【掖省】えきしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 唐代、門下・中書の二省。〔唐書、劉祥道伝〕且つ掖省は崇峻、王言は祕密、書はの本、人物の歸する、專(もつぱ)ら曹を責め、理、未だ盡さざるり。宜…
缺省 quēshěng
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>デフォルト.▶“默认mòrèn”とも.
安徽省 華東 Ānhuī Shěng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>安徽省.
【貶省】へんせい
- 普及版 字通
- 減らす。字通「貶」の項目を見る。
【災省】さいせい
- 普及版 字通
- 災いで省みる。字通「災」の項目を見る。
【後省】こうしよう
- 普及版 字通
- 奥むき。字通「後」の項目を見る。
【警省】けいせい
- 普及版 字通
- 悟る。字通「警」の項目を見る。
国立スポーツ科学センター こくりつすぽーつかがくせんたー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本のスポーツ競技者における国際競技力向上のための研究、支援業務を行う、スポーツ医学・科学・情報研究の中枢機関。英語名称はJapan Institute o…
宗教法人
- 知恵蔵
- 宗教団体は「教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体」であり、宗教団体としての規則を作成し、所轄庁の…
研究科 けんきゅうか unite of Japanese graduate school for education and research
- 大学事典
- 大学院に置かれる,教育と研究のための一般的な組織。学校教育法は「大学院を置く大学には,研究科を置くことを常例とする」(100条)と規定している…
大学評価 だいがくひょうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大学の教育研究機関としての機能に対する評価。第三者機関による評価と自己評価を行ない,大学の教育研究の質の確保を目的とする。イギリスでは政府…
かがく‐ばんのう〔クワガク‐〕【科学万能】
- デジタル大辞泉
- 科学、特に自然科学が、すべての問題を解決しうるという考え方。科学を最高のものとし、非科学的な事柄を排斥する意を含む。
かがく‐へいき〔クワガク‐〕【科学兵器】
- デジタル大辞泉
- 科学を応用して作られる兵器。特に、核兵器・生物兵器・化学兵器をさす。
きょういく‐かがく〔ケウイククワガク〕【教育科学】
- デジタル大辞泉
- 教育を実証的、客観的に研究する学問的立場。一般に教育研究の科学的側面を強調する教育学。
どうとく‐かがく〔ダウトククワガク〕【道徳科学】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉science des mœurs》道徳的規範・義務・権利など道徳意識の内容を社会的事実とみて実証的に研究し、その法則性を知ろうとする科学。フ…
のう‐かがく〔ナウクワガク〕【脳科学】
- デジタル大辞泉
- 知覚・運動制御・記憶・学習・感情などの脳の働きを研究する学問。医学・生物学・遺伝学・電子工学・心理学など広い分野で研究が進んでいる。神経科…
ぶんか‐かがく〔ブンクワクワガク〕【文化科学】
- デジタル大辞泉
- 《〈ドイツ〉Kulturwissenschaft》リッケルトの用語。事物の反復しない一回的個別性を超越的な価値に基づいて選択し記述する科学。対象の一般性を明…
せいさく‐かがく〔‐クワガク〕【政策科学】
- デジタル大辞泉
- 学問の分野の一つ。国や地方自治体などが策定・実施する政策について研究・分析し、より良い政策の提言を行う。法学・政治学・経済学など社会科学を…
精神科学【せいしんかがく】
- 百科事典マイペディア
- ドイツ語Geisteswissenschaftの訳。自然科学に対する語で,人間精神の客観的所産としての文化形象(学問,芸術,宗教,法律,政治,経済など)を対象…
科学史 かがくし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学には、自然科学と社会科学がある。科学史は広義には両者をあわせた学問の歴史をその対象とするが、一般には自然科学の歴史を対象とする。 自然…
科学捜査 かがくそうさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 犯罪の捜査に、物理学・化学・工学・医学・薬学・生物学などの自然科学のほか、心理学・社会学などの技術・知識を応用した合理的捜査をいう。科学的…
応用科学 おうようかがく applied science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 工学の理論として使用できるように自然科学的成果が再整理、体系化されたものをいう。真理の探究自体を目的とし実用上の目的をあらかじめ設定しない…
認知科学 にんちかがく cognitive science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 記憶や思考など人間の知的活動を解明,あるいはコンピュータ上にモデル化することを目指した学際的な研究分野。人間の知性に興味をもつ哲学,言語学…
巨大科学 きょだいかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原子力や宇宙開発のように、大規模な組織と管理のもとで、多くの人材と多額の費用を投入して、国家政策として遂行される科学研究をいう。「巨大科学…
政策科学 せいさくかがく policy science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカで発達した学際的な科学で、伝統的な学問体系の分類による専門分科の枠を超え、とくに政治学、社会学、経済学といった諸社会科学を統合利用…
中国科学 ちゅうごくかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 四大文明の発祥地の一つに数えられる中国では、科学・技術も古くから発達し、西暦1500年ごろまでは西洋よりもむしろ進んでいたといえる。しかしその…
きんだいかがく【近代科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
表面科学 ひょうめんかがく surface science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 固体表面、または固体表面に吸着した化学種の構造、組成、電子状態、運動、機能などを研究する学問分野をいう。また、これらの諸現象を解析する方法…
巨大科学 きょだいかがく big science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明確な目的のもとに,大型の実験・観測装置,多額の経費,多数の研究者と,それらを集約する大きな研究組織をもち,国家ないし国家間の政策により推…
科学教育 かがくきょういく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 科学の教育のことであるが,普通は狭義に自然科学の教育,理科教育をさしていう。科学の成果を単に知識として与えるにとどまらず,自然科学が目的と…
れきしかがく【歴史科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょひかがく【巨費科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
自然科学 しぜんかがく natural science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然現象を対象とする科学。自然界において本質的に重要な現象を見出し,現象の把握に有効な概念を確立し,現象を支配する法則を発見する。これによ…
行動科学 こうどうかがく behavioral sciences
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間行動の一般法則を体系的に究明しようとする新しい科学分野。 1950年前後からアメリカを中心に発展,社会学,心理学,文化人類学を中心に,社会心…
自然科学 (しぜんかがく) natural science
- 改訂新版 世界大百科事典
- とくに自然科学と断らない場合でも,現在通常は〈科学〉と同義である。自然についての体系的な知識を指すが,とくに人文科学,社会科学と対比させる…
社会科学 (しゃかいかがく) social science
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立史 社会科学の学説区分と〈パラダイム〉社会科学とは,自然に対比された意味での社会についての科学的な認識活動,およびその産物として…
ほうそく‐かがく(ハフソククヮガク)【法則科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Gesetzeswissenschaft の訳語 ) ビンデルバントの用語。現象を法則的に説明しまた予測する科学のこと。個性記述的な歴史学…
にんげん‐かがく(‥クヮガク)【人間科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間にかかわる諸事象を総合的に研究しようとする経験科学の総称。
しぜん‐かがく(‥クヮガク)【自然科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] natural science の訳語 ) 自然現象を対象とする学問の総称。狭義には自然現象そのものの法則を探求する数学、物理学、天文学、…
地球科学 (ちきゅうかがく) earth science earthscience
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地球を対象とする自然科学各分野の研究成果を総合した科学。固体としての地球を対象とする科学のみならず,海洋学,気象学なども含むが,とくに固体…
れきし‐かがく(‥クヮガク)【歴史科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 過去に生起した人間生活の諸事象を対象とする諸科学の総称。最も広義に解した場合の「歴史学」と同義。② 人間に関する事物の歴史的個性…
生命科学
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- sciences de vie [女複]
しせん‐しょう(‥シャウ)【四川省】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の省の一つ。長江上流の四川盆地とチベット高原東部からなる。省都は成都。地味豊かで水利に恵まれ、水田が多い。地下資源も豊富。大産業都市重…
しょう‐さつ(シャウ‥)【省札】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治政府の民部省が明治二年(一八六九)に発行した不兌換紙幣。民部省札。
ちゅうむ‐しょう(‥シャウ)【中務省】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「中務省(なかつかさしょう)」の音読み ) 令制で、八省の一つ。詔勅の宣下などをつかさどった官司。〔和英語林集成(再版)(1872)〕
らん‐しょう(‥シャウ)【蘭省】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国の官庁、尚書省、また御史台の異称。蘭台。らんせい。[初出の実例]「花序昔専蘭省侍、烟波今累竹符行」(出典:田氏家集(892頃)上…
式部省 しきぶしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令官制の八省の一つ太政官の左弁官に属し,文官の名簿の管理・考課・選叙,位記・礼式,位禄・季禄の支給,朝集・学校・試験など人事・儀式・教育…
中務省 なかつかさしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令官制の八省の一つ太政官の左弁官に属し,天皇に侍従し,詔勅・上表・国史・天文・暦・女官の人事・考叙・位記・諸国の戸籍・租調帳・僧尼の名簿…
門下省 もんかしょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 唐の中央官制である三省の1つ晋 (しん) 代から置かれた中国の中央官制の1つで,天子の顧問として貴族の意思を代表する機関。上からの詔勅も下から…
しょう‐じょう(シャウジャウ)【省城】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、省の首都。省都。