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しぶ‐しゅ【四部衆】

デジタル大辞泉
4種の仏弟子。比丘びく・比丘尼・優婆塞うばそく・優婆夷うばい。四衆。

蔓百部 (ツルヒャクブ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ビャクブ科の多年草,薬用植物。ビャクブの別称

大学出版部

図書館情報学用語辞典 第5版
大学の出版部門,あるいは大学に付属する出版社.一般に,大学研究者の研究成果を公表する目的で,採算のとりにくい学術書を中心として刊行している…

いみべ‐どの【斎部殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中神祇官八神殿の東南にあった殿舎。〔大内裏図考証(1788)〕

いこう‐ぶ(ヰコウ‥)【囲口部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 原生動物繊毛虫類の食物をとり入れる体表のくぼみの部分。囲口部の壁面に生えている繊毛で水流をおこし、その奥にある口から咽頭へ食物を…

れいほう‐しょうしょ(‥シャウショ)【礼部尚書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 治部(じぶ)の卿(きょう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕

ぶは‐ぶっきょう(‥ブッケウ)【部派仏教】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 釈迦入滅後一〇〇年頃から約三〇〇年間に分立した諸派の仏教。アショカ王の時代に教団が保守的な上座部と進歩的な大衆部に分裂し、一説に…

しっかく‐ぶ(シックヮク‥)【膝膕部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひざの関節の後部で、皮下脂肪のため皮膚の柔らかくなっている部分。

きぬぬい‐べ(きぬぬひ‥)【衣縫部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化前代、衣服の裁縫を仕事として朝廷に奉仕した部。漢・呉国から渡来した者の子孫。[初出の実例]「衣縫の兄媛を以て、大三輪神に奉る。…

かがみつくり‐べ【鏡作部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代の部民の名。鏡を作ることをつかさどった部。かがみつくり。

ちゅうおんぶ‐きごう(‥キガウ)【中音部記号】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音楽で、五線譜の左端に、第三線が一点ハ音であることを示すために記す記号。アルト記号。ハ音記号。〔中等教育教科用楽典(1904)〕

さんぶ‐がっしょう(‥ガッシャウ)【三部合唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 合唱形式の一つ。三つの声部による合唱。女声三部合唱、男声三部合唱、混声三部合唱などがある。[初出の実例]「二部及三部合唱通して凡十…

さんぶ‐がっそう【三部合奏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 弦楽器や管楽器が三つの声部を受け持って奏する合奏。また、室内楽の三重奏や邦楽の三曲合奏のこと。[初出の実例]「やがて三部合奏(サン…

さんぶ‐しんとう(‥シンタウ)【三部神道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神道の唯一神道・両部神道・縁起神道をいう。三家神道。〔譬喩尽(1786)〕

はちぶ‐しゅう【八部衆】

精選版 日本国語大辞典
仏語。釈迦が説法のとき聴聞に常侍し仏法を讚美した、仏法守護の八体一組の釈迦の眷属。天・龍・夜叉・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅・迦楼羅(かるら)…

だいに‐ぶ【第二部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昭和三六年(一九六一)一〇月、店頭市場増大による投資家保護不徹底を是正するために全国八証券取引所のうち、東京・大阪・名古屋の三証…

たち‐びゃくぶ【立百部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ビャクブ科の多年草。中国原産で、まれに栽培される。高さ約三〇センチメートル。茎は直立し稜がある。葉は短柄をもち倒卵形で三~四個ず…

しょりょう‐ぶ【書陵部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮内庁の一部局。皇室の戸籍や皇室典範、詔書および図書などの保管と陵墓の管理などを行なう部局。もと宮内省に属した図書寮(ずしょりょ…

せんぶ‐きょう(‥キャウ)【千部経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =せんぶえ(千部会)[初出の実例]「此日皮聖人供二養千部経・千躰仏一云々」(出典:御堂関白記‐寛弘七年(1010)三月二一日)

零部件 língbùjiàn

中日辞典 第3版
[名]<機械>部品.パーツ.組み立て材料.▶“零件”と“部件”の総称.

二部合唱 èrbù héchàng

中日辞典 第3版
<音楽>二部合唱.

そうしれいぶ【総司令部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
headquarters; general headquarters ((略 GHQ)) (▼単数・複数扱い)

蘆部岡村あしべおかむら

日本歴史地名大系
青森県:西津軽郡木造町蘆部岡村[現]木造町出野里(いでのさと)岩木川の自然堤防に沿って発達し、北は豊川(とよかわ)村(現稲垣村)、南は出野…

糠部郡ぬかのぶぐん

日本歴史地名大系
岩手県:陸奥国糠部郡鎌倉時代初期からみえる郡名。郡域は県北部の馬淵(まべち)川流域(現二戸郡・二戸市・九戸郡・岩手郡葛巻町などの地域)から…

河原部郷かわらべごう

日本歴史地名大系
山梨県:韮崎市河原部村河原部郷現韮崎市街、近世の河原部村を中心とした地域一帯に比定される中世郷で、河原辺とも記した。「勝山記」の享禄四年(…

白部村しらべむら

日本歴史地名大系
滋賀県:近江八幡市白部村[現]近江八幡市白王町(しらおうちよう)王之浜(おうのはま)村の北にあり、東は大中(だいなか)の湖に面し、北は琵琶…

味酒部神社あざかべじんじや

日本歴史地名大系
長野県:東筑摩郡坂井村安坂村味酒部神社[現]坂井村中安坂安坂(あざか)川沿いの中安坂の草湯(なかあざかのくさゆ)地籍にある神社で、神社の傍…

押部保おしべほ

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市西区押部保明石川中流域の押部谷一帯に展開する保(庄)。江戸時代の押部村を遺称とする。建武三年(一三三六)九月五日、下揖保(し…

二部宿にぶしゆく

日本歴史地名大系
鳥取県:日野郡溝口町二部宿[現]溝口町二部北流する野上(のがみ)川右岸の沖積平野と東部の小台地に位置する出雲街道の宿場。南部で同川に北西流…

健部郷たけるべごう

日本歴史地名大系
島根県:出雲国出雲郡・出東郡・出雲郡健部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本は達部とし、ほかは建部とするが、「出雲国風土記」に健部郷とある…

民部省 みんぶしょう

旺文社日本史事典 三訂版
①律令官制の八省の一つ②明治初年,民政関係の中央官庁太政官の左弁官に属し,諸国の戸籍・賦役・田・山川・道路など一般政務をつかさどった。下に主…

教部省 きょうぶしょう

旺文社日本史事典 三訂版
明治初年,寺社・宗教関係をつかさどる中央官庁1872年神祇省の廃止により設置。神道国教化の理念のもとに従来の宣教使を改めて教導職を置き,国民の…

部坂庄へさかのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:御所市重坂村部坂庄安貞二年(一二二八)の七条院藤原殖子処分目録案(東寺百合文書)に「大和国(中略)部坂庄」とあり、七条院(高倉天皇…

額田部庄ぬかたべのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:大和郡山市額田部村額田部庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)に「額田部庄同(平群郡)寺門反銭十一丁七反六十歩」とみえる。これによる…

曾我部庄そがべのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:天理市柳本地区武蔵村曾我部庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の城下東(しきのしもひがし)郷に「曾我部庄七町六反…

的部郷いくはべごう

日本歴史地名大系
兵庫県:播磨国神崎郡的部郷「和名抄」所載の郷。高山寺本の訓は「以久波」。「播磨国風土記」に的部里とみえ、里名は的臣の部民らがいたことによる…

吉志部遺跡きしべいせき

日本歴史地名大系
大阪府:吹田市吉志部小路村吉志部遺跡[現]吹田市岸部北四丁目千里丘陵の南東部、沖積平野に向かって傾斜する、標高二〇―三〇メートルの緩やかな丘…

吉志部東村きしべひがしむら

日本歴史地名大系
大阪府:吹田市吉志部東村[現]吹田市南正雀(みなみしようじやく)一―五丁目・吹東(すいとう)町・幸(さいわい)町・岸部北(きしべきた)一丁目…

股部白癬 こぶはくせん tinea cruris

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
股部に生じた白癬で,頑癬,いんきんたむしともいう。境界鮮明,円形ないし楕円形の大小種々の病変で,辺縁部は堤防状にやや隆起し,丘疹が連生して…

遠部ダム

デジタル大辞泉プラス
青森県平川市碇ヶ関の岩木川水系平川、遠部沢に建設された洪水調節などを目的とする重力式コンクリートダム。堤高43メートル。1974年竣工。

衣縫部 きぬぬいべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代宮廷の裁縫に従事した部。漢衣縫部(あやのきぬぬいべ),飛鳥衣縫部,伊勢衣縫部などがあり,その多くは,5世紀前後に百済や呉から渡来した渡来…

額田部比羅夫 (ぬかたべの-ひらぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。推古(すいこ)天皇16年(608)隋(ずい)(中国)の大使裴世清(はい-せいせい)らを海石榴市(つばきいち)(奈良県桜井市)にむ…

鳥養部 とりかいべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大化改新以前,鳥類の飼育に従事した部民 (べみん) 。「鳥飼部」とも書く。「記紀」の垂仁天皇の条などに,鳥養部 (鳥甘部) を定めたことがみえてい…

十部伎 (じゅうぶぎ) shí bù jì

改訂新版 世界大百科事典
中国,唐朝の宮廷の饗宴の際に行われた宴饗楽の上演様式名。初め隋の文帝のとき六朝以来の俗楽と外来音楽のうち7種を取って七部伎を組んだ。俗楽系の…

雀部荘 (ささきべのしょう)

改訂新版 世界大百科事典
丹波国天田郡(現,京都府福知山市上佐々木,下佐々木)にあった荘園。《和名抄》にみえる雀部郷の一部である。松尾社前神主相頼の父頼親が流失田25…

鏡作部 (かがみつくりべ)

改訂新版 世界大百科事典
日本古代の職業部の一つ。鏡の製作に従事した。伴造(とものみやつこ)は683年(天武12)に連(むらじ)姓を与えられた鏡作造で,その本拠は《和名抄…

春日部重行 (かすかべ-しげゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1336 鎌倉-南北朝時代の武将。武蔵(むさし)春日部郷(埼玉県)の地頭。新田義貞の軍に属してしばしば戦闘にしたがう。足利尊氏の京都侵攻に際し,名…

雀部茂世 (さざきべの-しげよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の官吏。元慶(がんぎょう)2年(878)出羽(でわ)でおきた俘囚(ふしゅう)の反乱を鎮圧するために派遣された陸奥(むつ)鎮守府将軍小野…

多治比部北里 (たじひべの-きたさと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。越中(富山県)礪波(となみ)郡の主帳。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)2年(750)墾田地検察のため北里の家によった越中守大伴家…

部埼(へさき)灯台

デジタル大辞泉プラス
福岡県北九州市門司区にある灯台。初点灯は1872年。高さは9.7m。保存灯台Aランクに指定されている。「日本の灯台50選」のひとつ。

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