「ネクロロイド」の検索結果

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分散 ブンサン variance, dispersion

化学辞典 第2版
【Ⅰ】variance.統計学においては平均値からのずれの2乗の平均を分散といい,その平方根を標準偏差という.【Ⅱ】dispersion.光の屈折率が波長によっ…

トリフェニルメチル triphenylmethyl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
最初に見出された長寿命の安定遊離基。 (C6H5)3C・ で表わされる。 1900年 M.ゴンベルグによって,トリフェニルクロロメタンに銀粉を作用させてつく…

ガドリオル岩

岩石学辞典
緑色片岩の一種で,主として斜長石,アクチノ閃石,緑泥石,磁鉄鉱からなる岩石.クロログリソナイト片岩(chlorogrisonite schist)のグループに含…

ジアジリン ジアジリン diazirine

化学辞典 第2版
1,2-diazacyclopropene.CH2N2(42.02).ホルムアルデヒド,アンモニア,クロロアミンの混合物をクロム(Ⅵ)酸化すると得られる複素環化合物.ジアジリ…

ビッターの図形【Bitter's figure】

法則の辞典
強磁性体粒子のコロイド溶液を,強磁性体結晶表面に落としたときに生じる図形.磁区の境界線に沿って粒子が集まることで得られる.

オピオイド

栄養・生化学辞典
 モルヒネ様の作用をする非アルカロイド化合物の総称.ナロキソンもしくは他のモルヒネの阻害剤でその作用が阻害されるのが特徴.

粘弾性【ねんだんせい】

百科事典マイペディア
高分子物質などで見られる,粘性と弾性を兼ね備えた性質。たとえばゴムのトルエン溶液,ある種のボイル油は,外力をかければ変形がどんどん大きくな…

ガッターマン反応 ガッターマンハンノウ Gattermann reaction

化学辞典 第2版
銅粉の触媒作用により,ジアゾニウム塩のジアゾニウム基をハロゲン,シアノ基などで置換する反応.たとえば,アニリンを濃塩酸中でジアゾ化して銅粉…

グリコリド グリコリド glycolide

化学辞典 第2版
C4H4O4(116.07).グリコール酸のラクチドをいう.グリコール酸を真空蒸留するか,無水酢酸と煮沸後蒸留すると得られる.うろこ状結晶.融点84 ℃,沸…

多硫化ゴム (たりゅうかゴム) polysulfide rubber

改訂新版 世界大百科事典
多硫化アルカリと有機二塩化物の縮合反応によって得られる合成ゴム。1931年,アメリカのチオコール・ケミカル社からチオコールThiokolという商品名で…

濃色団 のうしょくだん hyperchrome

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機化合物にある原子団を導入するとき、その色を濃くさせるような場合、すなわち注目している吸収帯のモル吸光係数を増大させるような原子団を濃色…

アルドステロン あるどすてろん aldosterone

日本大百科全書(ニッポニカ)
副腎(ふくじん)皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つ。副腎皮質ホルモンには、主として糖質の代謝を調節する作用のある糖質コルチコイド(グ…

会合(化学)【かいごう】

百科事典マイペディア
同種の分子が分子間力によって2個以上結合し,一つの分子(単位)のように行動する現象。また,このような単位を会合体と呼ぶ。単位を構成する分子…

アンドロイド聖子

デジタル大辞泉プラス
円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場するアンドロイド。初登場作品は『ウルトラマンタロウ』。身長1.58メートル…

トリプタンスリン(tryptanthrin)

デジタル大辞泉
《「トリプタントリン」とも》アイ・リュウキュウアイなどの植物に含まれるアルカロイドの一種。優れた抗菌性を示すことで知られる。化学式C15H8N2O2

ストリキニーネ(〈オランダ〉strychnine)

デジタル大辞泉
マチンの種子ホミカなどに含まれるアルカロイドの一種。無色の針状結晶で、猛毒。硬直痙攣けいれんを起こさせるが、微量では神経の興奮剤となる。ス…

Kiss In The Dark

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は女性アイドルデュオ、ピンク・レディー。作詞・作曲:マイケル・ロイド。1979年発売。全米デビューシングルで、米国ビル…

ベンズヒドロール ベンズヒドロール benzhydrol

化学辞典 第2版
diphenylmethanol.C13H12O(184.24).ジフェニルメタノールともいう.ベンゾフェノンを亜鉛末とアルカリで還元するか,フェニルマグネシウムハライド…

2,4-ジクロロフェノキシ酢酸 によんジクロロフェノキシさくさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

全身性アミロイドーシス治療剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 《タファミジスメグルミン製剤》 ビンダケル(ファイザー)  指定難病のひとつの全身性アミロイドーシスのうち、タンパク質の合成異常による…

パーフェクト・マッチ

デジタル大辞泉プラス
英国の作家ジル・マゴーンの長編ミステリー(1983)。原題《A Perfect Match》。「ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事」シリーズ。

ブルーバスターパワードカスタム

デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する変身ヒーロー、ブルーバスターがバディロイドのゴリサキ・バナナのパワーを装着した強化戦闘ス…

けいせい‐げか(‥ゲクヮ)【形成外科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 医学の一分科。耳鼻科、眼科、皮膚科などから分離・独立した科で、やけどによるケロイド、手足の変形などの形態的な修復を目的とする。

山頂洞人 さんちょうどうじん Upper cave man

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、北京(ペキン)の南西42キロメートルの周口店(しゅうこうてん/チョウコウティエン)の竜骨(りゅうこつ)山山頂の洞穴から発見された新人化石人骨…

デンカ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学メーカー。化学肥料の石灰窒素の製造・販売を目的に 1915年電気化学工業として設立。戦後はカーバイド工業に進出するほか,建材や接着剤の需要増…

ぎょう‐けつ【凝結】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 「凝縮ぎょうしゅく2」に同じ。2 コロイド溶液に電解質を加えると、コロイド粒子が大きくなって沈殿する現象。凝固。凝析。3 感情…

凝集

岩石学辞典
コロイド粒子が集まってより大きな粒子になること.温度の変化で凝集することもあるが,一般には無機塩などの電解質や高分子物質の少量の添加によっ…

エチオピア人種 エチオピアじんしゅ Athiopians

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ニグロイドのうちのコーカソイド接触帯に入る人種。アビシニア高原とソマリ半島を中心に分布する。黒人と白人の中間の特徴をもつ。皮膚の色や体型は…

ノック・オン・ウッド

デジタル大辞泉プラス
アメリカ、スタックス・レコードで作曲家として活躍していたエディ・フロイドの曲。1966年発表。R&Bチャートの第1位を記録。原題《Knock On Wood》。

トリカブト

栄養・生化学辞典
 [Aconitum chinense],[A. napellus]などキンポウゲ目キンポウゲ科ハナトリカブト属の多年草.有毒アルカロイドを含む.薬用に用いる.

テオフィリン theophylline

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
利尿剤,血管および心筋の興奮薬として用いられるアルカロイド。化学式 C7H8N4O2 。針状晶。融点 268℃。茶の葉に少量含まれている。 (→キサンチン誘…

卵巣ホルモン

栄養・生化学辞典
 女性ホルモンともいう.卵巣から分泌されるステロイドホルモン.エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)がある.

痤瘡 ざそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
小さな毛嚢(もうのう)炎(毛包炎)が多発しているものをいい、普通は尋常性痤瘡(にきび)をさす。類似の痤瘡様発疹(ほっしん)には、石油や機械油な…

ライス Rice, Tim(othy Miles Bindon)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1944.11.10. バッキンガムシャー,アマシャムイギリスのミュージカル作詞家,脚本家。 A.ロイド・ウェバーとの共作による『ジーザス・クライスト…

アネロイド‐きあつけい【アネロイド気圧計】

デジタル大辞泉
《aneroidは非液体の意》気圧計の一。内部を真空にした円板状の金属製容器の表面が、気圧変化によって上下するのを、てこで指針に伝える。高度計とし…

ゆうき‐ようばい〔イウキ‐〕【有機溶媒】

デジタル大辞泉
水に溶けない物質を溶かす、常温常圧で液体の有機化合物の総称。エタノール・ベンゼン・アセトン・クロロホルムなど。有機溶剤。[補説]毒性があり、…

クロロフェン クロロフェン chlorophene

化学辞典 第2版
2-benzyl-4-chlorophenol.C13H11ClO(218.68).p-クロロフェノールと塩化ベンジルとのフリーデル-クラフツ反応により得られる.融点48.5 ℃,沸点160…

プロテオリピド プロテオリピド proteolipid

化学辞典 第2版
リポタンパク質の一種.脳組織をクロロホルム-メタノール(2:1)で抽出すると得られる脂-タンパク質複合体.水に不溶.脳の白質にもっとも多く含まれ…

ルミクロム ルミクロム lumichrom

化学辞典 第2版
7,8-dimethylalloxazine.C12H10N4O2(242.24).リボフラビンの酸性光分解産物.淡黄色の結晶.分解点約360 ℃.メタノール,90% 熱エタノール,クロ…

ようりょく‐そ(エフリョク‥)【葉緑素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物の葉の葉緑体の中に含まれる緑色の色素。肉芽組織の新生や、悪臭を除く作用があるので、創傷面に用いられたり、胃潰瘍、貧血の治療に…

クロロプレンゴム クロロプレンゴム chloroprene rubber

化学辞典 第2版
略称CR.クロロプレンの重合体.ペルオキソ一硫酸カリウムK2SO5を触媒とする乳化重合法でつくられる.金属酸化物を用いて加硫され,耐油性,耐候性,…

クロロプレン chloroprene

日中辞典 第3版
〈化学〉氯丁二烯lǜdīng'èrxī.

よろいどおし【ヨロイドオシ】

改訂新版 世界大百科事典

クロルピクリン

百科事典マイペディア
化学式はCCl3NO2。クロロピクリンとも。無色の液体。融点−64℃,沸点112℃。水に微溶,有機溶媒に易溶。皮膚,粘膜を刺激し,強い催涙作用があり,呼吸…

サングラス(sunglasses)

デジタル大辞泉
強い太陽光線から目を防護するための、色付き眼鏡。《季 夏》[類語]めがね・色めがね・近眼鏡・老眼鏡・水中眼鏡・黒眼鏡・ロイド眼鏡・素通し・コン…

分散染料【ぶんさんせんりょう】

百科事典マイペディア
水に溶けないが,適当な分散剤とともに水中に微粒子(コロイドに近い状態)として分散させると,アセテート,ナイロン,ポリエステルなどの疎水性合…

コーヒーリング‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【コーヒーリング現象】

デジタル大辞泉
コロイド溶液の液滴を固体表面上で乾燥させたとき、含まれていた微粒子がリング状に現れる現象。名称は、コーヒーの染みがリング状になることに由来…

胆汁アルコール

栄養・生化学辞典
 胆汁酸の還元されたアルコールで,中性ステロイドに属する.胆汁酸生合成過程の中間産物で,常染色体性遺伝病に胆汁酸生合成過程の欠陥があるもの…

ステロイド‐りだつりょうほう〔‐リダツレウハフ〕【ステロイド離脱療法】

デジタル大辞泉
B型肝炎キャリアの慢性肝炎の治療法の一つ。ステロイド剤でわざと肝炎を悪化させた後に急に薬をやめると、高まっていた体の抵抗力でウイルスが抑えら…

ホルモン(〈ドイツ〉Hormon)

デジタル大辞泉
生体内の内分泌腺で生成され、血液中に分泌されて運ばれ、特定の器官にのみ作用する微量の化学物質。成分はたんぱく質・ポリペプチド・フェノール誘…

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