「地震火山部」の検索結果

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鏡作部 かがみつくりべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代,鏡作造 (天武朝以後は連) に率いられ,大和朝廷や貴族に隷属し,漢鏡や唐鏡をまねた 仿製鏡 (ぼうせいきょう) の製作に従事した工人集団。

丁部領 ていぶりょう Ding Bu-Ling; Dinh BôLinh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]924[没]979ベトナム,丁朝の初代皇帝 (在位 968~979) 。ベトナム音でディン・ボ・リン。驩州刺史丁公著の子。初め十二使君の割拠時代には陳明公…

掃部寮 かもんりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
律令制で宮内省に属し,宮中の舗設および畳,簾などのことを司った役所。弘仁 11 (820) 年,大蔵省所属の掃部司と宮内省所属の内掃部司を合併して成…

斎部氏 いんべうじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古くは「忌部氏」と書いた。アメノフトダマノミコトの子孫という。中臣 (なかとみ) 氏が祝詞をよむのに対し,斎部氏は奉幣を司って大和朝廷の祭祀に…

事業部制【じぎょうぶせい】

百科事典マイペディア
企業を製品別または地域別に数個の事業部単位に分け,各事業部にその事業に関する生産・販売の包括的権限と利益管理の責任をもたせる分権的経営組織…

資金運用部【しきんうんようぶ】

百科事典マイペディア
大蔵省預金部(1925年発足)を改組して1951年設置された国営金融機関。資金源は,郵便貯金や厚生年金,国民年金その他の特別会計(簡易生命保険と郵…

民部省【みんぶしょう】

百科事典マイペディア
(1)律令制下の八省(はっしょう)の一つ。地方行政・財政を担当。主計(しゅけい)寮・主税(しゅぜい)寮を管轄。7世紀後半には民官(みんかん)と称し…

股部白癬【こぶはくせん】

百科事典マイペディア
→頑癬(がんせん)

けいぶ‐ジストニア【×頸部ジストニア】

デジタル大辞泉
⇒痙性斜頸

上島掃部 (うえしま-かもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1814-1869 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。文化11年6月生まれ。上島長久の父。岩垣東園に儒学をまなぶ。有栖川宮幟仁(ありすがわのみや-たかひと)…

こうぶ‐そしき〔カウブ‐〕【硬部組織】

デジタル大辞泉
⇒硬組織

総司令部

小学館 和西辞典
cuartel m. general

中臣部 なかとみべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中臣氏の部曲(かきべ)。『日本書紀』天智(てんじ)天皇10年(671)三月条に「常陸(ひたち)国、中臣部若子貢(たてまつ)る」とある。『常陸国風土記(ふ…

ぶり‐だいにん【部理代人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 任意代理人のうち、権限がある特定の事項に限られている者。部理代理人とも。

ふる‐かんだちめ【古上達部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上達部として年数をへたもの。[初出の実例]「今は昔、左京のかみなりける古上達部ありけり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)二)

しぶがっしょう 四部合唱

小学館 和伊中辞典 2版
quartetto(男) vocale, coro(男) a quattro voci

财政部 cáizhèngbù

中日辞典 第3版
[名]<政治>財政部.▶日本の財務省に相当.

完顔部 わんやんぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、金代女真(じょしん)の一部。渤海(ぼっかい)国の滅亡後、渤海の貴族、高官、有力な部族は遼陽(りょうよう)地方に移されたが、その他の女真族は…

みんぶ‐きょう(‥キャウ)【民部卿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 民部省①の長官。正四位下相当の官。[初出の実例]「民部卿従四位下太朝臣安麻呂卒」(出典:続日本紀‐養老七年(723)七月庚午)② 民部省②…

儀部 寛 ギベ ヒロシ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業指揮者 生年月日昭和19年 出生地沖縄県 名護市 学歴那覇高卒 武蔵野音楽大学〔昭和42年〕卒,ザールブルッケン音楽学校指揮科(ドイツ),メッツ市…

佳人部為 (オミナエシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Patrinia scabiosaefolia植物。オミナエシ科の多年草,園芸植物,薬用植物

部埼灯台

事典・日本の観光資源
(福岡県北九州市門司区)「福岡県文化百選 建物編」指定の観光名所。

こうおんぶ‐きごう(カウオンキガウ)【高音部記号】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音譜の冒頭に記入して高音部を示す記号。ト音記号。 〔音楽字典(1909)〕

たみ‐の‐つかさ【民部省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制の八省の一つ。戸籍・租税・賦役・田地などをつかさどる官司。卿一人(正四位下)・大少輔各一人(正従五位下)・大丞一人(正六位…

ていおんぶ‐きごう(‥キガウ)【低音部記号】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その譜表が低音部であることを表わす記号。普通第四線にヘ音があることを記すヘ音記号で表示する。ヘ音記号。〔楽典初歩(1888)〕

さんぶ‐さく【三部作】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの部分に分かれていながら、内容的に相関連し統一のとれている作品。〔モダン辞典(1930)〕[初出の実例]「田山花袋が『生』以下の三…

娘部志 (オミナエシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Patrinia scabiosaefolia植物。オミナエシ科の多年草,園芸植物,薬用植物

片部貝 (カタベガイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。貝

サッカー部グッズ

事典 日本の大学ブランド商品
[スポーツ]日本文理大学(大分県大分市)の大学ブランド。サッカー部のグッズ。日本文理大学サッカー部は、九州大学サッカーリーグ1部に所属。2009…

かいもう‐ぶ(クヮイマウ‥)【回盲部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小腸から大腸への移行部。回腸の末端と盲腸、虫垂および結腸の起始部がある。

飯部村いいべむら

日本歴史地名大系
岡山県:高梁市飯部村[現]高梁市高倉町飯部(たかくらちよういいべ)・宇治町遠原(うじちようとおばら)田井(たい)村の北西、松山(まつやま)…

日部郷くさかべごう

日本歴史地名大系
鳥取県:因幡国智頭郡日部郷「和名抄」諸本とも訓を欠く。郷名は雄略天皇皇后草香幡梭姫の御名代部日下部に由来するとされる。遺称地はない。「因幡…

吉部寺跡きべでらあと

日本歴史地名大系
山口県:厚狭郡楠町東吉部村吉部寺跡吉部八幡宮の北方山麓、水尻(みずしり)に古代寺院があったと伝えられる。「注進案」に此寺往古厚東三代武通公…

太部神社たべじんじや

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡川辺町比久見村太部神社[現]川辺町比久見旧村社で、祭神は国常立尊・高皇産霊神・神皇産霊神。「延喜式」に「太部(たへの)神社」…

部那村べなむら

日本歴史地名大系
長野県:下伊那郡松川町部那村[現]松川町生田(いくた) 部奈(べな)天竜川の東岸の段丘上で、北は小渋(こしぶ)川を挟んで葛島(かつらじま)(…

掃部宿かもんしゆく

日本歴史地名大系
東京都:足立区千住町掃部宿[現]足立区千住仲町(せんじゆなかちよう)・千住河原町(せんじゆかわらちよう)・千住橋戸町(せんじゆはしどちよう…

宅部郷やけべごう

日本歴史地名大系
東京都:東大和市宅部郷中世の郷で、近世の宅部村が遺称地。正福(しようふく)寺地蔵堂(現東村山市)の応永一四年(一四〇七)銘の尾垂木尻持送墨…

尾部古墳おぶこふん

日本歴史地名大系
三重県:伊勢市山田地区常明寺門前町尾部古墳[現]伊勢市倭町古市(ふるいち)丘陵北端部の標高一三メートル、倭姫(やまとひめ)宮の北西三〇〇メ…

上田部遺跡かみたべいせき

日本歴史地名大系
大阪府:高槻市上田辺村上田部遺跡[現]高槻市桃園町奈良時代の集落遺跡。昭和四四年(一九六九)に発掘調査され、掘立柱の建物跡と井戸、水田跡が…

子部神社こべじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:橿原市多・耳成地区飯高村子部神社[現]橿原市飯高町小字西垣内飯高(ひだか)集落西方、瑞花(ずいげ)院西隣に鎮座。小子部(ちいさこべ…

伴部郷ともべごう

日本歴史地名大系
福島県:陸奥国会津郡伴部郷「和名抄」所載の郷で、訓を欠く。高山寺本は伴、東急本は伴々につくる。々はで部の略字であることを指摘したのは「日本…

伴部郷ともべごう

日本歴史地名大系
千葉県:安房国長狭郡伴部郷「和名抄」所載の郷で、高山寺本は止毛へ、東急本は止毛倍と訓じ、名博本はトモヘとする。天平一七年(七四五)の優婆塞…

丈部郷はせつかべごう

日本歴史地名大系
千葉県:安房国長狭郡丈部郷「和名抄」所載の郷で、高山寺本は波世豆加比、東急本では波世豆加倍と訓じ、名博本ではハセツカヒとする。郷名は大化前…

八部郷やたべごう

日本歴史地名大系
茨城県:常陸国久慈郡八部郷「和名抄」に「八部」と記され、訓を欠く。「新編常陸国誌」に「按ズルニ今其名ヲ失ス、思フニ今ノ那珂郡八田村ナリ」と…

漢部郷あやべごう

日本歴史地名大系
京都府:丹波国何鹿郡漢部郷「和名抄」刊本は「後部」と記すが、「漢部」(高山寺本)の誤記であろうと思われる。郷域は由良川と南方四ッ尾(よつお…

於部郷おべごう

日本歴史地名大系
宮崎県:日向国那珂郡於部郷「和名抄」所載の郷。同書高山寺本・名博本に「物部」、東急本・伊勢本・元和古活字本に「於部」と記され、諸本とも訓を…

穴穂部 あなほべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
孔王部・穴太部とも。穴穂天皇(安康天皇,倭王興)の名代(なしろ)とする説が有力。「日本書紀」雄略19年3月条に設置の伝承がある。正倉院文書の「養老…

来目部 くめべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
久米部とも。美称を冠して大来目部とも。大和朝廷の軍事的部民。射術に長じたらしい。「日本書紀」の天孫降臨神話では,大伴氏の遠祖が来目部の遠祖…

部派仏教(ぶはぶっきょう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒上座(じょうざ)仏教

助部村すけべむら

日本歴史地名大系
大分県:中津市助部村[現]中津市上如水(かみじよすい)大貞(おおさだ)台地(下毛原)の中央部にあり、西は中原(なかばる)村、南は大悟法(だ…

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