻の尊敬語として使われた。『…

最新人 さいしんじん I novissimi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1960年代のイタリアにおける前衛詩人グループ。名称は 1961年にトリノで発刊された同名の詩選集に由来する。編者は A.ジュリアーニ,収録詩人は編者…

イオニア人 イオニアじん Iōnes; Ionians

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシア人の一種族。イオニア方言を話し,小アジアのイオニア地方,エーゲ海中部の島々,エウボイア,アッチカなどに住んだ。ホメロスの詩には1…

キルギス人 キルギスじん Kirgiz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キルギスの基幹住民。カラ・キルギス Hkara Kirgizともいう。キルギスに約 238万人,ウズベキスタンに約 15万人,中国領内に約 13万人が居住する。言…

キンメリ人 キンメリじん Kimmerioi; Cimmerii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キンメル人とも呼ばれる。前8~7世紀にかけて栄えた古代の民族。カフカス (コーカサス) 山脈の北,アゾフ海方面に住んでいたが,スキタイ族に追われ…

考える人 かんがえるひと Le Penseur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロダン作のブロンズ像。 1880年原型制作。ダンテの『神曲』から想を得た門扉『地獄の門』の中央上段に置かれている,右肘をついて沈思する青年の坐像…

カンタブリ人 カンタブリじん Cantabri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スペイン北部,カンタブリカ山脈地帯に住んでいたケルト系の古代部族。前 26~19年ローマと戦ったが,アウグスツスの指揮するローマ軍に征服された。…

旗人 きじん qi-ren; ch`i-jên

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝の八旗制に属した者をいう。満州人を中心にモンゴル人,漢人,朝鮮人,ロシア人,トルコ人なども含まれ,行政,刑法,軍制などすべての点…

周辺人 しゅうへんじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ちんびと【賃人】

改訂新版 世界大百科事典

つじばんにん【辻番人】

改訂新版 世界大百科事典

だーりーじん【ダーリー人】

改訂新版 世界大百科事典

しゅたいんはいむじん【シュタインハイム人】

改訂新版 世界大百科事典

しょうじん【少人】

改訂新版 世界大百科事典

ケニ人 ケニびと Kenites

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧約聖書に言及されるパレスチナの遊牧系民族名。彼らはアラバ涸れ川沿いに移動を繰返す部族で,金細工にすぐれた技術をもっていた。モーセの義父エ…

ゲール人 ゲールじん Gaels

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ケルト人の一派で,今日スコットランドの北部高地地方,アイルランド西部に住む人々の祖先であり,本来ゲール語(→スコットランド・ゲーリック語)を…

ケルト人 ケルトじん Celtae; Keltoi; Celts

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ヨーロッパの中部と西部に住み,ローマ人がガリア人と呼んだ人種であるが,不明な点が多い。その言語はインド=ヨーロッパ語族に属する。先史鉄…

牙人 がじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ムーア人 ムーアじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ピルトダウン人 ピルトダウンじん Piltdown man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1911~13年にイギリス,イーストサセックス県ピルトダウンでギュンツ=ミンデル間氷期のものとされていた礫層から C.ドーソンによって発見された頭蓋…

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