統監府 とうかんふ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1905年(明治38)から10年までの日本の韓国支配機関。05年の第2次日韓協約により韓国の外交権を剥奪し,統監府および理事庁がおかれた。統監は天皇に直…
はいすい【背水】 の 陣((じん))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「史記‐淮陰侯伝」の「信乃使二万人先行出、背レ水陣一、趙軍望見而大笑〈略〉信曰、此在二兵法一、顧諸君不レ察耳、兵法不レ曰、陥二之死地一而後…
イ ジョンス Lee Jung-soo サッカー
- 最新 世界スポーツ人名事典
- サッカー選手(アルサッド・DF)生年月日:1980年1月8日国籍:韓国経歴:2002〜2003年韓国・Kリーグの安養LG、2004年FCソウル、仁川ユナイテッドを経て…
柳宗元 りゅうそうげん Liu Zong-yuan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]大暦8(773)[没]元和14(819)中国,中唐の文学者。河東 (山西省永済県) の人で,柳河東とも呼ばれる。字,子厚。貞元9 (793) 年進士に及第。校書郎…
チ・ミョングァン 池 明観 Chi Myong-kwan
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書宗教哲学者 元翰林大学翰林科学院教授・日本学研究所所長,元東京女子大学教授国籍韓国生年月日1924年10月11日出生地平安北道(現・北朝鮮)…
八田郷やたごう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:上野国多胡郡八田郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに訓を欠く。邑楽(おうら)郡八田郷は「和名抄」高山寺本に「也多」、東急本に「也太」…
王昭君 おうしょうくん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。中国、前漢の元帝(在位前49~前33)の宮女。名は嬙(しょう)、昭君は字(あざな)。紀元前33年、和親政策のため匈奴(きょうど)の王に嫁が…
『韓非子』
- とっさの日本語便利帳
- 戦国末期の韓国の公子韓非(前二八○頃~二三三)の著。秦の始皇帝に招かれて赴き、「賞罰信ならず、故に士民は死せざるなり」とし、仁政を避けて法治を…
かん‐だん【間断】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 間がとぎれること。たえま。ひま。きれめ。「間断なく」の形で、たえまなくの意に用いられることが多い。けんだん。[初出の実例]「五音の…
ちい‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「ちと」の変化した語 ) 「ちと」よりややくだけたいい方。また、人を呼びとめたりするときに感動詞的にも用いる。ちょっと。[初出の実…
【構会】こうかい(くわい)
- 普及版 字通
- 集めて双方の意見をきく。〔漢書、韓延寿伝〕趙廣、太守と爲る。其の俗、黨の多きを患ふ。故に民を會し、相ひ訐せしむ。~潁川、是れに由りて以て俗…
【交和】こうか(かうくわ)
- 普及版 字通
- 両軍対峙。和は禾(か)。軍門には両禾を樹てた。〔戦国策、斉一〕秦、を韓・魏に假りて以て齊を攻む。齊の威王、~之れに應ぜしむ。秦と和して舍し、…
historical issues
- 英和 用語・用例辞典
- 歴史問題historical issuesの用例A top U.S. official’s statement that Japan, China and South Korea all bear responsibility for historical iss…
【鉄幕】てつばく
- 普及版 字通
- 鉄の楯を幕のようにめぐらす。〔史記、秦伝〕韓卒の劍戟(けんげき)は皆~淵・太阿に出づ。皆陸には牛馬を斷(き)り、水には雁を截(き)り、に當りては…
【諂言】てんげん
- 普及版 字通
- へつらう語。唐・韓〔石処士を送る序〕みて(いの)りて曰く、大夫をして、~佞人を甘受し正士を外せしむること無く、諂言を味はしむること無く、惟だ…
【調護】ちよう(てう)ご
- 普及版 字通
- 守る。〔甌北詩話、三〕(韓昌黎の詩)風を持するを以て、己が任と爲す。故に氣をし、後を宏奬(くわうしやう)し、にして餘力を(のこ)さず。~其の友…
【沈飲】ちんいん
- 普及版 字通
- 深酒する。〔唐書、文芸中、李白伝〕に長じて岷山(びんざん)に隱る。~に任に客と爲り、孔・韓準・裴・張叔・陶(たうべん)と徂徠山に居り、日に沈飮…
surveillance body
- 英和 用語・用例辞典
- 監視機関 (=surveillance unit)surveillance bodyの用例Finance ministers of the ASEAN plus Three hailed the launch of a regional economic rese…
李商在 りしょうざい Li Sang-jae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]哲宗1(1850).韓山[没]1927朝鮮の宗教家,政治家。字は季皓,号は月南。開国後,朝鮮政府の要職を歴任し,建陽1 (1896) 年徐載弼とともに独立協会…
こ‐しょう(‥シャウ)【呼唱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 号令を掛けること。また、その号令。また、人を口先で使うこと。[初出の実例]「習技者をして運動の中途より呼唱せしめ或は呼唱を止めしむ…
こう‐か【紅霞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紅色のかすみ。また、夕陽で赤く染まった雲。赤い夕焼け。[初出の実例]「春樹満園皆著レ花、上映二紅霞一下白沙」(出典:南郭先生文集‐二…
【磨光】まこう(くわう)
- 普及版 字通
- みがき光らせる。唐・韓〔進学解〕小善を占むるも、(おほむ)ね以てせられ、一に名ある、庸(もち)ひられざる無し。爬羅(はら)剔抉(てきけつ)(すべて…
りん‐てい【輪蹄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 車の輪と馬のひづめ。転じて、車馬。[初出の実例]「雲作二四隣一遮二月上一。苔埋二三径一輪蹄稀」(出典:随得集(1388頃)訪隠者韻)[そ…
のう‐がく【農楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝鮮の農村で行なわれる楽舞。豊穰祈願、農民の団欒などを目的とし、田植・除草・収穫時などに行なう。銅鑼、鉦、杖鼓、太鼓、笛などを活…
【戦】せんかん
- 普及版 字通
- 激戦中。〔淮南子、覧冥訓〕魯陽、韓とを(かま)ふ。戰(たけなは)にして日る。戈を(と)りて之れを(さしまね)けば、日之れが爲に反ること三舍なり。字…
【欺惑】ぎわく
- 普及版 字通
- あざむき惑わす。〔韓詩外伝、四〕姦言以て天下を亂し、衆愚を欺惑し、混然として是非治亂の存するのを知らざらしむ。則ち是れ・魏牟・田・・愼到・…
【目】けいもく
- 普及版 字通
- 目をおどろかす。人の意表に出る。唐・韓〔貞曜先生墓誌銘〕其の詩を爲(つく)るにびては、目を(おどろ)かし心を(おどろ)かし、縷解(るかい)、鉤棘句(…
【挙世】きよせい
- 普及版 字通
- 世をあげて。世の人みな。唐・韓〔伯夷頌〕(も)し擧世之れを非(そし)るも力行して惑はざるに至りては、則ち千百年にして乃ち一人なるのみ。字通「挙…
【節概】せつがい
- 普及版 字通
- 志節気概。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕察河東の裴君行立、~り、然を重んず。子厚とはりを結ぶ。子厚も亦た之れが爲に盡せり。(つひ)に其の力に(よ)れり…
【夜飲】やいん
- 普及版 字通
- 夜、酒を飲む。〔邵氏聞見録、九〕(韓)魏()、(王安石)の少年なるを見て、夜飮放なるを疑ふ。~曰く、君少年、書を廢すること勿(なか)れ、自す…
【編簡】へんかん
- 普及版 字通
- 文章。書籍。唐・韓〔兵部李侍郎(巽)に上(たてまつ)る書〕そ以來、の存する、~奇辭奧旨、ぜざる靡(な)し。惟だ是れ鄙鈍にして、時事に曉せず、學…
【徭戍】よう(えう)じゆ
- 普及版 字通
- 辺境の守備。唐・李華〔古戦場を弔ふ文〕吾(われ)聞く、夫(そ)れ齊・魏の徭戍、・韓の召、里に走し、年暴露す。沙晨(あした)に牧(まぐさか)ひ、河氷…
policy dialogue
- 英和 用語・用例辞典
- 政策対話policy dialogueの用例To discuss measures to deal with the PM2.5 problem, officials from China, Japan and South Korea will hold a po…
デジタルアドベンチャー
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社デジタルアドベンチャー」。英文社名「Digital Adventure, Inc.」。情報・通信業。平成10年(1998)設立。本社は東京都港区芝。デジ…
ぎゅう‐ぜん(ギウ‥)【牛喘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 牛が暑熱に苦しんであえぐこと。[初出の実例]「宰相入道〈俊憲〉、擬表にかきて云く、応対易レ忤、汗通周勃之背、陰陽難レ理、牛喘丙吉之…
ちゃら‐つか・す
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙① でまかせを言って相手をおだてる。冗談を言ってふざける。[初出の実例]「皆寄って、ちゃらつかしておいて呉いとの皆のお…
ちゅう‐ぎょ【虫魚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 虫と魚。[初出の実例]「神農之時から草木に三百六十種の薬ができたぞ。其後に石薬・禽獣・虫魚ができたぞ」(出典:史記抄(1477)三)[そ…
ちゅう‐し【注視】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 注意してじっと見ること。凝視。注目。[初出の実例]「宗高騎而独出、両軍注視」(出典:日本外史(1827)三)「久しくその画を注視(〈注〉…
れい‐かい(‥クヮイ)【冷灰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 火の気がうせてつめたくなった灰。名利の欲のない心のたとえにもいう。[初出の実例]「第二句道得、冷灰豆爆」(出典:宝覚真空禅師録(134…
ざんぜん【嶄然】 と して頭角((とうかく))を現((あら))わす
- 精選版 日本国語大辞典
- 一段高くぬきんでて力量をあらわす。ひときわ目立って才能をあらわす。[初出の実例]「諸生の中にありて、嶄然(ザンぜん)として頭角を露(アラハ)し、…
そろい【揃】 も 揃((そろ))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 同じような類が揃うことを強めていう語。多く悪い意味合いで用いられる。揃いに揃う。[初出の実例]「そろひも揃た供廻り」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦…
こだい‐し【古代史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代の歴史。中世・近世との対比で区分され、日本では普通、広く三世紀の邪馬台国の時代から平安時代(一二世紀末)までを含める。[初出…
せい‐けい【精勁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① ( 「勁」は強いの意 ) すぐれて強いこと。また、そのさま。精強。[初出の実例]「新田氏将帥材部、部属精勁」(出典:日本外史(…
どく‐おう(‥ワウ)【独往】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひとりでゆくこと。他に頼らないで自主的に進むこと。また、まわりにとらわれることなく自在にゆくこと。[初出の実例]「韓康(かんかう)独…
なま‐どしよ・る【生年寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「なま」は接頭語 ) いささか年をとる。少しばかり年寄りじみる。やや老人らしくなる。なまおゆ。[初出の実例]「なま年…
ほう‐けい(ハウ‥)【方計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 方法と計略。はかりごと。てだて。方略。[初出の実例]「年料地子毎年倍増、去年納百六十余石也、是老僧之方計也」(出典:廬山寺文書‐天祿…
【熨斗】うつと
- 普及版 字通
- ひのし。〔世説新語、夙慧〕韓康伯數のとき、家(はなは)だし。大に至るも、止(た)だ襦を得たるのみ。母殷夫人、自ら之れをし、康伯をして熨斗を捉(と…
【荒誕】こう(くわう)たん
- 普及版 字通
- 誇大。でたらめ。宋・欧陽脩〔渓大石〕詩 盧仝・韓(唐の詩人。険怪の詩を作る)世に在らず 百怪を彈壓するに雄無し 奇を爭ひ異をはせ、各を取る…
【纂録】さんろく
- 普及版 字通
- 集録。唐・韓〔毛穎伝〕穎、人と爲り強記にして。結繩の代よりして以て秦事にぶまで、纂せざる無し。~九百家、天人の書より、圖(ふと)~のに至るま…
【多力】たりよく
- 普及版 字通
- 有力な者。〔戦国策、韓一〕今王之れを兩用せば、其の多力なるは、に其の黨を樹(た)て、其の寡力なるは、外にを(か)らん。~群臣~其の地を裂かば、…