せいか‐ほう(セイクヮハフ)【青化法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 金・銀の製錬法の一つ。粉砕した鉱石に青化液(シアン化カリウム、シアン化ナトリウムなどの溶液)を加えて攪拌し、できた液に亜鉛など…
荒金鉱山
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県岩美郡岩美町にあった鉱山。金、銀、銅、鉛、亜鉛などを産出。
小坂鉱山
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県鹿角郡小坂町にあった鉱山。金、銀、銅、鉛、亜鉛などを産出。
ひと‐はこ【一箱】
- デジタル大辞泉
- 1 一つの箱。1ケース。2 江戸時代、金1000両または銀10貫目の称。
argentin1, ine /arʒɑ̃tε̃, in/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] ⸨文章⸩ 〔音が〕銀鈴を振るような,さえた.voix argentine|高く澄んだ声.
商業革命 しょうぎょうかくめい Commercial Revolution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 15世紀末の大航海時代以後に生れた新たな世界商業体系および経済構造の変革過程の総称。インド航路の開拓によってアジア貿易の幹線は大西洋,インド…
反転現像【はんてんげんぞう】
- 百科事典マイペディア
- 撮影したフィルムから直接ポジを得る現像法。まず第1現像でネガを作り,ここで定着せずに,酸化剤を用いてネガ画像を形成している還元銀を溶解除去…
ききたいおう‐ぎょうむ〔‐ゲフム〕【危機対応業務】
- デジタル大辞泉
- 金融危機や大規模災害が発生した場合に、日本政策投資銀行(政投銀)と商工組合中央金庫(商工中金)が窓口となって、事業者に必要な資金の貸し付け…
輝銀鉱 きぎんこう argentite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- Ag2S等軸晶系(→立方晶系)に属する銀の主要な鉱石鉱物。正六面体または正八面体微晶で塊状をなす。硬度 2~2.5,比重 7.2~7.4。金属光沢,帯黒鉛灰…
***Ar・gen・ti・na, [ar.xen.tí.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] アルゼンチン:南米大陸南東部大西洋岸の共和国/面積:276.7万 km2/人口:約3800万/首都:Buenos Aires/言語:スペイン語(公用語)/通…
横大工町よこだいくちよう
- 日本歴史地名大系
- 東京都:千代田区旧神田区地区横大工町[現]千代田区内神田(うちかんだ)二―三丁目・神田司町(かんだつかさまち)二丁目・神田多町(かんだたちよ…
黒河山くろこやま
- 日本歴史地名大系
- 福井県:敦賀市山村黒河山山(やま)集落より南の黒河川流域一帯の山を黒河山(最高峰は八四九メートル)といい、また葦原(あしはら)山ともいう。…
白銀月見 (通称) しろがねのつきみ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題東山銀の月見初演享保5.8(江戸・中村座)
しさい‐もの【子細者】
- デジタル大辞泉
- わけありげな者。ひとくせありそうな者。「この亭主―にて、敷き銀付く女房も呼ばず」〈浮・一代女・五〉
cia・nu・ra・ción, [θja.nu.ra.θjón/sja.-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖化〗 シアン化.2 〖冶〗 青化法:青酸ソーダ[カリ]の希薄溶液を用いて金・銀を抽出する方法.
ふくほんい‐せいど〔フクホンヰ‐〕【複本位制度】
- デジタル大辞泉
- 本位貨幣が金と銀など2種類であり、両者の比価を公定した貨幣制度。両本位制度。→単本位制度
かね【金】 が 金((かね))を=儲((もう))ける[=溜((た))める]
- 精選版 日本国語大辞典
- 金銭をためるのに必要なのは、人の才能や努力よりも、むしろ資本となるべき金銭そのものである。金さえあれば次々に金はたまる。[初出の実例]「日本…
安良見井用水あらみいようすい
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:那賀郡粉河町安良見村安良見井用水荒見(あらみ)の東筋前(ひがしすじまえ)より紀ノ川の水を引入れて荒見・杉原(すいばら)・新在家(…
げんきん‐やすうり【現金安売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現金による売買で、掛け値なしで売ること。掛売りよりも安く売ること。現銀安売。
白鳳(パイフォン)
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。青文魚(せいぶんぎょ)が全身褪色して銀白色になったもの。
えん‐さつ(ヱン‥)【円札】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 円を単位とする紙幣。明治のはじめ、金札、銀札など旧紙幣に対して呼ばれた。
コタグデ【コタグデ】 Kota Gede
- 世界の観光地名がわかる事典
- インドネシアのジャワ島ジョクジャカルタの南東約5kmにある古都。ジョグジャカルタに遷都(せんと)されるまでマタラム王国の都があった、ジャワ島中部…
大俣村おおまたむら
- 日本歴史地名大系
- 三重県:飯南郡飯高町大俣村[現]飯高町森(もり)久谷(くたに)村の南西、蓮(はちす)川の左岸にある。明治二年(一八六九)大指出帳(徳川林政…
現像 げんぞう development
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 露光後の写真感光材料に,目に見える画像を出現させる処理。この目的に使われる薬品の溶液を現像液という(→MQ現像液,PQ現像液)。感光材料の写真乳…
京餉・留支 けいしょう・りゅうし Jing-xiang Liu-zhi; Ching-hsiang Liu-chih
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清代に地方の各省が負担した国費と地方経費。国費に充当するため地方から中央の戸部に送られ,国庫に収納され官員の給与などに支出される銀両…
原子核乾板 げんしかくかんぱん nuclear emulsion plate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ひとつひとつの荷電粒子が通ったあとの飛跡を見ることができる特殊な写真乾板。光学用乾板と比べて乳剤中のハロゲン化銀粒子の大きさは一様で細かく…
きんぎん 金銀
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (金と銀)oro(男) e argento(男) 2 (金銭)soldi(男)[複]
おどみ〔をどみ〕【×澱み】
- デジタル大辞泉
- 「よどみ」に同じ。「赤さびの浮いたすみっこの―には」〈中勘助・銀の匙〉
ジュエリー・コレクション リフレッシ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、アウロラ社の万年筆、ボールペンのブランド。本体に金無垢、銀無垢を使用。
茂倉(もぐら)鉱山
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県南巨摩郡早川町にあった鉱山。金、銀、鉛、亜鉛などを産出。
ぎん‐ぱく【銀×箔】
- デジタル大辞泉
- 《古くは「ぎんばく」》銀の薄板を紙のように薄くたたき延ばしたもの。
ぎん‐りん【銀輪】
- デジタル大辞泉
- 1 銀で作った輪わ。また、銀色の輪。2 自転車の車輪。また、自転車。
いぶし【×燻し】
- デジタル大辞泉
- 1 いぶすこと。特に、銀・銅などの金属に硫黄のすすで曇りをつけること。「燻しをかける」2 蚊いぶし。
ポケットモンスター ソウルシルバー
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ポケモンが発売するゲームソフト。ロールプレイングゲーム。2009年9月発売。1999年11月に任天堂から発売されたゲームボーイソフト「ポケット…
文禄通宝 ぶんろくつうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 安土桃山時代の貨幣の一つ。文禄1 (1592) 年豊臣秀吉によって鋳造され,合戦に功のあった家臣に与えられた。銭形をなしていたため,通貨としても流通…
プチマルシェ
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社銀ビルストアーが展開するスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は兵庫県。
a・fi・li・gra・nar, [a.fi.li.ǥra.nár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他] 〘まれ〙1 金[銀]線細工を施す.2 洗練させる,磨き上げる(=pulir).3 飾る,飾りたてる.
plat・i・na /plǽtənə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]プラチナ(◇白金とパラジウム・イリジウム・オスミウムなどとの自然合金).[原義は「銀に似たもの」]
ああモンテンルパの夜は更けて
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は渡辺はま子、宇都美清によるデュエット。1952年発売。作詞:代田銀太郎、作曲:伊藤正康。
con・tras・ta・ble, [kon.tras.tá.ƀle]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 対照できる,対比されうる.2 〈金・銀などが〉試金[検証]できる;〈度量衡の〉精度が検定できる.
ジャンプ競技【ジャンプきょうぎ】
- 百科事典マイペディア
- スキー競技のノルディック競技種目の一つ。シャンツェの助走斜面を滑降して勢いをつけ,踏切台から空中に飛び出して下方の着陸斜面に着地滑降,その…
鍵町かぎまち
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:姫路市姫路城下鍵町[現]姫路市鍵町姫路城北東の外曲輪に位置する町人町。野里(のざと)門の東にほぼ東西に延びる町筋。町名は南を橋之(…
ハコダテギンポ はこだてぎんぽ / 函館銀宝 stippled gunnel、barcheek gunnel [学] Rhodymenichthys dolichogaster
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱スズキ目ニシキギンポ科に属する海水魚。岩手県以北の太平洋、新潟県以北の日本各地、日本海北部、オホーツク海、ベーリング海に分布する。…
野飼村のがいむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡八尾町野飼村[現]八尾町野飼城生(じようのう)村の北、神通川左岸にある。元禄一一年(一六九八)の郷村高辻帳では城生村の四町ほ…
かえ‐ことば〔かへ‐〕【替へ▽詞/替へ言葉】
- デジタル大辞泉
- 合い言葉。符牒ふちょう。「この若衆を墓原といへるは、一夜の情代銀三枚あげし―なり」〈浮・男色大鑑・六〉
ぎん‐ざん【銀山】
- デジタル大辞泉
- 1 銀を産出する鉱山。銀鉱。2 鼠ねずみ取りに用いる石見銀山いわみぎんざんのこと。[類語]炭鉱・金山・鉱山・銅山・炭坑・山
ニオイOFFシート
- デジタル大辞泉プラス
- ライオン商事株式会社が販売するペット用トイレシートの商品名。お茶、クエン酸、銀イオンで排泄物の臭いを抑える。
まき‐ばしら【巻柱・蒔柱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金や銀の箔などを巻いて装飾を施した柱。〔日葡辞書(1603‐04)〕
フォトクロミックガラス photochromic glass
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室内などの光量の少ない所ではほとんど無色透明で透過率が高く,屋外では光に感応して着色し,吸収率が高くなるような可変透過率ガラスをいう。現在…
歳幣 さいへい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国家間の条約により、たとえば中国の宋(そう)が、遼(りょう)や金(きん)に毎年金品を贈ったような場合をいう。中国は中華思想による世界帝国をもって…