Dynamik
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/) (激しい)動き, 推進力, 力強さ, ダイナミズム; 〘理〙 〘動〙力学, 〘楽〙強弱法.
statique
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]変化[動き]のない,停滞した;静的な.━[女]〚物〛静力学.
héat dèath
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《物理学》熱(力学)的死(◇閉鎖系宇宙の最終不変化状態).
物性物理学 (ぶっせいぶつりがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 近代物性物理学の出発 発展の時代 極限下の物性物性物理学とは,物質に関する基礎科学を意味し,物性論ということばもよく用いられる…
物性論【ぶっせいろん】
- 百科事典マイペディア
- 物性物理学とも。物質の巨視的な物理的・化学的性質を,その微視的構造に基づき量子力学や統計力学を使って研究する物理学の一分野。日本独自の言葉…
me・cha・nisch, [meçáːnIʃ メヒャーニ(シュ)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形]❶aa ((英)mechanical) 機械の,機械〔装置〕によるmechanisches Erzeugnis\機械生産.ab 〔理〕 機械〈力学〉的なmechanische Energie\…
主成分分析
- ブランド用語集
- 主成分分析とは複数の変数を合成して元の変数を減らし、全体を少数の変数で説明できるようにする多変量解析の手法のことをいう。
環境衛生
- 栄養・生化学辞典
- 環境衛生学ともいう.健康の維持,増進の面から環境の生体への影響を解析し,必要な対応を開発する学問分野.
配置空間 はいちくうかん configuration space
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 配位空間ともいう。力学の多体問題で粒子の配置を表わすのに用いられる多次元空間。 n 個の粒子系では,各粒子に3個の座標,全体では 3n 個を座標と…
エアロフォルム(aeroform)
- デジタル大辞泉
- 各種交通機械、特に自動車で空気力学的な形態のこと。空気に逆らわない形。流線形。
りょうし‐こうがく〔リヤウシクワウガク〕【量子光学】
- デジタル大辞泉
- 量子力学を基礎に、光の粒子性や光と物質の相互作用について研究する光学の一分野。
オイラー
- 百科事典マイペディア
- スイス生れの数学者。バーゼル大学でジャン・ベルヌーイに学び,1730年ペテルブルグ・アカデミー教授,1741年フリードリヒ2世に招かれベルリン・ア…
食料経済学
- 栄養・生化学辞典
- 食料の生産,流通,消費に関する経済学で,これらの過程の経済的側面を解析する学.
ポーリング(Linus Carl Pauling)
- デジタル大辞泉
- [1901~1994]米国の物理化学者。量子力学を化学に応用し、化学結合について量子力学的共鳴の概念による説明に成功。たんぱく質の螺旋らせん構造、…
エクセルギー exergy
- 改訂新版 世界大百科事典
- 有効エネルギーともいう。ギリシア語のex(外へ)とergon(仕事)からなる術語である。与えられた環境条件のもとで,ある系から外へ取り出せる最大の…
X線回折
- 栄養・生化学辞典
- X線散乱ともいう.X線を結晶に照射して,その結晶に特有の回折パターンを調べ,結晶の構造解析を行う方法.
analyse
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 分析;(本などの)要約,梗概.❷ 〚数〛解析(学);〚通〛走査.en dernière ~要するに.
Hei・sen・berg /háizənbə̀ːrɡ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ハイゼンベルク(◇Werner Karl Heisenberg,1901-76;ドイツの理論物理学者;量子力学の創始者).
ほうこう‐よげん(ハウカウ‥)【方向余弦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 解析幾何学で、空間の有向直線が各座標軸となす角の余弦(コサイン)のこと。
そしき‐かがく〔‐クワガク〕【組織化学】
- デジタル大辞泉
- 生物の組織内にある物質の成分分析・定量、および存在部位や移動を解析する生物学の一分野。
土質
- 小学館 和西辞典
- naturaleza f. del suelo土質力学mecánica f. de suelos
mech・a・nis・tic /mèkənístik/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 機械学の;力学的な.2 機械論(者)の.mèchanístically[副]
仮想仕事の原理 かそうしごとのげんり principle of virtual work
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仮想変位の原理ともいう。力学系が平衡であるための必要かつ十分な条件は系の各部分に仮想変位を与えたときになされる仮想仕事 δW が δW≦0 であると…
りゅうたい‐どうりきがく〔リウタイ‐〕【流体動力学】
- デジタル大辞泉
- 流体の運動および流体中にある物体にはたらく力などを論ずる流体力学。ハイドロダイナミックス。
はどう【波動】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- wave motion; undulation波動する move in waves; undulate波動計a kymograph; a cymograph波動力学wave mechanics
作用量子 さようりょうし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物理量のなかにエネルギーと時間、あるいは座標と運動量との積の次元を有する作用量とよぶものがある。量子力学では、この量が連続的な値をとらずと…
Me・cha・nik, [meçáːnIk メヒャーニ(ク)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en)❶ ((英)mechanics) ((単数で)) 力学;機械工学.❷ メカニズム,機構.[◇Maschine]
スタティックス statics
- 日中辞典 第3版
- 〈物理〉静力学jìnglìxué.
量子統計 (りょうしとうけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 統計力学とは,熱力学的対象の力学構造を知ることにより,その熱力学を決めていく学問であるが,対象となる系の力学構造が本質的に量子力学である場…
シュレーディンガー しゅれーでぃんがー Erwin Schrödinger (1887―1961)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストリアの物理学者。波動力学の建設者であり、1933年ディラックとともに「新しい形式の原子理論の発見」によりノーベル物理学賞を受賞。ウィー…
ゲージ‐りろん【ゲージ理論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 素粒子の相互作用をゲージ不変性に基づいて統一的に記述しようとする理論。量子電磁力学の素粒子の基礎理論となっており、素粒子間に働く…
メカニクス(mechanics)
- デジタル大辞泉
- 《「メカニックス」とも》1 機械学。力学。2 機械などの仕組み・構造・機構。
en・tro・pí・a, [en.tro.pí.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖物理〗 〖経〗 エントロピー(熱力学的状態を表す量);〖IT〗 エントロピー.
シュレーディンガーの波動方程式【Schrödinger's wave equation】
- 法則の辞典
- 波動力学(非相対論的量子力学)の基礎となる方程式.原子や分子の問題を解くのに有用である.通常の三次元の座標系においては,粒子の質量を m,全…
吉田 耕作 ヨシダ コウサク
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の数学者 東京大学名誉教授;京都大学名誉教授。 生年明治42(1909)年2月7日 没年平成2(1990)年6月20日 出生地広島市 学歴〔年〕東京帝国大学…
グループ‐ダイナミックス(group dynamics)
- デジタル大辞泉
- 集団内部で成員間にみられる力関係およびその変動を研究する心理学の一分野。集団力学。
フーリエ
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( Jean Baptiste Joseph Fourier ジャン=バティスト=ジョゼフ━ ) フランスの物理学者、数学者。フーリエ級数やフーリエ積分を発見し、後の解…
ポール シェラー Paul Scherrer
- 20世紀西洋人名事典
- 1890 - 1969 スイスの物理学者。 元・国立チューリヒ工科大学教授。 ガレン生まれ。 ゲッティンゲン大学での研究の結果、X線構造解析の手段として…
bìo・informátics
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]バイオインフォマティックス,生物情報科学(◇遺伝子のデータベースを駆使して病気に関与する遺伝子構造を解析する研究分野).
tur・bu・lence /tə́ːrbjuləns/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U]1 《力学》乱流;《気象》乱気流.2 (感情などの)動揺;(社会・政治上の)騒乱.túrbulency[名]
オブザーバブル observable
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 観測量ともいう。量子力学系において,原理的に観測可能と考えられる物理量をいう。量子力学では,物理量は状態ベクトルに作用する自己共役な線形演…
数量化理論
- ブランド用語集
- 数量化理論とは質的データを量的データと同様に扱う一連の多変量解析の手法のことをいう。
プロファイラー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プログラムの動作を解析するツール。プログラムのモジュール単位での処理回数や処理時間を調査し、場合によってはプログラムの修正を行う。
систе́мный
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]①システムの,体系の//систе́мный ана́лиз|システム解析②体系的な
不可逆変化【ふかぎゃくへんか】
- 百科事典マイペディア
- 非可逆変化とも。熱力学でいう可逆変化でない状態変化。物質系がある変化を受けて他の状態に移ったとき,変化に関係したすべての部分(物質系とその…
せいすう‐ろん【整数論】
- デジタル大辞泉
- 整数の性質を研究する数学の一分科。不定方程式論・代数的整数論・解析的整数論などの部門がある。数論。[補説]書名別項→整数論
山内 恭彦 ヤマノウチ タカヒコ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の物理学者 東京大学名誉教授。 生年明治35(1902)年7月2日 没年昭和61(1986)年10月13日 出生地神奈川県横浜市 学歴〔年〕東京大学理学部物理…
ブリルアン関数【Brillouin funciton】
- 法則の辞典
- 常磁性と強磁性を扱う量子力学理論において重要な周期的関数. の形である.
生物物理学 せいぶつぶつりがく biophysics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物理学的な考え方、法則性を基にして、生命現象の基本的・統一的理解に到達することを目ざす学問分野。生体高分子の物性と構造形成、分子遺伝、生体…
RSMC あーるえすえむしー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地域特別気象中枢Regional Special Meteorological Centreの略。気象データの解析・予報資料の作成や提供を行うため、世界気象機関(WMO)が構築する…