「かえりてん」の検索結果

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鹿を逐う者は山を見ず

故事成語を知る辞典
一つの対象を追求するあまり、他をかえりみるゆとりがないことのたとえ。 [使用例] 鹿を逐うの猟師山を見ずとの古こ諺げんは至言なるかな。知識ある…

浦島太郎

朝日日本歴史人物事典
奈良時代の『日本書紀』雄略紀,『丹後国風土記』『万葉集』にとりあげられた同時代の事件で,主人公は丹後(京都府)の水江浦に住む日下部という家の始…

かいうん 海運

小学館 和伊中辞典 2版
spedizione(女) mari̱ttima,tra̱ffico(男)[複-ci]mari̱ttimo ◎海運会社 海運会社 かいうんがいしゃ spedizioniere(男) mar…

実損てん補

損害保険用語集
保険契約時にあらかじめ定めた保険金額(契約金額)を上限として、実際の損害額を保険金としてお支払いすることをいいます。損害保険の支払保険金は、…

わる‐てんごう〔‐てんがう〕【悪てんごう】

デジタル大辞泉
悪質ないたずら。わるふざけ。

しに‐てんごう〔‐てんがう〕【死にてんがう】

デジタル大辞泉
《「てんごう」は戯れの意》死ぬまねをすること。狂言自殺。「この忙しき中に、無用の―と存じた」〈浮・胸算用・二〉

てんびん(天秤)座 (てんびんざ) Libra

改訂新版 世界大百科事典
略号Lib。黄道十二星座の一つ。さそり座の東につづく天域で,さそりのふりあげた大きなはさみと見立てることもできる。正義の女神アストライアが手に…

微量てんびん(天秤)【びりょうてんびん】

百科事典マイペディア
きわめて微量を秤(ひょう)量するのに用いる天秤。原理は普通の化学天秤と同じであるが,丈夫で軽い秤棹(はかりざお)を用いて感度を大きくしてあり,…

しに‐てんごう(‥てんがう)【死てんごう】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「てんごう」はたわむれの意 ) ふざけて死ぬまねをすること。狂言自殺。[初出の実例]「此いそがしき中に、無用の死(シニ)てんごうと存…

つん‐てん‐しゃん

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三味線の口調を表わす音。

て‐てんごう(‥てんがう)【手てんごう】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 手でするいたずら。手先のいたずら。手なぐさみ。手遊び。[初出の実例]「手てんがうの外は何の事もなく」(出典:浮世草子・浮世栄花一代…

しきんてんびん【試金てんびん】

改訂新版 世界大百科事典

てんびんのず【てんびんの図】

改訂新版 世界大百科事典

【典】じゆつてん

普及版 字通
官位を追贈する。字通「」の項目を見る。

帰曲輪花伊達染 かえりくるわ はなのだてぞめ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(2代) ほか初演文政6.3(江戸・中村座)

グレート・ブリテン[島]【グレートブリテン】

百科事典マイペディア
ヨーロッパ北西部に位置するイギリス諸島の主島。スコットランド,ウェールズ,イングランドに区分される。北アイルランドを含め連合王国を形成。グ…

紅縁瓢虫 (ベニヘリテントウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Rodolia limbata動物。テントウムシ科の昆虫

set・ting /sétiŋ/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]1 定めた場所;(宝石の)はめ込み台;(機器の)調節目盛り.2 〔the ~〕((文学))(太陽などが)没すること[時].3 (小説・映画などの)…

パリ天文台【パリてんもんだい】

百科事典マイペディア
ルイ14世の命により1667年パリに設置された天文台。カッシーニ一族が初代から4代まで台長を務める。ルベリエ,ラランド,メシエらも台長となり,19…

光天井【ひかりてんじょう】

百科事典マイペディア
天井全面に乳色ガラス等のパネルを張り,その上に多数の光源を配置した直接照明方式。間接照明に比べ明るく,拡散性が高い。→関連項目間接照明|照明

下がり天井

不動産用語辞典
パイプスペースや梁(はり)の突出部分により、天井から下に下がった部分(低くなっている部分)を「下がり天井」といいます。 販売図面上などでは、点線…

帰木曾樹毎初物 かえりきそ きごとのはつもの

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者中村重助(2代) ほか初演安永2.11(江戸・市村座)

リテンション(retention)

デジタル大辞泉
1 保持。記憶。記憶力。2 企業が既存の顧客を維持すること。自社の顧客に製品やサービスを継続して購入または利用してもらうこと。→アクイジション3

江戸桜都の帰咲 えどざくら みやこのかえりざき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演正徳3.9(京・布袋屋座)

安東省庵 (あんどうせいあん) 生没年:1622-1701(元和8-元禄14)

改訂新版 世界大百科事典
江戸初期の儒者。名は守約。字は魯黙。通称は市之進。筑後柳川の人。青年時に京都に出て,松永尺五に朱子学を学び,のち柳川藩に儒官として仕えた。1…

げんきようてんびん【原器用てんびん】

改訂新版 世界大百科事典

津波つなみてんでんこ

デジタル大辞泉
《「てんでんこ」は東北方言で各自の意》津波はあっという間にやってくるから、周囲の者をかまうよりも、各自てんでんばらばらに逃げなさい。三陸地…

じこのてんまつ【事故のてんまつ】

デジタル大辞泉
臼井吉見の中編小説。昭和52年(1977)「展望」誌に発表。川端康成の自殺を題材とする作品だが、遺族から名誉毀損きそんとの抗議を受けた。一部内容…

てんごう‐がき(てんがう‥)【てんごう書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いたずらに書きつけること。また、その書いたもの。戯(ざ)れ書き。いたずら書き。[初出の実例]「是天下一山ほとときす 晨明やてんがうが…

てんごう‐のみ(てんがう‥)【てんごう飲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒などをふざけながら飲むこと。[初出の実例]「見しった紋付の小盃にててんがう飲(ノミ)」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)五)

えいわじてん

小学館 和伊中辞典 2版
英和辞典 diziona̱rio(男)[複-i][vocabola̱rio(男)[複-i]] inglese-giapponese[無変]

ささてん‐ぼだい【×/×𦬇点×菩▽提】

デジタル大辞泉
仏書などの書写に使われる略記法で、「菩薩」を表す略字「𦬇ささぼさつ」の右脇下に点を打って菩提を表す字。

見返資金特別会計 みかえりしきんとくべつかいけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正式には「米国対日援助見返資金特別会計」という。第2次世界大戦後,日本がアメリカ合衆国から受けた援助物資を国内で売却して得た代金 (見返資金と…

起返 (おこしかえし)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の地方(じかた)用語で,洪水などの災害や労働力不足による耕作放棄などのために荒廃した田畑を,再び元のように復興すること。〈おこしか…

しな【品/▽科/▽階】

デジタル大辞泉
1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの―」「結構なお―」2 (品)商品。「良い―を安く売る」「―が豊富な店」「―ぞろえ」3 物の…

帰花道成寺晩鐘 かえりばな みてらのいりあい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治20.11(東京・千歳座)

あるちぇとりてんもんだい【アルチェトリ天文台】

改訂新版 世界大百科事典

英一蝶(初代) (はなぶさ-いっちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1652-1724 江戸時代前期-中期の画家。承応(じょうおう)元年生まれ。狩野安信の門人。多賀朝湖と称す。のち菱川師宣(ひしかわ-もろのぶ)らをみなら…

らい【来〔來〕】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ライ(呉)(漢) [訓]くる きたる きたす[学習漢字]2年1 こちらにくる。近づいてくる。「来意・来客・来信・来日らいにち・来賓・来…

き‐えん【棄捐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 捨てて用いないこと。捨ててかえりみないこと。[初出の実例]「其妻依レ有二重科一於被二棄捐一者」(出典:御成敗式目(1232)…

千万人といえども、吾往かん

故事成語を知る辞典
多くの困難があっても、敢然として自らの道を進もうとする心意気を示すことば。 [使用例] 古人が「千万人といえども我れ行かん」といいました通り、…

後亀山天皇 (ごかめやまてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1424 南北朝時代,第99代(南朝第4代)天皇。在位1383-92。後村上天皇の第2皇子。母は嘉喜門院。同母兄長慶天皇の譲位をうけて即位。第3代将軍足利…

き【寸】

精選版 日本国語大辞典
〘 接尾語 〙① 古代での長さの単位の一つ。近年の寸(すん)(=約三センチメートル)に相当する。[初出の実例]「御歯の長さ一寸(ひとき)、広さ二分(ふ…

土佐の見返り草 (トサノミカエリソウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Comanthosphace stellipila var.tosaensis植物。シソ科の落葉低木

ちゅうか 中華

小学館 和伊中辞典 2版
(中国)Cina(女);(中華料理)cucina(女) cinese ◎中華思想 中華思想 ちゅうかしそう credenza(女) cinese nella superiorità della pro̱pria …

大規模小売店舗法 だいきぼこうりてんぽほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正称「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」。昭和 48年法律 109号。百貨店やスーパーマーケットなどの大規模小売店舗の事業…

なか‐おれ(‥をれ)【中折】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中央で折れかえり、またはくぼんでいること。② ( ━する ) 途中で中止になること。中絶すること。[初出の実例]「今少しく立合ひなば此の…

冒昧 màomèi

中日辞典 第3版
[形]<謙>愚昧(ぐまい)を顧みない.場所柄をわきまえない;無礼である.ぶしつけである.▶社交上用いることが多い.不揣chuǎi~…

保険代理店 ほけんだいりてん insurance agent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
特定の保険者のために継続的に保険契約の締結または媒介をすることを業とする者で,独立の営業者であり,保険者の使用人ではない。法律で定める特定…

ブリテン‐しょとう〔‐シヨタウ〕【ブリテン諸島】

デジタル大辞泉
⇒イギリス諸島