さんそ【三祖】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんそ【三蘇】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぞん【三尊】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちゅうろう【三中老】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちょう【三鳥】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちょう【三調】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんてん【三天】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんどう【三洞】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんばん【三飯】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぱん【三藩】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんびょう【三苗】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんほうし【三法師】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんめり【三メリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
三韓 さんかん Sam-Han
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代朝鮮半島南部に拠った朝鮮民族の呼称。朝鮮民族について最も古くかつ詳細に伝えた『三国志』魏志東夷伝によれば,3世紀後半頃朝鮮半島南部は,馬…
三教 さんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「さんきょう」ともいう。 (1) 3つの教えのこと。中国では仏教,儒教,道教,日本では仏教,神道,儒教。 (2) 3つの宗教すなわち仏教,神道,キリス…
三蘇 さんそ San-su
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,北宋の文学者蘇軾 (そしょく) 父子3人の併称。父の蘇洵 (そじゅん) を老蘇,蘇軾を大蘇,弟の蘇轍 (そてつ) を小蘇と呼んで区別する。ともに文…
三橋 みつはし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福岡県南西部,柳川市北東部の旧町域。筑紫平野南部に位置する。 1952年町制。 2005年柳川市,大和町と合体し柳川市となる。矢部川の分流沖端川と塩…
三次 みよし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広島県北部,三次市の中央を占める三次盆地にある地域。旧市名。神野瀬 (かんのせ) 川,馬洗 (ばせん) 川,西城川が江川 (→可愛川 ) に合流する地点…
三好学 みよしまなぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文久1(1861).12.5. 岐阜[没]1939.5.11. 東京植物学者。東京帝国大学植物学科卒業 (1889) 。ドイツに留学し (91) ,帰国後,東京帝国大学教授とな…
三韓 さんかん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 3世紀ごろ朝鮮半島の南半部に分立していた馬韓 (ばかん) ・辰韓 (しんかん) ・弁韓 (べんかん) (弁辰)の総称のち朝鮮の総称にもなった。3世紀ごろ…
三筆 さんぴつ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安初期を代表する3人の能書家,空海・嵯峨天皇・橘逸勢 (たちばなのはやなり) の総称中国風の力強い書風で,空海の『風信帖 (ふうしんじよう) 』…
だいさん 第三
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇第三の 第三の だいさんの terzo ◇第三に 第三に だいさんに terzo, in terzo luogo ◎第三インターナショナル 第三インターナショナル だいさ…
さんねん 三年
- 小学館 和伊中辞典 2版
- tre anni(男)[複] ¶3年ごとの|triennale ¶3年ごとに|ogni tre anni ¶3年計画|piano triennale ¶3年生|studente(男)[(女)-essa]del terzo ann…
さんびょうし 三拍子
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 〘音〙tempo(男)[ritmo(男)] terna̱rio ¶三拍子の音楽|mu̱ṣica in tre tempi 2 (3つの必要な条件) ¶彼は健康,人柄,才能と三拍子…
さんぶん 三分
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇三分する 三分する さんぶんする divi̱dere ql.co. in tre (parti) ¶3分の|1un terzo ¶3分の|2due terzi
さんれんぱい 三連敗
- 小学館 和伊中辞典 2版
- tre sconfitte(女)[複]consecutive
しちさん 七三
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶利益を七三に分ける|divi̱dere gli u̱tili sulla baṣe di sette a tre ¶髪を七三に分ける|portare la riga [scriminatura] 「da un…
三大臣 (通称) さんだいじん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい三大臣初演享保13.春(京・市山助五郎座)
三花菱 (通称) みつはなびし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三花菱朝日曠着初演明治23.6(大阪・角芝居)
三番 (別題) さんば
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三番叟初演享保4.11(江戸城二の丸)
三次元
- 小学館 和西辞典
- tercera dimensión f.
三年生
- 小学館 和西辞典
- estudiante com. ⌈de tercer curso [de tercero]小学三年生|alumno[na] mf. de tercero de primaria
みつ‐うち【三打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手拍子を三回打つこと。また、その手拍子。[初出の実例]「『三人狐拳でおっつけよう。サア来なせへ』『三つ打だぞ。しゃんしゃんしゃん…
みつ‐えり【三襟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 着物三枚を、下の襟が少し見えるようにずらして重ねて着ること。また、その着方。[初出の実例]「三えりに物を着候事、児、若衆など、え…
みっか‐ぼし【三日干】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 葬式の翌日に、死者が生前に着用していた衣服などを洗い、三日間陰干しにすること。
みつ‐と【三斗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 日本建築で、肘木の上に巻斗(まきと)を三つ載せること。② 「みつとぐみ(三斗組)」の略。[初出の実例]「接物は三つ斗構」(出典:匠明(…
みつ‐やま【三山】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 三等分すること。また、そのもの。[初出の実例]「何でも三つ山の約束に」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油屋)② …
み‐ところ【三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三つの場所。三か所。[初出の実例]「水はその山に三所ぞ流れたる」(出典:更級日記(1059頃))② 貴人の三人。御三方(おさんかた)。[初出…
み‐とせ【三歳・三年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三か年。さんねん。また、三歳(さんさい)。[初出の実例]「家ゆ出でて 三歳(みとせ)の間に 垣もなく 家失せめやと」(出典:万葉集(8C後…
さん‐あく【三悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 連声(れんじょう)で「さんなく」「さんまく」とも ) 「さんあくどう(三悪道)」の略。[初出の実例]「恨止二其中間一。空欲レ帰二三悪…
さん‐えん(‥ヱン)【三遠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東洋の山水画の遠近法。ふもとから山頂を仰ぎ見るのを高遠、山の手前から山の後方をうかがうのを深遠、近山から遠山を望み見るのを平遠と…
さん‐かん(‥クヮン)【三澣・三浣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「通俗編‐時の序」の「古今詩話云俗以二上澣・中澣・下澣一、代二上旬・中旬・下旬一、蓋本二唐制十日一日休沐一」から出た語。「澣」…
さん‐かんれい(‥クヮンレイ)【三管領】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町幕府の管領職につくことができる家格をもつ三家をいう。斯波(しば)・細川・畠山(はたけやま)の三家で、交替でその任に当たった。三管。三職。さ…
さん‐き【三器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 古代中国で、国を治める三つの手段のことで、命令・刑罰・賞賜をいう。〔管子‐重令〕② 茶の湯で、茶入・茶杓・仕服(茶入袋)をいう。
さん‐げん【三軒】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 三つの家。「むこう三軒両隣」[初出の実例]「しょせんやどかす物有ならば、となり三げん、さいくゎにおこなふべきと有により」(出…
さんごく‐じん【三国人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 当事国以外の国籍の人。第三国の人。② 第二次世界大戦後の米国占領下時代に日本に在留していた、主として朝鮮人と中国人(特に台湾人)…
さん‐ざ【三座】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 猿楽座で、一座の第三位の座衆の称。座長を長(おさ)、長の次位の座衆を二座という。[初出の実例]「一、得分の事。三、長殿(をさど…
さん‐し【三支】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 十二支を四組に分け、東西南北に配当したその一組をいう。北方は亥・子・丑、東方は寅・卯・辰、南方は巳・午・未、西方は申・酉・戌。[…
さん‐し【三司】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国漢代、三公、すなわち、太尉・司空・司徒の別称。[初出の実例]「大抵古今三官同レ事、率称二三司一、無二復定例一」(出典:盍簪録(…
さん‐し【三史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国の代表的な三つの史書。史記、漢書、後漢書をさすが、後漢書の代わりに、東観漢記または戦国策を入れることもある。[初出の実例]「其…