大東社
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの秘密結社「グラントリアン」の日本語訳。
ギロチン社 (ギロチンしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古田大次郎,中浜鉄らによって1922年に結成されたテロリストの結社。1921年,古田は農民組織化のため小作人社をつくるが成果なく,テロリズムに訴え…
社鬼
- デジタル大辞泉プラス
- 森村誠一の短編集。1989年刊行。
政教社 せいきょうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治中期~大正期の国粋主義者の思想・文化団体。1888年(明治21)4月3日に志賀重昂(しがしげたか)、三宅雪嶺(みやけせつれい)、井上円了(えんりょう…
金鈴社 きんれいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本画の研究団体。1916年(大正5)文展日本画部の新鋭作家結城素明(ゆうきそめい)、鏑木清方(かぶらききよかた)、平福百穂(ひらふくひゃくすい)、吉…
七生社 しちせいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1925年(大正14)2月、新人会などの進歩的学生運動に対抗するため東京帝国大学内につくられた学生右翼団体。上杉慎吉(うえすぎしんきち)教授を指導者…
車前草社 しゃぜんそうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 短歌結社。1905年(明治38)8月、尾上柴舟(おのえさいしゅう)を中心として、柴舟門下の正富汪洋(まさとみおうよう)、前田夕暮(ゆうぐれ)、若山牧水(…
ふていしゃ【不逞社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぷれいえるしゃ【プレイエル社】
- 改訂新版 世界大百科事典
海神社 わたつみじんじゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「かいじんじゃ」とも称し、垂水(たるみ)神社ともいう。神戸市垂水区宮本町に鎮座。上津綿津見(うわつわたつみ)神、中津(なかつ)綿津見神、底津(そこ…
社号 しゃごう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神社の称号。祭神の尊貴さや社格の高さによって,大神宮,神宮,宮,大社,神社,社の種類がある。その他,俗社号として天王,権現,明神,山王など…
境内社 けいだいしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神社の境内に,本社とは別に祀られている社をいう。本社の管理を受け,多くは社格,氏子がなく建物も本殿だけである。地主神や御子神,妃神,臣神を…
海神社【わたつみじんじゃ】
- 百科事典マイペディア
- 兵庫県神戸市垂水(たるみ)区宮本町に鎮座。旧官幣中社。底津綿津見(そこつわたつみ)命・中津綿津見命・上津(うわつ)綿津見命をまつる。いずれも航海…
国本社【こくほんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 虎ノ門事件当時法相であった平沼騏一郎が同事件に衝撃をうけ,1924年に創立した政治結社。国体精神の鼓吹を目的として官僚・軍人・実業家を集め会員2…
ほうしゃ【法社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうべんしゃ【雄弁社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふしゃ【府社】
- 改訂新版 世界大百科事典
産土神社
- 葬儀辞典
- 仏教でいう菩提寺のこと。その人の生まれた土地を守る神を祀っているところ。
しち‐しゃ【七社】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 一社寺の内にまつられる七つの社。[初出の実例]「五畿内河内国土師寺は、天神の御在所也。彼所に神明をはじめ奉り、七社の神々を勧請申された…
しゃ‐そ【社鼠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「晏子春秋‐問上」の「景公問二于晏子一曰、治レ国何患。晏子対曰、患二夫社鼠一」から ) 人が手を出すことのできない神社に巣くうネズ…
しゃ‐ほう(‥ハフ)【社法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社の法度。古くから神社には広範な自治権が認められ、全国の神社は、京都の吉田、白川両家によって支配され、独自の教団法を設けてい…
しゅん‐しゃ【春社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春の社日(しゃにち)。《 季語・春 》[初出の実例]「燕は春社に来て秋社に去る者也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔礼…
しゅう‐しゃ(シウ‥)【秋社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋の社日(しゃにち)。《 季語・秋 》[初出の実例]「燕は春社に来て、秋社に去る者也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔…
デュポン‐しゃ【デュポン社】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( E. I. Du Pont de Nemours & Co. ) 世界最大の巨大化学企業。アメリカ八大財閥の一つのデュポン財閥の中核。フランス革命でアメリカへ亡命したE=…
社学 しゃがく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国の地方自治組織である社が設立した学校南宋時代に始まり,明代には政府が設立を奨励,六諭 (りくゆ) の普及とあいまって,農村における重要な庶…
招魂社 しょうこんしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 靖国神社の前身。
せいりゅう‐しゃ【青龍社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本画の美術団体の一つ。昭和三年(一九二八)日本美術院を脱退した川端龍子を主宰者として発足。同四一年、龍子の死去により解散。
そうぎ‐しゃ(サウギ‥)【葬儀社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そうぎや(葬儀屋)[初出の実例]「凡そ看板にして其大なるものは〈略〉未だ嘗て葬儀社の看板に若くものはあらず」(出典:風俗画報‐一七…
かん‐しゃ(クヮン‥)【官社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制で、神祇官(じんぎかん)の神名帳に記載され、祈年祭(としごいのまつり)、月次祭(つきなみのまつり)、新嘗祭(にいなめさい)などを行…
ひな‐やしろ【雛社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雛遊びの道具で、雛をかざるのに用いる神社をかたどったほこら。[初出の実例]「同じひな社の前の河に紅葉ちる所にて」(出典:類従本斎宮…
へいみん‐しゃ【平民社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 明治末の社会主義結社。明治三六年(一九〇三)、反戦論の立場から万朝報を退社した堺利彦、幸徳秋水が結成、週刊、のち日刊の「平民新聞」を発行し…
【社火】しやか(くわ)
- 普及版 字通
- 社日の前に迎神のため催す雑戯など。〔東京夢華録、八、六月~二十四日神保観神生日〕(六月二十四日)天曉(あ)く。司び行百姓、獻甚だ多し。其の火…
【社祠】しやし
- 普及版 字通
- 社に祀る。字通「社」の項目を見る。
【社婆】しやば
- 普及版 字通
- 女の白子。字通「社」の項目を見る。
【祭社】さいしや
- 普及版 字通
- 土地神をまつる。〔子、礼論〕はを祭り、稷は稷を祭るも、郊なるは、百王を上天に(あは)せて之れを祭祀するなり。字通「祭」の項目を見る。
【義社】ぎしや
- 普及版 字通
- 無縁墓の祭。字通「義」の項目を見る。
【血社】けつしや
- 普及版 字通
- 鼻血で祭器を清める。〔公羊伝、僖十九年〕(夏六月)己、婁(ちゆる)の人、子(そうし)を執(とら)へて之れを用ふ。~其の之れをに用ふること奈何(いか…
【邑社】ゆうしや
- 普及版 字通
- 里社。字通「邑」の項目を見る。
社印 しゃいん
- 日中辞典 第3版
- 公司印章gōngsī yìnzhāng,社章shèzhāng.~社印を押す|盖gài公司章.
社旗 しゃき
- 日中辞典 第3版
- 公司旗gōngsī qí,社旗shèqí.
社长 shèzhǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]社長.▶一般には“总经理zǒngjīnglǐ”という.出版社~/出版社の社長.
茶社 cháshè
- 中日辞典 第3版
- [名]茶屋.茶屋の屋号.
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:東葛飾郡沼南町塚崎村神明社[現]沼南町塚崎 清水台塚崎(つかざき)の南端、大津(おおつ)川中流右岸に面する丘陵上に位置し、社域には鬱…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市土崎湊町土崎湊一騎町神明社[現]秋田市土崎港中央三丁目湊(みなと)城跡にあり、祭神天照大神。旧県社。「適産調」に、次のように…
旅行社 lǚxíngshè
- 中日辞典 第3版
- [名]旅行代理店.旅行案内所.
荒神社あらがみしや
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:下閉伊郡山田町船越村荒神社[現]山田町船越田(た)の浜(はま)の南先端、金浜(かねはま)に鎮座、素盞嗚尊を祀る。旧村社。釜石の尾崎…
日ノ御子社ひのみこしや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上水内郡戸隠村戸隠山門前日ノ御子社[現]戸隠村戸隠 堂前林戸隠神社の摂社。宝光(ほうこう)社と中社の間にある。祭神は栲幡千々姫命・天…
勝手社かつてしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市守山区上志談味村勝手社[現]守山区上志段味字中屋敷(なかやしき)にある。祭神忍穂耳尊。のち天照大神・日本武尊・大山祇命を合…
新宮社しんぐうしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西春日井郡師勝町鹿田村新宮社[現]師勝町鹿田 新宮境内附祭神泉津事男解命・国常立命・天照大神・菊理比売命。旧村社。勧請年代不詳。もと…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:春日井市勝川村天神社[現]春日井市勝川町二丁目祭神は菅原道真。天照皇大御神・豊受皇大御神・菊理姫命・大山須美命を合祀。旧村社。地蔵…