ボン‐みさき【ボン岬】
- デジタル大辞泉
- 《Cap Bon》チュニジア北東端、ボン岬半島の先端に位置する岬。古代ローマ帝国の重要な穀倉地帯であり、世界遺産(文化遺産)に登録されたフェニキア…
ウボン(Ubon)
- デジタル大辞泉
- タイ最東部の都市、ウボンラーチャタニーの略称。
ズボン
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉jupon(ペチコートの意)からというが未詳》股下で二つに分かれ、足を片方ずつ包むようになっている衣服。スラックス。パンツ。[類語]…
ボンゴ(〈スペイン〉bongó)
- デジタル大辞泉
- ラテン音楽で用いられる小形の太鼓。音高の異なる二つをつないだもので、股ももの間に挟み、手で打って鳴らす。
ボンゴ
- 百科事典マイペディア
- キューバ音楽を中心に用いられる2個一組の小型片面太鼓。ボンゴエスbongoesとも。奏者は椅子に腰かけて両膝の間に楽器をはさみ,素手で打つ。奏者か…
ボンゴ Boocercus eurycerus; bongo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 偶蹄目ウシ科。体長 1.7~2.5m,体高 1.2~1.4m,体重 200~220kgの大型のアンテロープ。1属1種で,世界的な珍獣。体色は赤い栗色で,体側に 11~12…
ズボン ずぼん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 洋服での下体部を覆う、二またに分かれた筒状の表着を総称する日本語。[石山 彰]語源明確でないが、大別すると二説ある。(1)は、フランス語のジ…
リボン りぼん ribbon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テープ状の織物。女性や子供の装飾品、アクセサリーとして衣服や帽子、頭髪に結び付けたり、贈答品にかけたり、勲章につける。幅は2ミリメートルぐら…
Vリーグ ブイリーグ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バレーボールの日本国内最上位リーグ。1967年に日本バレーボール協会主催の「日本リーグ」として発足し,1994年にバレーボールとビクトリー(勝利)…
カルボン カルボン carvone
- 化学辞典 第2版
- C10H14O(150.22).p-メンタン骨格をもつモノテルペンケトン.(+)-カルボンまたは(S)-カルボンはヒメウイキョウCarum carviの精油に含まれており,(…
オッター‐トロール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] otter trawl ) オッターボードで網を左右に展開させる底引網。→オッターボード
盆地【ぼんち】
- 百科事典マイペディア
- 周囲を比較的高い土地で囲まれた低平な地域。一般に単純な形態の堆積地形をなす。成因や形状により浸食盆地,断層盆地,曲降によりできる曲降盆地,…
ザボン【朱欒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] zamboa から ) ミカン科の常緑高木。マライ原産で、果樹として四国、九州で栽培され、安政柑、晩王柑など多くの栽培品…
シャボン玉 (シャボンだま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 子どもの遊びの一つで,セッケンを溶かした液を細い管につけて吹くと空中に球状の薄膜となって舞い,日光に映じて美しい色彩を呈す。溶液に松やに,…
シャボン‐うり【シャボン売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =シャボンだまうり(━玉売)[初出の実例]「しゃぼんうりめんぼくもなく吹あるき」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻一九)
ガボン Gabon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 ガボン共和国 République Gabonaise。面積 26万7667km2。人口 223万3000(2021推計)。首都 リーブルビル。アフリカ大陸西岸中部,赤…
ズボン
- 百科事典マイペディア
- 洋服の下衣の一種で,英語のトラウザーズ,スラックス,フランス語のパンタロンなどの総称。明治時代,足がずぼんと入るところからこの名になったと…
ル・ボン Gustave Le Bon 生没年:1841-1931
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの社会心理学者。群集心理学を論じて,現代における社会心理学の源流の一つを担っている。もともと医者として出発したのであるが,その広範…
ガボン Gabon
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 住民,社会 歴史 政治 経済基本情報正式名称=ガボン共和国République Gabonaise 面積=26万7668km2 人口(2011)=150…
ザボン Citrus grandis; shaddock
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ミカン科の常緑高木。東南アジア原産とされ,マレー半島や台湾,中国南部で古くから栽培されている。日本では九州南部で多く栽培されている。葉は厚…
ボンド Bond, Edward
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1935.7.18. ロンドンイギリスの劇作家。多くの習作を経て,『救われて』 Saved (1965年の公演は上演禁止となり,69年再演) ,『朝まだき』 Early…
ボン教 ぼんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教導入以前にチベットで行われていた宗教。今日のボン教は9世紀後半以後仏教に同化したもので、古派の教義の影響が濃い。元来は西部チベットのシャ…
アリア ありあ aria イタリア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オペラ、オラトリオ、カンタータなど、大規模で劇的な作品中の独唱歌曲。詠唱と訳される。音楽用語として現れるのは16世紀からで、本来、有節的な形…
カー(Leroy Carr) かー Leroy Carr (1905―1935)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカのブルース・シンガー、ピアニスト。洗練された都会のブルース、シティ・ブルースを確立した。本来、南部の農業地帯のものであったブルース…
ギボン(Edward Gibbon)
- デジタル大辞泉
- [1737~1794]英国の歴史家。ローマ史を研究、「ローマ帝国衰亡史」を著した。他に「自叙伝」など。
ギボン(gibbon)
- デジタル大辞泉
- 手長猿てながざる。
ボンベ(〈ドイツ〉Bombe)
- デジタル大辞泉
- 高圧の気体や液体を貯蔵・運搬するための耐圧容器。「酸素ボンベ」「ガスボンベ」
ヘボン (Hepburn, Clara Mary)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1818-1906 アメリカの宣教師,教育者。安政6年(1859)長老派教会の宣教医として派遣された夫J.C.ヘボンとともに来日。文久3年横浜に男女共学の英学塾…
ヘボン へぼん James Curtis Hepburn (1815―1911)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの長老派宣教師、医師、日本語・日本文化研究者。3月13日ペンシルベニア州ミルトンに生まれ、医学博士となる。1859年(安政6)来日、横浜に…
ギボン Gibbon, Edward
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1737.5.8. サリー,パトニー[没]1794.1.16. ロンドンイギリスの歴史家。オックスフォード大学に学び,一時カトリックに改宗,スイスのローザンヌ…
ウボン うぼん Ubon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- タイ南東部、ウボン県の県都。コラート高原東部、メコン川支流のムン川左岸に位置する。人口10万6602、同名の県の人口は169万1441(2000)。ウボン県…
ヘボン James Curtis Hepburn 生没年:1815-1911
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの宣教医。ヘプバーンが通常の英語読み。漢名は平文。ペンシルベニア州出身。プリンストン大学,ペンシルベニア大学卒業後医師となる。アジ…
ヘボン James Curtis Hepburn
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1815〜1911アメリカの宣教師・語学者・医学者1859年来日。横浜で伝道と医療活動に従事し,ローマ字による日本語の表記法(ヘボン式)を工夫。'67年日…
ボート(boat)
- デジタル大辞泉
- 1 オールでこいで進む洋式の小舟。端艇たんてい。《季 夏》2 船。汽船。「モーターボート」「フェリーボート」
スタジアム・オーストラリア
- デジタル大辞泉プラス
- 《Stadium Australia》オーストラリアのシドニーにあるスタジアム。1999年開場。ラグビー、クリケット、オーストラリアン・フットボール(オージーボ…
USB
- 知恵蔵
- パソコンの外部に周辺機器を接続するための接続規格。当初の規格ではデータ転送速度が最大12M(メガ)bpsだったが、2007年現在では最大480Mbpsに高速化…
こう‐えい(‥ヱイ)【後衛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 後方を守護すること。後方の護衛。特に軍隊で、退却する場合、後方の掩護(えんご)に当たる部隊。〔五国対照兵語字書(1881)〕[初出の実…
リボングラス
- 百科事典マイペディア
- リボンガヤとも。ヨーロッパ原産のイネ科の多年草,チョロギガヤの斑入(ふいり)葉のもの。花壇の縁取り,観葉植物として鉢植に適する。土質を選ばず…
蛍石 (ほたるいし) fluorite
- 改訂新版 世界大百科事典
- フッ素を含む重要な鉱物。フローライトともいう。化学組成はCaF2。等軸晶系に属し,多くは立方体,八面体の結晶形を示す。へき開{111}に完全でぜい…
方トリウム鉱 ほうとりうむこう thorianite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 二酸化トリウムの鉱物。ウラン置換体閃(せん)ウラン鉱などとともに閃ウラン鉱系を形成し、中間物も知られている。自形は立方体がほとんどでまれに正…
エンジニアリング・プラスチック えんじにありんぐぷらすちっく engineering plastic
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 主として機械装置の分野に、金属材料にかわって使用されるようになったプラスチックの総称。1960年代にアメリカのデュポン社が、いわゆる「鉄への挑…
シーボーム
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1833年11月23日イギリスの歴史家1912年没
シーボルド
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1901年11月5日GHQ外交局長1980年没
ガボン Gabon
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 中部アフリカ大西洋岸に位置する国。フランス領赤道アフリカ植民地を構成したが,1960年に独立した。現在もフランスとの強い結びつきを維持する。石…
ボンデ(Bondey)
- デジタル大辞泉
- ブータン西部、パロ県の村。県都パロの南郊に位置する。稲作が盛んで美しい棚田が広がる。1960年代よりJICAジャイカの専門家として同国の農業の発展…
ボンド(bond)
- デジタル大辞泉
- 1 証券。株券。債券。公社債。2 鉄道線路のレールの断ぎ目で、電気回路の保持のためにつなぐ電線。3 《Bond》接着剤の商標名。[補説]英語では、契…
ヘボン (Hepburn, James Curtis)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1815-1911 アメリカの宣教師,医師,語学者。1815年3月13日生まれ。安政6年(1859)長老派の宣教師として来日,横浜にすみ,診療と英語教育をおこなう。…
ルボン Philippe Lebon 生没年:1769-1804
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの化学技術者,ガス照明の先駆者。1797年木材の乾留から可燃性ガス(木ガス)の製造を試み,99年に照明用〈熱ランプ〉の特許をとった。1801…
うぼん【ウボン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヘボン Hepburn, James Curtis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1815.3.13. ペンシルバニア,ミルトン[没]1911.9.21. ニュージャージー,イーストオレンジアメリカ長老派の医療宣教師。日本名,平文。プリンス…