「ホルモン」の検索結果

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ひんぱつげっけい【頻発月経 Polymenorrhea】

家庭医学館
[どんな病気か]  月経の第1日目から、つぎの月経が開始する前日までの期間が、24日以内のものを、頻発月経といいます。  原因には、排卵(はいら…

前立腺がん

EBM 正しい治療がわかる本
どんな病気でしょうか? ●おもな症状と経過  前立腺(ぜんりつせん)は男性の膀胱(ぼうこう)と尿道(にょうどう)のつなぎ目にあり、尿道と射精管(し…

もつなべ【もつ鍋】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
①牛や豚の臓物を野菜や豆腐などとともに煮ながら食べる鍋料理。みそ味、塩味、コチュジャンを用いた韓国風のものなどがある。◇「ホルモン鍋」ともい…

松井正直 (まつい-まさなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1917-2012 昭和時代後期の農芸化学者。大正6年12月9日生まれ。昭和31年東大教授となり,のち理化学研究所主任研究員をかねる。54年都立立川短大学長…

芦田譲治 (あしだ-じょうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1981 昭和時代の植物学者。明治38年4月28日生まれ。昭和17年母校京都帝大の教授となる。植物生理学が専門で,生長ホルモン(ジベレリン)などを…

もつなべ【もつ鍋】

日本の郷土料理がわかる辞典
➀牛や豚の臓物を野菜や豆腐などとともに煮ながら食べる鍋料理。みそ味、塩味、コチュジャンを用いた韓国風のものなどがある。◇「ホルモン鍋」ともい…

男性化症候群 だんせいかしょうこうぐん musculinizing syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
女性が身体上,病的に男性化する状態。ただし,どの程度を病的と認めるかは問題があり,陰核の肥大,著しく毛深くなる,筋肉の変化,声の変化,こめ…

精巣 せいそう testis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
睾丸の名のほうが一般的であるが,学術用語としては精巣という。男性の性腺で,陰嚢の中にある左右1対の卵形の臓器である。精巣内は数百個の円錐型の…

脳浮腫 のうふしゅ brain edema

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
脳の間質組織 (細胞外腔) の含水量が異常に増加した状態をいう。脳出血,脳梗塞の急性期,脳腫瘍,脳膿瘍,脳外傷などの病巣の周辺部にみられる。脳…

トランスジェンダー女性の女子競技参加

共同通信ニュース用語解説
国際オリンピック委員会(IOC)は2015年に策定したガイドラインで、性自認が4年以上不変、男性ホルモンのテストステロン値が12カ月間一定以下などの条…

がいじどうしっしん【外耳道湿疹 Eczema of External Ear, Ear Canal Eczema】

家庭医学館
[どんな病気か]  外耳道から外耳孔(がいじこう)(耳の孔(あな)の入り口)にかけて皮膚がただれたり、じくじくしたりする状態をいいます。近く…

虫刺され むしさされ

日本大百科全書(ニッポニカ)
節足動物による虫刺症の俗称で、刺咬(しこう)症ともいう。ハチをはじめブヨ、カ、ノミ、ダニ、ナンキンムシなどの虫に刺された部分の皮膚を中心に生…

フンク フンク Funk, Casimir

化学辞典 第2版
ポーランド生まれのアメリカの生化学者.ワルシャワに生まれる.スイスのジュネーブ大学で生物学,ベルン大学で有機化学を学び,1904年学位を取得.…

幼形成熟 ようけいせいじゅく neoteny

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ネオテニー,幼体成熟ともいう。動物の個体発生中,幼生形のまま生殖巣が成熟し,繁殖する現象。たとえばメキシコサンショウウオは,原産地では変態…

サイトカイニン さいとかいにん cytokinin

日本大百科全書(ニッポニカ)
植物ホルモンの一グループ。6位アミノ基に置換基をもつアデニン(6-アミノプリン)の誘導体で、カイネチンと同じ生理作用を示す一群の化合物の総称で…

月経前症候群【げっけいぜんしょうこうぐん】

百科事典マイペディア
月経の数日前から様々な症状が起こって,苦痛が生じる症候の総称。月経開始とともに消失するのが特徴である。イライラする,興奮しやすくなるなどの…

きゅうせいふくじんふぜんふくじんくりーぜ【急性副腎不全(副腎クリーゼ) Adrenal Crisis】

家庭医学館
[どんな病気か]  アジソン病(「アジソン病」)の状態のときに、感染、心労、手術などがきっかけになって、ショック状態におちいったものをいいま…

P450 ピーヨンゴゼロ

化学辞典 第2版
肝臓での毒物代謝・解毒,副腎でのステロイドホルモンの生合成などに関与する酸素付加酵素.吸収極大が450 nm にある色素(pigment)にちなんで命名さ…

エミール アプデルハルデン Emil Abderhalden

20世紀西洋人名事典
1877 - 1950 スイスの生化学者。 元・チューリヒ大学教授。 スイス生まれ。 1908年ベルリン獣医科大学教授、’11年ハレ大学教授を経て’40年チューリ…

a・dren・a・lin(e) /ədrénəlin/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][U]《生化学・薬学》1 アドレナリン(epinephrine)(◇興奮・怒り・恐怖などを感じると体中に生じるホルモン;比喩的にはそれらの感情をさす).…

発情 (はつじょう) estrus

改訂新版 世界大百科事典
〈さかり(heatまたはrut)〉ともいう。広義には動物が交尾可能な生理状態にあることをいうが,狭義には成熟した哺乳類の雌が,雄の接近を許し,交尾…

サイナス腺 (サイナスせん) sinus gland

改訂新版 世界大百科事典
甲殻類の眼柄内,眼柄をもたない種では脳と複眼とを結ぶ神経の一部に存在する厚い皿状で乳青白色の蛍光を発する組織。腺とよばれているが,X器官や他…

ステロイド性抗炎症剤 ステロイドせいこうえんしょうざい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
副腎皮質から分泌されている糖質コルチコイドというホルモンは,糖質の代謝調節作用,抗炎症作用,抗アレルギー作用など,多様な生体反応に関与して…

ようそ【ヨウ素】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
微量ミネラルの一種。交感神経を刺激して糖質・脂質・たんぱく質の代謝を促す甲状腺ホルモンの構成成分。海藻類、魚介類、肉類などに多く含まれる。…

クレチン病【クレチンびょう】

百科事典マイペディア
先天性甲状腺機能低位症ともいう。先天的に甲状腺の欠損または機能低下のために,成長発育が阻害され身長・体重増加不良で知能の発達も遅れる病気。…

副腎腫瘍 ふくじんしゅよう tumors of the adrenal gland

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
副腎に発生する腫瘍の総称。副腎皮質と髄質のそれぞれから良性,悪性の腫瘍が発生するが,良性の腺腫が大部分である。ホルモン非分泌型の腫瘍はまれ…

ベーチェット病 ベーチェットびょう Behçet's disease

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
再発性前眼房蓄膿性虹彩炎ないしブドウ膜炎,アフタ性口内炎,外陰潰瘍,皮疹を主徴とする症候群。トルコの皮膚科医 H.ベーチェットが 1937年に報告…

結節性動脈周囲炎 けっせつせいどうみゃくしゅういえん periarteritis nodosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
結節性多発動脈炎ともいう。自己免疫で起る全身の細小動脈の炎症性疾患。中年男性に多く,発熱,白血球増加,好酸球増加,高血圧,喘息,貧血,末梢…

わき‐が【腋臭・狐臭・胡臭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 わきの下の汗が放つ悪臭。また、その体質。原因は腋窩のアポクリン汗腺の機能亢進による。ホルモン分泌が活発になる思春期に発病する。優…

アンチエイジング

共同通信ニュース用語解説
加齢に伴う心身の衰えをさまざまな取り組みによって弱めること。老化防止などともいわれ、高齢化社会の進展により関心が高まっている。肌のしみやし…

ドイジー どいじー Edward Adelbert Doisy (1893―1986)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの生化学者。イリノイ大学、ハーバード大学に学ぶ。1923年セントルイス大学医学部教授。アレンEdgar Allen(1892―1943)とともに発情ホルモ…

副腎 ふくじん

日中辞典 第3版
〈生理〉副肾fùshèn,肾上腺shènshàngxiàn.副腎炎〈医学〉肾上腺炎shènshàng…

甲状腺機能亢進症(バセドウ病) こうじょうせんきのうこうしんしょう(バセドウびょう) Hyperthyroidism (Graves' disease) (子どもの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 甲状腺に慢性的に炎症が生じ、甲状腺ホルモンの過剰な生成を生じるもので、20~30代の女性に最も頻度が高い病気ですが、思春期の女子…

慢性剥離性歯肉炎 まんせいはくりせいしにくえん Chronic desquamative gingivitis (歯と歯肉の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 歯肉症とも呼ばれ、歯肉の表面の皮(上皮)がはがれ落ちてびらんを形成し、痛みを特徴とする病気です(図42)。一般に、生理不順ある…

けっとうじょうしょうほるもん【血糖上昇ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

間脳 かんのう

日本大百科全書(ニッポニカ)
キノコの傘のように広がった終脳(左右大脳半球)を支えている柄(え)に相当するのが脳幹(延髄・橋(きょう)・中脳・間脳)である。間脳は脳幹の最先…

発情 はつじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
動物が交尾可能な生理的状態にあることをいうが、おもには哺乳(ほにゅう)類の雌が形態的、生理的、行動的に雄との交尾を許容する状態をよぶ。哺乳類…

福田宗一 (ふくだ-そういち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1907-1984 昭和時代の昆虫生理学者。明治40年11月4日生まれ。昭和11年片倉製糸紡績(現片倉工業)蚕業試験所(のち蚕業研究所)にはいり,29年所長。名…

メラトニン

百科事典マイペディア
化学式はC13H16N2O2。哺乳(ほにゅう)類の松果体に含まれる生理活性アミンで,生殖腺の機能を抑制する作用がある。アミノ酸の一種トリプトファンから…

下垂体後葉ホルモン カスイタイコウヨウホルモン posterior pituitary hormone

化学辞典 第2版
下垂体後葉から分泌されるホルモンの総称.オキシトシンとバソプレッシンとがある.オキシトシンは子宮収縮作用と乳腺に作用して乳汁排出作用をもち…

子宮収縮薬 (しきゅうしゅうしゅくやく) uterotonics

改訂新版 世界大百科事典
分娩の誘発または産後の子宮収縮・止血のために,子宮筋を収縮させる目的で用いられる薬物。脳下垂体後葉ホルモンと麦角アルカロイド製剤が用いられ…

ケンドル(Edward Calvin Kendall) けんどる Edward Calvin Kendall (1886―1972)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの生化学者。コネティカット州ノーウォークで生まれる。コロンビア大学で学び、1910年化学博士号を取得した。その後、パーク・デービス社で…

ししつどういんほるもん【脂質動員ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

らんぽうしげきほるもん【卵胞刺激ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

脂肪動員ホルモン

栄養・生化学辞典
 →リポトロピン

しょくぶつせいちょうほるもん【植物生長ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

にゅうせんしげきほるもん【乳腺刺激ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

性転換【せいてんかん】

百科事典マイペディア
発生の途中で,雄が雌に,また,雌が雄に変わること。性は性染色体の組合せによってきめられるが,生殖腺の原基は精巣にも卵巣にもなり得る能力をも…

ぽりぺぷちどほるもん【ポリペプチドホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

こうミュラーかん‐ホルモンけんさ〔カウ‐クワン‐〕【抗ミュラー管ホルモン検査】

デジタル大辞泉
⇒AMH検査

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