トール‐ペインティング(tole painting)
- デジタル大辞泉
- 白木の家具や小物入れ、箱などにアクリル絵の具で絵を描くこと。開拓時代のアメリカで、古くなった家具やブリキ製品、陶器などを再生させようと彩色…
ベンチャーキャピタリスト
- 株式公開用語辞典
- ベンチャー企業に投資を行うべく、資金を集めファンドの運営責任を担う人のこと。有望な投資対象を選別し、投資後はパートナーとして惜しみない協力…
手をつなぐ子等
- デジタル大辞泉プラス
- 1948年公開の日本映画。監督:稲垣浩、原作:田村一二、脚色:伊丹万作、撮影:宮川一夫。出演:初山たかし、長門裕之、宮田次郎、太田多壽雄、徳川…
放射線遮蔽 ほうしゃせんしゃへい radiation shield
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 放射線を吸収させたり,距離をおいたりしてその強度を減らすこと。放射線検出器へのバックグラウンドの減少も目的の一つである。そのために用いる物…
さいかん【彩管】 を 揮((ふる))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 絵筆を使いこなして絵を描く。絵をかく。[初出の実例]「数年前たった十五円といふものが欲しいばっかりに、一期の不覚、三輪田君彩管(サイクヮン)を…
おさ【長】 を 振((ふ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 集団の頭(かしら)に立って威をふるう。
きょう【興】 を 醒((さ))ます
- 精選版 日本国語大辞典
- =きょう(興)が醒(さ)める[初出の実例]「『こは何なる天狗の所行ぞや』と興(ケウ)をさます」(出典:太平記(14C後)二)
こころ【心】 に 鬼((おに))をつくる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 恐れて無用な想像をする。疑心暗鬼を生ずる。[初出の実例]「たばかって陸にあげてぞうたんずらんと、心に鬼をつくて、左右なく近づかず」(出典:保…
てん【天】 は 人((ひと))の上((うえ))に人((ひと))を造((つく))らず、人((ひと))の下((した))に人((ひと))を造((つく))らず
- 精選版 日本国語大辞典
- 人間は本来平等であって、貴賤・上下の差別のあるものではない。[初出の実例]「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり」(出典:学問のす…
ハートに火をつけて!〔ドラマ〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1989年4月~6月)。全12回。脚本:松原敏春。出演:浅野ゆう子、柳葉敏郎、かとうかずこ、田中美佐子ほ…
て【手】 に 汗((あせ))を握((にぎ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- あぶない物事をそばで見ていたりなどして、ひどく気がもめる。また、見ていて緊張したり興奮したりする。手を握る。〔天正本節用集(1590)〕[初出の…
て【手】 を 額((ひたい))に当((あ))てる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 喜ぶ動作にいう。額に手を当てる。② 熱心に祈念するさまにいう。額に手を当てる。[初出の実例]「さべき僧どもして様々の御祈ども行はせて、手をひ…
ひたい【額】 に 角((すみ))を入((い))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 半元服の際に前髪の額の角の髪を剃ることをいう。[初出の実例]「重る年のぜひなくて、ひたいにすみ入おもかげも色うすくなりゆけば」(出典:浄瑠璃・…
右手ゆうしゅに円えんを画えがき左手さしゅに方ほうを画えがく
- デジタル大辞泉
- 《「韓非子」功名こうめいの「右手に円を描き、左手に方を描くは、両ふたつながら成す能あたわず」から》右の手で円を描きながら左の手で四角形を描…
わき‐づくえ【脇机】
- デジタル大辞泉
- 机のわきに置いて、机の補助的な役目をさせるもの。袖机そでづくえ。
突入せよ!あさま山荘事件
- デジタル大辞泉プラス
- 2002年公開の日本映画。監督・脚本:原田眞人、原作:佐々淳行によるノンフィクション『あさま山荘事件』。出演:役所広司、宇崎竜童、伊武雅刀、串…
なか‐なおし(‥なほし)【仲直・中直】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仲直りをさせること。間柄を直すこと。和解をさせること。[初出の実例]「中かなをしは天倪ぞ」(出典:古活字本荘子抄(1620頃)一)② ( …
かいめん‐ちょうりょく〔‐チヤウリヨク〕【界面張力】
- デジタル大辞泉
- 二つの相が接するとき、分子間の引力に基づき、その界面の表面積を減少させようとする力。水銀や水が空中で球形になるのはこの力による。液体の場合…
高尾(石井高尾) (たかお(いしいたかお))
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の遊女。2代とする説がある。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士石井吉兵衛となじみになったが,楼主がほかの客に身うけさせようとした…
類るいは友ともを呼よぶ
- デジタル大辞泉
- 気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる。類を以もって集まる。
あく【飽】 を 知((し))らぬ鷹((たか))は爪((つめ))を裂((さ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 満足することを知らないで、むさぼってばかりいると、わざわいを招くの意。
さしあい【差合】 を 繰((く))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 連歌、連句の席で、執筆(しゅひつ)、または宗匠が、式目の規定に合うかどうかを、差合の書物を繰って調べ、連衆に注意を与える。[初出の実例]「百…
地球人よ、警戒せよ!
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ポール・アンダースンのSF短編集(1961)。原題《Strangers from Earth》。
びーでぃんぐ【ビーディング beating】
- サーフィン用語集
- ボディボードの技で、フィンをバタ足をさせる事。(キッキングとも言う)
睨にらみを利きか・せる
- デジタル大辞泉
- 他の者に勝手なことをさせないように押さえつける。「ベテランが―・せる」
猫ねこの子こを貰もらうよう
- デジタル大辞泉
- 猫の子をもらうときのように、縁組みが手軽に行われるようす。
大草香皇子 (おおくさかのおうじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 記・紀にみえる仁徳(にんとく)天皇の皇子。母は髪長媛(かみながひめ)。妻は中蒂姫命(なかしひめのみこと)(のちの安康天皇の皇后)。子に眉輪(まよわの…
門松かどまつは冥土めいどの旅たびの一里塚いちりづか
- デジタル大辞泉
- 《一休の狂歌で「めでたくもありめでたくもなし」と続く》めでたい門松も、それを立てるたびに年を重ねるから、次第に死に近づく標示ともみられると…
tra・ves・tir, [tra.ƀes.tír]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [1][他] 異性の服装をさせる.━~・se[再] 異性の服装をする.
mis・máte
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)(自)組み合わせを誤る;不似合いな結婚をさせる[する].
とら【虎】 を 野((の))に放((はな))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- =とら(虎)を千里の野に放つ[初出の実例]「春宮を吉野山にこめつるは、虎に羽をつけて、のに放つものなり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一五)
せいじ‐か(セイヂ‥)【政治家・政事ジ家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 政治にたずさわる人。政界にあって直接自分の政見を国または地方自治体の政策に反映させることのできる立場にある人。また、それを反映…
にしき【錦】 を 着((き))る
- 精選版 日本国語大辞典
- =にしき(錦)を飾る①[初出の実例]「舎利の輿を持奉れる者、頭には甲を着て、身には錦を着たり」(出典:今昔物語集(1120頃か)一二)
かいま‐み【垣間見】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物のすきまから、こっそり見ること。かいばみ。かきまみ。[初出の実例]「きのかみのいもうともこなたにあるか。我にかいまみせさせよ」(…
き【木】 にも=萱((かや))[=草((くさ))]にも心((こころ))を置((お))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 草木の動きにも敵かと思って警戒する。周囲の人や物事に細心の注意をはらう。また、まわりを気にしておずおずする。[初出の実例]「時代に伴(つ)るる…
す【子/司】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- 〈子〉⇒し〈司〉⇒し
子 zǐ [漢字表級]1 [総画数]3
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 (~儿)種;卵.瓜guā~儿/(食用にする)スイカやカボチャの種.松~儿/(食用の)マツの実.…
子
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- enfant [名], petit(e) [名]
子 zi [漢字表級]1 [総画数]3
- 中日辞典 第3版
- ⇀〖子zǐ〗3
さいく【細工】 は 流流((りゅうりゅう))仕上((しあ))げを=御((ご))ろうじろ[=見((み))よ]
- 精選版 日本国語大辞典
- 事を行なう方法はいろいろあるのだから、単にやり方だけをとやかくいわないで、出来上がりを見てから批評せよの意。細工は流流。〔北条氏直時代諺留…
この母を見よ
- デジタル大辞泉プラス
- 1930年公開の日本映画。監督:田坂具隆、脚本:八木保太郎、撮影:伊佐山三郎。出演:滝花久子、入江たか子、南部章三、佐久間妙子ほか。
寝た子に乾杯!
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(1993年3月~4月)。全4回。脚本:清本由紀。主題歌:WANDS。出演:矢崎滋、中山秀征、広崎うらんほか。
たび【旅】 の 者((もの))
- 精選版 日本国語大辞典
- 旅をして来た者。旅行者。旅人。[初出の実例]「是は旅の者で御座るが、一夜の宿を貸して被下い」(出典:虎寛本狂言・老武者(室町末‐近世初))
麹嘉 きくか Qu Jia; Ch`ü Chia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 漢人政権の麹氏高昌国の創設者 (在位 498~521) 。諡号照武。金城郡の蘭州近く楡中の出身。初めは柔然,次には高車の圧迫を受け,そのたびに北魏,と…
いくさ【軍】 に 花((はな))を散((ち))らす
- 精選版 日本国語大辞典
- 戦場においてめざましい活躍をすること。[初出の実例]「コンドワ ワシノ チョウギヲ モッテ icusani(イクサニ) fanauo(ハナヲ) chirasu(チラス)ニヨ…
かた【肩】 を 裾((すそ))に結((むす))ぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 着物などを肩と裾とを取りちがえて着る。[初出の実例]「肩を結んで裾に下げ、裾を結びて肩にかけ、筵切れ菅薦の乱れ心ながら」(出典:謡曲・百万(…
き【機】 を 見((み))るに敏((びん))
- 精選版 日本国語大辞典
- よい機会を見つけることがすばやい。[初出の実例]「機をみるに敏なかれは『書生芝居』が流行(はや)るとみると書生役者」(出典:春泥(1928)〈久保田…
いのち【命】 を 棒((ぼう))に振((ふ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 無意味に生命をすてる。無益に死ぬ。犬死にする。[初出の実例]「くまの芸には棒をふる、おのれは命を棒にふりたいな」(出典:浄瑠璃・双生隅田川(17…
ひ【火】 に 油((あぶら))を注((そそ))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 勢いのあるものにさらに勢いを与えるようなことをする。状況をさらに悪化させる。[初出の実例]「火に油注ぐ者の火傷は我等の微力に救ふこと出来ませ…
からだ【体】 を 粉((こ))にする
- 精選版 日本国語大辞典
- 一所懸命ほねおってつくす。身を粉にする。[初出の実例]「カラダヲ粉(コ)ニシテ みをつくして 澪標ニヨセテモ」(出典:詞葉新雅(1792))