コンゴ‐がわ〔‐がは〕【コンゴ川】
- デジタル大辞泉
- アフリカ中部、コンゴ盆地を貫流し、コンゴ共和国とコンゴ民主共和国との国境を流れて大西洋に注ぐ大河。長さ4667キロ。ザイール川。
合成ゴム【ごうせいゴム】
- 百科事典マイペディア
- 人工的に得られる鎖状高分子化合物弾性体の総称。工業的には1914年ドイツでジメチルブタジエンの重合によりメチルゴムを生産したのが初め。その後ブ…
サンゴの白化
- 共同通信ニュース用語解説
- サンゴの体内に共生して光合成するプランクトン「褐虫藻かっちゅうそう」が失われ、サンゴの骨格が白く見える現象。水質汚染や汚濁などでストレスを…
キサンゴ Dendrophyllia ijimai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刺胞動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目キサンゴ科。群体は高さ 30cm以上になり,1本の幹から円筒形の莢が枝先方向斜めに枝状に出る。主幹断面…
ウンゲルン Roman Fyodorovich Ungern fon Shternberg 生没年:1886-1921
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシア革命後の内戦期にシベリア,モンゴルで活動した反革命派軍人。エストニアに生まれる。はじめザバイカル地方でG.M.セミョーノフの配下にいたが…
ウバンギ川 うばんぎがわ Oubangui
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ中部を流れるコンゴ川(ザイール川)の最大の支流。中央アフリカ共和国とコンゴ民主共和国(旧ザイール)の国境沿いに西流し、中央アフリカ…
アンボイナガイ あんぼいながい geographer cone [学] Gastridium geographum
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軟体動物門腹足綱イモガイ科の巻き貝。和名は、インドネシアのアンボイナ(アンボン)島に由来。紀伊半島以南から熱帯西太平洋にかけて広く分布し、…
スタンリー滝【スタンリーたき】
- 百科事典マイペディア
- アフリカ中部,コンゴ川の中流部,コンゴ民主共和国北東部のキサンガニ〜ウブソドゥ間にある7個の滝の総称。落差合計約70m,幅は最大約800m。この間…
とく‐おう〔‐ワウ〕【徳王】
- デジタル大辞泉
- [1902~1966]中国内モンゴルの政治家。王公の家庭に生まれ、内モンゴルの自治権獲得運動に従事した。1939年日本軍の援助下に蒙古連合自治政府を樹…
turcomongol, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]トルコ・モンゴル語の.━[男]トルコ・モンゴル語.
mad・re・pore /mǽdrəpɔ̀ːr, /
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《動物》イシサンゴ(◇熱帯海域にサンゴ礁を作る).
団子虫 (ダンゴムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。オカダンゴムシとハマダンゴムシの総称
西平守孝 (にしひら-もりたか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1939- 昭和後期-平成時代の生態学者,サンゴ礁生態学者。昭和14年9月生まれ。平成7年東北大教授。のち名桜大教授。沖縄生物学会会長,日本サンゴ礁学…
デニ・ムクウェゲ
- 知恵蔵
- コンゴ民主共和国(旧ザイール、以下コンゴと表記)の産婦人科医師。1955年3月1日生まれ。コンゴ東部で武装勢力や兵士による女性への性暴力が行われて…
サンゴ島 さんごとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サンゴ礁からなる島、あるいはサンゴ礁に囲まれた岩島をいう。太平洋の島々には高位島と低位島の2種類のものがあり、高位のものは中央に火山岩や非石…
御来光の滝
- 事典・日本の観光資源
- (愛媛県上浮穴郡久万高原町)「日本の滝百選」指定の観光名所。
ハナヤサイサンゴ はなやさいさんご / 花野菜珊瑚 [学] Pocillopora damicornis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目ヤサイサンゴ科に属する海産動物。インド洋、太平洋のサンゴ礁浅海に普通に産する。群体は…
こう‐きょう(‥ケウ)【公教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 国がおおやけに認めた宗教。[初出の実例]「之を我邦の公教と為すを上策とし」(出典:明六雑誌‐六号(1874)宗教〈森有礼〉)② 一般大衆む…
糖脂質 トウシシツ glycolipid
- 化学辞典 第2版
- グリセリンまたはスフィンゴシンと,脂肪酸および糖質とから構成された複合脂質.細胞膜の構成成分.構成脂肪酸のほとんどは,炭素数20以上の高級脂…
モンゴル文字 もんごるもじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴル(蒙古(もうこ))語の表記に使われるウイグル系表音文字。縦書きで左行から右行に移る。モンゴル人は、13世紀には、ウイグル字形を借りて自…
白珊瑚 (シロサンゴ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Corallium konojoi動物。サンゴ科のサンゴ
タタール(Tatar)
- デジタル大辞泉
- 1 モンゴル系の一部族の名称。のち、モンゴル族の総称。韃靼だったん。→モンゴル2 ロシア連邦内に居住するトルコ系諸種族の総称。タタール人。⇒タ…
маре́нго
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- (不変)①[中]マレンゴ織(灰黒色の布地)②[形]灰黒色の,マレンゴグレーの③[形]〚料理〛マレンゴ風(肉料理)
ヘルゴラント(Helgoland)
- デジタル大辞泉
- ブルックナー作曲の合唱曲。1893年作曲。男声合唱と管弦楽のための世俗カンタータ。サクソン人が住むヘルゴラント島にローマ人が攻め入ったとき、神…
アイマク あいまく ayimag
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴル語で部分、部族の意。また行政区画の名称。元朝時代には、部族と、その生活する牧地をも含めた所領を意味し、漢字で愛馬とも記された。17世…
モンゴル語 モンゴルご Mongolian languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 狭義では,モンゴル国のモンゴル族および中国の内モンゴル自治区のモンゴル族の言語であるモンゴル語をさす。話し手は 500万人以上。その中心は,モ…
浜珊瑚 (ハマサンゴ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ハマサンゴ科ハマサンゴ属の海産動物の総称
ヤギ (山羊) goat
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 野生ヤギ 家畜化 形態,生態 品種 飼養管理 象徴偶蹄目反芻(はんすう)亜目ウシ科ヤギ亜科ヤギ属Capraに属する哺乳類の総称…
corailleur, se
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形],[名]サンゴ採取をする(人);サンゴ細工の(職人).
モンゴル(Mongol)
- デジタル大辞泉
- アジアのモンゴル高原・ゴビ砂漠を中心とする地域。独立国をなす外モンゴル、中国の自治区をなす内モンゴル、甘粛省・新疆しんきょうウイグル自治区…
サンゴ礁
- ダイビング用語集
- サンゴ礁は固い石炭質の骨格をもつイシサンゴ類のうち造礁性のサンゴが長い年月をかけて積み重なり形成された生物地形のこと。大陸沿岸や陸島に沿っ…
イシサンゴ いしさんご / 石珊瑚 stony coral scleractinian coral madreporarian coral
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目に属する海産動物の総称。世界中の海洋に分布し、海底に着生する動物群であるが、種数、量…
徳王 とくおう De Wang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1902. シリーンゴル,スニト[没]1966内モンゴルの政治家。徳王は漢語名。本名デムチュクドンロブ Demchukdongrob (徳穆楚克棟魯布) 。 1919年ス…
ヒサリャ(Hisarya/Хисаря)
- デジタル大辞泉
- ブルガリア中部の町。プロブディフの北約40キロメートル、スレドナゴラ山脈南麓に位置する。古くはトラキア人、ローマ人が居住し、ローマ時代の要塞…
コンマ comma
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽理論用語。音階中のある音が,一つの調律のシステムと他の調律のシステムによる場合に生じる微細なずれをいう。ピタゴラスのコンマ (24セント) …
cimbro
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[(女) -a](ゲルマン族の一種族)キンゴリ族. [形]キンゴル族の.
チョウチンゴケ Mnium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セン類チョウチンゴケ科チョウチンゴケ属の総称。日本には約 30種が知られる。本属は,長い 蒴柄の上にある 蒴が傾くか下垂してつき,ちょうちんのよ…
インガ・フォール・ダム いんがふぉーるだむ Inga Fall Dam
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ中央部、コンゴ(ザイール)川下流のインガ急流部に隣接する、ココロ谷を貯水池化するための一連の施設。ココロ谷の出口に建設されたション…
チャランゴ charango
- 改訂新版 世界大百科事典
- 南アメリカの民俗楽器。アンデスの山岳地帯(ボリビア,ペルー,アルゼンチン北部など)で用いられる小型ギターで,起源は17世紀ころスペインから移…
シャッセリオ しゃっせりお Théodore Chassériau (1819―1856)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの画家。サント・ドミンゴのサント・バルブ・ド・サマナに生まれる。3歳のとき、18歳年上の兄のもとに託され、パリに育つ。1830年、11歳のと…
こんごう‐いんこ〔コンガウ‐〕【金剛×鸚×哥】
- デジタル大辞泉
- インコ科の鳥。全長36~95センチの大形で、くちばしが大きく、尾が長い。赤・黄・青の鮮やかな羽色をしている。コンゴウインコ属にはルリコンゴウ・…
オラーンゴム(Ulaangom/Улаангом)
- デジタル大辞泉
- モンゴル北西部の都市。ウブス県の県都。モンゴル語で「赤い砂」の意。2003年に世界遺産(自然遺産)に登録されたウブス湖の南西岸付近に位置する。…
もうこ
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (蒙古) (中央アジア) Mongolia ⇒内モンゴル,モンゴル
ウラジーミルツォフ Boris Yakovlevich Vladimirtsov 生没年:1884-1931
- 改訂新版 世界大百科事典
- ソ連邦のモンゴル学者。ペテルブルグ大学東洋語部に入学し,モンゴル学を専攻,1909年に卒業した。数次にわたるモンゴルでの調査を行い,方言,説話…
モンゴル‐ご【モンゴル語】
- デジタル大辞泉
- アルタイ諸語のうち、モンゴル民族によって話されている言語。狭義のモンゴル語であるハルハ語(モンゴル国の公用語)のほか、チャハル語・カルムイ…
ウバンギ川 ウバンギがわ Oubangui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフリカ大陸中部の川。コンゴ川右岸最大の支流。上流部はムボム川と呼ばれ,中央アフリカ共和国のバンガスー南西約 80kmの地点で,コンゴ民主共和国…
くえんさん【クエン酸】
- 食の医学館
- トマト(農産物/野菜類) アンズ(農産物/果実類) イチゴ(農産物/果実類) ウメ(農産物/果実類) 温州ミカン(農産物/果実類) キンカン(農…
モモイロサンゴ Corallium elatius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刺胞動物門花虫綱八放サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ科。高さ,幅とも 1mに達する群体をつくる大型種。群体は樹枝状で,一平面に密に分枝し,やや長い小枝を…
キサンゴ きさんご / 木珊瑚
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目キサンゴ科のキサンゴ属Dendrophylliaの海産動物の総称、またはそのなかの1種。この類は太…
さんご‐ちゅう【×珊×瑚虫】
- デジタル大辞泉
- 八放サンゴ類とイシサンゴ類のポリプ(個虫)の俗称。