なまづめ【生爪】 に 火((ひ))をとぼす
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 蝋燭(ろうそく)の代わりに生爪に火をつけるの意 ) 非常にけちであるさまのたとえ。爪に火をともす。[初出の実例]「なまづめに火をとぼす人もあるに…
のみ‐ともだち【飲友達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒飲みの朋友。よくいっしょに酒を飲む友達。飲み仲間。飲み相棒。飲み相手。[初出の実例]「下戸附合にはかまもかけ、呑み友達には夜がつ…
きょくどめ‐でんぽう【局留電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 特殊取扱い電報の一つ。受信人の指定する電報局にとめておき、受信人が局に出向いて受取る電報。
宮内 フサ ミヤウチ フサ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の郷土人形作家 生年明治16(1883)年 没年昭和60(1985)年12月23日 出身地香川県高松市 経歴江戸時代から高松に伝わる張り子人形(高松…
小林桂
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「小林桂株式会社」。英文社名「K. Kobayashi & Co., Ltd.」。卸売業。明治16年(1883)創業。昭和19年(1944)設立。本社は神戸市中央区東町。…
零售 língshòu
- 中日辞典 第3版
- [動](⇔批发pīfā)小売りする,ばら売りをする.~店diàn/小売店.小売商.
出售 chūshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]売り出す.販売する.高价~房子/家を高値で売り出す.
【沽售】こしゆう
- 普及版 字通
- うる。字通「沽」の項目を見る。
【售謗】しゆうぼう(しうばう)
- 普及版 字通
- 悪口をいいふらす。〔宋史、后妃下、昭懐劉皇后伝〕時に孟后、中宮に位す。后、列妾の禮に循(したが)はず、且つ陰(ひそ)かに奇語をりて、以て謗を售(…
【賤售】せんしゆう
- 普及版 字通
- 安売り。字通「賤」の項目を見る。
安徳天皇 あんとくてんのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]治承2 (1178).11.12. 京都[没]元暦2 (1185).3.24. 長門,壇ノ浦第81代天皇(在位 1180~85)。名は言仁。高倉天皇第1皇子,母は建礼門院平徳子。…
Abend•blatt, [..blat]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-[e]s/..blätter) 夕刊〔紙〕.
trans•por・ta・bel, [transpɔrtáːbəl]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (..bler/-st) (付)(述)輸送可能な;携帯用の.
ren・ta・bel, [rεntáːbəl]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (..bler/-st) (付)(副)採算のとれる,もうかる.
No・ten•blatt, [..blat]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-[e]s/..blätter)(1枚の)楽譜.
blät・te・rig, [blέtərIç°]
- プログレッシブ 独和辞典
- 1 [形]❶ 葉の多い,葉の生い茂った.❷ 葉状の.❸ 葉状に剥離(はくり)する.2 ..blät・te・rig 葉が…のdreiblätt…
barbeiro, ra /baxˈbejru, ra/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形][名]運転の下手な(人).barbeiro[男]❶ 理容師.❷ 理容室,床屋.❸ (シャーガス病を媒介する)サシガメ.
神谷克楨 (かみや-かつさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1871 江戸時代後期の武士。天明8年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。馬廻組,寄合組,広敷詰をへて文政6年(1823)維学心院(近衛基前(もとさき)夫…
あか【赤】 の 飯((まんま・まま))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① ( もと小児語で、のちに一般にも使われた ) =あずきめし(小豆飯)[初出の実例]「恥しさあかのまんまにとと添へて」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83…
ほん‐しゅう(‥シフ)【本集】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もとになる詩集・文集など。選集・抄などに対していう。[初出の実例]「唯作者の本色を得んには、各々の本集に就て読に如ず」(出典:作詩…
まじく‐な・う(‥なふ)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙① まじないをする。[初出の実例]「おめい茶釜をまじくなったか」(出典:滑稽本・寒紅丑日待(1816‐26)めでたい事)② とり…
しん‐しゃ【親炙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 親しく接してその感化を受けること。しんせき。[初出の実例]「前月三四次。獲下陪二台席一親中炙雅誨上」(出典:東海一漚集(1375頃)三…
でい‐そ【泥塑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 泥でつくった人形。泥土をこねてつくった像。泥塑人。[初出の実例]「伏陽泥塑土宜名、騂角宛然誰不レ驚」(出典:玩鴎先生詠物百首(1783…
れい‐えき【霊液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 霊妙不可思議な液。神々しい液。滋味を与える液。特に、古く中国で天地間にあって生命力を与えるなど、霊妙なはたらきをすると考えられて…
こと‐わり【▽理】
- デジタル大辞泉
- 《「断り」と同語源》[名]1 物事の筋道。条理。道理。「彼の言葉は理にかなっている」「盛者じょうしゃ必衰の理」2 わけ。理由。「いみじう―言は…
り 理
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (法則) ¶自然の理|le leggi della natura 2 (理屈)ragione(女) ◇理にかなった 理にかなった りにかなった (合理的な)ragione̱vole;razio…
桜川慈悲成
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 江戸後期の戯作者で,主として黄表紙,噺本を著す。一説に没年は天保10(1839)年,享年73歳というが,宝暦12(1762)年生まれとする説もあ…
じゆう‐いし(ジイウ‥)【自由意志】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なんら他からの強制・支配・拘束をうけないと同時に、行動を自発的に選択することができる意志。または、そのような意志のあり方。〔哲学…
ちゅう‐き【中期】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ある程度以上の長さの連続した時を三区分した場合の二番目の期間。なかほどの時期。[初出の実例]「然れども中季(チウキ)より後は氏族の…
がいでん 外電
- 小学館 和伊中辞典 2版
- noti̱zia(女)[dispa̱ccio(男)[複-ci]/(電報)telegramma(男)[複-i]] dall'e̱stero ¶最新の信頼すべき外電によれば|second…
bleb /bléb/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]水ぶくれ;膿疱(のうほう);あわ.blebby[形]
ガルシン がるしん Всеволод Михайлович Гаршин/Vsevolod Mihaylovich Garshin (1855―1888)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの小説家。2月14日、エカチェリノスラフ(現、ドニプロ)に生まれる。父は騎兵将校。早くから文学書を乱読。鉱業専門学校に在学中、1876年ロシ…
バスティーユ Bastille
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1369-83年パリのサンタントアーヌ門のそばに建設された城砦。高さ24m,厚さ3mの城壁,八つの円筒形やぐらからなり,幅26m,深さ3mの壕で囲まれていた…
神山魚貫 (かみやま-なつら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1882 江戸時代後期の歌人。天明8年1月生まれ。生地の下総(しもうさ)埴生郡(千葉県)で農業にはげむかたわら,独学で歌をよむ。門人に伊能穎則(…
prob・a・bly /prάbəbli | prɔ́b-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [副]〔文修飾〕おそらく,十中八九,まず間違いなく(◆maybe,perhaps,possibly と異なり,積極的に公算の大きいことを表す).He will probably fo…
おお‐びき(おほ‥)【大引】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三人でめくりカルタをする時、親、胴二(どうに)についで、最後に札をめくる番にあたる者。[初出の実例]「ひょんなめにあふびきどう二こ…
ちょう(テウ)【超】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 接頭語 〙 名詞に付いて、程度がそれ以上であること、また、それをさらに逸脱するものであることを表わす。「超満員」「超高速」など。[初…
はちのへしはくぶつかん 【八戸市博物館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 青森県八戸市にある歴史博物館。昭和58年(1983)創立。国指定史跡根城(ねじょう)跡一角に開設。地域の考古・歴史・民俗資料を収集・保存し展示する。…
しろ‐ばえ【白映】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 梅雨(つゆ)の頃、小雨が降りながら時々空が明るくなり、雨が止みそうになること。[初出の実例]「小雨降ながら、折々、はれんとするけし…
し‐じん(‥ヂン)【紫塵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 紫色のちり。紫色。また、その色から蕨(わらび)をさすこともある。[初出の実例]「紫塵の嫰(わか)き蕨は人手を拳(にぎ)る、碧玉の寒き蘆…
おふく‐むかで【御福蜈蚣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世以来、授福の神として信仰された京都の鞍馬寺の初寅参りの時、参詣人が守り札(ふだ)、福掻き、燧石(ひうちいし)などとともに買い求め…
とっと の 目((め))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「鳥の目」の意 ) 幼児のしぐさ遊びの一種。「かいぐり、かいぐり、とっとのめ」と唱えながら、「かいぐり」で両手を糸をくるように輪にまわし、「…
じゅうもん‐は〔ジフモン‐〕【×什門派】
- デジタル大辞泉
- 顕本法華宗けんぽんほっけしゅうの旧称。
乾什 (けんじゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒岩本乾什(いわもと-けんじゅう)
じゅうもん‐は(ジフモン‥)【什門派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日蓮宗勝劣派の一つ。京都市中京区寺町二条下ルにある妙塔山妙満寺を総本山とし、明治九年(1876)日蓮宗妙満寺派と改め、さらに同三一年…
【嘉什】かじゆう
- 普及版 字通
- よい詩。字通「嘉」の項目を見る。
【新什】しんじゆう
- 普及版 字通
- 新しい器。字通「新」の項目を見る。
Gus・ta・vus /ɡəstéivəs | ɡustάː-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]グスタフ(◇スウェーデン王;2世(Adolphus)(1594-1632);4世(1778-1837);5世(1858-1950);6世(188…
フェルナンド7世
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1784年10月14日スペイン王(在位1808,14〜33)1833年没
あずま‐ひゃっかん(あづまヒャククヮン)【東百官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 京都の官名にならって、天正~慶長(一五七三‐一六一五)以来、関東武士の用いた通称。左内、右内、兵馬、大弐、小弐、典膳、頼母の類。…