紀男人 (きのおひと) 生没年:682-738(天武11-天平10)
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- 奈良時代の官人貴族。雄人とも書く。麻呂の子,家守の父。705年(慶雲2)従五位下となり,以後,少納言,大宰少弐,右大弁等を歴任。738年10月,大宰…
アラブ人 アラブじん `Arab
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- 一般に,アラビア語を母語とし,7世紀にイスラム教が成立して以後の歴史と伝統のなかにあって,それへの共属感覚をもち続ける人々をいう。地域的には…
アルウェルニ人 アルウェルニじん Arverni
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- 現在の中央フランス,オーベルニュ地方にいた古代ケルト人の一部族。前 52年首長ウェルキンゲトリクスの指揮のもとにユリウス・カエサルに対して大反…
経済人 けいざいじん
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イーストサクソン人 イーストサクソンじん East Saxons
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- 5世紀中頃以降イギリスに渡来定着したサクソン人の一分派。エセックス王国を建設した。
インド人 インドじん Indians
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- インドの住民。インドには多種多様の人種が存在しているが,その大部分を占め,またそれを代表するのはコーカソイドのインド=アフガン人種である。…
ぜんにょにん【善女人】
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どくしょじん【読書人】
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はびりすじん【ハビリス人】
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へてびと【ヘテ人】
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びまじん【ビマ人】
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カザフ人 カザフじん Kazakh
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- 北は西シベリアから南はウズベキスタンに及ぶ広い地域に分布するチュルク語系の民族で,カザフスタンの基幹住民。カザフスタンにおける人口約 668万…
運送人 うんそうにん
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- 荷送人と運送契約を締結して運送を引き受けることを業とする者。したがって商人である (商法502条4号) 。運送の目的物により物品運送人,旅客運送人…
エシド人 エシドじん Yazīdī
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- トルコ,イラク,イランにかけての山岳地帯,すなわちクルディスターンに住むイスラム教の異端宗派の人々をさす蔑称。遊牧民でクルド語を話す。周囲…
カマウィ人 カマウィじん Chamavi
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- 古代ゲルマンの部族。歴史家タキツスによると,ブルクテリ族を追って1世紀末頃ライン川流域に移住した。また3~4世紀に書かれたポイティンガー表には…
カリベス人 カリベスじん Chalybes
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- 黒海の南東海岸地方 (パフラゴニアからコルキスまでのいずれかの地域) に住んでいた古代人。ギリシア人の伝承によると鉄を初めて用いたとされ,彼ら…
てるにふぃぬじん【テルニフィヌ人】
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とうじん【東人】
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どうじん【洞人】
- 改訂新版 世界大百科事典
にえびと【贄人】
- 改訂新版 世界大百科事典
みずさきにん【水先人】
- 改訂新版 世界大百科事典
りとあにあじん【リトアニア人】
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めなどじん【メナド人】
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ゆうじん【優人】
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ラテン人 らてんじん Latini ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本来、古代イタリアのラティウム地方に住み、ラテン語ないしこれと同系の言語を話した種族。紀元前10、9世紀ごろアルバが中心であったが、前7世紀以…
ヘルベティア人 へるべてぃあじん Helvetier ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ケルト系の一支族。紀元前1世紀初頭、南ドイツの原住地からスイス中部に移動し、同世紀の中葉には、さらにローヌ川河口地域に移ろうと試みたが、カエ…
補佐人 ほさにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 訴訟上の用語としては、刑事訴訟と民事訴訟では意味が異なる。また、国会における証人喚問においても、議院証言法に補佐人についての定めがある。[…
水先人 みずさきにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水先案内人、パイロットpilotともいう。船舶が港湾や運河、内海、沿岸など危険な水域を航行する際、その船舶に乗り込み、安全に導くことを業務とする…
当選人 とうせんにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 公職選挙法上の概念で、選挙の結果に従い各種の議員あるいは地方公共団体の長となる者をいう。比例代表選出の参議院議員選挙については、ドント式計…
ジュート人 じゅーとじん Jutes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本来ユトランド半島にいたゲルマン人の一派。ユート人ともいう。早くからフリースラントからライン川下流地方に移動。フランク国家に隣接していたユ…
上洞人 じょうどうじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →山頂洞人
ネアンデルタール人 ねあんでるたーるじん Neanderthals
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 旧人の地域集団の一つで、分布域はヨーロッパを中心とし、一時期、西・中央アジアから南シベリア方面まで広がっていた。その名は1856年にドイツのデ…
人神 (ひとがみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人間の霊魂が神化した状態で,人が神としてまつられる現象を前提として成立した神格。人の神化に際しては,(1)人が死後神になる場合と,(2)人が…
うちびと【内人】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおうちんど【大内人】
- 改訂新版 世界大百科事典
かびーるじん【カビール人】
- 改訂新版 世界大百科事典
えんじん【閹人】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいしゃくにん【介錯人】
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ががうずじん【ガガウズ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヌーリスターン人 ヌーリスターンじん Nūristāni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタン北東部,ヌーリスターン地方の住民。人口約 15万と推定される。形質的にはコーカソイドの北方人種に属し,長頭,狭鼻,くり色の毛,皮…
マルシ人 マルシじん Marsi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1世紀初めドイツ北部ルール,リッペ両川の間にいたゲルマン民族の一部族。 14~16年ローマのゲルマニクス・カエサルに敗れ,以後消滅。
管理人 かんりにん The Caretaker
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリスの劇作家 H.ピンターの戯曲。3幕3場。 1960年初演。身元を証明できない老浮浪者が,転がり込んだがらくただらけのアパートの一室で,住人の…
組織人 そしきじん organization man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの産業社会学者 W.F.ホワイトの用語。彼によれば,組織に「忠誠を誓う」人々をさし,全人的に組織に献身する現代社会における新しい人間類型…
平均人 へいきんじん homme moyen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベルギーの統計学者 L.ケトレが想定した人間の型。彼は確率論を基礎にして,人間そのものと社会生活のあらゆる側面について系統的な集団観察を行い,…
ペリシテ人 ペリシテびと Philistines
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィリスチア人とも呼ばれる。エーゲ海沿岸に起源を発すると思われる古代南パレスチナの外来民族。彼らの住みついた土地は,のちにフィリスチア (パ…
メッサピイ人 メッサピイじん Messapii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鉄器時代初期にイタリア南東端のカラブリアに移住した民族。イリュリア人と考えられ,イリュリア語に近いといわれるメッサピア語を使った。前6~1世…
モルドウィン人 モルドウィンじん Mordvin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア西部,モルドビア共和国の主要民族。人口 80万以上。二つの集団に大別され,それぞれエルジャ,モクシャを自称し,衣服,住居,伝承など文化的…
ユダヤ人 ユダヤじん Jew
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ユダヤ教を信仰する人々。ヘブライ人とも呼ばれる。広義では,世界各地に離散した旧約聖書のヘブライ人を継承する,パレスチナに起源をもつ人々の子…
ベンド人 ベンドじん Vend; Veneti; Venedi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スラブ人をさす古代の名称。ベンドの名が記録に登場するのは1世紀であるが,その拠った地域に関してはバルト海沿岸,カルパート山麓北方,ドナウ川下…
トルクメン人 トルクメンじん Turkmen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコマン人 Turkomanともいう。トルクメニスタンの基幹住民。ほかに,近隣のウズベキスタン,カザフスタン,タジキスタンや,イラン,イラク,アフ…