集安 吉林 Jí'ān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>集安(しゅうあん)・(チィアン).省南部にあり,鴨緑江で北朝鮮と接する.好太王の碑など高句麗時代の遺跡が多い.☞[付録]中…
问安 wèn//ān
- 中日辞典 第3版
- [動](目上の)ご機嫌をうかがう,安否を問う.
早安 zǎo'ān
- 中日辞典 第3版
- [動]<套>(⇔晚安wǎn'ān)おはよう(ございます).▶普通,話し言葉では“早上好zǎoshang h…
やすげっきゅう 安月給
- 小学館 和伊中辞典 2版
- stipe̱ndio(男)[複-i]basso
偏安 piān'ān
- 中日辞典 第3版
- [動]封建時代の王朝が中原を失って地方に甘んじる.~一隅yīyú/一隅に安んじる.帝王が国土の大部分を失って,残りの片…
安目 やすめ
- 日中辞典 第3版
- (物价)趋跌(wùjià)qū diē;(价钱)较廉(jiàqián)jiào lián.~安目…
【台安】たいあん
- 普及版 字通
- 敬具。字通「台」の項目を見る。
【於安】おあん
- 普及版 字通
- 安穏。字通「於」の項目を見る。
【遑安】こうあん
- 普及版 字通
- 安らか。字通「遑」の項目を見る。
士安 (しあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒鉄山士安(てつさん-しあん)
安高 (あんこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。大和(奈良県)元興(がんごう)寺にすむ。嘉祥(かしょう)2年(849)信海尼の遺言により,観法と連名で宇治の華厳院(けごんいん)(…
安宗 (あんしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 813-887 平安時代前期の僧。弘仁(こうにん)4年生まれ。行教の甥(おい)。貞観(じょうがん)5年(863)山城(京都府)石清水(いわしみず)八幡宮の神宮寺で…
安澄 (あんちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 763-814 奈良-平安時代前期の僧。天平宝字(てんぴょうほうじ)7年生まれ。善議(ぜんぎ)に三論をまなび,密教にも通じ,勤操(ごんぞう)とともに大安寺…
安宝 (あんぽう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。斉衡(さいこう)3年(856)から貞観(じょうがん)8年にかけて近江(おうみ)(滋賀県)愛智郡(えちぐん)大国郷の土地をかいあつめ,…
安法 (あんぽう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期の歌人,僧。源融(とおる)(822-895)の曾孫。源適(かなう)の子。母は大中臣安則の娘。はやくから出家し,安法法師と号し,京都河原院(…
菊池安 (きくち-やすし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1862-1894 明治時代の地質学者,鉱物学者。文久2年1月21日生まれ。明治17年母校東京大学の助教授となり,22年地質調査所嘱託をかねる。24年帝国大学…
休安 (きゅうあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒蔭山休安(かげやま-きゅうあん)
安慶【あんけい】
- 百科事典マイペディア
- 中国,安徽省の南西部,長江北岸の都市。旧名懐寧。北に大竜山,南に長江を控え,古来軍事上の要地として重視された。製紙工業が発達,国内有数の茶…
塩安【えんあん】
- 百科事典マイペディア
- →塩化アンモニウム
三浦安
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治43.12.11(1910) 生年:文政12.8.18(1829.9.15) 幕末の紀州(和歌山)藩士,明治の官僚。通称休太郎。紀州藩の支藩伊予西条藩(愛媛県)藩士小川…
静安
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承和11.3.3(844.3.25) 生年:延暦9(790) 平安前期の法相宗の僧。仏名会(仏名懺悔の法会)を広めたことで知られる。西大寺の常騰に師事。元興寺…
安慶 (あんきょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒あんげい
りん‐あん【×燐安】
- デジタル大辞泉
- 燐酸アンモニウムの俗称。
やすつな【安綱】
- デジタル大辞泉
- 平安中期、伯耆ほうきの刀工。本名、横瀬三郎太夫。伯州物の祖といわれ、作品に名物「童子切」がある。生没年未詳。
【偏安】へんあん
- 普及版 字通
- 部分的に安定する。蜀・諸亮〔後の出師の表〕先、・の兩立せず、王業の安せざるを慮(おもんぱか)る。故に臣に託するに、を討つを以てす。字通「偏」…
【舒安】じよあん
- 普及版 字通
- 安らか。字通「舒」の項目を見る。
【清安】せいあん
- 普及版 字通
- 安らか。字通「清」の項目を見る。
洮安 とうあん / タオアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、吉林(きつりん/チーリン)省北西部にあった旧県名。1993年市制施行、洮南市と改名した。モンゴル名はサチジェムト。[浅井辰郎・編集部][参照…
安昌浩 あんしょうこう / アンチャンホ (1878―1938)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 朝鮮の啓蒙(けいもう)運動家、独立運動家。平安南道(へいあんなんどう/ピョンアンナムド)大同郡に生まれる。李朝(りちょう)末期の独立協会の運動に…
寧安 ねいあん / ニンアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、黒竜江(こくりゅうこう)省南東端にある県級市。旧称寧古塔(ニングタ)。牡丹江(ぼたんこう)中流部左岸の広大な溶岩台地上に位置する。牡丹江地…
淮安 わいあん / ホワイアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、江蘇(こうそ)省中部の地級市。2000年に淮陰(わいいん)地級市から改称された。淮陰、洪沢(こうたく)など4市轄区、金湖(きんこ)など3県を管轄す…
安化 あんか / アンホワ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、湖南(こなん)省中部、益陽(えきよう)市管轄下の県。資水(しすい)中流部北岸に位置し、南西端付近を滬昆(ここん)線(上海(シャンハイ)―昆明(こ…
安岳 あんがく / アンアク
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮、黄海南道(こうかいなんどう/ファンヘナムド)安岳郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。載寧(さいねい/チェリョン)平野の農産物の中心地で…
あんとうざん【安島山】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうあん【集安】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜに‐やす【銭安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 値段の安いこと。安値。[初出の実例]「かさだかなばかりで、ぜにやすなものなれど」(出典:浄瑠璃・卯月の潤色(1707頃)中)
てん‐あん【恬安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心がやすらかで落ち着いていること。物に動じないでおだやかであること。また、そのさま。平安。安穏。[初出の実例]「淀君、游…
えん‐やす(ヱン‥)【円安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外国為替相場で、外国通貨に対する円の価値が低くなること。また、低いこと。⇔円高。[初出の実例]「このごろの円安(ヱンヤス)と、それか…
はにやす【埴安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 奈良県橿原(かしはら)市、香具山付近の古地名。[初出の実例]「埴安(はにやす)の 御門の原に」(出典:万葉集(8C後)二・一九九)
あん‐い(‥ヰ)【安慰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人の心をやすらかにし、なぐさめること。慰安。[初出の実例]「本願をもての故に、来て汝が意を安慰するなり」(出典:古今著聞集(1254)…
あん‐しょ【安処・安所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あんじょ」とも ) やすんじていること。落ち着いていること。また、その場所。[初出の実例]「云何一名説二无量名一。猶如二涅槃一。…
あん‐どの【安殿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇の住まわれる主要な御殿という意で、奈良時代に賜宴や授位などに使われた建物。大安殿(おおあんどの)、小安殿(こあんどの)、内安殿(…
あん‐とん【安頓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「頓」は落ち着かせる意 )① 安置すること。また、うまく配置すること。[初出の実例]「是れを物に及ぼして、物安頓せず事全備せざるとき…
アンナン【安南】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Annan )[ 一 ] ベトナムに対する中国人、フランス人などの外国人による呼称。唐が辺境統治のために置いた都護府の一つ、安南都護府に由来する。[初…
あん‐ぶ【安撫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 (人民を)安んじなだめること。満足するように、かわいがり大切にすること。[初出の実例]「貧民を安撫し廃亡を挙げ」(出典:報徳記(185…
あん‐めい【安命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天命に安んずること。分を守ってみだりに求めないこと。〔韓詩外伝‐一〕② 身を安全にすること。→安命法
やすく【安】 する
- 精選版 日本国語大辞典
- 甘くみる。馬鹿にする。軽んじる。軽蔑する。[初出の実例]「これ、坊主に成たと思って安(ヤス)くするな」(出典:咄本・鹿の子餠(1772)俄道心)
やす‐げた【安下駄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 値段の安い質のよくない下駄。[初出の実例]「安下駄(ヤスゲタ)を履き張替傘を相々にさし出で来り」(出典:歌舞伎・吹雪花小町於静(お静…
道安 どうあん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 314〜385五胡十六国時代の仏僧河北の人。仏図澄 (ぶつとちよう) に師事。各地を教化して名声高く,前秦の苻堅 (ふけん) に重用され,長安に住んだ。…
安南 アンナン Annan
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ヴェトナムに対する中国側の古い呼び名。唐初期の安南都護府に由来秦・漢代に中国勢力は交趾(現ハノイ付近)まで進出したが,唐の滅亡後ヴェトナム…